いらっしゃいませ!  近況報告だよ。最近は……

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 平成29年(2017年)も大変お世話になりました。

 また来年もよろしくお願い申し上げます。

  この続きは 👉日記ページNo.19 です。

 

2017年12月31日(日)    大晦日のお墓掃除

両親がそろって新年を迎えるのは14年か15年ぶりでしょうか。ただ、天国かまたは墓石の下かは分かりませんが、一緒に迎えることになります。今日は大晦日なので、気持ちよく二人で新年を迎えることができるように、当家の墓を清掃しに行きました。1月2日に妹一家が墓参してくれますので、清掃と正月を二人で迎える準備だけです。雪がチラつく中で凍るような水を使って、百合子とともに除草・磨きなどを行います。そして、実家を引き払ったときに持ってきた「夫婦茶椀」を墓前に供えました。これ、生前に使っていたのでしょうか(使っているところを見たことがありません)。吸着ゴムを使って固定しましたが、機能してくれることを祈っています。なぜなら、今までいくつもの茶碗が、転落して割れてしまったからです。風だけではなく、カラスが原因でもあると思われます。

さて、とうとう平成29年(2017年)も終わり、新年を迎えようとしています。そういえば、パソコンの不調に伴って買い換えるまでの間、この週末報告書も更新できずにいて、その関係から1年間を通しで書き続けてしまいました。今までは、概ね6箇月で新しい報告書にしていたのに…。スクロールする量が多くなるので、今後はやはり6箇月で回していこうと思っています。また来年もよろしくお願い申し上げます。

お墓の写真でもわかるように、当家は浄土真宗です(武以外は真宗大谷派で、武は浄土真宗本願寺派です。そしてお寺は真宗大谷派)。なので、喪中という風習はありません。ただ、母が亡くなっているにもかかわらず新年を祝うと、詳しく知らない一般の方々からは非難される場合がありますので、一応は喪中となっています。

では、また来年!

2017年12月29日(金)    2017年の釣り納め

会社の上司お二人(男性女性各1)と百合子の4名で、アマダイ狙いでの釣り納めに行きました。今日の利用は、三崎港うらりさんで23F艇です。若干の北東風の予報でしたので、迷わず通称「島下」と呼ばれる城ケ島南側に向かいます。この方向は、北東風に対して城ケ島の風裏になるため、多少は風浪が和らぐとの目論見です。島の南西側で水深80mからスタートして、北東風によって100mくらいまでを流す予定でした。ところが、予報以上に風があったのでスパンカーを展開して推力をかけて均衡させたため、北東風には乗らずに潮に乗る感じです。長らく80m~90m付近に留まりました。ココではヒメの入れ食い状態となって、場合によっては4人が同時にヒットして6尾も上がるような感じです。船長としては、ヒメが釣れるのでポイントは合っているから、だれかにこの状態を打破していただきたいと願いました。艇も安定したので武も釣りに集中して3回もヒメを釣り上げた次の投入で、独自の誘いから大型のアマダイをGETです。45cmあり、自己記録更新とともにヒメ入れ食い状態を打破し、そして最高の釣り納めを迎える体制が整った感じがしました。あとは船長なので、皆さんにも釣っていただければそれでOKでしょう。

ヒメ入れ食い状態は打破できないものの、適度に違う魚が混ざるようになってきました。そして、再び武がアマダイをGETしたところで全員の闘志に火が付き、次々とアマダイをはじめ高級外道が上がります。結局、まったく飽きない程度に魚が釣れ続けて、今年の釣り納めは皆さんが楽しめました。ヒメは大型数尾を上司が持ち帰りましたが、リリースと併せて1束(100尾)くらい釣ったでしょう。

帰路は高速道路を使用して、途中で皆さんと食事を挟んで無事帰宅です。この海域は結構楽しいですネ。

写真は、釣り上げた後の船上でのアカアマダイ、45cmです。そして、そのあとに釣り上げたレギュラーサイズのアカアマダイ、このサイズがどこに行っても普通のサイズなので、如何に大きいかお判りいただけるでしょう。

      👉 釣果情報 

2017年12月21日(木)    赤電の復活

最近の西武鉄道は30000系や40000系など、堤時代を払拭する目的から大きくイメージを変えたカラーの電車が多くなってきました。新しいイメージとして平成4年にSUSボディー(後の増備はALボディー)に青いラインの6000系やその後継として同じカラーの20000系がデビューしましたが、特に20000系がデビューしたころに事件があり、堤カラーを刷新する目的で増備の発注を打ち切って、まったくカラーの異なる30000系が誕生しています。この青いラインが登場する平成4年以前の西武鉄道は、特急車両と電気機関車を除くとほぼ全てが黄色の車両であり、それがイメージカラーでした。少なくなってきましたが現在も走っている黄色の2000系がデビューしたのが昭和52年で、それよりも前に黄色で登場した101系の頃の西武鉄道は写真右のカラーです。電気機関車や特急車両・荷物電車を除くと、すべてがこの色でした。

今となってマニアは、これを「赤電(あかでん)」と呼び復活を望んでいましたが、西武鉄道がその期待に応えてくれました。実は最近の鉄道業界では、数十年以上前のカラーを復元する動きが各社で見られていますので、期待に応えたのではなくただ単に時代の流れに乗っただけかもしれません。ただ、古くからのファンは、昔を懐かしむいい機会だったのではないでしょうか。

カラーの変更があることはウェブサイト等で知っていましたので近日中に撮影に行こうかと思っていましたが、本日の安全運転管理者・法定講習に出席するために乗り換えた萩山駅で、ちょうど乗る予定の電車がこれでしたので、ホーム後方に移動して急遽撮影した感じです。なんとなくうれしい気がしました。右の写真、冷房装置もない時代の電車で、右側の行き先は「多摩湖」となっており現在の西武遊園地駅の前の駅名です。電車が長くなってホームも延伸されましたので、跨線橋がやや遠くに見えます。40年以上前なので、ホームの屋根や枕木が全然違いますし、拝島・多摩湖行は2両+2両の4両編成で、この場所で切り離しが行われていました。

2017年12月16日(土)    会社野球部 小島さんの引退試合

年末の慌ただしい中、独りで行う200名分の年末調整作業に追われています。上司の予定外の不在や同僚の突然の休暇、近隣部署の課長のインフルエンザ罹患による代行、社員の負傷など、この業務を進行する上での阻害要因も多発しました。師走に起因するものも多く、これらを予測しきれない自分自身の責任や力量不足であると感じています。この業務作業が遅れていて当初は不参加の予定だった小島先輩の引退紅白試合に、1箇月以上の土日フルや徹夜数回、そしてほぼ毎日早朝4時~5時出勤で参加可能ラインまでたどり着くことができました。カラダはボロボロの状態なので打つことも守ることもできず審判としての参加でしたが、最後の雄姿を拝見できたことをうれしく思います。そのむかし、ある懇親会の会場で、現在の監督と小島さんが野球部創設の話しているのを、同席したわたくしも聞いていましたので、まさに発起人の一人であるでしょう。部員は30名を超え、若い社員も多く活気あふれる部活動に成長したのも、この発起があったからです。もちろん、その時点で20年以上もボールやグラブを触っていない大学体育会系硬式野球部出身のわたくしも、二つ返事で創部を賛成しました。ボールを投げることも捕ることもできないほどの体力なっていたのには、当時びっくりしたことを覚えています。

部員である社長も出席した小島さんの引退紅白試合も無事完了して、胴上げ・記念品の授与・記念撮影で幕を閉じました。午後からは引き続き業務があるので失礼し、明日の日曜日と月曜日で予定通りのラインに戻し、年末調整~法定調書作業が1月末までに完成できるように運んでまいります。

2017年12月10日(日)    和真の誕生日

写真は特にありません。昨日に続き、今日も未明からの仕事です。ただし、今日は車の定期点検の予約が入っているので、午後1時には5時間以上の仕事を終わらせなければなりません。とりあえず、予定していたところまでは完了させて帰宅後にカーディーラーに向かいます。定期点検の所要時間は1時間半程度なので、昼食と散歩や買い物をしました。マイカーのアテンザは、購入してからちょうど1年が経過して、1万キロ近くになりました。気になるのは燃費で、カタログデータの21キロに対して、実燃費が20キロで、運転の下手さが際立ってしまうことです。もう少しは走ってほしいところですが、以前と比べれば御の字でしょうか…。走りの方は、前車の改造3.5Lスカイラインと比べるには無理がありますが、それなりに機敏に動きます。高速道路ではメーターの上限近くまで行きますが、その走りをすると一般道の燃費の半分近くまでダウンすることが玉にキズです。高速道路を制限速度くらいで疾走すると、15キロくらいまで燃費が落ちるのがこのディーゼルエンジンの特性なのでしょうか?

金曜日に釣り上げたアカアマダイをいろいろな料理で食べましたが、この魚の旨さを引き出す百合子の苦労がわかります。若干の甘味(アマダイの名前の所以)、柔らかい身、水っぽい身、硬くて強靭な骨や多い小骨を、各種の調理手法で目立たなくして、おいしくいただきました。やはり、塩焼きが最高かも知れません。刺身もおいしかったです。あとは、昆布〆を近日中にいただく予定です。

さて、今日は和真の34歳の誕生日です。5月の結婚披露宴後からは実家に来る機会も激減し、近況報告はお互いにSNSになっていますが嫁の玲奈ともども元気にやっています。こちらも多忙故、百合子のお祝いが精いっぱいだったので、正月くらいにはゆっくり我儘でも聞こうと思っています。

2017年12月08日(金)    百合子 還暦お祝い釣行in沼津

百合子に誕生日のプレゼントとしての第2弾は、百合子が釣り上げたい魚を釣らせてあげる「接待釣行」です。釣らせてあげるというと、そんな素人ではないと怒られそうですが、最高のポイントに入らなければなりません。もちろん、往復のマイカーの運転や昼食・夕食そしておやつに至るまで、今日の主役を楽しませることに徹します。

まず百合子が釣りたい魚は、この季節に旬の「アマダイ」です。ココ最近は勤務先の上司などと行っても思わしくない結果が多い釣り物ですが、この魚をサイズも数も狙うなら駿河湾沼津沖しかありません。次に艇ですが、よく利用させていただくフィッシングクルーザーよりもワンランク上の走りや装備などを持つヤマハマリーナ沼津さんのYF23Fをレンタルします。途中で立ち寄った釣り餌店でも、いつも使うモノより高額で大き目なモノをチョイスです。これで釣れなかったら、船長のポイントミスしかないくらいの準備で出航しました。

ポイントは大瀬崎手前の用心崎と若松崎の間の沖合70m付近から、今日の予報されている風に乗せて90mまでを流す計画です。風向は少しだけ違いましたが、概ね予想通りのラインをトレースして、第1投で百合子にヒメコダイが釣れました。これが釣れると言うことはポイントは合っているので第2投目を投入すると、いきなり良型のアカアマダイです。第3投目は外して、第4投目には、なんとアカアマダイの一荷(ダブル)で、しかも良型が上りました。アマダイの一荷なんて、ベテランでもあまり経験ないと思われます。さらに百合子はアカアマダイを追加するとともに、武もアカアマダイを釣り上げたので、大漁となって3時間でマリーナに戻りました。外道も適度に釣れながら本命が大漁で早めの沖上りは、稀にみる快挙です。マリーナスタッフさんも大変喜んでくださり、楽しい釣りができました。

早めに上がったので午後2時に沼津港に行き、海鮮料理を食べることにしました。百合子は「お薦め地魚海鮮丼の特上」、武は「キンメダイの煮魚定食」に刺身などのオプション追加です。お土産も沼津港産のアジの干物や海産物を購入して帰路につきます。行きと同じ東名高速~圏央道で無事に帰宅しました。料理は明日以降で、刺身・唐揚げ・一夜干し塩焼き(一汐グジ:ひとしおぐじと言います)・昆布〆の予定です。

写真は左上から右へ、雲がかかった富士山を海上から眺めたところ。アカアマダイの一荷を釣り上げたところ。そしてマリーナの艇の前で釣果の自慢写真。下段左から海上から見たマリーナと紅葉。そしてアンバランスなクルーザーやヨットなどの保管艇と紅葉。午後2時に食事した「あじや」さんとその料理です。今回の接待釣行は会社を休ませていただき、上司・同僚の皆さんのおかげで大成功となりました。

2017年12月06日(水)    百合子の誕生日

今日は百合子の誕生日です。そこで、早退はしないまでも終業の定時刻には帰らせていただきたいと宣言して(お願いして)、勤務時間が14時間でした。むしろ普段より遅い帰宅に残念ではありましたが、ささやかに記念日を祝いました。和真も独立して、我が家は人間2人と犬3匹なので、小型のケーキを大型のケーキ並みのお値段で購入したのですが、とてつもないおいしさです。ただし、百合子が主役ですから、武は少しだけいただきました。実は還暦なので、今までの感謝も込めてプレゼントをン十万円で準備しましたが、とても喜んでくれたので良かったです。あと1時間だけ早く帰れたら、もっとよかったのでしょうネ。なにしろ毎日4時間残業で、月に2回くらいしか休みませんので、顔を合わせる時間も少しですから。

誕生日のお祝いは、8日に改めて行います。約2週間前が結婚記念日だったので、年末に近づくとケーキを2回食べます。

2017年12月02日(土)    会社の忘年会

まだ師走も始まって間もないのですが、会社の忘年会が、立川市の日航ホテルで行われました。今回も過飲防止のため写真係を志願しましたが、帰路、沖縄料理店に立ち寄って泡盛を3合くらい飲んでしまいましたので、本来の下車駅で降りることができず、上り電車のない数駅先から歩いて帰りました。またです…。もちろん、帰宅後、厳しく怒られました。

写真係の役割は無事に完了し、約300枚以上の写真を撮影しました。ただし、後半は酔ってきてしまい、少々手振れが多かったです。

2017年11月26日(日)    また、ドックラン

先週も行ったのですが、わんこが喜ぶので、今日も野球部のリーグ戦が終わった後から出発して遊んできました。昨日は夜のわんこの散歩も含めると30キロ以上歩いていて、今日も野球部の試合で出場している定年間際のジジイの割には元気な気がします。ココも紅葉がきれいなのですが、それは先週の報告書で記載済みです。これ行っとくと、夜にわんこの散歩に行かなくて済むので助かります(歩くのは苦ではありませんが、寒いから…)。

遊ぶチョコチップメロンの3匹。イイ写真ではありませんが、30枚くらい撮って、25枚くらいは被写体ブレしてます。こいつらの撮影は、難易度が高いです(笑)。

2017年11月25日(土)    平林寺 紅葉

今週は2箇月ぶりに会社の連休を、連休できそうです。って言うか、スケジュールが連休ではないと消化できないので、仕事の如何にかかわらず連休します。この先1年くらいは休日をきちんと取らないとやり残している母親の死亡の関係などが終わらないでしょう(しか~し、毎年12月は年末調整があるので2日くらいしか休めませんので、定年にならないと終わらないかも知れませんネ)。

今日は会社の大先輩の絵画の展覧会がありましたので、まずはその会場に向かいます。車で行ってもイイのですが、久々の連休なので電車です。最初の目的地は東村山の秋津公民館で、西武線だけを使って秋津駅から30分歩いて現着しました。絵画を始めたころから見せていただいていましたが、わたくしが申し上げるのもなんですが、かなり上達した感じです。会社の上司数名もご夫婦でお見えになり、休日の会社行事以外でお会いできるイイ機会でもありました。出展の方々の絵画を拝見したのち、公民館から駅とは逆方向の「餃子の王将」に行って昼食にします。そして再び40分歩いて新秋津駅に行き、今度は武蔵野線で二駅目の新座駅から平林寺に向かいました。事前の情報では、紅葉はピークのようです。駅から歩くこと40分で平林寺に着きました。まさに紅葉はピークで、関東でも有名な紅葉スポットなので、観光客も多くて道路も歩道も大混雑です。拝観してから新座駅に戻り、新小平駅から小川駅までの徒歩を含めて、さらに買い物までしてから帰宅しました。およそ4万歩ですので、28キロ歩行した計算です。気候がイイと、この歩数が少なく感じます(真夏の8月のお仕事で4万歩以上が2回ありますが、この時は少々疲れました)。まだ1週間くらいは東京近郊の紅葉が楽しめそうなので、来週も時間が取れたら行きたいと思います。

写真は平林寺近くの野火止用水の公園(野火止用水は実家の前を流れていて、ココはその下流です)。平林寺の紅葉はピークで、右下の写真はコンデジで赤を強調する撮り方に挑戦してみました。オートモード逆光が左下の写真です。

2017年11月19日(日)    瑞穂町 ドッグラン

ここ3箇月くらいで数日しか休みがなく、前回の更新以来の久しぶりの更新です。とは言っても、土曜の昨日は終日仕事で、本日も短時間ではありますが仕事を進めました。もちろん、仕事が多いのではなくて、能力不足なので止むを得ません。

今日は山の方へ紅葉を見に行きたかったのですが帰宅が昼になってしまいましたので、瑞穂の公園でワンコと一緒に紅葉を見ながら遊ぶことにしました。この公園のドッグランは小型犬と大型犬で区画が分かれていますので、特に超小型犬の当家のワンコには助かります。老犬チワワの「チョコ」は臆病なのでドッグランでもほとんど動きません。時々遊びに来る他の犬には尻尾を振りますが、すぐに巻いてしまうほどです。♂のトイプー「チップ」も空威張りばかりする弱虫なので、活動範囲はあまり広くありません。一方♀のトイプー「メロン」は、みんなと駆けまわったり遊んだりして楽しそうです。あまり動かない男どもも適当に遊んで適当に歩いたので、帰り道は眠っちゃいます。また、近いうちに遊びに行こうと思います。

写真は、百合子から離れない男ワンコどもと、イチョウの落ち葉の中を駆け回るメロン。柿の実にも興味深々でした。

2017年11月04日  (土)     銚子沖の魚釣り

社員の皆さんが三連休ですがすべては休めず、しかも来週は土日を含めて全く休みがないので、さすがのわたくしも二日間くらいは休みをいただいて(?)魚釣りに行くことにしました。普通なら魚釣りは早く寝て朝早く出発しますしそれができる三連休だったのですが、昨日が出勤で夜帰ってから2時間の睡眠で、皆さんと同じペースの早朝出発に合わせます。そう、睡眠時間を削れば仕事も遊びも、皆さんと同じようにできるのです。

銚子までは高速道路と一般道路を合わせて約200キロの道のりで、これを2回の休憩で頑張ります。到着してまずは、地元の釣具店に行き、情報収集しました。親切なご主人でとても丁寧に教えてくれた環境の整備された公園で、チョイ釣りのウオーミングアップです。何よりも、本日の利用予定である銚子マリーナさんの目の前なのが最高です。ココでは、マリーナの開始時刻までの2時間少々ですが、ハゼやカニが適度に釣れて楽しめました。

このあと、今度はYFRにF130エンジンを装備したフィッシングクルーザーで銚子沖に出ます。しかし、大きなうねりと北寄りの風で釣りが難しく、結局なにも釣れずに早めに沖上りしました。餌も時間も残ってしまったので、再び先ほどの公園でハゼ釣りを楽しんでから、千葉県旭市にある料理店で夕食を食べたのち、眠気と戦いながら200キロ余りを走破しました。急性カフェイン中毒になるくらい眠気覚ましをどっさり服用しましたが、これが帰宅後も体内に残ってしまい、あんなに寝不足と疲れがあったのに眠りについたのは深夜でした(笑)。笑い事じゃない!

この銚子沖は屏風ヶ浦を眺める写真の位置でも水深が10mありません。とても遠浅のようです。ちなみにこれが内浦湾でしたら、これだけ陸から離れると100mは楽に超えていますし、遠浅と言われる新宿湾でも70mくらいになります。そして、今日は本格的なヒラメ狙いでした。

写真左上は、早朝のマリーナ前で釣りをする百合子。上中央は、銚子沖のシンボルである洋上風車で、近づくと結構怖いです。上の右と下の左、中央は、東洋のドーバーと言われる「屏風ヶ浦」。そして下の右は、夕日のマリーナ前です。また近いうちに利用させていただき、リベンジしたいと思っています。

       釣果情報です(貧果情報です)

2017年11月03日(金)    入間基地 航空祭

恒例の航空自衛隊入間基地での航空祭が行われ、ブルーインパルスによる航空ショーを観覧しました。とはいっても、例にもれず今日も出勤して仕事をしなければ終わらない会社の休日です。会社は三連休なので多くの社員が観覧に行ったことと思いますが、わたくしは残念ながら誰もいない会社の屋上からその時間だけ遠くに眺めました。最高の晴天で暖かく、このような日に仕事をしなければならないのろまの自分を嘆いてしまいます。さて、定刻にブルーインパルスは開始されたようですが、わたくしは珍しく仕事に集中していましたので、その轟音で気が付きました。そして、開始から待つこと約20分で、ハートの居抜きです。以前は祝日が休みではなかったので会社でもよく見たのですが、基地と工場の適度な距離感がイイのかもしれません。ただ、このハートの後には星形の煙も見せてくれるのですが、これは基地の真上のようですので、会社の屋上からでは何だかわかりません。もう少し近いとイイのかもしれませんネ。それよりも、休日出勤しなくてもイイようにしなければ…。あっ、来週は土日両日を休日出勤の予定でした。

写真は、ブルーインパルス6機のうちの4機が煙を吐いているところと、見にくいですがハートです。

2017年10月31日(火)    燃えるような朝陽

鉄道マニアなので時々電車通勤しているのですが、最近は夜明けも遅くなりました。今日は普段よりもやや遅めの4時50分に家を出発して、会社までの道のりの半分過ぎのところで写真の光景に出会います。まるで火事のように赤い光が漏れていましたので、その元の方向を眺めたのが写真のシーンです。10月末でこのような感じですが、あと1箇月もすると、今度は燃えるような紅葉でしょうか。写真はイチョウの木ですので、黄葉と言った方がイイかも知れません。なんとなく、寒い感じが好きですネ。

2017年10月23日(月)    誕生日・慰霊祭

7月からの1年間で亡くなった方々を慰霊する、病院主催の会が銀座のホテルで行われました。父の死亡後にはこのようなことはありませんでしたし、他の病院でも聞いたことがなかったので、それを考えると国立がん研究センター中央病院はすごいなと感じます。昼前に妹夫婦と病院で待ち合わせしました。台風の東京への上陸が朝方でしたので「晴女」である母のパワーも、死後には通用しないのかと思っていましたが、それは誤りです。なんと、傘なしで家を出発し、病院に到着時には快晴でした。母は毎月1回以上の数年間、50回以上の通院で一度も傘を必要としなかったのです。50回以上の通院の中には、降水確率90%や台風の日も3分の1くらいはありました。それが、1回もないのです。今日も台風と降水確率90%でしたが、傘を持ってきませんでした。恐るべし…。

待ち合わせ後は、思い出の病院の19階にあるレストランで昼食です。4名それぞれに思い出の食事を注文しました。そして慰霊祭、昨年の7月1日から、今年の6月30日までの間で亡くなった方の慰霊ですが、全部で377名です。1年365日で1日当たり約1名の計算になります。順番に氏名(俗名)を朗読されましたが、6月23日死亡のため最後の方です。そして、あとに続く方は7名で、ぴったり計算通りでした(失礼)。

献花を済ませて会場をあとにし、わたくしども4名で銀座ライオンに行き、ビールと料理で誕生日を祝ってもらいました。慰霊祭の日がわたくしの誕生日です。祝っていただきましたが、定年まで秒読みとなりました。

写真は左から、母が何度となく眺めたであろう19階のレストランから見た築地市場と浜離宮です。そして慰霊祭、銀座ライオンです。昨日もビールを10本以上飲みましたが、今日も10本近く飲んでしまいました。病気になるかも…。

2017年10月22日(日)    会社の若手社員の披露宴

披露宴に招待されお祝いしてきました。昨日からの予報通り、台風の接近によって大荒れの天気です。フォーマルは自宅から着用して向かう予定でしたが、あまりの豪雨に現地での着替えに変更しました。招待された多くの会社の上司や仲間たちは全員が着用していましたので、到着時にはちょっと浮いた感じです。それでも着替えが終わると、今日のフォーマルはウイングカラーとエスニックベストでしたので、地味な中にも異彩を放つ正統派のなので、気が付いた人からは声をかけられました。所有している婚礼フォーマル招待着は4種類ありますが、これが一番のお気に入りです。

大盛り上がりの披露宴でしたが、あっという間に終わってしまい、気が付くと200枚以上の写真を撮っていました。近日中に焼き付けて差し上げようと思います。写真はチャペルと高砂テーブルの飾りです。披露宴は、司会やプロデュースを多くやってきましたが、何回招待されてもイイですネ。やはりお祝い事は、こちらもうれしくなります。

フォーマルはシューズも含めて汚したり濡らしたりしたくないので、帰路も着替え後に出発しました。

2017年10月22日(日)    衆議院議員選挙・国民審査

わたくしどもの住所を管轄する選挙会場です。このあと、会社同僚の結婚式に参列しますが、現在もその時刻の予報も、台風接近による土砂降りです。投票率はどのように変化するでしょうか。また、世論を的確に反映する選挙結果になるのでしょうか。大勢は今夜遅くには決まってくると思います。

2017年10月09日(月)    東京湾のサンセット

千葉県の金谷沖での釣りの帰り道に、とても夕日がきれいなところがあったので、渋滞を避ける目的もかねて立ち寄りました。富士山も見えています。こちらは東京湾の千葉県側の内房ですが、夕日の手前に見えている陸地は久里浜や浦賀など三浦半島です。どちらも大きく出張った部分なので、実際には結構な近距離でしょう。フィッシングボートでも可能な距離ですが、この東京湾の出口付近は多種多様な魚がいる場所でも知られます。

ココでも、ゆっくりと写真撮影などをしたのですが、残念ながら渋滞が解消するほどの時刻までは滞在しませんでしたので、この後はアクアラインで大渋滞です。この夕日の場所から自宅まで、約5時間の22時に帰着しました。

2017年10月09日(月)    内房・東京湾の釣り

昨日の野球部優勝の余韻も冷めやらぬ本日の未明に、一路千葉県の金谷に向けて、釣りに出発いしました。いつもは家の近くのインターチェンジから高速道路を使うのですが、今日は川崎の浮島インターチェンジまで府中街道を使います。高速道路の倍の2時間でアクアラインに乗り、海ほたるで休憩して金谷に定刻の到着です。

釣り専用艇のFAST23が今日の艇ですが、とても釣りのしやすい構造でした。そしてこの艇で、教示していただいた「保田の金アジ」のポイントに向かいます。北風があり、このポイントで釣りをしていると流されて本船航路に入ってしまうため、1回流しただけで、航路の南側に移動しました。残念ながらココでは外道のみの釣果だったので、金アジのポイントを探して岸寄りを走ります。それらしいところで釣りを再開し、難易度の高い金アジを1尾釣りあげましたが後が続きません。ただ、その間に美味しい外道(大型のカンゾウビラメ・43cm)に恵まれましたので、沖を後にしました。

マリーナを出発して車で3分、漁師料理かなやで早めの夕食を食べて渋滞を避けることにします。おいしい料理を堪能し、それでもやっぱり大渋滞のアクアラインを通って、帰りも川崎(浮島)から府中街道で帰りました。

写真は今回のボートのキャビンとマリーナ周辺、そして漁師料理かなやの外景と料理です。明日はおいしい金アジとカンゾウビラメの料理でしょう。

           今日の釣果はこちら。

 

2017年10月08日(日)    野球部 秋季大会優勝

会社の野球部「プレーターズ」が、コマを進めてきた決勝戦でも快勝し、入間市野球連盟の秋季大会で優勝しました。最近は若い選手が育ってきましたので出場機会もめっきり減って、コーチ的な立場が多くなってきましたが、この日は人員不足のためスタメン・ライトで起用されました。実に数箇月ぶりで、練習でもコーチ役が多くなってきているので実践には少々不安を感じての出場です。とりあえず打つ方では役に立てて、守る方ではボールが一度も飛んでこなかったので、迷惑をかけることがありません。何よりホッとしました。一塁のバックアップに入ってエラーに絡み、それをバックホームしたのみです。自身の活躍やミスよりも、チームが一丸となって優勝したことがなによりで、とてもうれしく感じました。

写真は左から、決勝戦の開始前の盾や優勝旗、そして表彰のシーンと集合写真です。そう言えば少し前の優勝時に、わたくしもトロフィーを受け取った記憶があり、写真もこの報告書に貼ったと思います。

2017年10月01日(日)    中里・殿ヶ谷秋祭り

わたくしどもの住む旧字名は中里で、すぐ隣の旧字名は殿ヶ谷です。この、両自治会では毎年同じ日に隣り合わせの会場でお祭りを行います。中里は神明社、殿ヶ谷は阿豆佐味天神社です。どちらの自治会も役員さんが盛り上げていてとても楽しいのですが、毎年殿ヶ谷の時代劇を見に行っています。今年は、潮来の伊太郎でした。役者さんは自治会所属の一般人で、脚本や音声・照明も一般人です。会社が終わってからの練習していると聞きました。回を重ねるごとに上手になっていて、今回はさらに上手で楽しい出来上がりです。来年も楽しみ!

写真は神社の入り口(鳥居)部分で、奥のお社の隣に舞台があります。幕の三度笠のシーンで、たくさんの白い線は、おひねりが飛んできているところです。

2017年09月30日(土)    清克の墓参り

弟の清克の墓参りに行きました。清克のお墓は、埼玉県本庄市の藤棚では日本一を誇るお寺です。母が亡くなって、先に逝った父とともに向こうでは何をやっているのか気になります。母の手続きや住居の始末もとりあえず終わって、あとは平日しかできない作業となったので、清克への報告を兼ねての墓参です。

秋の行楽シーズンになり、今日明日の土曜日曜が晴天予報なので、高速道路の混雑が始まらないうちに家を出発しました。圏央道入間インターチェンジから、関越道の本庄児玉インターチェンジまでで、降りてから30分ほどの一般道でお寺につきます。お寺の近くには「本庄サーキット」があり、レースをやっているときにはすさまじいエンジン音やタイヤ音は聞こえるのですが、今日も轟いていました。この後、秩父方面に向かい、秩父から芦ヶ久保の道の駅で食事をとります。時間設定が上手くいったので、食事も道路も混雑なしで帰宅しました。

写真は、お寺の山門と、その前にある地蔵、そして石仏ではなく本庄市のマスコットの石像でハニポンです。

2017年09月28日 (木)    実家の空け渡し(返却)

東村山市との縁(ゆかり)が遠くなってしまった瞬間です。在住の友人も少なくなり、妹も町田市、実家がなくなったことによって東村山に足を運ぶ機会は大きく減少したと思われます。あとは、わたくしと百合子の本籍があるだけです。2社の処分業者によって、本日を以って実家の家財やゴミまでもがすべてなくなりました。わたくしは宿泊こそ何回もありますが、生家が道路拡張や公園整備などによってなくなってしまい両親がココに転居した際に独立していますので、この団地に住んだことはありません。ただ、6畳一間の汲み取りトイレ風呂なしアパート(当時2万4千円)だったので再移転の可能性もあり、結婚までは住民票がココでした。空になった後、電気水道ガスすべてが停止し、小平にある団地を管理しているセンターに出向いて手続きを終了しました。手持ちの玄関カギはすべて返却しましたので、もう立ち入ることさえもできません。長い間、ありがとう。そして、さようなら!

写真左上の位置が実家で203号です。そして、処分業者によってトラックに積載されるところ。高額な家具もありますし、思い出もたくさんありますが、結構乱暴な扱いが涙を誘います。まっ、ゴミとして捨てられるですが…。写真右上と左下は、空になった3LDKの部屋で、和室はよく泊めてもらった場所です。最後に、表札を外してトラックに乗せ、母が「直樹」と名付けて可愛がっていたぬいぐるみと一緒に出発して行きました。ちなみに直樹は父の名前です。

今日は、会社を休ませていただき作業に当たりました。いままで、多くの皆様に両親がお世話になりましたことに御礼申し上げます。また、母親の危篤以降死亡を経て本日まで、ご協力くださいました各位に感謝申し上げます。

2017年09月23日 (土)    大聖寺 お彼岸の法要

今まではあまり出席していませんでした菩提寺である大聖寺のお彼岸法要ですが、今年は母も墓に入りましたので、妹夫妻とともに墓参りと併せて出席しました。受付とお布施を済ませて本堂に行き、多くの出席者が開式を待っている空席に4人で着席です。正信念仏偈や念仏などを聞いた後、住職様からの講話を聴いて解散となり、そのまま墓参りをします。百合子がチョイスした母が好きな花を事前に購入していましたので、清掃後にお供えしてお参りです。墓誌には、古くなった父の法名の横に真新しい母の法名もあり、苦しい闘病生活を終えて、再び父と並んで楽しんでいるような感じがします。

墓参りのあとは定番の、一翠で昼食をとりました。母がとても好きだったお店で、そこに何回も行っているうちにわたくしども4人もお気に入りになってしまった中華料理店です。今日も質的にも量的にも大変満足して、片付けが残っている実家に向かいます。今日は4人で一気に片付けました。そうそう、一翠では、会社の先輩ご夫婦と若手社員ご夫婦にお会いしましたが、そのようなところも、この店が好きな要因の一つです。

今月末までの返却に向けて、あとは処分業者に依頼するだけの状態まで進めました。写真は、墓参りと一翠の料理です。

2017年09月16日 (土)    久しぶり、のんびりランチ

最近はあまり会社を休んでいないので、のんびりしたいと思っていました。会社は3連休ですが相変わらず出勤予定があります。ただ、3日すべて出勤しなくても大丈夫そうなので、久しぶりに百合子とランチをしました。個人的には空き家の片づけがあるので忙しいのですが、仕事が原因での鬱発症や心臓疾患・脳血管疾患だけは専門家故に防止したいので、今日だけは完全休業としました。ただし残念なのは、終日雨であることです。

まず、久しぶりにマイカーに乗って近隣をドライブしました。昭島から八王子や秋川を経由してあきる野で以前、畑をやっていた場所が今どうなっているのかを見てみます。どうやら地主様が畑を継続しているようです。お借りしていた時の面影はほとんどなく、また降雨の関係で人の姿も全く見えません。ドライブはこのあと、日の出や福生を経由して羽村を回って帰ってきたのですが、途中の和食レストランで昼食です。牡蠣やお蕎麦、甘味処もセットになった料理を注文しました。週のうち2回以上昼食にラーメン(ラーメン大盛+チャーハンなど)を食べて、2回以上そば(盛りそば2枚とかき揚げなど)を食べますが、悪いですが昼食のそばより数段おいしかったです。まっ、お値段も3倍以上高いのでイイのでしょうネ。久しぶりに百合子と、まったりのんびり昼食やドライブを楽しみました。秋のシーズンインなので、高速艇でクルージングしたいし、釣りもしたいです。なんか今年は、日焼けもしないで真っ白い肌がとても残念な気がします。早く実家の明渡しを完了して、その他の整理も完了させなきゃ!まずは、せめて今月中に住居の処理完了…。

2017年09月09日 (土)    自宅栽培で初のカボチャ

自宅の栽培で、初めてのカボチャを収穫しました。キュウリ・ピーマンなど野菜がたくさん収穫できているので、このカボチャの料理は少々先になりそうです。このカボチャは会社の同僚がグリーンカーテン用に自宅で食したカボチャの種を植えた余りをいただいて、家の植木鉢で育てました。キュウリを凌駕する勢いで伸び、2階に届く位置で実ったのは1個だけです。

母親の遺品整理が土日出勤の合間のわずかな時間だけで行っているので、ネタもなく、この「週末報告書」も間隔が広くなっています。早く終わらせないと、だれも住んでいない住宅に、家賃や公共料金が毎月10万円以上も発生して4箇月目です。結構、困っています…。

写真は自宅で採れたカボチャで、百合子が持っています。工場は休みなのですが、朝4時から仕事して、夕方帰宅後に撮影しました。

2017年08月27日 (日)    母を訪ねて

会社が休みの日曜日でも仕事の情報収集で、新宿に行きです。その途中の中井駅で下車して、母の車いすをいつも押して通った道を歩いてみます。そして、母との食事ができる店を探して、中井駅周辺を巡ったことを思い出して、同じルートを辿りました。車いすで入れる店を探したので、もちろん当時は武一人です。感じのイイ店があったのですが、訪れることはありませんでした。そして、探した際に通りかかった住宅街の中に鎮座している「御霊神社」にも立ち寄ります。ココでは母の平癒を祈願したものです。今日はそのお礼もしてきました。神社の正面にて、泣いてしまうので珍しい眼鏡姿です。

2017年08月25日 (金)    会社のぶどう棚

本社の建物の裏(一般的には表側)にあるぶどう棚で、巨砲が実っています。直接房を取ってその場で食べてみましたが、右の黒い方は甘くておいしく、左の紫色の方(熟していない)は酸っぱく感じました。手入れを怠ってしまったので、身が多くなりすぎて小さく、失敗です。先日からわたくしの部署も1人(短時間勤務なので0.5人かなァ…)増えて不足人員があと3人に減ったので、この年末から来年の年始にかけての手入れはしっかりと行いたいと思います。

2017年08月24日 (木)    母の散骨と釣り

納骨(四十九日)も過ぎたので、当家の故人を見送る儀式である散骨を、会社に休暇をいただいて実施しました。故人のゆかりの地に関連するところで、母なる海に骨を帰すのが目的です。ちなみに父親は大井(品川)の生まれでしたので東京湾と決めていましたが、ちょっと先の横浜沖です。そして弟は海にはゆかりがなかったので、きれいな富士山を臨むことができる駿河湾沼津沖です。母は横浜生まれですが、学校を卒業して最初の就職先が江ノ電だと聞いていました。江の島~鎌倉、そして親戚の多かった逗子市を思うと、ちょうど真ん中に位置する小坪マリーナーから出て全部を見渡せる位置での散骨がイイということで意見がまとまります。

午前中は無風でしたので、母の日記に書いてあった「百合子さんが釣った大きなタイが、とてもおいしかった」を思い出して、そのタイを狙います。このタイは、アカアマダイのことです。しかし残念ながら、午前中は外道のみしか釣れませんでした。午後一番は散骨です。毎回、火葬場で骨上げの時に係員に内緒でいただきますが、これがイイのか悪いことなのかはわかりません。そういえば今回は、焼きあがった(?)骨をちょっとだけ食べてみました。

写真左は、散骨に向かう今日のボートで、軽快な滑走が定評のSRXです。そして、持ってきた母の遺骨と、撒く前に手に持った状態で、母ゆかりの江の島を指さしたのが右の写真です。

撒いたらお別れのあいさつをして、釣りを再開します。直後に釣れたのは良型のカワハギでした。高級でおいしいくサイズも良好な魚が釣れるところは、母親パワーでしょうか。他はすべて外道でした。思い出すと、横浜沖に帰した父親は散骨直後にマハゼが釣れました。弟は美しい富士山が見える駿河湾沼津沖に帰しましたが、この時は空気を読んだの如くキタマクラ(北枕)の釣果です。わたくしも間もなくその時が来るでしょうが、城ケ島沖(島下)に流してほしいです。そこからは自分で帰ります。

   釣果報告はこちらからです

2017年08月05日 (土)    母の四十九日法要

母親の四十九日法要です。本来の四十九日目はもう少し先なのですが、他家ではお盆で帰ってくるのに、当家では送り出すというのも嫌なので、早めの今日にしました。真宗大谷派(浄土真宗本願寺派も)お盆で死者が帰ってくるという風習はありません。わたくしどものコンセプトとして、世間一般に柔軟に対応することにしていますので、今回の法要も今日にした次第です。

写真の通りですが、自宅に母がいる間は毎日、百合子が面倒を見てくれました。そして出発(たびだち)は和真・玲奈と一緒に家を出ます。お墓では、石材店の方によって父親の横に安置されました。その際に覗いてみましたが、父の壺も高級品でしたので、いまだに色あせることなく今日を待っていたようにじっとしていたようです。父を中央からやや左に動かして、横に母が入りました。けっこう深くて大きいスペースであることを初めて知りました(笑)。墓前での読経も終わり、親族で見送った後は、中華料理店の一翠に移動して母を偲びました。

2017年07月21日 (月)    土用の丑の日

毎年、会社(本社)の同僚数名とウナギを食べに行っていますが、今年は別な同僚1名と出張に当たりました。そのため、少人数だったのと出張先の近くに有名なウナギ料理店があったので、そこに行くことにします。有名なお店だったので、時刻をずらして午後1時過ぎに入店したのですが並んでいました。せっかくなので、次の予定を切り詰めてリカバリーすることにして、そのまま並んで食事しました。うな重の上と肝吸いセットにしたので、普段の昼食約8食分でしたが、とてもおいしかったです。今度は百合子と訪店したいと思います。

2017年07月17日 (日)    自宅での野菜栽培の収穫

今年もやっているのですが、時期的にいろいろなことが重なったために、報告していませんでした。母親関連のことはまだまだ半分も進んでいない状況です。会社では「親や子が死んでも、通夜は定時上がり、葬儀の半日だけ休めばイイ」とか、死亡のタイミングが悪いなどと母親の死を悪く言う元上司がいますので、平日に休むことがなかなかできません。仕事の遅れは危篤から死亡、そして葬儀関連で発生して、それでも早朝や深夜に仕事をしてほとんどの日を出勤したのですが、それを理由にすると怒られるので言えないのです(理由は言わないことにしています)。そのため、残念ながら精神的にはうつ病状態に近づいており、その専門家の武としては、それがわかる分だけ非常に困っています。公共料金も解約できないので、これらの負担も重くのしかかっていて、身も心も懐も厳いです。数少ない癒しがこれらの野菜栽培とその収穫で、ブツブツとこれらに話しかけていると癒されます。キュウリ・ピーマン・トマトは順調に育っていますが、カボチャはカーテンの役目はしっかりとこなしているのに実りません。この先、どのようになって行くでしょうか。

2017年07月16日 (土)    お墓へ

母親の四十九日法要の関係で、今日はお寺と御斎を考えている中華料理店に行きました。昼食の時刻に合わせて、わたくしどもの今日の昼食もココにします。

まずはお寺に行って、法要の予約をしました。わたくしの親族は偶然が重なって、父親が眠っているお寺が真宗大谷派で、わたくし以外が全員同じです。もちろん、姪は未婚なので、今後はわかりません。わたくしは浄土真宗本願寺派なので、基本的には同じで、作法などに少々の違いがある程度です。そのため、葬儀もそうですが、今後を含めた法要はとてもやりやすくて助かります。わたくしだけが浄土真宗本願寺派であることを皆さんが不思議に思っていますが、それなりに事由がありそれは改めてどこかで報告しましょう。

法要の予約が完了したのでお墓に行くと、梅雨明け宣言間もないので、草が生い茂っていました。早速、清掃とともに除草も行いきれいにし、今度は御斎を予定している「一翠」に向かいます。この中華料理店は母の大好きなお店で、わたくしともいろいろと関連の深いところです。今日は日替わりのランチメニューを頂きましたが、相変わらずおいしいし量的にも多くて満足しました。こちらも無事に予約が完了し、寂しいですが母の出発(たびだち)の日を待つのみとなります。写真は、中華料理店「一翠」とお墓です。

2017年07月06日 (木)    雷神社裏の畑での初収穫

今年も会社の敷地内に鎮座している雷神社の裏で、夏野菜の栽培をしています。昨年の豊作の失敗(キュウリが採れ過ぎて食べたくなくなる)を教訓に、今年は50円で購入した苗を3本だけにしました。一回の収穫が適量で、これならイヤになることもないでしょう。昨年同様に武の自宅でも栽培しているので、ここでの収穫のほとんどは同僚に差し上げます。安い見切り品の苗を使っていますので、やっと本日収穫ができました。その初物なので、同僚とともに神社に奉納ののち、いただくことにします。なかなかいい形で、味も売っているものと変わりません。幸先の良いスタートです。今年は、同じ場所でトマトとピーマン、カボチャも植えています。それらの収穫はまだ先のことですが、いかがでしょうか。

2017年07月31日 (月)    現在

 

パソコンが壊れてしまい、更新ができなくなっています。今日は、納品されたばかりの新型機を使っていますが、まだ新しいOSや機器に慣れていません。今度は無改造機です。そして、光回線もNTTからソフトバンクYBBに乗り換えました。また、1箇月近くため込んだ写真も、カメラのカードに入ったままです。今週末には母親の四十九日があり、親戚が集まりますので、そこまでの写真を開放して、報告書を作成したいと思います。

2017年07月01日 (土)    母を偲んで食事

久しぶりに百合子とゆっくり食事です。入院から1箇月弱くらいなのに結構な疲労がたまり、食事もいい状態ではなかったので、もともと上限値の2倍~3倍と言われ注意を受けていた中性脂肪や血糖値等は著しく上昇したものと思われますが体重は5キロも減りました。とても効果的なダイエットです。今年は5年ぶりに健康診断(法定ですが、多忙で受けていない…)を受けようと思います。

何を食べようかとレストラン街を歩いて和食店に決めましたが、注文する料理はやはり母を偲んでしまいます。築地の街で食べ飽きたにもかかわらず、百合子は特上海鮮丼を注文します。そして武は、アマダイの昆布塩焼き定食です。築地を思うと海鮮丼になります。また、遺品整理で発見された母の日記には、百合子が釣った良型アカアマダイの塩焼きが、とてもおいしかったと記されていました。春に百合子が釣った天然の高級魚であるアカアマダイを、百合子が下ごしらえして塩焼きにした絶品で、日記には「鯛がすごくおいしかった」とあったのです。これを思い出して、ちょっと高額でしたが、この料理を注文しました。ちなみに、釣ったのも料理したのも百合子ですが、そのポイントまで船を操船したのは武ですし仕掛けも武のオリジナルです。また、注文した料理の魚は、小型でした。

その時の記事はこちらです →  (゜))<< 

それぞれの料理も、とてもおいしく、久しぶりにのんびりできました。ただ、遺品整理や住居の明け渡しまでの片付け作業は、まだまだ続きます。

2017年06月30日 (金)    母の臨終から葬儀まで

親族(特に武家の他に妹家、和真家と妹長女)の壮絶な付き添いおよび連絡体制は、母親の死を以て解除されました。一人では不安も多い病院の深夜の付き添いは常に二人としていましたが、20日からは可能な限り親族全員待機の指示です。これは間違いなく、来るべき日が近いことを意味しているのでしょう。

23日は昼が妹でしたので仕事を終えて早々に病院に向かい、徹夜での手伝いに来てくれている和真夫婦と百合子とで夜の付き添いの準備をしました。脈や血圧に良くない変化が現れ、妹も帰宅せずに看護を続けていると、心停止の兆候が現れてきました。医師や看護師の最後の努力もむなしく、人工呼吸器だけが動いてはいますが心臓は停止しました。これが23日の報告分です。

一時間程度で医学的な処置が終わり、母親はわたくしどもと一緒に霊安室に向かいます。大きながん専門の病院ですので、この部屋にも専門部隊が深夜でも大勢常駐していて、えっ?と思うほど多く運ばれてくるご遺体の対応をしていました。ココでは、早々に部屋を明け渡すように指示があり、自宅に近い葬儀社に電話で搬出の依頼をして、早朝4時半ごろに亡骸とともに武だけが実家に帰ります。生前に依頼されていた遺影を探すと、父や幼少の妹の写真も多く出現し、涙で作業がはかどりません。1時間くらい探して、やっと見つかりました。

六曜や斎場、火葬場の状況により、通夜・告別式は27日・28日に決定し、それまでの間は実家に安置します。親族が多く集まるこの場所は、色々な話をしたり出来たので、母が作ってくれたシチュエーションにはとても感謝です。通夜の日は遺体の搬出が行われ、湯灌の儀を経て納棺します。このときには親族全員が集まり、母への思いを自己の表現方法で伝えました。祭壇は、花が大好きだった母親を偲び、花祭壇としています。そして通夜では、日ごろの御信心やお布施を多くしたので、高級バージョンで読んでくださっているのがわかりました。

告別式・出棺と進んで、いよいよ荼毘に付します。親族で故人を偲んで決めた骨壷はアジサイの柄が入ったもので、とても美しく、かえって参列者の涙を誘ってしまいました。頭骨や顎の骨など骨格はしっかりしていて、何らの異常は感じません。これらを骨上げして、初七日を繰り上げるとともに斎場に戻って食事としました。生前、大好きだった唐揚げと海老フライを、食事の他にオプションで発注し、各テーブルに配置するとともに、母親にもお供えします。今となっては、糖尿病のために大好きだった唐揚げや海老フライを始め高カロリーな食事を制限してしまったことを後悔することになりました。結びに喪主の武より皆様に御礼等の挨拶をさせていただき、お開きです。今後は実家の整理などに追われることになるでしょう。

遺族はあの時、この時と「たら・れば」に駆られます。そして、やり残したことが多い母親に対して武は、80歳を過ぎても果敢に何事にもチャレンジしてやりたいことを維持している生き方は素晴らしいと挨拶しました。ありがちな「思い残すことはない」ことほどつまらない終末は迎えたくない、最期まで目標ややりたいことを持って生きたいと思います。また、母親の医学に対する貢献を、国立がん研究センターの先生から聴きました。今までのがん治療では誰も考えなかった方法を母親で成功し、今後のがん治療はこの方法が執られていくそうです。母親のがんは、10万人に一人二人と言われる悪性黒色腫(メラノーマ)で、ほとんどの罹患者は半年以内に死亡しています。母親はこの新しい治療方法で、一時期はわたくしが目で見てもわかるほどいたるところに転移していましたが、約半年で体内からがんが無くなったのです。死因は、肺塞栓です。

2017年06月23日 (金)    午後10時12分

母親の心臓が停止し、医師が死亡を確認しました。  合掌

2017年06月22日 (木)    一進一退の状況

病院的に言えば、生存の可能性のない患者をICUに置いても無価値なので、一般病棟に移動した訳で、しかも危機的状況の集まっている個室が並ぶフロアーです。うめき声が聞こえたり、重症と思われる方が深夜に移動(きっと霊安室でしょう)することが見られます。この終末を迎える中で、昨日比で一気に血圧が下がりました。司令塔としての終日付添者も1名限定でしたが、本日の夜からは親族数名OKと声を掛けていただきました。いよいよでしょうか、お迎えは…。

撮影中に看護師が突然入ってきたので、ブレました。血圧は80台/40台です、高血圧の薬を飲んでいない状態の母ですが。この個室は差額が1日当たり3万4千円です。命の値段のようですが、すでにそれだけで10万円over

2017年06月21日 (水)    機械によって生かされる

20日の危険な状態から一夜明けて、今日は昨日にもまして各レベルが低下しています。昨日は多少あった自発呼吸もなくなり、簡単に言えば植物人間状態となりました。機械によって呼吸し、機械によって生かされている状態です。

点滴は電解質程度で、このまま衰弱した心身により心停止した時が臨終でしょうか。その時は、目前まで迫っているようです。20時に病院をマイカーで出発して帰る途中に、退院して帰宅する際の洋服を深夜の実家に取りに行きました。退院して帰宅時とは、もちろん「亡骸」を搬送する時のことです。どこで何をやっても涙が抑えられません。ほとんど寝ていませんが、眠くならない恐ろしさもあります。自分の日々の薬が切れて2日、こちらの生命も危険になってきました。明日は未明に会社に行き、事務処理と作業指示のメモを作成してから、その他の業務を外出して行い、そのまま病院に急行する予定です。これからフルに眠っても3時間…。

集中治療室で眠る母親。この報告書の作成も厳しいのですが、明日の自分もわからないほど危険なので、書いています。もちろん、いくらでも泣けますが、まったく眠くなりません。発作を抑える薬も間もなく底を尽きます。

2017年06月20日 (火)    ばあさん、危篤

昨夜遅く、母親が心肺停止状態となりました。蘇生によって再起動しましたが、低酸素脳症で意識障害があり、物事すべての認識ができません。呼び出しを受けたわたくしども親族は、深夜の高速を使って一路築地に急行しました。臨終は時間の問題であり、親族は当番を決めて終夜で対応をとることにしました。今現在の状況ですが、意識が戻ることはないと思われます。次第に弱って行く身体により、長くても数日でしょう。会社の皆さんには、どの親族もご迷惑をおかけしていますが、少しでも長くこの世に生を残そうと後方支援しています。そして、親族の勤める会社の関係各位のご協力に感謝申し上げます。

幾度となく母親が見たであろう国立がん研究センター中央病院前の築地市場の夜景です。普通はこの時刻(朝の3時)にはココに入れませんが、ICU待合室を抜け出して見に行きました。そして夜が明けたら、誰も乗っていない車椅子を実家に回送します。何をやっても実家やどこに行っても母親を思い出し、涙が滴り落ちます。母は偉大!

もうすぐだよ、親父のところは!

2017年06月10日 (土)    芝離宮・浜離宮

なぜ、今日(土曜日)に芝離宮・浜離宮かと言うと、入間市清掃デーの翌日の6月5日に会社を休んでいつもの母親の介護通院に行ったのですが、容体が悪くてその場で入院となったからです。その日は、即日入院だったために、数年ぶりに築地市場からの地下鉄や乗り換え後の西武鉄道でエスカレーターに乗りました。それだけズーッと車椅子を押していましたので、毎回エレベーターを使っていたからです。ちょっと新鮮さもあったのですが、そんな暢気なことを言っている場合ではありません。その後、容体が安定してきましたので、百合子や妹の直子とその夫(武の義弟で秀範さん)で交代で様子を見に行き、この土曜日が武の順番となりました。

安定していたのと面会時間が午後1時からなので、早めに家を出発して、浜松町で下車し芝離宮公園~竹芝桟橋~浜離宮公園、そして築地市場の国立がん研究センター中央病院に行ったのです。晴天で少々暑かったので、昼食は竹芝桟橋付近の和食店で冷たいおそばを頂きました。そして病院では、食欲不振となっている母に誰も知らない特効薬を買いに場外市場へいったん外出します。戻ると早速「パクッ」と食べます。父親の死亡前の時もそうでしたが、これが長男の観察力です。家族親戚一同がびっくりする瞬間で、父親の時と今回で2回目となりました。(特効薬とは、食欲不振でなにも食べられなくてもこれだけは食べるという、本人が誰にも言わない大好物です)

写真は上が都会の喧騒を忘れさせてくれる芝離宮公園で、あえて都会のビル群を被写体に含めています。また上段右は竹芝桟橋です。下段は劇団四季・浜離宮公園で、面会中に行った築地場外市場ではお祭りをやっていました。その写真(下段右)には、いつも通りに病院も山車の向こう側に入れてあります。

2017年06月04日 (日)    入間市、清掃デー

毎年参加している「入間市の清掃デー」の行事です。会社名で会社の地域貢献活動の一環として参加しました。

昨年までの数代・数年間は所沢市在住の工場長と、立川市に住むわたくしが遠征して参加していましたが、今年度から入間市在住の工場長に代わったにもかかわらず参加は立川市在住のわたくし一人でした。そして残念ながら、懇親会などのおいしい仕事は入間市在住の工場長の仕事となり、わたくしには回ってきません。

霞川の護岸をきれいにするのがわたくしども団体の持ち場ですが、除草を含めてとてもきれいになりました。一昨年までは百合子も参加していたのですが、毎年参加人員が多すぎるので武一人です。勤務先の会社案内の冊子にはこの活動の写真が5枚も掲出されていますが、すべて武が撮影したもので、なんと百合子が2枚に写っています。

写真は、作業を視察に来た入間市長の田中さんです。(作業服の方)

2017年06月03日 (土)    柿の種

百合子の大好物の柿の種は、当家の居間では見かけない日はありません。柿の種だけでも毎月五千円以上を購入します。今日はスーパーで買い物中に、おもしろい柿の種を見つけましたので、早速購入です。まとめ買いなので、多少はお得になっていました。なんと、4リットルの焼酎の容器に入った、2.4Kgの柿の種です。これなら、しばらくは持ちそうですネ。

手前が500mlのペットボトルです。「食べすぎ注意」とか「飲み物ではない」、「未成年でもオッケー」などと書いてあります。それにしても重いし、すごい量です。

2017年05月27日 (土)    ばあさん、誕生日

がん闘病中のわたくしの母(和真のばあさん)が82歳の誕生日です。重度の糖尿病も患っていますので、カロリー控えめな料理中心ですが、大好物の鶏の唐揚げも入っています。毎回のことながら、百合子の手作りです。和真と玲奈もお祝いとお見舞いに来てくれて、4人で歓談しました。そして、一度は抗がん治療のために薄くなってしまった髪(現在は白いながらも多少復活)を百合子が整えています。

2017年05月24日 (水)    走行距離

マイカーが納車後6箇月が経過しました。走行距離は写真の通り、4千キロ弱です。今回の燃料ではタイミング良くDPF再生が発生したので燃料消費率の落ち込みも少なく、平均燃費は21キロを軽く超えています。間もなく燃料タンクもカラに近くなりますが、写真の日現在での満タンからの走行距離が1千キロを超えました(写真は昨日のもので、1046.9Kmで、残りの燃料での航続距離は127Kmを表示しています)。前車スカイラインでも800キロを超えるくらいでしたので、1回の満タンで1千キロを超えたのは、乗用車では初めての経験です。通常は、燃料計が半分を過ぎると給油しますので、2箇月も給油しないことは滅多にありません。今回は、挑戦してみたというのが本当のところです。

最終的には、本日給油しましたが、1080キロで51リットルでした。アテンザはハイブリッド車ではありませんので、新型のハイブリッド車だったら、1回の満タンで5千キロくらいは走るのでしょうネ。

ちなみにこのアテンザ、カタログ燃費は22キロで、わたくしの運転では満タン法で21キロです。カタログに届かないのは、運転がヘタクソな証拠です。3500ccのスカイラインもカタログ燃費は13キロで、実運転は11キロでした。カタログ燃費は超えて当然なので、マジ、ヘタクソ! 普通に流れに乗って走っているので、そうではなくもっと丁寧に運転するように車が訴えているようです。

2017年05月20日 (土)    智光山公園・バラ見

春のバラシーズンを迎え、まずは近場の狭山市にある智光山公園に行きました。見ごろを迎えた数々のバラは、きれいに管理されたエリアで多くの種類を見ることができます。また今日は、中央広場で大きなフリーマーケットやギターコンサートもやっていて、多くの来園者で賑わっていました。この公園は動物園や釣り堀もあってとても楽しめるのですが、それだけではなく、今日のように5月とはいえ夏日には、多くの木陰あって非常に助かります。訪園は2回目ですが、大きく公園外周を回って近くで昼食後に帰路に着きました。今日は動物園には入りませんでしたので、これは次回の楽しみにします。

左の写真は、ギターコンサートをやっていたセンターハウスから見下ろしたところで、右側がバラ園、正面の自動車の見える広場がフリマ会場です。また、中央と右の写真は、バラ園で撮ったきれいな色のバラです。

2017年05月14日 (日)    母の日ですが…

昨日の孫の(子の)結婚披露宴を、わたくしや和真から母親への「母の日のプレゼント」にしましたので、改めての贈り物はしませんでした。

昨日の余韻も冷めやらぬ今日、サプライズの品々を改めて見てみます。ベストファーザー賞のメダルを頂きました。この裏側にはチョコ・チップ・メロンの写真は刻印されています。一方、新婦のお父様にもご自宅で留守番している「ロビン」の写真です。ワンコに甘い父親であることが、ご列席各位にバレバレでした(笑)。また、席にあった札を記念に持ち帰りましたが、新郎父・新郎母の響きは一生忘れることはないでしょう。一人っ子なので、もうそのように呼ばれることはありません。

今日も、昨日の親族代表挨拶のお褒めの言葉を数件頂きました。緊張のあまりどのように挨拶したか覚えていませんが、原稿作りに数日間かけて、百回以上もの場所を選ばない練習の成果でしょうか。経験豊富なベテラン司会者様から「計算ですか」と聴かれたので、すべてその通りですと答えましたが、冒頭から結びまでの運びで、このパターンは初めてだと教えてくれました。そして、ご列席の皆様の感動がすごかったらしいです。人前で話すのがうまいとよく言われますし、色々な司会や講演・講師も仰せつかりますが、すべては気持ちと企画と練習で成り立っています。とりあえず、披露宴のクライマックスに続いて親族代表挨拶のシーンがうまくつながって感動が持続したことが良かったですし、うれしいです。

2017年05月13日 (土)    和真・玲奈 結婚披露宴

立川駅近くの「立川グランドホテル」にて本日、当家の長男和真と、すでに2月に婚姻はしていて新婚生活も送っている玲奈の結婚披露宴が行われました。両家の両親も主催者側になるので、「行われました」という表現はおかしいのかもしれません。昼前の挙式と昼過ぎからの披露宴にも関わらず、花嫁の玲奈は9時から準備、新郎の和真とモーニングをレンタルして着つけてもらう武は10時に衣装室入りです。ソワソワしたりワクワクしながら、親族紹介・挙式・写真撮影・披露宴と滞りなく進行して、わたくしの大仕事である「親族代表挨拶」も緊張の中ではありますが結ぶことができました。

写真は左上から、和真・玲奈と武・百合子で、この報告書のホームにある「おっさん・おばさん・子供と嫁」のメンバーです。そして当家一族ですが、最近は顔を合わせる機会も減ったので、和真の従妹が全員揃ったのは良かったと思います。新郎新婦を囲んで、両家の両親です。二人の母親が抱いているのは、それぞれの出生時の体重分だけお米の入った赤ちゃんの人形です。上段右の写真は挙式での指輪の交換のシーン。

下段左からは、最初の料理で、コースは量的にも質的にもそして演出的にも良かったです。特に会場に料理長が来て披露したローストビーフはすごかったし、おいしかった…。ウエディングケーキにはサプライズがあって、両家両親の名前も入っています。もちろん、高砂にて4人でパフォーマンスもさせられました。お色直しして、玲奈の大好きなうすむらさきです。ブーケは両家の母親(百合子と小百合)の名前から、カサブランカが使われています。小さな写真ですが、グラスの向こうにカラフルに輝く演出は、各テーブルを新郎新婦が回って灯しました。

親族代表挨拶前にサプライズやお手紙朗読があり、そのクライマックスをどのように引き継ぐかを課題としていましたが、ご列席の皆様にお褒めの言葉を頂戴できましたので「良し」としましょうか…。

2017年05月06日 (土)    Lions 野球観戦

ゴールデンウイークの始まる相当前からチケットを手に入れて楽しみにしていましたが、結論から言えば、残念ながら負けてしまいました。ただ、GWも終わりに近いこの日を迎えるまでには大変な状態があり、今日も決していい状態ではありません。

残業過多やストレス過多が原因での体調の変化は数年前から発現していましたが、もちろん一人しかいない職場なのでその頃からズーッと健康診断など受診できる状態ではなく、さらに通院なんて考えられません。家族がいたから何年も寝込まずにいられたようなものですが、今回はせっかくの大型連休初日に呼吸不全となり救急病院に担ぎ込まれました。大型連休中でもその間の出勤や明けた時の仕事量を軽減するためには、連休中も毎日2時間程度は自宅でパソコン作業が必要で、その際に突如呼吸困難です。この症状は頻発していて翌日には治っているので気にしていませんでしたが、今回はそれが激しく、しかも精神的なことが原因だったのです。基準値範囲の下限を大きく割り込む「血中酸素量」に、病院から離れることを許されませんでしたが、落ち着いたころに、家族協力のもとでの自宅療養と強力な薬剤の大量服用を約束することで退院となりました。60歳以上だったら呼吸の筋力も弱くなり死亡または人工呼吸器の取り付けになっていたかもしれません。そして、呼吸不全の状態は続いたままですが、今日の野球観戦ができるまでに至りました。通常の2倍以上もゆっくりと歩かないと、血中の酸素量が不足して倒れてしまうので、朝食後に出発して試合開始直前に到着です。

大差で負けていましたので、7回のジェット風船を見てから帰路に着きました。そうではないと電車で座れませんので…。

当分の間は自宅での仕事を中止するとともに、早朝からの出勤作業も短縮するように指導を受けました。また、健康診断や心的負荷診断でも早期発見できたはずだと言われましたが、受けていなかったり立場上言えなかったりです。今後は、当面は0.5人ですが増員もあります(5人作業ですから、不足には変わりありませんが…)ので、受診と通院をしたいと思います。今も呼吸不全の状態で、苦しいです。ライオンズが負けたからではありません。

2017年05月01日 (月)    築地・通院

雨予報の通院日です。今まで、雨予報でも台風の大雨予報でも降られたことがないほどの晴れ女の母親です。今日も高確率な雨予報ではありながらも、母もわたくしも傘を持参しないところがすごいです。通院途上の電車では、傘を持ったビジネスマンも多くいたのに…。

予報が雨なので、遠景もどんよりしています。写真は病院19階のレストランで食事している母親です。血糖値が高くて手術ができない状況にも関わらず、天ぷらとそばのセットを注文しました。そう言えば毎月、高カロリーな食事をしています。また、レストランの窓からレインボーブリッジと浜離宮公園を眺めました。

帰りは、電車移動中に少々雨が降りましたが、自宅最寄りの駅に到着時には上がっています。ここ数年ずーっと、この母親マジックで傘不要です。もちろん、そのマジックの切れたわたくしの帰り道は、降雨のときがあります。

2017年04月29日 (土)    山野草フェスタ

前報告書の予告通り、山野草フェスタに行きました。場所は瑞穂町の郷土資料館と耕心館です。会場に向かう際にその近くを通ったのですが駐車場がいっぱいでしたので、少し離れた公園を利用しました。せっかくなので、まずはその公園にある遊歩道を登って、浅間神社に向かいます。階段が整備されていて登りやすく、また日差しを木々が遮ってくれるので、快適に登れました。浅間(せんげん)は一般的には富士山が見える場所を指しますが、ココからは見えませんでした。ただし、大昔は見えたらしいです。神社は荒廃していました。

ココから、郷土資料館には直接行かず、最初はかたくりの花を見た公園に寄ります。残念なのは、花が終わってしまっていることではなく、終わったことによって誰もいないことでした。あの時は、駐車場も満車だったし交通整理の人も数名いましたが…。

そして、狭山池公園も見てきました。こちらも八重桜も終わって、今日は魚釣りをしている人がたくさんいます。天気も良く、そのような時期になったのですネ。

郷土資料館と耕心館に着き、たくさんの山野草やタケノコなどを見ました。普段見ない山野草の花は珍しさだけではなく、可憐で美しくも感じます。食事も考えましたが待ち人が多かったので、別な場所の和食レストランに行き買い物後に帰路に着きました。

2017年04月25日 (火)    早朝の狭山池公園

通勤にはいつも時間に余裕を持って出発して、安全運転(電車バスの日は歩行注意)で会社に向かいます。万一、通勤途上で大渋滞が発生して2時間以上も同じ場所で停滞しても、まったく遅刻はしません。過去に大きな事故があって大渋滞したことがありますが、同じ場所に停滞もしませんし、詰まっている時間も30分くらいでした。毎日朝に3時間と終業後に1時間、月2回以上の休日出勤が所定外の時間なので、実際には過労死レベルの月100時間に達してしまいます。ただし、一人部門なので、業務計画の時間がうまく行かない場合には、今日のように途中で調整(5時30分に会社に着いても6時30分に外出先に向けて出発する業務で事前の準備ができている場合で、他の管理職なら直行直帰するパターン)です。今月までが一人の業務で、来月からは育児休業明けの短時間勤務者がわたくしの部門に異動となって復帰しますので、1.5人になり、少しは自宅業務や時間外業務が軽減されるかもしれません(他の負荷がかかってくるのでしょうか????)。

狭山池公園に立ち寄って、30分ほど散策しました。もちろん、この程度の寄り道では、会社に着くのは1番か2番です。先日まで満開だったソメイヨシノは終わり、それに代わって八重桜が満開でした。花びらの枚数が多いので、池には「花筏」ができていて、素晴らしい光景です。見ようによっては、ソメイヨシノよりも美しいかもしれません。

数日後にこの近くで山野草のフェスティバルがあるので、その時も立ち寄ってみようと思います。きっと萌えていて、花は終わっているのでしょうネ。

2017年04月23日 (日)    みずほエコパーク

先日は買い物に行くときに回り道をしてかたくりを見に行きましたが、今日も同じ店に買い物に行く前に、瑞穂町のエコパークに回り道しました。桜は見ごろを過ぎましたが、園内はまだまだ春の花々がたくさん咲いています。日差しも強かったのですが、萌えている木々が優しく遮ってくれるので心地よい感じです。ゴールデンウイークには、犬3匹も連れて遊びに来ようと思います。

写真は左から、群生しているチューリップと見ている百合子、そして、ソメイヨシノは終わりましたが八重桜は今が見ごろです。芝桜も主に3種類が植えてあってきれいでした。でも、ちょっとバラバラ感もします。

2017年04月22日 (土)    小坪マリーナーからの釣り

今日は小坪マリーナーさんから、葉山沖と逗子・鎌倉沖のリレーで釣りに行きました。目的の魚はマダイですが、ポイントがわからないのでアジサバ狙いとして出発です。

マリーナーを出発したら海上の交差点を右転し、葉山沖に行きました。葉山群礁や神社の鳥居が見える水深40m程度の場所に錨泊します。よさげな場所を探してアンカーを投入したのですが、残念ながら潮流によって何もない場所に停泊してしまいました。そのため、昼まで夢中で釣りをしましたが、何も釣れませんでした。

当日の気象・海象の予想通り午後に風がなくなりましたので、ココから70m~80mの根のある場所を流します。今日は土曜日なのにもかかわらず遊漁船を見かけませんでしたが、これは潮時やその大きさで釣れないからなのでしょうか、外道すら当たりません。さすがプロだなァ…などと感心しながら、とりあえず坊主だけは避けようと、投入を繰り返します。

初めての当たりは武でしたが、大きなふぐでした。取り込むと同時に糸を切られてしまい、仕掛けロストです。再び沈黙の時間ののち、今度の当たりも武で、良型のムシガレイが釣れました。このカレイ、型も良くとてもおいしいのでキープすると、続けとばかりに船内(百合子と二人ですが…)が熱くなってきます。そして大きな当たりも武で、今度は50cmある大きなマサバが釣れました。釣れない状況下で、百合子もトゴットメバルを釣り上げて坊主は逃れ、おいしい魚だけが二人家族分となったところで、大きくクルージングして帰港です。風がないので、時速だと40Km以上で気持ち良く滑走できました。珍しく、午前と午後が逆転する海象にあわせて、午前と午後の釣り場所も入れ替えたことで、かえって楽しい釣りができた感じです。

帰港後、小坪マリーナーの社長さんから「ご無沙汰しています」と声をかけられましたが、とてもうれしかったです。しかも、小坪名産の「新わかめ」をいただきました。帰宅後のおいしい魚料理とわかめ料理が楽しみです。

写真は、曇りの江ノ島を逗子マリーナ越しに見たところ。そして大きなマサバが釣れたところ。さらに、社長さんからいただいた小坪名産の新わかめ、これ、マリーナーのすぐ近くで採れるそうです。

    釣果情報です 

2017年04月16日 (日)    当家の芝桜

今年は、当家芝桜の発祥の地である秩父の羊山公園には行く予定がありません。でも、行った昨年よりも今年の方が開花状況が良くなかったので、行けばよかったと思っています。駐車場の左右にある花壇に植えてあるのですが、進行方向の右側が左の写真で、助手席側が右の写真です。昨年、色分けをやめて、左右の花壇で分けるように工事したのが原因でしょう。個人的には不本意ですが、近所からは毎年多くの方々が見学に来てくださるので、来年はもう少し上手に咲かせるように頑張ります。そうそう、今年の失敗の一つに、降雪の少なさもあります。

2017年04月15日 (土)    東光院 妙見宮

会社の経理課長から教えていただいた東光院(東京都西多摩郡日の出町)に行ってみました。桜も終焉を迎えている今日は、その吹雪が最高で、ところによっては花筏も見られる状況です。まずは東光院の駐車場に車を止めて、本堂にお参りします。本堂脇にキティーちゃんの石像があって、欲しくなりました。そして裏手に回ってから妙見宮を目指して上り坂です。標高は約300mで、階段ではなくループ状のコースを登りました。頂上の御宮様でもお参りして、日の出町の景色を一望し、別コースで下山です。とてもいいコースで、いろいろと楽しめましたので、また来ようと思います。帰途、眼下にあった日の出モールに寄って買い物後に帰宅しました。

写真左は、ループ状のコースで中腹付近で、右の方に見える白い階段は下からまっすぐに頂まで続きます。所々の桜やつつじがとてもきれいでした。写真中央は、妙見宮でお参りする百合子です。正月には人の渋滞ができるのではないでしょうか。常夜灯の準備があり、出店などができるようになっていました。東光院でも桜は満開で、しだれ桜の中に入って、外の桜を撮影したのが右の写真です。

2017年04月10日 (月)    今年の桜の写真

数百枚ある今年の桜の写真の中から、適当にチョイスしたものをUPします。

上左は、狭山池公園の桜です。下の報告書の写真とは日が違います。上中は自宅近くのお寺の桜です。非常に大きな木で、毎年たくさんの花をつけます。上右は徒歩での通勤経路中にある市立第七中学校の桜です。青空に薄ピンクの花びらが映える典型的な写真でしょう。下左は、エステート一番町の管理が行き届いた桜並木です。下中は松中団地の公園にある桜です。高さのある上のほうに多くの花をつけています。そして、会社の雷神社の御神木である桜です。

2017年04月08日 (土)    瑞穂町 狭山 花多来里の郷

天気がすぐれないので今日は買い物だけの予定でしたが、屋内駐車場のある大規模小売店までの道中で雨がやみましたので、その近くにある狭山 花多来里の郷(さやまかたくりのさと)に行きました。もともとシーズン中に行く予定でしたが、雨続きであきらめていたところなので、ラッキーです。可憐で群生とはいえ芝桜程の密度はありませんが、きれいに咲いていました。ジジババにはちょうど良い散策コースでもありますので、群生している小高い丘を越えて、先日の狭山池公園の桜を経由してスーパーに向かいます。到着時には再び雨が降り出しました。

左右の群生を見ながら、さらに多くの花が咲いている場所に向かう百合子。そして群生しているカタクリ。さらに、10万株に一輪といわれる白いカタクリです。白いカタクリは、花の柄が緑色なので蕾のうちに見分けることができます。他に、もっと希少な黄色が咲くこともあるそうです。

2017年04月06日 (木)    狭山池公園の桜 他

会社の通勤経路から50mくらい逸れると、瑞穂町に狭山池公園があります。先日まではココの通過時刻は真っ暗だったのですが、このごろは5時には明るくなっていますので、桜を見に立ち寄りました。この公園で3時間以上休憩したところで遅刻はしませんが、今日の桜見物は20分です。

池の水面に映りこむ桜がとてもきれいで、波紋がないので穏やかな朝を感じさせます。散策中に「こんこんこんこん」という音が聞こえたので見上げると、コゲラが木をつついていました。キツツキの仲間なので、リズミカルです。この近くではカタクリの群生も見ることができるので、今度の週末に行ってみようと思います。

2017年04月06日 (木)    会社(狭山工場)の桜

会社の桜の状況です。この桜は、工場内に鎮座されます雷神社の御神木でもあります。当初の東京・埼玉の桜の開花予想は4月1日でしたが、直前で寒い日が連続して大きく遅れた感じです。寒い日の連続は、下の報告書でもお判りいただけると思います。

今日4月6日も、まだ満開ではありません。気温もそこそこで暖かく、蕾とともに期待も膨らむこの開花直前の時期が、わたくしどもにとって一番イイタイミングではないでしょうか。下からアップした写真も、リサイズ前をご覧いただきたいくらいきれいです。また、開花するよりも蕾の方がピンク色が強いところもグーでしょう。

2017年04月01日 (土)    さいたま緑の森博物館

会社の近くで気になるスポットに足を運んでみました。さいたま緑の森博物館です。ココ、自然に接することができる非常に良いところでしたが、あいにくの天気と低い気温のため、屋外の見学は自戒としました。そうすると館内は狭くて、あっという間に拝観が終わってしまい、近いうちにまた来る約束を学芸員の方と交わして帰路につきました。博物館という名称だったので館内も見どころ十分だと思ったのですが、情報収集不足です。小高い丘全体が博物館になっているようでした。

写真は博物館の外観と、湿地の見学コースです。天気の良い日にまた来館して、詳しく報告します。

2017年03月27日 (月)    恒例(高齢)の通院介護

昨近、新聞やニュース報道等で問題となっている老老介護です。通勤時間帯と重なる車いすでの通院は、やはり定年間際の老体にはきつい任務ではあります。人ひとりがやっと乗れるような通勤電車に、わたくしだけではなく4人分のスペースが必要な車いすが乗りこむのですから、このドアに当たった方はとてもかわいそうでなりません。かと言って、診察は予約制なので、後続の電車にすることもできませんので無理やり乗り込みます。

さて、晴れ女の母親との通院では、100%雨予報だけではなく豪雨や台風でさえも晴れにしてしまう連続でしたが、今日は雨となりました。30回以上の通院で雨等の予報は6回くらい、しかし傘を使った記憶はありません。もちろん、快晴ではありませんが…。

待ち時間の築地散策も近場だけになりましたが、それでも傘なしで新しい場外市場や場内市場を回れました。豊洲移転か築地の改築かで難航していますが、今後はどのようになることでしょうか。

写真上は、病院の19階レストランから見た隅田川と、東京湾のレインボーブリッジです。また、写真下は場内市場から見た病院と、豊洲移転後の新しい場外市場として完成しているお店で、まだ知名度が低くて空いています。

2017年03月18日 (土)    2017年の初釣り

3連休では、個人的な希望は中間の日に出勤して、疲労を翌週に残さないことです。そこで、今年の初釣りは初日の土曜日になりました。駿河湾(内浦湾)の沼津が目的地ですので、疲労困憊の状態にプラスして、直前まで仕事をしていたような感じでの未明の出発です。

金曜日に予約した富士ボーティングさんのSRXで、まずは用心崎と若松崎の付近に向かいマダイを狙います。残念ながらマダイの姿は拝見できませんでしたが、そのまま流し釣りをしていたら、第二の対象魚であるアマダイポイントに突入して、アカアマダイが数尾釣れました(リリースあり)。この後、風が出てきたので、有名ポイントを流してカサゴやウマヅラハギなどを追加して上がりです。そして、帰途、沼津港に寄って今日は釣れなかった魚の料理を楽しみました。ちなみに百合子はアジ尽くし料理で、武は駿河湾の朝獲れ海鮮料理です。釣果とダブらないように考えた注文をしました。なにしろ、帰ったら一汐ぐじ(アマダイの塩焼き)、やカサゴの姿揚げ、ウマヅラハギの煮魚などや、それぞれの魚の刺身ですから…。

写真左上2枚は、ベタ凪の駿河湾でボートから眺める百合子と富士山です。また、自撮りした武と釣りの準備中の百合子もとりました。左下は、カサゴ・サクラダイなど小型中心の釣果だった武と、アカアマダイやウマヅラハギなど40cmクラスの良型中心の釣果だった百合子です。また、右の上下の写真は、沼津港での夕食時のもので「さすよ亭」というお店で食べました。

釣果情報は、恥ずかしいですがこちらです。   ☛ 釣果情報

2017年03月16日 (木)    高幡不動

今日は仕事で、大学での採用活動です。少々家を早めに出た上に順調に電車等がつながったため、時間調整で高幡不動に寄ってお参りしてきました。境内を巡ると、既に朝一番の護摩修行が始まっており、予想より人が多いと感じます。朝陽が差し込む中で非常に美しかった、五重塔の写真を多く撮りました。快晴の青空にとてもよく映える赤い五重塔は、もしかするとこの時刻が一番イイのではないでしょうか。まだ梅も良く咲いていて、仕事の成功を祈願してから大学に向かいました。

帰途、以前も撮影した場所に立ち寄って、京王線とモノレールのコラボを狙いましたが、残念ながらタイミングが合わず別々の撮影です。空を見ていただくと分かりますが、午後のこの時刻になると曇っています。昼食抜きでお仕事を頑張ったため、3時半過ぎですがこのまま帰路につきました(自宅には仕事の定時以降の到着です)。

しばらくの間、早朝から深夜の仕事が続き土日も出勤でしたので、報告できることがありませんでした。もちろん明日の金曜日も深夜まで頑張って、3連休中の出勤を1日だけにしたいと思っています。

2017年03月05日 (日)    だるまさん納め

1月9日以来の今年2回目の塩船観音寺です。前回は蝋梅の咲き始めの時期でしたが、今回は早咲きのしだれ桜や白梅が満開でした。今日は、去年のだるまさんの奉納です。いつも通り、お店でおそばを食べた後、本堂などを周ってお礼し、だるまさんを納めてきました。だるまさんはこっちを見ていますが、手前から武・百合子・チップ・メロン・チョコです。

2017年03月04日 (土)    ボートショー

ほぼ毎年恒例のボートショーに、横浜まで行きました。最近は年に2回程度しか横浜方面には行きませんが、その1回がボートショーです。今回の目玉は、事前のSNSでの情報交換等で「ヤンマー」でした。そのため、入場即ヤンマーブースに向かいます。某自動車メーカーと近い構造の堅牢なディーゼルエンジンを搭載した、魅力あふれる艇が展示してあります。もちろん、数千万円という自宅よりも高額なものですから、購入の予定はありません。26日の写真にある赤い車が総込み600万円弱ですが、それでもヒーヒー言っているくらいですから…。

さて、ヤンマーブースでトートバックをいただいたので、ヤマハやスズキ・トヨタ・日産・トーハツなどの国内各ボートメーカーの他、よく行くマリーナや艤装用品、マリン用品のカタログをもらいました。そして、見学後は天気もよかったので、MM21を周って帰路につきました。昼食に漁師めしのお店をチョイスしたのですが、一人三千円を超えましたが期待通りとてもおいしかったです。MM21のレストラン等は、結構おいしいお店が多い気がします。

写真はヤンマー艇の前でトートバック。ヤマハブースでSRXの写真を撮る百合子とMM21散策中のものです。

2017年02月26日 (日)    自宅栽培野菜の収穫

多少大きくなってきたことと、キャベツの購入予定が合致したので、収穫して食べました。写真右は初冬に苗を植えて、やっとスーパーマーケット等で販売されている小さい部類ほどになりましたので収穫です。おそらく高騰している野菜なので、苗と肥料分程度には育ったのではないでしょうか

右は春菊です。こちらは何回も摘んでは食べていますが、鍋や天ぷらなど料理範囲が広くて助かります。今日は胡麻和えの予定です。

キャベツについては最初の収穫で、あと2個残っています。春菊は摘み取ると一回り大きくなって新芽が出てきますので、適当な大きさになるとまた摘み取って食卓に登ります。

今日は結構な発熱で、昨日より活動が停止しています。おそらく風邪だと思われ、それによって喘息が触発されました。呼吸不全で救急車を呼ぶ直前まで行った回数が3回です。これは、2年前に給与計算時期と肺炎が重なってしまい社員200名の中で誰も給与計算業務が出来ないため、入院予約をキャンセルしたことが引き金となりました。慢性の肺炎に移行してそのまま大人喘息になってしまい、さらにその後も病院に行けない状況が続いたために喘息まで慢性になっています。これが風邪によって発作となるのです。発熱には強い方なので、苦しいですが39度程度までなら仕事ができます。今日は結構な発熱と自分で言っていますが、39度と40度の間でした。写真は午前中に撮ったので、39度ちょっとなので寝ずに動いています。

2017年02月20日 (月)    がん研です

会社を休んで、恒例で高齢の母親の介護通院です。休暇ではなく、何回も土日出勤したので振替休日としました。時刻も行程もまったく変わりなく、写真も19階のレストランと場外市場です。

写真左上が築地市場で、いつもの見下ろすようなアングルです。そして、その場所から豊洲方面をクローズアップしたのが右上の写真で、昨年11月に移転予定だった豊洲市場を撮りました。曇りでしたので霞んでいますが「ホウスイ」の文字が、築地・豊洲の両方の写真に見えます。また、下の写真は新しい場外市場の写真ですが、お店の人以外の写っている方々はほとんどが中国人です。そして、もんぜき通りから病院を撮りました。雨予報なのですが、一時は晴れ間も出るほどで、通院中は降られません。相変わらず恐ろしいほどの晴れ女の母です。もちろん、実家に送り届けた後の武の帰宅時には土砂降りとなって、傘があるにもかかわらずずぶ濡れになりました。

2017年02月19日 (日)    自宅栽培の野菜

今年の冬野菜はキャベツですが、苗を植えてから4箇月以上が経過しているにも関わらずレポートを忘れていました。初期段階では青虫に相当量の葉を食べられてしまい、それが過ぎるとヒヨドリが同じように葉を食べに来ます。写真のように、古い葉はボロボロの状態です。成長が遅い冬ですが、なんとか食べられる大きさになりました。近日中に収穫して、まずは生(サラダなど)で食べようと思います。ココ数箇月、野菜が高騰しており、キャベツも非常に高額になっています。そのため、これがおいしければ万歳です。春菊は既に3回くらい食卓に並び、今週中にももう1回出てくる予定だと百合子が言ってました。写真は野菜用プランターで栽培中のキャベツと春菊で、3セットあります(すべて、土や肥料の配分が変えてあります)。

2017年02月18日 (土)    いろりの里

かなり昔(40年近く前)から、いろりの里という和風の料理店では、SLが料理を運んでくることは有名でした。しかも、その店の100m界隈に二軒も友人宅があるので、よく知っています。ただし、入店して料理を堪能したのは今日が初めてでした。今日は会社の管理職で構成されている「いかずち会」の懇親会です。

立ち入りを禁止されている沿線(?)に入らせていただき、精巧に作られているC11型の機関車とワキ型の有蓋貨車(ボギー台車だったので)を見せていただきました。蒸気が上がっているし、ヘッドライトもかなり明るく点灯している上に、赤のナンバープレートなど、魅力いっぱいです。少々傷んでいる部分が、なおのこと臨場感をアップさせています。美味しい料理とともに、楽しいひと時を過ごしました。

宴会の写真ではなく、SLの写真のみです。

2017年02月12日 (日)    披露宴の準備

すでに昨年中に入籍を済ませており、日野市内の新居に独立して生活している息子の和真と嫁の玲奈の披露宴の準備で、立川グランドホテルに、新郎新婦に両家の両親が集合しました。新郎新婦は、料理や引き出物の他に写真や衣装、ブーケ、演出などを見学して決定し、今後はプランナーとの打ち合わせを重ねて当日を迎えるようになるでしょう。5月13日が挙式披露宴で、招待状は発送済みです。

今日の目的はそれだけではなく、百合子と新婦のお母様の衣装打ち合わせ(ドレスに決定)と、武のモーニングレンタルのサイズ合わせも行いました。決まったのですが、お祝い事とは言え高額なのには驚きです。自身で準備するものも含めると6万円を軽く超えます。かと言って、購入しても再び着ることもないでしょうから(国務大臣就任や褒章・勲章の授与、園遊会への招待などもあり得ませんので)レンタルで決めました。採寸時も言われましたが、典型的な水泳部体型(中学で都大会出場後、高校は水泳で行ってますので…)なので、2着を組み合わせるようです。

一生の宝になるような披露宴になるように、父親としてもカッコよくするとともに、二人を応援していきたいと思います。

写真は、レンタル用の衣装室にあったモーニングと留袖。フーケを選んでいる嫁の玲奈とお母様。そして演出の説明を受けたり見たりしている新郎新婦です。

2017年02月07日 (火)    雷神社の梅2種

社内にある雷神社に蝋梅はありませんが、紅梅と白梅の老木があります。毎年、黄色の蝋梅が終焉を迎える頃に神社の紅梅が満開となり、続けて白梅につながるのです。梅ではありませんが、この白梅の次に薄いピンク色の桜(御神木)が満開となり、萌えてきた梅の周りに花びらを落とします。昨年の剪定時に、若手社員に剪定方法を伝授したので、その若手社員の切り方が良かったと思われ、どちらの木も、昨年の2倍近い花を付けました。おもに紅梅は武が剪定し、白梅は若手が剪定したのですが、例年にないつぼみの数に、感動を隠しきれません。今日現在の花は、紅梅が7分咲きで、白梅はまだ1分咲きです。満開の時にも写真を撮ろうと思っています。

2017年02月05日 (日)    飯能方面ドライブ

以前所有のスカイラインは概ね1箇月平均で千キロ弱の走行距離で、年間一万キロを少しだけ超えるくらいに乗車していました。アテンザは、納車されてから2箇月が経過しようとしていますが、新車なので結構乗車して楽しんでいる割には、未だに二千キロを走っていない状況です。車両の特性から、走り込んでこそ真価が表れるタイプなので、今日は3時間のコースでドライブに行きました。

故ココア号も何回か足を運んだ、飯能のさわらびの湯から鳥居観音です。今日は寒かったので、有間ダムは割愛しました。土産物店で昼食後、鳥居観音で諸祈願を済ませて青梅回り帰ります。家に近付いた頃に降雨となりましたが、天気予報通りでしたので、これが快適ドライブの主因でしょうか、意外なまでに道が空いていました。

写真は、さわらびの湯前の百合子、寒桜と奥武蔵の山々、鳥居観音の中です。これくらい順調に適度な距離を走ると、ざっとスカイラインの2分の1の燃料消費でした。イイ方ですネ、19Km/L。ただし、ちょっと遅い(鈍足スカよりも遅い)のが…。

2017年01月30日 (月)    がん研通院 ⇒ 母と築地界隈散策

今日は臨時の通院日で、会社は休暇をいただいています。朝だけ出勤して業務処理してからの予定でしたが、昨夜の雨予報で直接実家経由の通院に変更しました。未処理事項が多く、仕事が山の状態になっている明日の会社が恐ろしいです。毎日が個人の精神とうつ病との戦いと言えるでしょう。

今日の通院目的はMRIの撮影で、ガンおよび患部の除去手術に関連するドクターの情報収集です。予約時間も診察や治療パターンも、いつもとは異なります。数本遅い電車で病院に向かったのですが、それでも2時間以上も早く現着しました。そこで写真のように、車椅子で築地界隈を散策しました。今日は1月なのに記録的な気温で、コートを脱いでも暑くて汗ばむ陽気です。

いつもは点滴の1時間半を利用して5~6キロを歩くのですが、今日はその半分の見どころの多いコースをチョイスしました。まずは築地本願寺です。バリアフリーではありませんので階段の下から御本尊様に挨拶して、ラーメン屋の多い通りを越えて勝鬨橋に行きました。勝鬨橋を背景に、隅田川テラスを眺めている写真です。このまま勝鬨橋を渡って月島まで行き、そこで反対車線をUターンで戻りました。勝鬨橋の月島小学校側から見た病院や東京タワーです。そして、築地市場の場内を眺めながら波除神社を参拝して、場外市場を通って病院に戻ります。この辺は何回も来ていますので、歴史や地理にも詳しくなってしまいましたので、母親への解説も地元住民以上に詳細に出来たのではないでしょうか(笑)。これでも、待ち時間はまだ30分以上ありました。

このまま病院で待機して、MRIを撮影後に帰途、遅い昼食を摂って帰宅しました。初めての箇所を案内できたので母も喜んでくれましたが、逐次の情報発信によって、親族一同も喜んでくれました。アップダウンがあったので、普段の2時間の早歩き徒歩より車椅子運転手の1時間の徒歩の方が疲れますネ。

2017年01月28日 (土)    初不動 だるま市

昨日からの雷同会の新年会から朝帰宅して、今日は高幡不動の「初不動・だるま市」に行きました。毎年だるまさんを購入していますが、今日現在でまだ、百合子のモノだけが購入できていません。まずは、お決まりのお店から探します。

多摩だるまとか東京だるまと呼ばれていて、本場の高崎とは区別されていますが、その多摩だるまでもどこで作っているかがポイントです。百合子は、自宅に近い同町のモノを買うことに決めているのですが、既報の通り各地に出かけましたが、お店が見つけられなかったのです。今日も大混雑の中ですが、丹念に1軒ずつ回って、後半にやっと見つけました。これで全部が揃いましたので、お日柄を見て開眼させようと思います。

写真左は門をくぐって不動堂の前です。身動きできません。写真中央は、だるま店で、右の写真は百合子がだるまさんを選んでいることろです。

2017年01月27日 (金)    雷同会 新年会

雷同会の新年会が、青梅市のホテル(かんぽの宿)で行われました。会社の管理職で構成されているいかずち会の会員とそのOBで構成されていて、退職者との唯一の交流の場です。OBの皆さんとはもとより、現役の管理職とも普段の仕事以外の話ができるので、とても楽しく過ごせました。見れば過去も現在も実力者の集まりです。毎年、楽しくかつ参考になるイイお話を聴くことができるので、また来年も参加すると思います(前回は法事で欠席でした)。

写真は、宿の窓から見た多摩川で、大きく蛇行した「釜ヶ淵」という場所です。

2017年01月24日 (火)    マイカー・アテンザ

もうすぐ、納車後2箇月が経過します。走行距離は1200Kmで、真冬のこの時期での個人的には多い方でしょう。今日の通勤時に3回目のフィルター再生がありました。これはクリーンディーゼル特有のことです。1サイクルが400Km弱で発生する計算でしょうか(1回目は新車だったので長かったので…)。

右上の方に平均燃費が出ていますが、このDPF再生が始まると、約20分間は燃費が半分くらいになります。終了時には17.8Kmまで下がりました。この再生中は写真の通り、アイドリングストップ機能も働きません。まだまだわからない機能が多いのですが、分厚い説明書を読むこととそれを記憶する気力がありませんので、最低限で運転しています。正月休みに少し読んだので、今度はGW頃の時間がある時に続きを読もうとは思っています。機能を使いこなしていないのは、もったいないですネ。

2017年01月16日 (月)    がん研~築地

久しぶりの快晴での築地および国立がん研究センター中央病院です。さすがに、12月は200名の年末調整や給与・賞与などの他に神社準備や大掃除などを、一般常識3~4名での作業のところを一人でやるので、土曜日曜すらも休めません。この状況下では平日に休むことは、責任感や性格上不可能です。そのため通院介護はヘルプしてもらったので、築地は2箇月ぶりで、年が明けてからは初めてとなりました。豊洲への移転問題で揺れている築地市場を記録や記憶に残しておくために、病院の19階にあるレストランで食事中に左の写真を撮影します。全く以て変わらない風景にはホッとしますが、衛生面や設備面での老朽化も写真に写ってしまいますので、今後の展開が気になりました。今日も大きなドブネズミを見ましたが、逆に見ない日はないくらいの衛生状態です。写真中央は、移転後の場外市場として準備された建物で、移転予定日頃にオープンして賑わっています。今日は珍しく快晴で、空気も澄んでいましたので、遠景がきれいです。そのため、再び19階に戻って、レインボーブリッジ方向から東京湾を臨んで右の写真を撮りました。

2017年01月14日 (土)    高山不動尊

わたくし武は間もなく定年を迎えますが、わたくしより少々歳上の百合子の方が先に還暦を迎えます。よく言う「厄年」に当たっているので、今年は厄除けの活動を、通説の通り節分前までに行おうと活動している訳です。新年からずっと、このような報告が連続しているのはこのためであることがお判りいただけますでしょうか。

無頓着なわたくし武は気にしないのですが、百合子は昨年の緊急入院などが「前厄」故のモノだと考え、「本厄」の今年はしっかりと厄を落とすことにしています。そこでインターネット・サイトで調べて関東三大不動尊が飯能市にあることを見つけ、行ってみることにしました。飯能と言えば近いイメージでしたが、ココは吾野の先の西吾野駅からで秩父市の手前に位置しています。それでも挑戦してみることにしました。

左上の写真でお判りの通り、結構険しい山道を登ります。動きやすい装備で来ましたが、僅か3人のすれ違ったハイカーは登山装備でした。上中央の写真のように雪が残っている箇所もあり、また道が無い部分もあります。この写真の場所まで、わたくしどものペースで2時間半ほど登った位置で、不動尊まであと数分の場所です。そして、右上の写真の急な石段を登って高山不動尊に到着しました。誰もいないし、お店もありません。しかし、低いとは言え山の上の方にこのような大きな建造物を江戸時代に建てたことに感銘を受けます(江戸時代に焼失したための2回目の建造ですから、1回目の建造はもっと昔です)。現代だって大変なのではないでしょうか。境内を拝観して、百合子は祈願を札に書いて奉納します。それが下の左と中央の写真です。また、その境内から振り向くと、右下の写真の絶景がありました。少々の冠雪もあって、また冬のために空気が澄んでいたのでよく見えます。百合子の後方にある山々は、伊豆ヶ岳です。そしてその、指差す方向に2時間半かけて山を降り、ひとつ自宅よりの吾野駅から電車にて帰路につきました。

2017年01月09日 (月)    塩船観音寺

新年を迎えて9日が経過しましたが、新年にふさわしい方面への訪問が多くなっています。暮れにも行って御礼してきた塩船観音寺に、今日は諸祈願とだるまさんを求めて行ってきました。

昨日は羽村市で開かれているだるま市に行き、チップとメロンの犬用だるまさんを購入したので、あとは百合子とチョコです。

塩船観音寺でのだるまさんはサイズが大きく、先行して購入した武のものと合う大きさが無かったので、チョコ用のだるまさんのみを購入しました。

丘の上にある観音様をお参りして本堂に向かったのですが、日頃は掲出されていない千手千眼観世音菩薩ののぼりが参道に出ていて、正月の気分が復活してきます。今日は成人の日でしたが、新成人も数人いて、ご家族と祈願されていたようです。九州地方の新成人のようにはなってほしくないですネ。ウチよりも田舎もん丸出しでしたので…。

山門近くで毎回この時期には観て写真にも収めてくる蝋梅は、二分咲き程度でしたが、開花しているモノは芳香を漂わせています。もうすぐでしょう。さて、だるまさんも残すところ百合子用のモノのみとなりました。次の開催地にも行ってみたいと思います。

2017年01月03日 (火)    川越大師(喜多院)のだるま市

新しいカメラ(と言っても、中古の代替え機ですが…)にも慣れておかないと、会社行事などでも結構使うので、昨日から稼動しています。計画の通り、今日は川越大師(川越の喜多院)のだるま市に行きました。境内が大きいのでマシな方だと思いますが、拝島よりも参詣客が多く、近隣の道路まで並んでいます。わたくしどもはお参りが目的ではありませんので、横をすり抜けてだるま市に直行です。

ココでは武のだるまさんを購入しました。百合子は同じ町内の村野達磨店のモノを探しているので、昨日今日は見つかりません。また、チョコチップメロン用は塩船観音寺を考えているので、これは1月中旬です。全部がそろったら、お焚きあげしていただくべく、納めに行きます。

写真は喜多院のだるま市で、そのうちの一軒のお店で見かけたお札にまみれただるまさんです。縁起ものではありますが…。

2017年01月02日 (月)    初詣? 拝島大師のだるま市

今年も拝島大師のだるま市に行きました。関東では新年一番早く開催されるだるま市で今日明日の実施です。たくさんのだるま店の方々は、明日以降も各地のだるま市を転々として、3月頃まで回ると聴きました。今年は昨日ともども天気が良くて気温も上がり、例年よりも多くの参詣客でにぎわっています。もちろん、だるま店だけではなく、かなり多くの出店が広範囲にありました。時刻が昼頃でしたので、焼きそばやお好み焼き・たこ焼きなど空腹をそそる匂いが微風にたなびいてきますが、昼食はとんかつ屋さんと決めていましたので我慢です。

さて、多くのだるま店を見て回りましたが、ココではイイ顔のだるまさんが見つかりませんでしたので、明日もだるま市を追いたいと思います。だるま市の多くは場所と開催日が決まっていて、日にちと曜日によっては仕事がありますので行けません。調べたら、川越大師(喜多院)が明日の開催のようなので、行ってみようと思います

最終的には1月末までに人間用2個と犬用3個を買って、自宅でも諸祈願を併用して成就を狙います。さて、今年は如何に…。(金運か・大物大漁か・当病平癒か・家内安全か…)

2017年01月01日 (日)    新年 初詣

  

2017年(平成29年)の元日です。新年明けましておめでとうございます。今日はお仕事で、年末年始休暇中の本社と入間市の工場の巡回点検で、それに初詣を兼ねて、工場内にある雷神社に参詣しました。朝から雲ひとつない快晴で、富士山がとてもきれいに見えています。右の入間市の工場を先に巡回点検しましたので、時刻は1時間半程度ズレていて、本社と工場とでは直線距離で約10Km離れていますので、微妙に富士山の見え方や影の部分も異なっていますネ。また、百合子と一緒に写っているのは、入間市の工場(狭山工場)の中にある雷神社で、これが当家恒例の初詣です。

昨日までの報告書は こちらです   日記ページ№17 

それ以前の報告書は こちらです    昔 の 記 録