いらっしゃいませ!  近況報告だよ。最近は……

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2018年12月28日(金)    平成最後の釣り納め

会社の工場長と逗子市の小坪マリーナーさんから、相模湾の鎌倉沖~江の島沖方面に、平成最後の釣り納めに行きました。毎年の恒例なので、まず最初は中深場の70m~100m付近でアカアマダイ狙いです。しかし、定番の外道はちょくちょくと顔を見せてくれますが、肝心なアカアマダイは一向に顔を見せません。前半のこの界隈では、外道は多数上がりましたが、結果的には武の良型ホウボウが唯一の良い釣果でした。そろそろ浅場でのカワハギ狙いに移行するため最終の流しで、相変わらずあたりが少ない状況の中、武の竿に大きな魚信と強烈な引き込みが訪れます。ガンガンにドラックが滑り出して大物の予感をさせてくれましたが、これは1mクラスのシュモクザメでした。それにしても、サメを釣った経験は数回ありますが、シュモクザメ(ハンマーヘッドシャーク)は初めてです。しかも、その眼の部分(ハンマーの部分)を至近距離で見たのも初めてです。種の特性上、激しく出血していますが、写真撮影後には元気に海に帰って行きました。もしかして、危険な魚なのでリリースしない方がよかったのかなァ…。

とりあえず、1mクラスの魚が掛かっても、武の自作した仕掛けは全く切れることがなかったので、それだけでも収穫だと思います。アマダイ用のPE2号やリーダー5号に自信が持てる結果です。その後、浅場に移動してカワハギを狙いましたが、こちらもカワハギ釣りの定番外道に悩まされ、高級魚のマハタは釣れましたが本命の顔を見ることはできませんでした。

時間となりましたので沖上りして夕食後に帰宅しましたが、釣果こそ大したものではないにもかかわらず、シュモクザメが釣れたなど楽しんでいただき、よい釣り納めとなったと思います。ただ、今年の初めに高級なマダイのセットを購入したのに、鯛と名前に付く魚が釣れなかったことが残念です。1mクラスの魚が釣れて竿・リール・糸・鈎などの仕掛けが大丈夫だったことを収穫として、19年への持ち越しの目標とします。

写真は左上から、マリーナーから見た富士山、釣りの途中で見た富士山、そして獲物と格闘している工場長。下段は左から、当たりを待つ百合子と、シュモクザメを釣った武です。

      🐟🐟🐟🐟🐟🐟   釣果報告はココ

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2018年12月26日(水)    愛犬チョコ 死亡

購入時にブリーダーさんから生年月日を詐称されたため正確な年齢はわかりませんが、2009年11月に当家に来ました。おそらく5歳くらいだったと思いますので、享年は14歳です。人間にすると80歳ちょっと前でしょうか。3箇月前から喘息様の発作が起きるようになり、次第に四肢が弱って散歩も不能になりました。クリスマスの25日早朝の出勤前には倒れていて、今日一日はもたないと思いながらの出勤です。昼頃に百合子から電話があり、チョコの死が伝えられました。

魚釣りに同行したりボートに一緒に乗りましたし、旅行にも数回一緒に行っています。ないよりも百合子の体調が悪かった3年間は、先に他界したココアとともに雨に日以外は毎日散歩に行ったことが思い出です。その後「チョコ・チップ・メロン」という菓子パン体制となっても、散歩のときの出し入れは武がやりました。結果は残念ですが、チョコも武も悔いが残っていないのが幸いです。ココやココアの待っている天国で、大いに楽しんでほしいと願っています。

写真は、自宅で旅立ちの支度をする前のチョコ、そして火葬前に慰霊碑で成仏を祈祷。数年前にココアもここで写真を撮りました。

2018年12月20日(木)    法定講習会~浦和

安全運転管理者の法定講習があり、選任されていますので受講してきました。会社では毒劇物系や化学物質系・公害防止系・安全衛生系・消防系などがクローズアップされていて、警察系であるこの安全運転管理者は意外と軽視されています。会社では武が選任されていることを知っている人はあまりいないと思いますし、この管理者の選任が必要な事業所であることも知らない社員が多いことでしょう。さて、講習会の終了後に届出業務がありますので、足早に埼玉県庁やその近くのほまれ会館に向かいます。それぞれの届出が終わり、いつもの気になる例の場所に行ってみました。相変わらず変化なしです。埼玉県の県庁所在地だし、政令指定都市で駅や県庁からも数分の位置なのに、未だに写真のままでした。この状態(アパートが立ち退かないので、片側の2車線分が工事できない)は10年以上は継続しているでしょう。私見ですが、なんとなく10年と比較するとアパートは朽ちてきているように感じます。5年くらい前にアパートの前まで行ってみましたが、その当時から居住者はいないようです。

2018年12月08日(土)    墓参りとドライブ

清克の眠る埼玉県本庄市の長泉寺に墓参りです。休日を含む早朝から深夜までのちょっとハードな数週間の長時間労働で、今日が休める目途が立ちましたので、魚釣りにでも行こうと思っていました。ところが海が荒れ具合でマリーナさんより出航できない連絡が入りましたので、予定を変更した次第です。このコース、いつもと同じですが、意外と楽しいしグルメもできます。まずはお寺に向かい、そのあと山を越えて秩父に入り、再び登坂して芦ヶ久保で昼食です。今日は、わらじとんかつ丼にしました。

釣りの予定でしたので燃料は満タンにしていましたが、帰宅すると今日の走行距離は135km(給油後は142km)でした。燃費がびっくりの写真右下の数値です。これ、ガソリン換算で33kmくらいになりますが、わたくしのアテンザ、ハイブリット車ではありません。

2018年12月05日(水)    会社から朝焼け

1週間の内6日は会社には5時過ぎには出勤して早出仕事をしていますが、10月以降は仕事を開始してから夜が明けます。今日は6時過ぎに窓が黄金に輝いていましたので、思わず社屋7階の会議室に行き写真を撮りました。とてもきれいな朝焼けです。コンパクトデジカメを限界近くまで機能させるとともに、ハイアマ機を使っている技術を用いて思いっきり引っ張ってみました。

写真上段左は35mm換算で焦点距離28mmくらいの朝日(朝陽)の画像です。そして上段中央は同じ場所から、遠くにあるビルを朝焼けカラーを引き出す絞りとシャッター速度でのマニュアル撮影しました。そして、偶然にも映り込んだ羽田離陸直後の飛行機が右の写真です。下段はビル建設工事中のクレーンとスカイツリー、下段右の写真は以前同じ場所で撮った、コンデジ限界のスカイツリー写真です。ポケットに入るようなコンパクトデジカメで、スマートフォンのように画質やレンズの宣伝を行っていない機種でも、これだけの絵が撮影できます。スマートフォンと撮影技術があれば、もっとすばらしい写真が撮れるでしょうネ。

2018年12月02日(日)    近所の紅葉(黄葉)

自宅付近にはイチョウ並木やぎんなん用のイチョウ畑があります。12月に入って二日目ですが、これらの色づき加減は今が最高の時期でしょう。イチョウの葉は落ちてもしばらくはそのままの色を保ちますので、とてもきれいな黄色の絨毯となります。写真のイチョウは、それぞれ自宅から右方向に数分と左方向に数分の場所にあり、どちらもメスの木です。左の写真の後方には西武線が走っていますので、来年は黄色い電車をバックに撮影したいと思います。どちらもスマートフォンで撮影しました。

2018年12月01日(土)    会社の忘年会

狭山市にある割烹「喜代川」で、会社の忘年会です。12月1日は例年と比して少々早い実施ですが、人数や会場の都合もあり本日の実施となりました。盛り上がり具合はいつもと変わりなく、とても盛大に実施され、楽しいひと時を過ごすことができ大満足です。過飲による帰宅困難者になることもなく、写真係の職務も全うできました。やれやれ…。写真総枚数は300枚におよび、ショートムービーも1本撮りましたので、とりあえず合格????

二次会は、写真右下でギターを弾いて唄っている森君と、狭山市駅付近で楽しみました。

2018年11月17日(土)    有馬ダム 紅葉狩り

当初は有馬ダムではなくて、その近くの紅葉の名所である「鳥居観音」に行く予定でした。ところが、あの山奥の観音駐車場は満車で、入口に渋滞ができています。有料道路(拝観料)で山頂に上がることもできるのですが、こちらも車が並んでいました。そこで同様に紅葉の名所である有馬ダムに向かったわけです。有馬ダムも紅葉がきれいでしたし、多少のウオーキングを考えていましたので、その下の温泉の駐車場から歩くことによって当初の目的は大いに達成できました。紅葉シーズンだと、山奥の観音様も大渋滞になることがよくわかります。もちろん、有馬ダムも何回か来ていますが、相変わらずの人気です。紅葉を観て、湖を散策し、温泉近くの休憩所で百合子が作ってくれたいなりずしを一緒に食べ、お土産を見てから帰路につきました。自宅付近も田舎ですから紅葉はイイ感じですが、見慣れた景観から離れるのも良かったと思います。

写真は、ダムに向かう上り坂にあった黄色のもみじ、そして湖面を背景に、そして百合子も。作ってきたいなりずしを頬張っているところと、まだ少しだけ花が残っていた「十月桜」です。

2018年11月03日(土)    入間基地の航空祭

毎年恒例の入間基地航空祭が文化の日に行われます。土日は休みでも祝日が出勤の当社では、この日が土日に当たらないとゆっくり拝見できません。今年は土曜日に当たりました。

昨日は釣りに行くために有給休暇を取得しましたので、今日明日の土曜と日曜は出勤です。今日は真っ暗な4時過ぎから出勤して、航空祭のメインである「ブルーインパルス」の曲芸飛行が始まる14時前まで仕事をしました。そして、工場の屋上に上がり、基地の方向を眺めながら曲芸飛行の見物です。上空では少々風があるようで噴出した蒸気はすぐに流れてしまいますし、左の写真でもわかりますが、雲が多く見難い感じがします。ただ、毎年感じますがこの適度な距離感が最高で、至近の真下で見るよりもイイ感じです。30枚くらい写真を撮って、ココに貼れそうなものはこれだけでした。コンパクトデジタルカメラでは、これが限界でしょうか。狭山工場の2号棟屋上より。

2018年11月02日(金)    城ケ島沖の釣り

会社の有給休暇を取得して、城ケ島沖の通称島下へマダイ狙いで釣りに行きました。今日は三崎港のうらりさんから出艇ですが、昨年の暮れから、ココを利用する回数が増えています。それだけ楽しめるということでしょう。片道が100キロくらいある三浦半島の先端に位置しますので、未明2時に自宅を出発します。行きは高速道路を使わずに、のんびりとコンビニや釣具店に立ち寄りながら定刻に到着です。準備が整うと、少し早めに出航させてくださいました。今日の目標ポイントは島下でも相模湾側と決めていましたので、最近多かった東京湾側ではなく相模湾側から外洋に出ます。港内はデッドスローのルールがありますので数ノットで移動していると、目の前の灯台の向こう側に富士山が薄っすらと見えていましたので、停船して撮影です。そして20分ほどで目標地点に到着し釣りを開始すると、百合子の側に富士山がまたまた登場します。その写真も撮影した後から釣りに専念しましたが、状況はあまりよくありません。この海域で不調の際の状況打破は、毎回武の役割です。慎重に誘いを入れると大きな当たりとともにドラグが唸り、はじめてお目にかかるチカメキントキが釣れました。潮流が速くそれに合わせるとポイントを外れてしまうので、流し替えを繰り返しながらマハタやマエソなどの他にシロサバフグなども適度に釣れて、結局今回も本命のマダイは姿を拝見できずに終了となりました。

天候に不順がなければ本年の釣りはあと2回、いずれも恒例のアマダイ釣りなので、もしかするとマダイの顔は見れないかも…。高価な専用セットを2つも買い揃えたのに、その途端にマダイが釣れなくなるとは。さてさて、この先どうなることでしょうか。

写真は、富士山写真と百合子の釣り姿(竿の先端左側に富士山があって、それのアップが隣の写真です)、そして本日の利用艇です。

   👉 釣果情報は ココです。

2018年10月27日(土)    村山デエダラまつり

狭山工場の所在している入間市の万燈祭り(まんどうまつり)と、本社の所在している武蔵村山市のデエダラまつりが同じ日に開催されました。入間市のお祭りは会社が協賛していますし、主催の役員も会社から出しています。住民も社内で一番多くいる入間市なのでこちらを見物に行くのがスジなのかもしれませんが、わたくしは武蔵村山の本社が本拠地だと思っていますので、こちらを見に行きました。工場規模や人員配置から考えるともともといた入間市の工場が本務なのでしょうが、武蔵村山の工場では更衣室に個人用のロッカーを作ってくれましたので…。

今日も早朝から休日出勤で仕事の片付けに追われましたが、しばらく会社を休んでいないので結局は7時間くらいで集中力を欠いてしまい百合子と待ち合わせしてデエダラまつり見物です。昼過ぎの時刻で、ココの出店で焼きそばやたこ焼き、ケーキなどを購入して昼食とします。同じような店が多く迷ってしまいますが、とりあえず空腹でしたので、行列のない店で購入です。特段、不味い訳ではなく高い訳でもなく、おいしくいただきました。この後も会場を大きく2回も見て、知っているお店や団体の方々に挨拶しながら会場を後にします。近くのモールで買い物をして帰宅しましたが、明日は仕事を休みます。

写真は、まつりの会場と、まつり会場から見た本社の社屋です。この角度から会社を見ることができるのは、このおまつりの時だけです。

2018年10月23日(火)    誕生日で出張(視察)

どんどん定年が近づいてきています。今日は誕生日ですが、個人的には(仕事的には)民法(年齢ニ関スル法律)による誕生日の前日が到達日の意識が強いので、特に感慨は浅いです。10月6日以来会社を休んでいませんので、特段報告することもなく更新しない週が続きました。このペースだと、今年1年間での休日数は、40日弱でしょう。家でも週に数日は2時間程度仕事を進めていますが、その際に現在使用しているレンタルサーバーのサービスが終了することを伝えられました。おいおい、武は有料の優良顧客だろー!って感じですが、あと半年でこのサイト全てが消滅します。現在は引っ越し先を検討していますが、場合によっては終了かも知れません。それにしても自家製のモノが多いサイトですので、うまく引越できるのでしょうか、心配です。

さて、今日は所沢公共職業安定所と雇用対策協議会の、職業訓練施設の視察に行きました。丸々1日が出張なら、休みが欲しいくらいでしたので申し込みをしなかったら、なんと行政側から名指しのお誘いで本日の参加が決まりです。参加するからには出張も効果的なものにしなくてはならないのが性分ですので、よく聞きよく尋ねるスタイルで臨みました。初めての見学コースでしたが、とても参考になり、今後の採用活動に役立ちそうです。定年が近いので、若手社員が行った方がイイのだと思いますが、行政はわたくしに来てほしいのでしょうネ、いろいろと役をやってますし…。

写真は上段がポリテクセンター埼玉(浦和)の3Dプリンタとその作品、整理されていてきれいな訓練場と汎用機(旋盤)。右は昼食です。そして下段は、埼玉県立中央高等技術専門校(上尾)で、訓練シーンとその作品。中央専門校の入口と本日お世話になった西武観光バスです。

2018年10月08日(月)    茗荷の花

裏庭で茗荷が満開となっています。と、こういう言い方をしてもピンとは来ないでしょう。でも、八百屋さんで販売している茗荷も、写真の茗荷も同じで、すべては花です。なので満開と言いました。当家の家紋は「丸に抱き茗荷」で、わたくしもこの茗荷料理は好きです。引っ越してきたときに農家からいただいた根で、毎年楽しんでいます。最近は花壇からはみ出してしまうところが難点ですが、そのはみ出した部分からも収穫しているのでOKとしましょう。また、茗荷をアップで見ると、その花は結構きれいです。黄色の花とピンク色や茶色から白へのグラデーションも見事ですネ。

会社は三連休でしたが、土曜日に新潟に行っただけで、日曜日と本日の体育に日は半日程度の出勤となりました。そのため、新潟ロングランの疲労が抜けません。たまには連休しないと、体も精神も故障してしまうので、早く若手社員に仕事を譲り渡すようにしたいと思います。まず連休取得作戦の最初は、武の誕生日釣行でしょうか。すでに土曜日・日曜日も仕事が入っている日があります。これを縫ってリフレッシュ!

2018年10月06日(土)    初の日本海オフショア・フィッシング

前日の金曜日は通常通りに勤務して午後8時に帰宅、夕食と入浴後10時に就寝、日が変わった12時に起床、そして今日の午前1時に一路新潟に向けて自宅を出発しました。入間インターで給油し、そのまま圏央道~関越道の片道300キロ(うち高速道路が75%)のロングドライブです。この時刻に出発するのはウオーミングアップを見据えてのモノですので、最初の目的地は「出雲崎漁港」です。漁港前の釣り餌店で購入して、漁港の空いている場所で始めます。今日は土曜日なので、サビキでのコアジ狙いの方々がたくさん竿を出していますが、漁港が広いので問題ありません。ただしかし、他の方々も同じでまったく釣れず、アブ逃れ(坊主逃れ)に釣り針を小さくして人差し指程度のクサフグを百合子と数尾ずつ上げました。上段の写真が出雲崎漁港で、左から到着時の朝陽、佐渡を臨む漁港の出入港口、そして思いっきりアップ、右は釣れたクサフグです。

マリーナに移動して準備開始、初めて利用なので危険箇所等のレクチャーを受けて出航しました。事前調査の観音岬沖40~60mあたりを流し、百合子がドラゴン級の太刀魚(タチウオ)を上げます。武も強い引きで釣果を期待しましたが、船下でバレてしまい魚種不明でカウントにもなりません。この後、小さなあたりが多くクロサバフグなどが時折釣れる程度でしたが、風が出てきましたのでマリーナ付近に戻って釣りを再開します。砂地の30m前後でしたのでヒラメも狙える状況ですが、魚信が全くありません。餌も盗られない状況に秘策を講じて、回収をジギング風に行うことでイナダをゲットしました。この方法で百合子もヒットさせましたが、こちらも取り込み目前でバラシです。写真下段は左から、勝見マリーナで本日利用させていただく23F艇、佐渡から遠ざかる方向で一気に観音岬へ、凪の午前中に佐渡をアップで、そして下段右の写真は観音岬沖50m付近で、見えたのは刈羽崎原子力発電所です。

帰途、寺泊に行き海産物店の食堂で早めの夕食とし、お土産ものんびり購入して長岡インター目指して出発します。この時刻は午後5時です。帰路は睡魔に十分注意しながら、2度の仮眠を挟んで安全運転で帰りました。帰着時刻は午後10時半で総走行距離は約600キロ、1日の走行としてはアテンザの最長距離ですが、高速も静かだし意外と疲れない車です。

釣果報告(イナダ1尾の持ち帰りですが)はコチラです ⇒ 釣果報告

2018年10月01日(月)    台風の爪痕

昨日の報告書を書き込んでいるときは風速が20mくらいでしたが、その2時間後くらいに近隣の八王子市で45mを記録したらしいです。と言うことは、自宅周辺でも35m以上の風が吹いたのでしょう。残念なことに当家の菜園にあるピーマンが、実をたくさんつけたまま折れてしまいました。出勤前の写真です。このあと、会社までの道中でも台風の強さを感じ取れましたが、会社の社屋もガラスが割れたり屋根の一部がはがれています。どこかの倉庫の屋根の一部も、会社の敷地内で見つかりました。そして、延期となった釣りを計画している週末に合わせて、またまた強い台風が発生しています。週末毎に新しい台風が来ていますネ。

叩かれた結果、菜園はピーマンが半滅で、キュウリが全滅しました。

2018年09月30日(日)    大型の台風接近

 

この土曜日曜の連休も、残念ながら片方が仕事の遅れのために出勤でした。最近は、連休を両日ともに出勤することは少し減りましたが、1週間の時間外労働25時間はなかなか減りません。もう少し仕事の速度が速ければこのようなことにはならないので、要領よく進めたいと思っています。

ところで、今週も1日は休めそうでしたので新潟への釣りを計画していましたが、台風接近で延期となりました。残念ながら、今度の土曜日がダメだったら、マリーナの休業期間に入ってしまうので中止です。次の台風が近づいてきているので、どうでしょうか。

今日の大型の台風接近予報があったので、昨日は休日勤務後に買い物に行きました。そのため、今日は一歩も家から出ませんでしたが、これって数年間ぶりだと思います(病気でも熱に強い体質なので、外出します)。また、10年ぶりくらいですが、家のすべてのシャッターを下ろしました。現在はまもなく22時ですが、瞬間最大風速20mくらいの音と横殴りの雨の音がします。あと3時間くらいで最接近ですが、家や植木など、大丈夫かなァ…。

2018年09月23日(日)    秋の彩(いろどり) 曼殊沙華 他

毎年のことですが、別名を彼岸花と言うだけあって曼殊沙華を見に行くと、暑さもこの日までと感じます。今年は、今までに行ったことがない曼殊沙華スポットを訪問しました。年に数回は行く、青梅の塩船観音寺を拠点として、参拝後にそのまま丘陵を進むとある「霞丘陵自然公園」です。

まずはいつも通りに山門をくぐって本堂をお参りします。そして丘を登って観音様にもお参り後、ココで下山せずに奥に向かいます。小高い丘の尾根を通って下っていくと現れるのが、この曼殊沙華の群生地です。時期的には数日遅いくらいでしょうか、一部の花は終了気味です。しかし、遅咲きのモノもまだ多く残っていて、十分に楽しめました。群生地の横には、コスモスの群生もあって、こちらも楽しめます。写真のように好天に恵まれており、また涼風もありましたので、このまま駐車場に向かわずに、大きく回って再び観音様のいる丘に登ってから、本堂経由で下山しました。

昨日は新潟方面に釣りに行く予定でしたが海象が悪かったため、出航が禁止です。そのため、買い物のみの一日でしたが、今日もこの曼殊沙華の見物と買い物だけの、のんびりした連休でした。「連休?」今年3回目くらいかなァ。

2018年09月17日(月)    佐島沖 緊急釣行

会社は土日月の3連休ですが土曜日と日曜日は出勤で、偶然にも数週間ぶりに休めそうな月曜日(敬老の日)に僚船の船長さんからお誘いをいただき佐島沖に釣りに行きました。百合子以外が全員船長という5名で、釣り関連の艤装以外にレーダーなども装備するフィッシングクルーザーです。今日の乗艇者は全員が船長なのでみんなが操船できますから、武は釣りに徹することにしました。しかし、まったく釣れません。ちょっと心配になったころに武にファーストヒットでアカハタが釣れました。最近はやりで美味しいと言われる高級魚のアカハタですが、いくぶんか小型なのでリリースです。その後も時々誰かが何かしらを釣り上げるというスローなペースで楽しみましたが、タイムアウト。結構、このスローなペースが性格的にマッチしましたので、釣果の割にはすごく楽しめました。狙いモノや釣法が自由という船風が特に楽しいし、うれしかったポイントです。

写真は左から、今日の出艇マリーナの「湘南サニーサイドマリーナ」さんです。数億単位の高級クルーザーも多数ありました。こちらは武の会社の上司をお招きした時以来の利用です。そして、W船長の図で、キャプテンシートとアフトステーションの両方で操船しています。後方の撮影はスパンカー越しの秋谷~佐島の眺めと曳波ですが、この艇のエンジンは175馬力の高出力なので曳波も大きいです。最右は定番の江ノ電で、いつもの鎌倉高校付近で運転中に反則して撮影しました(毎回ですネ、渋滞していてヒマなんです)。

今日は、あまり釣れなかったので釣果報告がありません。アカハタ・マハタ・サバフグで25目になりました。

2018年09月02日(日)    ウナギと牛丼

  これが、うな牛です。

木曜日と金曜日の有給休暇取得と会社がお休みの土曜日・日曜日、誰もがうらやむ大型連休ですが、結局一日も休みませんでした。これは、要領が悪く仕事が遅いことに起因しており、それを時間でカバーしているからなのです。間もなく後任の男性社員が入社しますが、数箇月もすれば仕事に慣れて、その若いパワーによって短時間で処理してくださることでしょう。そうすればわたくしも、公休100%の他に有給休暇毎月1日以上の目標がクリアーできます。

今日は出勤前に百合子を送ってから仕事に向かい、帰りに迎えに寄るパターンです。そのため、仕事に費やせる時間は4時間程度しかありません。それなのに往路で、小腹の減りを癒すために百合子と牛丼店に立ち寄ります。そう言えば夏の土用丑の日に会社の仲間とお昼にウナギを食べに行く約束をしていましたが、わたくしの仕事が終わらずに埼玉県の工場で昼を迎えてしまったため、まだ食べていません。それを思い出したので、注文は「うな牛」です。特盛とオプションも付けたので、専門店の並みのうな重くらいの金額になりました。まァ、おいしかったから良しとしましょう。

約束の時刻になったので仕事を中断してお迎えに行きます。そして今度は、本社の近くのショッピングモールで百合子に買い物をしてもらい、その1時間半を使って本社業務を処理しました。こちらも、時間的に中途半端です。

これだから、仕事が終わらないのかも…。来週も最低でも土日のいずれかは出勤確実な雲行きです。

2018年08月31日(金)    夏も終わりの8月末

今年の元旦から会社を休んだ日がまだ十数日なので、今日は有給休暇を取得して、でも仕事です。届出や申請などの他にお世話になっている団体の方々に挨拶して回るためには、通常業務ではOKが出ませんので有給休暇で出発します。わたくしの有給休暇は、セミナーや通学など業務上の勉強や、挨拶回りなど業務の円滑化のために費やすので私用は半分以下です。ただし、日ごろの秒単位の行動とは違って分単位になるので、走ることもなくのんびりできます。今日も早朝に会社で業務を処理してから、あまり人に会わない時刻に出発して立川、八王子、小手指、航空公園と電車旅を楽しみました。そして、所沢の労働関係団体の責任者さんと食事です。普通なら業務関連なので会社持ちでしょうが、今日は武持ちで歓談しました。この方には業務の上で大変お世話になっているとともに、会社としても相当助けてもらっています。今日はとてもよい「接待」ができました。そして有給休暇なのでのんびり、いつもより早い時間に帰宅です。

明日の土曜日と日曜日は、フルの一日ではありませんが数時間ずつの出勤です。これが有給休暇を取得した穴埋めになります。わたくしの定年に伴う後任の社員の入社が決まっていて、9月5日からです。早くバトンタッチして有給休暇を楽しめるようにしたいと思います。写真は11時の高尾駅で、この時の気温は35度でした。ワイシャツも下着もびっしょりです。

2018年08月22日(水)    ゴーヤ

順調に収穫もできていますが、キュウリと違ってもらってくれる方が少ないので、当家ではすでに2回も食べています。美味しいのでイイのですが、やはり皆さん、キュウリの方が好きなのでしょうネ。真夏の昼間、まさにトップライトの時刻に撮影しました。このタイミングはコントラストが強くなるとともに、緑色がはっきりときれいに再現されます。まだまだたくさん実りそうなので、希望者に差し上げたいと思います。

このゴーヤを栽培している場所は、過去にキュウリを栽培していた場所とほぼ同じ(連作を避ける目的で、毎年少しずつ移動しています)で、蝉の羽化がたくさん行われる場所でもあります。ところが今年は少なめな感じがします。毎年100個の抜け殻はすぐに集まるのですが…。おそらく、少ない年なのでしょうネ。自然界にはこのような現象がよく見られますので、天然の魚介類が豊漁だったり不漁だったり、イナゴが大発生したりします。昆虫界でも同じなのでしょう。それにしても土中で何年も過ごして成虫となり、大声で鳴けるようになると、約2週間で死を迎えてしまうのは、なんとなく残念かつ寂しいですネ。

2018年08月19日(日)    アテンザ 15,000km

個人的には結構な距離を乗っている方ですが、1年9箇月なのでよく乗る人から見ると少ないのでしょう。すでに6箇月・1年・再び6箇月の定期点検と、3千キロくらいでオイル交換をしていますので、5回ほど工場に入っています。せっかく、運転していて楽しいクルマなので、もう少し乗りたいところですが、なにぶんにも休日がほとんどなく…。通勤も、本社の時には気を使ってバス通勤(マイカーだと40円程度の燃料代ですが、バス通勤は自腹で500円を超えます・泣)していますので、走行距離が延びません。後任者が入社したら有給休暇がとれるようになるので、新潟などに遠征したいですネ。

2018年08月16日(木)    安産祈願

会社の女性若手社員が産前産後の休業について相談に来てくださいました。わたくしは男性ですから出産の経験はありませんし、一生できません。ただし、この手の相談件数は非常に多いため、もちろん本業でもありますので確実かつ最高の答えを贈ることができると思っています。それだけではなく知らん顔して黙っていますが、相談件数が多い分だけそのような方々を見ていますので、結構早い段階から気が付いてしまうのです。残念なポジションなので「おめでとう!」の言葉も贈ることができないシチュエーションが社内では多いのですが、気持ちは差し延べます。

狭山工場から本社に向かう道中に、安産祈願で有名な神社があります。今日も10分程度ですが寄り道をして、こちらで「安産のお守り」を購入し、しっかりと祈願してきました。これは明日、お贈りする予定です。この贈り物、皆さんが喜んでくださっているかは判りませんが、いくつ目になったことでしょうか。今日現在、産前の休業に相談に来てくださっている方は2名です。中小企業だし、女性の人数は20%程度の会社です。それなのに、絶対に女性全員が揃うことがないのが当社の特徴(特長)です。

立川にある水天宮(阿豆佐味天神社)が上段で、下段は別の日に安産祈願に行った御霊神社(新宿区)です。御霊神社では、安産祈願だけではなく、当家の家内・交通安全と今後の大漁祈願も併願しました(笑)。

2018年08月15日(水)    会社の舗装工事

誰もいない会社の夏季休暇中(一人だけ休まず出勤している奴がいますが…)に会社の路面工事が行われました。この工事のすべてを現認できた人って、社長でも取締役でも工場長でもなく、仕事が遅くて出勤しているわたくしだということが驚きです。斫りから路盤固め、乳剤散布、順次の舗装、白線引きと、途中の土砂降りでも工期が遅れずに無事完了しました。さすが、職人さん方です。連休が明けて出勤する社員各位は、きれいな路面を見てびっくりすることでしょう。

写真は左から、11日、13日、15日です。もちろん、一日も休んでいませんので、その他の日も写真は撮っています。まるで休めなかったので、このペースだと1年間の会社休日123日に対して休んだ日が28日くらいになってしまいますので、秋までには有給休暇を数日は取得します。今までの7年間、忙しくてまったく受けなかった健康診断も、今年は体の具合が悪い箇所が多いので受けたいし…。

2018年08月14日(火)    夏季休暇中の仕事抜け出し

お盆という風習は当家にはありませんが、それが無いとお寺さんや先祖そしてお墓と疎遠になってしまいますので、気持ち的にお墓にお迎えに行きます。ただし、会社の夏休みの5連休には一日の休みもありませんので、早退(?)して百合子と墓参です。5連休中に二日くらいは休めるものと思っていましたが、残念ながらのこの結果は、仕事が若手社員の倍以上もかかってしまう遅さが原因なので仕方ありません。これだけ出勤しても、まだ若手社員に追い付いてはいないのです。それでも、権利と言うか法律的な義務と言うかで、本日はちょっとだけ早く誰もいない会社を抜け出しました。

準備は昨夜にしましたので、生花店にのみ立ち寄りです。時間が午後でしたので、花も少なくなってしまいました。そのため、車に積んであったビールを積み上げて豪華に見せています。気持ち的にココで両親を載せて、自宅に帰りました。もちろん、牛に乗って帰ってもらうことが風習的にできませんので、のんびりしたら勝手に帰っていただきます。

2018年08月03日(金)    会社で栽培しているゴーヤ

ココ最近、異常気象とも言える高温続きで、35度以上の日ばかりです。運よく(?)ほとんどの土曜日と日曜日が出勤で、冷房の効いた会社で仕事でしたので、こちらは更新できません。今日で一つの大仕事が終わったので、今年に入って13日目と14日目の休日は明日明後日で迎えられそうですが、この気温ですと外出は買い物程度でしょう。それにしても、昼間にマイカーに乗車すると、外気温時計は40度を超えていて、走り出して30分が経過しても(風が当たっても)39度くらいです。確実に昨年より暑く、先日の台風の大蛇行と併せても異常な気象でしょう。

会社で(入間市の工場に鎮座されている神社の神域で)栽培しているゴーヤが順調です。この場所には、GW直前にキュウリを5本植えたのですが、翌日にはダンゴムシにすべてを食われていしまい全滅してしまいました。引き取り手のいない毎年恒例のゴーヤ栽培を、空いてしまったこの場所で行うことにしたのです。プランターのままこの場所に安置し、施肥も十分ではないと思われますが、大きさ的にも数的にも順調に推移しています。苦みも標準的ですし、八百屋さんで販売している程度のサイズです。数名の貰い手もいるのですが余り気味で、当家でも近いうちに2回目の料理になることでしょう。やはり、キュウリの方が人気ありますネ。

間もなく会社も夏季休業ですが、5日間の内の3日は出勤が確定しています。夏休みは、夏の終わりころになるのでしょうか。現在、定年を迎える武の後任を募集していますが、要領のイイ人だと助かります。武がA型的な性格でありかつ不器用なだけなので、仕事自体は誰でも短時間でできる量と質なのです。

2018年07月14日(土)    野球部、送別の紅白戦

佐賀工場から単身赴任されていました営業部長が役職定年となり、佐賀工場に戻ることになりました。会社の野球部プレーターズにも数年間、プレーのみならずコーチとしても大きな功績を残してくださっています。一同で送別試合を行うことになりましたので、未明から仕事して、いったん野球に参加、そして職場復帰しました。佐賀工場でも元気で頑張っていただきたいと思います。

写真は紅白戦の前です。部員はもっといますが、出勤のために欠席した部員はいません。わたくしも今日、明日、明後日と三連休ですが、残念ながらすべて出勤予定(4時間・4時間・9時間)です。七夕の日に書き込みましたが、「休めない病」は完全に発作を起こしています。早く治療しなきゃ!

2018年07月10日(火)    会社に「はしご車」

会社に大きな「はしご車」が来ました。これだけではありません。中央の写真の奥に写っているレスキュー隊の車両と2台です。もちろん、大きな火事や災害があった訳ではなく、消防査察で5名の消防隊員が工場に来訪されるのに乗ってきました。それにしても民間企業なら5人の人員輸送は良くて乗用車2台、普通はワゴン車1台でしょう。どちらの車両も5人以上の乗車が可能なのに、1リットル3kmくらいしか走らない公害まき散らしディーゼル車です。いやぁ~、公務員ってイイですネ!楽しそうで…。ただ、これら2台を災害時に使い込むだけの運転技術はないようです。わたくしが言うのですから、間違いないでしょうネ。

2018年07月07日(土)    七夕と夏詣(なつもうで)

休めない病は今日も発作を起こして、休日なのに未明から出勤です。明日の日曜日に4時間くらい出勤すれば追い付く目途が立ちましたので、6時間だけ仕事して朝10時に帰宅しました。来週の3連休も最低1日は出る様でしょうから、一度発作を起こすと連続してしまうのが「休めない病」です。

10時に帰宅したら、あらかじめ予定していた夏詣に行きます。半年の6月が終わったら七夕までに詣でて、新年と同じような祈願をするらしいです。ココ数年の流行で、浅草神社が発祥だと聞きました。それを、写真の田無神社でもやっているとネット情報を得ましたので行ってみることにした次第です。確かに人は多いし、それに関連するのぼりもあるので間違いないと思います。初めて訪れた神社ですので、一通り拝見させていただきました。境内には七福神もありましたので、もちろん恵比寿さんにもお参りして、大物と大漁の祈願です。それ以外は総合的な安全をお願いしてきました。

そして、道路を挟んで向かい側にある総持寺にも伺ってみました。位置関係から見て、田無神社の別当だったと思われます。大きなお寺でしたが、葬儀を行っていましたので静かでした。パワースポットとしても知られている神社とお寺のようですので、正月やその他の時期にもお伺いしようと思います。

写真は上段が田無神社で、下段が総持寺です。

2018年07月04日(火)    麺~花火

仕事の関係で月曜日から木曜日まで外出続きです。営業担当者や普通の社員は出張なのでしょうが、わたくしに限っては会社の経費も考えてしまうので早朝に家を出て夜には帰宅する繰り返しとなります。1件当たり30分程度で数件の来訪先を回って1日当たり約120km~150kmを走り回りました。各来訪先ではとても気を使いますし昼間の渋滞にも巻き込まれますので、釣りに行くときの走行距離の3分の1未満ですが数段疲れます。当日の未明に家を出て、始業時刻の朝8時30分に九州の佐賀工場に出勤してしまうわたくしの成せる技でしょうか。

昼は麺屋〇〇で魚介だしスープのラーメンを食べました。この作業、まだ2日目であと2日も残っているのに気温の関係も含めて疲労困憊で、こってりしたラーメンが心身にしみわたります。濃厚でいつも通りスープまで完食しましたが、あとで水分を要しないところがおいしさのポイントでしょうネ。とても満足の一杯でした。

夜8時に帰宅すると花火の音が聞こえました。あっ、アメリカの独立記念日です。見てるうちに居眠りしそうで、明日も朝3時起きなので、途中で帰ってすぐに食事と入浴・睡眠となりました。満腹状態での睡眠、もう数年続いていますが、健康は大丈夫なのでしょうか?多忙で6年も受診できなかった健康診断も、今年は人員増によりなんとか受診できると思います。

2018年06月23日(土)    キュウリ、順調

自宅のキュウリは、順調に収穫できています。計画では会社のキュウリも収穫時期が重なり、今頃は飽き始めていたと思われますが、ダンゴムシに茎を食べられてしまい全滅してしまいましたので、自宅だけの収穫です。今年も百合子が料理を工夫してくれていて、二人家族で毎日3~4本(時々近所にお裾分けしています)採れますが、飽きずにおいしく食べています。

2018年06月18日(月)    ドクイエ

父の日のプレゼントで、玲奈からドクイエ(新幹線の検測車でドクターイエロー)をいただきました。現物はなかなか拝見できる機会がなく、鉄道マニアのわたくしでも過去に1回しかありません。それも、この1回は偶然で、国立がん研究センター中央病院の19階レストランで、生前の母と食事をしていた際に数キロ先のビルの隙間を、約10秒間だけ見た感じです。見た大きさは、このプレゼントよりも小さく、肉眼で4mm程度だったと思います。その時の感動と驚きは、直後からSNSで多くの皆さんにお知らせしたことでもお判りいただけるでしょう。もちろん、写真はありませんが、ココにも報告しています。趣味を知っていてくれたこともうれしいですし、拝見できると幸運がやってくると言われるドクイエを贈ってくださったことに、とても感謝しています。ありがとう、玲奈!

2018年06月17日(日)    市議会議員選挙

今日は、わたくしどもが居住する立川市の市議会議員選挙です。野球部の試合があったのですが、昨日からの冷え込みで風邪気味となってしまい欠席し、選挙には昼前くらいに行きました。その時間での投票率は前回を少しだけ上回っていましたが、最終的にはどのようになるでしょうか。また、当選者はどのようになるのでしょうか。

写真は、ひと足先に投票所に入る百合子。

2018年06月16日(土)    百合子の還暦祝い

一周忌の法要の後、御斎は故人が好きだった中華料理の一翠で行いました。一週間前の予約時にも昼食を食べたのですが、いつ来てもココはおいしいし、サービスもイイお店です。今回も、皆さんにとても喜んでいただける内容のお料理でした。

故人が生前、百合子の還暦祝いには一緒に参列したいと言っていましたので、御斎の後にお祝いのお膳を行います。母の遺言が、本来はやらないであろう一周忌と還暦祝いの同時実施を可能としました。なので、母も参加しています。恥ずかしいと言いながらも自分で購入してきた祝い着を召し、皆さんに祝っていただきました。結びに、父の命日後の秋くらいには一同再び集まり、屋形船などで楽しむ計画も立てましたので、次に皆さんに会えることが楽しみです。永久(とわ)の眠りについてしまった両親ですが、このような機会を与えてくださっていることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

2018年06月16日(土)    母の一周忌

6月23日が命日である母の一周忌を、親族のみで行いました。没後ほぼ1年になる本日未明、初めて母がわたくしの夢に登場です。わずか数十秒でしたが、その時の会話が「お布施はいくらぐらい包んだの?」「20万円だよ」「あら、結構高いのネ」でした。母の一周忌で、父も眠っているお寺とお墓で法要を行うのですから、武としては最大限のできることをしたくて最上級を選んでいます。これ、通夜と告別式の2日分と同じ金額で、それを40分の堂内だけ(墓前読経はお断りしました)なので、そりゃすごいでしょう。僧侶が二人付き、妹の直子もその夫秀範さんもびっくりしていましたが、それなりのお経でした。おそらくなのですが、「それは高額すぎる!」と言いたくて母が夢に出てきたのだと思います。父の十三回忌は、上から2番目の10万円でした。それにしても、生前の充分考えられる会話(内容もしゃべり方も)には、ちょっと涙ありの感動モノです。

お経もよくわからない一同が「すごいお経だった」と言いながらお堂を後にして、墓前に向かいます。お花も、過去にないほどのモノをチョイスしたので、こちらも親族一同びっくりです。まァ~、今回だけですよ。

写真は左から、撮影禁止なのに撮っちゃう法要前の堂内。お花やお供えで飾られた墓前。今日は各所でアジサイが満開でしたが、母の骨壺はアジサイの絵が描かれています。そして、百合子と妹がお参り。最後は和真と玲奈がお参りです。

2018年06月08日(金)    真鶴初釣行

今年に入って休日出勤数が20回、残業時間が500時間になったので、1日くらい振り替えてもイイと勝手に判断して、以前から予約してあった真鶴ベイマリーナに初回安全講習と魚釣りに行きました。ココは人気のエリアなので、土曜日や日曜日には予約が取れません。6月5日に下腿三頭筋を断裂するという労働災害を受傷(直後も翌日も外出で忙しくて病院には行けてないので、労災とは言いませんが…)してしまい、うまく歩けない状況ですが、かなり以前からの予約だったのでもったいないから強行です。普通の人なら入院手術になると整体の施術士が言ってました。全身麻酔で胆のう摘出手術でさえ2日しか休まなかったわたくしですから、風邪で2日くらい休む普通の人と違うことは当たり前です。

まずは真鶴漁港にてウオーミングアップですが、適度に釣れて楽しむことができました。マリーナと漁港は徒歩で移動できますので、駐車場に困ることなく、トイレも近くにあるので助かります。ただ、近くとは言っても、武に限っては通常の人の数倍の時間がかかります。何しろ、結構重篤な労働災害でうまく歩けないのですから…。そして講習開始の時刻になりましたが、予報通り風が強い状況です。そのため講習時に風が弱まる場所を教えていただき、事前に調査しておいたポイントには行けません。まっ、足も痛いし、教えていただいたマリーナ近く界隈でよかったと思います。第一投目からソコイトヨリダイの入れ食い状態で、時より良型も混じるので、釣りとしては楽しめました。午後になり風もさらに強くなってきたので、このまま粘ってもソコイトヨリしか釣れないような気がしましたので、沖上りとします。早く終わった分、道路も順調でしたので、途中のPAで食事と自宅近くのスーパーで買い物をしたにもかかわらず明るいうちに帰れました。

写真は左から、久しぶりに釣れた危険魚の「ハオコゼ」、そしてマリーナのクレーンや保管艇の背景は見事な晴天、右の写真は百合子がソコイトヨリダイ40cmと格闘中。今日も一つテンヤマダイのフルセットで臨みましたが、マダイの姿は全く拝見出来ませんでした。この竿やセット、40cmのイトヨリダイでも写真のようにしなやかですから、60cm級のマダイがかかったら楽しいでしょうネ。

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2018年06月03日(日)    入間市清掃デー

昨日6月2日は社員旅行で鎌倉~三崎マグロツアーがあり写真係を仰せつかったにもかかわらず過飲し、結局任務を遂行できませんでした。しかも大騒ぎをしたらしく、記憶は全くありませんが各位に多大なるご迷惑をおかけしました。その翌日の会社における地域社会貢献活動には、どんなに過飲してもそれを欠席することはできませんので、しっかりと早朝4時半に起きて一路入間市役所に向かいます。途中で事故渋滞があり集合時間に少々遅れたものの、昨日の過飲を微塵も感じさせない作業を「演じ」ました(笑)。ちなみに昨日は、観光バスで圏央道の入間インターチェンジから高速道路に乗って、距離にして15km(時間にして通常走行で10分)のあきる野インターチェンジ先で、すでに記憶喪失の状態です。交通渋滞してたとはいえ、どんだけ早いペースで飲んだんだか…。結局、渋滞の影響で鎌倉に行けなかったことは月曜日まで知らなかったし、マグロ尽くしの料理は全く食べませんでした。

工業会の入間市清掃デーに合わせた地域貢献活動で、狭山工場長と一緒に参加です。霞川の担当エリアは、とてもきれいな状態によみがえりました。写真中央の作業服の方が、入間市長の田中さんです。

2018年05月27日(日)    第6回 昭和のクルマを守る集い

過去にも数回見に行っているこのイベントが、今回は西武園ゆうえんちの西駐車場で開催され、昭和40年代のクルマが大好きなので見に行ってきました。写真撮りまくりで、載せたいカットがどっさりあるのですが、とりあえずこの3枚。意図的ではありませんが、なぜか全部日産系…。

まずは左写真の「54スカイライン」の並びです。このスカイラインは初代ではありません。もっと古いのがありますが、自走できる状態のモノは、どうしてもこのクラスになるのでしょう。それにしてもこの並びは素晴らしいです。オーナーのセンスに左右され、ナンバーを変えてしまったりナビやカーステレオが見えている残念な車両もありました。そして圧巻の「S30Z」のマルーン240ZG(中央写真)はノーマルに近い状態で、それがまたピカピカです。L24エンジンやSUツインキャブなど、まったくの新車状態で、保管方法や部品の入手などオーナーさんにお聞きしたかったのですがご不在でした。このZの縦型デュアル(50φマフラー)は、わたくしの40年の自動車改造歴の中でも絶品のセンスだと思っています。他のZがそうでなかったので、特にこの車両には感動しました。最後は右の写真のS20エンジンで、これはGC10型スカイラインの写真です。ヘッドカバーだけが輝いていたので思わず撮影してしまいました。今でこそ当たり前でしかも非力なエンジンですが、当時は精密機械と言われた芸術的なエンジンの一つです。今日はトヨ2(トヨタ2000GT)の姿を拝見できなかったので、その車に搭載されるヤマハ製のエンジンも見ることができません。そのため、個人的にはこのS20が今日一番のエンジンです。

他にも「117クーペ」や「ベレット」などのいすゞ自動車製のクルマや、日野自動車製の「コンテッサ」など、常連のクルマも拝見しました。ワークスフェンダー付きの赤のダルセリが止まっていたのでよく見ると、勤務先のすぐそばの自動車工場(板金工場)にいつも置いてあるクルマで、ほぼ毎日見ているモノでした。。。

このイベントでは、会社の大先輩のバンドが音楽の生演奏で盛り上げているのですが、残念ながら行った時間帯は休憩です。そのため、挨拶と歓談して、全車を見てから帰路につきました。

2018年05月22日(火)    マイカーのアテンザが13000km

個人的には結構乗っている方だとは思いますが、マイカーのアテンザが1年半で13000kmに到達しました。今年も乗りまくって、年末には2万キロを超えるように楽しみたいと思います。朝の通勤経路の、もうすぐ会社に着くところで到達して、会社所定の駐車場までそのままだと思ったら、駐車する3秒くらい前に1キロ過ぎてしまいました。

最近は気温も上昇して、それでもエアコンは不要な状況なので、燃費は24.3キロです。この季節だけは、カタログ燃費の21.4キロを少しだけ上回ります。冬になると20キロくらいまで低下するので、年間の平均でもカタログ燃費を数百メートルだけ下回ります。ムリなエコ運転はしていませんが、もう少し巧みに運転したいものです。燃料を補給するタイミングが悪かったので、あと111キロが航続距離と表示されています。満タンで1300キロくらいは走れますので、給油を忘れてしまうのが難点ですネ。スカイラインは、頑張って月1回の給油(800キロくらい)で、通常は月2回スタンドに行ってました。

2018年05月20日(日)    お墓参りではありませんが…

今年になってから3回目くらいの土日連休です。母の一周忌の準備と打ち合わせで、父と眠る大聖寺に行きました。日ごろはお寺さんも商売なので、お寺さん側から一周忌の時期が近付いてきた案内や、お布施の具体的な表示などが来ます。ところが今回は未着で、しかも百合子が「父と母がおそろいの服を着て楽しそうに談笑している姿が夢に出てきた」ということなので、きっと「お寺さんが忘れているから予約してこい」とのお告げと解釈しました。まさに、行ってよかった感じです。一周忌は、6月16日土曜日の10時から行うことで決定しました。今日はお墓参りではありませんが、除草と清掃を行い、ちょっとドライブしてから帰宅しました。もうすぐ一周忌を迎えるのにも関わらず会社が休めないため、また休日は休めても処理ができないため、法律上のことや行政上のこと、金融機関のことなど、終わっていないものが残っています。早く終わらさなきゃ…。

2018年05月19日(土)    狭山市智光山公園にバラ見物

春のバラ開花ピークを迎えていますので、智光山公園に見物に行きました。晴の予報でしたが雲が多く多少の風があったので、過ごしやすくて見物には最適です。数回訪れていますので、前回と同じ駐車場に車を止めて、公園内を1周するような感じのコースで散策しました。目的のバラ園はコース上の最奥に位置していましたが、見物客がたくさんいらっしゃいます。また、楽器の生演奏を披露していたり、園内を利用したフリーマーケットが行われているなど楽しめました。往路とは重複しないコースで園内にある金魚釣り堀も見てから、狭山市内の大店舗小売店で買い物して帰ります。写真は園の散策コースとバラ園です。

明日は、お寺に行き母の一周忌の打ち合わせをします。

2018年05月13日(日)    母の日

母はおよそ11箇月前に他界しました。百合子の母も早くに亡くなっていますので、わたくしには(百合子にも)母がいなくなりましたが、毎日母をやっている百合子のために、今日はお寿司をご馳走しました。回転ずしに行く機会が多い昨今ですが、今日は高級なお店です。まずは店長お薦めの5貫盛りを注文し、それを写した後はひたすら舌鼓を打ちました。やっぱり均一料金の回転ずしよりはおいしいですネ。でも、次のこの機会はいつになることでしょうか。追伸:満腹になるまで注文して食べる勇気は、ありませんでした。セーブしたつもりでも、財布からはデザート・ドリバー付きのファミレスディナー6人分以上が旅立って行きます。たまにはイイかなァ…。

2018年05月12日(土)    春央で咲く花 いろいろ

昨自宅の庭では、特にバラが満開です。それに彩を添えるように他の花も咲き乱れています。当家のこの時期には濃い目のピンク系が多いようです。これが終わると、蒸し暑い時期に突入し、そして梅雨を経て夏となります。釣りでは春の乗っ込みマダイのシーズンなにのその姿を拝見していませんが、花だけは確実にこの時期に満開となります。昨年からのケアもよかったと思われますので、今年は例年より花の数が多いようです。

ピンクのローズ、シャクヤク、白のローズ、濃桃のローズ、そしてキンポウジュ(ブラシの木)です。

2018年05月03日(木)    自家製グリンピース

昨年の秋から当家で栽培してきた野菜に、キヌサヤエンドウとキャベツがあります。どちらも、春夏期の栽培より2倍以上の時間をかけて食卓に並ぶのですが、苦労が多い分だけおいしく出来上がります。キヌサヤエンドウをはじめとする豆類は、数年前に越冬できなかった大失敗がありました。今回はビニールで霜対策を十分に行ったため、とても甘くておいしいキヌサヤエンドウが何回も料理に登場しています。そして、百合子の発案で、気温的に終了間近の豆を収穫せずに大きくしてグリンピースにしました。これらは塩ゆでした後においしいピースご飯となっています。先行して食卓に上ったキャベツは2個でしたが、これもおいしくて、多岐にわたる料理で楽しむことができました。夏野菜の栽培を開始しておりますが、キュウリとピーマン、会社の神社裏でもキュウリを栽培する予定です。

2018年05月01日(火)    マダイ狙いの釣り

会社はGWで8連休ですが一部の部門では今日と明日は稼働しているため、連休中の工場巡回はこの2日間以外を予定しています。いずれにしても、会社がヒマな状態のときに少しでも仕事を処理しておく必要がありますので、半分くらいは出勤の予定です。カレンダー上では平日になりますので、道路交通も渋滞が少ないと予測して、今日の釣行を計画していました。もちろん狙いはマダイで、過去にも良型マダイの実績がある城ケ島沖を目指します。三崎港うらりさんの艇は人気があり、わたくしどもの都合と予約の状況がマッチすることは希少ですが、偶然にもFM23(スパンカー付きのフィッシング艇)が空いていました。「偶然にも」と言いましたが、昨年暮れから4箇月強で、3回も利用できています。

まずは3時半に自宅を出発して横浜横須賀道路を経由し、コンビニと釣り餌店に行きます。こちら方面での釣りの際には、よく行く店かまたは写真左の店長が「たけし」だというお店のどちらかで購入します。今日はコンビニの目の前にある「たけしちゃん」にしました。わたくし武より白髪の多い髪の毛が背中まであるたけし店長とポイントの話をしてから餌を購入して三崎港に向かいます。最近は海王丸という海上釣り堀がオープンしたので、駐車場は6時半には満車近くまでいっぱいです。

7時に出航して今日のポイントである東京湾側に向かいます。暮れの釣行は相模湾側でしたが、東京湾側は2回連続です。目的の真鯛ポイントには遊漁船がいましたので、同じような海底地形の場所で開始します。2~3投で少しずつ場所を移動しましたが魚信はなく、遊漁船が移動したのでそこにも行ってみました。渋い状況下で、百合子がそこそこの型のイネゴチ(写真中央)を釣り上げます。火を通すと身が締まっておいしい魚なのでキープし、本命のマダイを待ちますが、来てくれるのは外道ばかりです。後半のアジ狙いも不発で、持ち帰りはイネゴチとカワハギの各1尾でした。高価なマダイ釣り専用竿とリール、それに道具類などを揃えて臨んでいますが、いつになったらマダイの姿を拝見できるのでしょうか。釣りは道具ではなく腕であることがよくわかります。腕とは、釣りの腕前の他に、操船の腕前もあるかもしれません。

ちょうど1箇月後に社員旅行で来る「うらり」でお土産を購入して帰路につきます。GW中なので多少の渋滞は覚悟していましたが、さほどでもなく、明るいうちに帰宅できました。写真は、稲村ケ崎近くで、江ノ電が向かってきましたので車内から携帯電話で撮りました。これ、交通違反だと思いますのでごめんなさい。この界隈は普段の晴れた土日の同時刻は大渋滞しますが、写真では結構前車と離れています。

        この日の釣果情報はこちらです 

2018年04月29日(日)    連休初日は…

今日からゴールデンウイークです。まず初日は狭山工場からスタートしました。工場は日曜日だしGWなので、もちろん不在です。早朝からさっさと終わらして、夕刻には買い物に行き、ここで本年の夏野菜栽培計画の第一弾としてキュウリとピーマンを購入しました。キュウリは、自宅と会社の神社裏の両方で準備してきましたが、自宅の方は連作です。そのため、障害が発生しないか不安がありますが、有機化とアルカリ化を行いましたので結果がどのようになるか楽しみにしています。自宅では3種類のキュウリを合計5本植えました。

写真は自宅のキュウリのプランターです。奥の横置きのモノ2本がピーマンです。このピーマンもナス科の連作です…。夕刻のケータイ電話での撮影ですので、写真が少々手ブレしています。

明日と明後日は会社を休みます。特に明後日はマダイ・アジのリレーで城ケ島沖を計画しています。結果は改めて。

 

2018年04月20日(金)    マダイ狙いで内浦湾へ

今年に入ってから土曜日日曜日でも仕事の休みがあまりなく、やらなければならない法律上のことや健康上の通院、そして趣味などができていない状況です。その真っ只中ではありますが、まずは精神病予防に趣味を選択して休暇をもらいました。正確には明後日は出勤して休暇で遅れた分をフォローしますので、振替休日かなァ…?でも来週からのゴールデンウイークは8連休で半分は休めます。ただ、法律上のことは各機関も休みなのでできません。また、趣味も混雑してできませんので、結局はストレスが増幅するだけでしょう。

さて、久しぶりに内浦湾に行きました。過日そろえた紅牙(こうが)シリーズの一つテンヤマダイセットのデビュー戦です。目的地は、マダイ保護目的の禁漁区があるので釣れる確率が高いと思われるのでココにしました。深夜のうちに家を出て、中央道・圏央道・東名道で沼津に向かい、いつもの餌店に立ち寄り後に静浦港でウオーミングアップします。武も百合子も一応は釣れましたので、安心して本戦に向かいました。富士ボーティングさんのスパンカー付きのYF21で、一気に大瀬崎手前の若松崎に向かいます。これは、そこから流し始めると風の影響で、禁漁区の近くを通るからです。目論見通りではありましたが、まったく魚の反応はありません。少しずつ場所を移動して、やっとウッカリカサゴを2尾連続で武が釣ったのみです。そして、餌切れと風が出てきましたので早めに沖上りして、美味しい料理を食べに行くことにしました。

沼津港に行き、獲れたてアジ三昧御膳を二人で食べ、散策とお土産を購入して家路につきました。東名道で事故渋滞がありましたが、帰宅は午後8時前です。釣りそのものは残念な結果でしたが、なんとなく感覚もつかめてきましたので、マダイは次回に持ち越しました。

写真は、スパンカーをたなびかせて航行中のボートから見た淡島、そして霞がかかった富士山。釣り後のお食事でアジ三昧御膳です。

     持ち帰った釣果(ウッカリカサゴ2尾)の情報はココ

2018年04月14日(土)    国分寺MI:TS

4月7日にJRの国分寺駅ビル「MI:TS(ミーツ)」がオープンした情報を得ていましたので、ブランド品購入やおいしい食事がしたくて、早速行ってみました。昼には国分寺に電車で到着したかったので、休みの今日も3時に家を出て、まず仕事です。なんとか10時には終わらすことができたので、帰宅後すぐに出発しました。それにしても釣りでもないのに、平日は4時前、休日は2時3時の起床が続いていて、結構きつい状態です(明日も少しだけ仕事です)。近々ほんとうの釣り計画をしていますが、果たして無事に釣り場まで運転できるでしょうか。起床はいつも通りに起きればいいので、全く心配ありませんが…(笑)。

まず、駅ビルに着くとミーツでのショッピングのつもりでしたが、空腹のためレストラン街へ。しかしこれが大混雑です。そこでいまだ工事中の駅前を過ぎて、いろいろな料理店を覗きますが大行列なので入れません。止むなく、回転率の高そうな普通のラーメン店でセットメニューです。そういえば亡き母はラーメン店でニラレバ炒め定食をよく食べていましたので、百合子はそれを偲んで注文しました。武はタンメンと餃子です。それからミーツの伊勢丹、化粧品、婦人服や婦人雑貨などを見ながら、駅の反対側の丸井にも足を運びました。ココでもブランド婦雑などを見て駅の両側を散策後に帰路につきます。駅前の工事が完了したら、もっとにぎやかになって楽しくなるのではないでしょうか。今度は百合子と、お酒と料理を楽しみに来たいと思います。

写真は左から、ミーツの屋上から工事中の北口側駅前、そしてミーツの入口、ラーメン屋さんのニラレバ炒め定食。右はパン屋さんですが、両側の駅ビルにはいたるところにパン屋さんがあり、どの店も焼き立てのおいしそうなパンやケーキを販売しています。ただし結構なお値段で、1日4個以上は菓子パンを食べる無類のパン好きのわたくしとしては、コンビニのパンの方がコスパに優れていると感じました。

2018年04月08日(日)    森の博物館

あまり休めない身体的不調や精神的不調を除去するために、久しぶりに公休を休んで萌え始めた緑に癒されに行きました。萌え始めは、緑の若葉が少しだけ出てきた状態なので、鳥の囀る方向を眺めると、その鳥を発見することができます。もちろん、春の囀りですので、とてもイイ声です。花や緑、鳥などに癒されてきました。わたくしと百合子の散策や散歩コースとしては、ココさいたま緑の森博物館の短い方のコースは西武園ゆうえんちなどとともにちょうどよく、とても楽しめます。適度な気温でしたので、昼食の和食レストランと併せてのんびりできました。

さて、来週は忙しくて土曜も日曜もないでしょうから、そのあとに有給休暇を数日取得するまでは呼吸困難の持病の発作を力尽くで抑えて頑張ろうと思います。一昨日も発作で呼吸困難となり、心臓が停止するので上限が4回までという薬を4回使用しました。原因はストレスによる精神的なものだと診断を受けていますので、有給休暇を楽しみにして業務に精励します。

写真は左上から、散策コースの分岐で地図を確認する百合子、そして、勤務先の埼玉県の工場の方を指さす百合子(テレで見えています)。丘の上の真言密教の石仏。下段は美しい花々で、特に紅白の八重桜はきれいでした。

2018年04月07日(土)    我が家の春

関東ではソメイヨシノが終焉を迎えておよそ1週間が経過して、概ね例年通りの間隔で当家の芝桜が満開となりました。今年は、マイカー左側の花壇の葉(緑色の部分)も見えず、ピンク一色できれいに咲いています。マイカー右側の薄ピンクも、密度が濃くなってきて、きれいに咲いてくれました。今日も未明から仕事だったので、午後の撮影となって影がはっきりと出なかったのが残念です。また、チューリップも昨年と同じように唄に合わせて赤白黄色と、力強く咲いています。先の尖ったオレンジ色のチューリップもきれいです。

さて、明日は本年が始まってやっと10日目(33日中)の休みになりそうです。出勤のためできなかったことややらなければいけないことがどっさりあるのですが、すっかり萌えてきていますので、森の博物館に春を感じに行こうと思っています。法的にやらなければいけないことやできなかった趣味などで、10連休くらいしてもイイでしょうネ。5年間多忙で行けてない健康診断も!

2018年03月31日(土)    やっと墓参り

お彼岸から遅れること10日、やっと仕事を休むことができましたので、父母の眠る大聖寺に墓参です。今年に入って1月だけでも会社の所定の休日は12日ありますが、明日で4月になるというのに今日の休みで9日目となりました。もちろん明日の日曜日も、他の誰も出勤していないと思われる所定の休日ではありますが、残念ながらわたくしは終日出勤です。

今日は久しぶりの丸々一日の休みなので、途中で春を感じる寄り道をして満開の桜を見ながら昼頃に大聖寺に到着し、さっそく清掃作業から始めます。桜は今日明日が満開で、明日のお花見会や野球部の試合には参加できませんので、清掃後には墓地の桜を見て楽しみました。お寺にも挨拶して、所沢周辺で買い物しながら帰路につきます。今日は天気も良く、気温もそこそこなので、気持ちよく墓参りできました。

写真はお供え物でいっぱいの当家の墓と石像越しに見える枝垂桜、そして送電線の鉄塔に沿って満開の桜です。当家の墓石の右上に送電線の鉄塔の足、石像の向こうにある枝垂桜の上の送電線、そして意図的に写した送電線の鉄塔、このお寺は小高い山の上にありますが、その上に送電線が通っています。

2018年03月28日(水)    今年のさくら(27・28日)

大小の写真が、上中下段に各5枚ずつ配置しています。まず上段は左から、狭山池公園の水面に写る桜です。これは、本体を入れていません。次が武蔵村山三ツ藤の喫茶軽食店の窓からですが、昼休みに利用しました。桜並木の遊歩道が目の前にあり、それもお店の2階席からで花が目の前です。上段の中央とその右は、玉川上水の清流をバックにした桜と、トロ場に写りこむ桜を撮りました。上段最右は拝島駅近くで、通勤時刻が夜明けなので朝陽を浴びている色を出しています。

中段左は狭山池公園で、真上の写真と近い場所ですが、撮影日が翌日です。とても美しく水面に桜と時計が入っています。船着き場のように見える釣り台もイイですネ。その隣の写真は瑞穂町の耕心館の裏にある桜並木を引いて撮りました。残念ながら通行人が多かったので、それを避けるために中央から北に向けて撮っています。本当はもっと長い桜並木です。中段の中央は「雷」の紋が見えていますが、狭山工場の雷神社の御神木で、お社の屋根越しにソメイヨシノを撮りました。その右側も同じ木で、青空を背景にしています。そして中段最右も同じ木ですが、花弁に影が映りこむようにして撮りました。ちょっとゴーストとフレアーが邪魔ですネ。下段左も雷神社の御神木で、枯れて引っかかっている葉を入れたかったので撮りました。下段の残りの写真は稲荷山公園で、濃紺のL-TRAINと黄色の2000系を桜に入れています。鉄なので…。そして、平日なのに混雑している稲荷山公園ですが、さすがに埼玉県でも有数の桜名所だけあって、出店もたくさんありました。

今年は、「水」を多く撮りました。ン百万円する秘密兵器のプロ用カメラ機材は鉄道写真専用なので用いませんが、コンパクト・デジタルカメラでも結構な写真が撮れます。ただし、1枚撮るのに時間が30秒くらい必要です。これが、コンデジをデジイチに近づけるポイントでしょうか。生憎と持ち合わせてはいませんが、あとは感性と切り取り術かなァ…。

2018年03月25日(日)    旧塗装のN101系

先日の報告書にも書きましたが、最近はどの鉄道会社でもリバイバル塗装が流行しています。この黄色にベージュの帯の入った塗色も、西武鉄道の昭和から平成初期にかけてのカラーで、リバイバルされました。これこそはこの電車の元の色です。現在、この形式の電車は真っ白の他に、もっと昔の赤電カラーや青いラインの入る通称いずっぱこカラー、西武鉄道のイメージカラーの黄色一色などがあり、マニアを喜ばせてくれています。萩山駅で拝島行きを待っている際に偶然来ましたので、短い停車時間で撮影しました。この路線(西武多摩湖線)は、いつの時代も車齢の古いものが走っています。最後の本物の赤電もココでした。この形式の電車より新しいモノが廃車で解体されている昨今、この電車もそう長くはないのかもしれません。マニア的に言わせていただくと、抵抗制御のこの電車の走行音が最高です。新型電車に比べるとかなりうるさいですが、特に90Km以上のサウンドはしびれてしまいます。新しい機器に替わっている部分もありますが、昭和44年にデビューした同形式の1号機と基本的には同じです。ちなみに、1編成だけは電気機関車の代わりに使用されている4両オール電動車で、これはしばらく使うのでしょう。

2018年03月24日(土)    西武園ゆうえんち

毎年恒例ともなっている西武園ゆうえんちに行きました。入間市工業会で頒布しているチケットを購入して、機会に合わせて行っているのですが、ココ数年は思うように会社が休めず、有効期限(3月31日)ぎりぎりです。今日もいつもと全く変わらず、未明から8時間仕事をして昼に出発しました。もちろん、明日も出勤です。

遊園地最寄りの駅は、先日の管理職の親睦会が開催された場所で、百合子にも見せてあげました。工業会のチケットを提示して入場すると、いきなり埼玉県警のパトカー2台が止まっていて、乗車撮影OKのイベントです。パトカーマニアの百合子は、すかさず子供たちの列に並んで乗車しました。どの遊具やイベントよりも、これが楽しかったようです。乗り放題のチケットではありますが、購入金額の元手が回収できる程度に楽しみ、持参したお弁当を食べて帰路につきます。有効期限10日以内に駆け込んだのは、これで3回目くらいですが、この時期は桜も咲いていてとても楽しめました。ココ数年はあまり休めません(今年に入ってまだ9日しか休んでいません)ので来年度のチケットは購入しませんでしたが、わたくしどもの年齢になると、これがちょうどよい散歩コースにもなります。機会があればまた、購入して楽しみたいと思います。

写真は左から、乗り物のジャイロタワーの頂上から園内を撮影(このアングル、何回目だろう…)、メルヘンタウンや汽車ポッポ、そしてパトカーの乗車体験、最後に園内を出る直前の百合子です。他にも、警察用のヘルメットをかぶった写真も撮りました(非公開・笑)。

2018年03月23日(金)    ハクレン満開

会社の工場内に鎮座なさいます雷神社の紅梅、白梅の順番で満開の時期を過ぎ、ソメイヨシノの満開を前にしてハクレンが満開となりました。この木も神社の境内にあり鳥居の前にそびえます。運よく、満開に晴天が重なったので、後方の青空と白雲に合わせて写真を撮りました。すごく遠い青、やや遠い白、そして近い白が最高のコントラストを奏でてくれています。間もなく、大きな花弁の絨毯ができることでしょう。このころには、薄ピンクの桜が満開になると思います。

2018年03月10日(土)    ボートショー

今年もインターナショナル・ボートショーに行きました。今回は事前にネット予約した、西武鉄道の全席指定のS-TRAINを利用します。まずは自宅最寄りの西武立川駅で横浜ベイサイドきっぷを購入し、続けて予約してある指定席券を購入しました。所沢を経由して新型40000系のS-TRAINで1時間少々のみなとみらい駅までの乗車です。結構な金額の指定席券でしたが、特急車両ではないので、設備面などで残念な部分もあります。おまけに気が付いたのですが、各社線を乗り入れるので、運転停車が多いということです。特急ほどの扱いなのに、通過駅の「練馬」「小竹向原」「中目黒」「武蔵小杉」「菊名」の各駅が該当します。結局、格下種別と同じくらいの停車数です。さてココ数年はいつも、ボートショーに行く日は寒いのですが、今日も例外ではなくとても寒かったのでMM21に直結しているこのルートは正解でした。

ボートショーでは招待券が1枚しか入手できませんでしたので、武の入場券は初めての現金購入です。早速、その招待券をくださったヤンマーさんのブースに行き新艇を拝見後、帽子をいただきました。そして、ヤンマーの帽子を持って、今回は招待券をくださらなかったヤマハさんのブースで、こちらも帽子をいただきました。比較すると、ヤンマーの帽子の方がイイ感じです。アパレルも含めてたっぷりとブースを回って拝見し、会場を後にします。ベイサイドきっぷでは途中下車可能な部分があるので、まだ3時なのに新宿で鮮魚料理を食べることにしました。最近は、百合子と飲みに行くことが多くなって、なんとなくイイ感じです。いつもの制限(お酒熱燗で6合)に生ビールジョッキ4杯で、魚料理を満喫しました。このお店は「日本鮮魚甲殻類同好会」という名前で、あまりのおいしさに調子に乗って注文していたら、会計時には二人で2万円です。明日は日曜日ですが出勤だし、まっ、たまにはイイでしょう。このあと、ベイサイドきっぷで乗車可能な西武新宿駅から自宅最寄り駅まで帰りました。先日、拝島ライナーのお披露目イベントに行った報告をさせていただきましたが、西武新宿駅では1番電車出発式を開催するところです。マニアやマスコミも来ていましたが、早く帰りたかったのでパスしました。おなじ40000系に往路で乗ったので…。

写真は上左から、9:37のS-TRAIN案内表示と乗車・着席後に撮ったきっぷ。そしてヤマハのブースやスワンボート(これ、船外機エンジン付きです)。下左から、最初に行ったヤンマーブース、そして大好きなTadamiさんとそのブース。鮮魚甲殻類料理店の写真です。

2018年03月07日(水)    ピンゾロ?

やっと一万一千百十一(11,111)キロメートルを走行しました。ほぼ毎日通勤に使っていますが、仕事が忙しくて土曜日・日曜日も通勤に使っている割には長距離を走る機会が少ないため、走行距離は延びません。わたくしの予想とか理想は1箇月で1千キロメートル弱(1年で1万キロということ)なので、3箇月遅れです。もうすぐ定年となりますので、そうなると一気に取り戻せるでしょう。

写真は、本日の帰路でちょうど1がそろったところで、家のほぼ前です。ピンゾロってサイコロ遊びの1が揃ったことを言いますが、これもピンゾロと表現していいのかなァ…。この時の平均燃費は21.6で、満タン後145キロ走っていますが、あと1049キロ走れるという表示です。もう少し暖かくなると、10%向上します。電話機で撮影して、PCに送信しました。

2018年03月04日(日)    拝島ライナーお披露目イベント

西武鉄道の玉川上水駅の近くにある玉川上水車両基地で、このたびデビューする40000系を使った拝島ライナーのお披露目イベントがありました。すでに池袋線ではS-TRAINとして走り始めていますが、同車両が新宿線にも配置され、それが拝島ライナーに充当される車両となります。

最近の鉄道会社の流行は、このような通勤兼用(座席が通勤列車に使用するときはロングシート、有料座席指定列車に使用するときは転換してクロスシート)の車両・列車のデビューと、昔の塗色を復活させることが挙げられます。西武鉄道でももれなく実施していて、赤電はすでにこの報告書にも登場しました。嫌いじゃないですが、不思議な現象です…。

さて、わたくしどもの自宅は拝島駅の一つ手前にある西武立川駅ですが、この拝島ライナーも停車するので、3月10日の運行開始以降は機会がありましたら利用したいと思っています。そこで今回は、車両の内外をじっくりと拝見させていただきました。通勤兼用車両なので、特急専用車両とは大きく異なり、装備面ではごく普通です。座席も、通勤使用時はイイ感じでしょうが、レジャーなどでは物足りません。比較してはいけないのでしょう。音も聴いてみたいので、早く乗って出掛けることにします(まずは、S-TRAINで横浜かなァ…?)。

写真は左から、外会場でN101系263Fと40000系拝島ライナーと20000系L-TRAINの並びです。中央は、車内展示用の40000系、そしてお披露目イベントの看板です。

2018年03月03日(土)    一つテンヤマダイ釣りの専用竿、納品

ココ最近、この報告書でもよく登場する言葉に「一つテンヤマダイ」がありますが、とうとう専用竿も購入して、それが届きました。DAIWA製のリールは先日購入済みで、専用竿もDAIWA製の「紅牙(こうが)テンヤゲーム」240mmでやや硬めのMHというタイプです。百合子と武の2セットで、臨時の期末賞与は全部使ってしまいました。そして、いつでも釣行可能な状態です。

ところが残念なことに、年度末から新年度に移り、新入社員の受け入れ準備や研修の準備、入社式など通常の業務以外にも大きなイベントが控えていて、タイミングを図れません。今日も野球部の練習時間以外は仕事でしたが、このように土曜日曜の出勤が月3回以上あるので、これに天候や海象も加味すると、安心して予約もできない状況です。ただ、初めて専用セットを揃えたので、仕事を早く終わらせるようにして釣行し大物を仕留めたいと思います。小物じゃ、二人分のセットで20万円近くもかけていますので…。

2018年03月01日(木)    雷神社の紅梅・白梅

季節は裏切ることなく、多少の寒暖の差はあれど確実にやってきます。今年も、黄色の蝋梅が終焉を迎えた後に、紅梅が満開となりました。芳香をたなびかせているその近くには、出番を待機している白梅もあります。こちらは、あと1週間といったところでしょう。春の訪れが近いことを感じさせるシーンです。

ココ数年は樹木のケアをしっかり行っているので、年を追うごとに花の数が増しています。今年の咲き具合は過去最高で、この流れはわたくしども担当者にとって、大きなプレッシャーとなるのです。来年はこれ以上咲かせないといけません。剪定や施肥など今年も樹木を労わって、さらに多くの蕾が付きますように頑張ってまいります(工場の中心にある神社なのに誰も見に来ませんが…)。

写真は左から、雷神社のお社に寄り添うように佇む満開の紅梅、そしてそのアップ、右はまだ1分咲きの出番を待っている白梅です。白梅の蕾の数も、過去最高だった昨年とほぼ同じくらいに感じます。

2018年02月25日(日)    いずっぱこ仕様の西武線

昨年12月21日の出張の際に、西武鉄道の赤電復活の写真を撮ってココに報告しました。赤電は、幼少のころは全車がそのカラーでしたが、現在は復活している4両編成1本だけですべて絶滅しています。当該赤電は、いまは西武鉄道の離れ孤島である多摩川線に移って活躍していて、そこまで行かないとお目にかかることができません。その赤電と入れ替わりに本線に帰ってきたのが、この青いラインの入った「いずっぱこ仕様」N101系です。いずっぱことは通称で、静岡県の三島から修善寺などの方を走っている、西武鉄道グループの会社で、伊豆箱根鉄道と言います。逆に、向こうの鉄道では赤電仕様が走っているなど、最近の旧カラー復活ブームに乗っているような感じです。この電車もなかなか見ることができませんでしたので、今日は玉川上水駅の近くにある車庫まで行ってみました。とは言っても、これがメインの目的ではなく、近くの大規模小売店に買い物に来た延長線上で、散歩を兼ねて楽しんだ感じです。開放された場所ではありませんので、門の隙間から撮影したり見上げて撮ったりなので、このような写真となりました。

2018年02月24日(土)    いかずち会 懇親会

管理職の研修の後、管理職で構成されている「いかずち会」の懇親会が行われました。わたくしどもの会社は2月決算なので、新年度を迎えるにあたっての研修で、そのあとに決起集会を行った感じです。今年の会場は、多摩湖の畔にある「掬水亭」で行われました。会場は6階にあるレイクビューと amusement park view(アミューズメント パーク・ビュー = 遊園地ビュー)です。管理職の懇親会ですので、わたくしどもが想像する社員の親睦会や仲間内の飲み会とは金額が異なり、料理もすこぶる豪勢でした。これから日が暮れる5時からスタートなので、開宴直前に湖と遊園地を撮影します。そして盛大に結びを迎えたときに、きれいな観覧車の夜景を撮りました。

この掬水亭の前の道路は、仕事でもOFFでもよく通る道ですが、6階の会場から見た景色は素晴らしかったです。そこそこお酒をいただきましたので、写真の枚数が少なく、ストロボがシンクロした写真しか撮りませんでした。

2018年02月17日(土)    リール購入

今週も休めず、未明から仕事を始めて昼で上がりました。明日も同じ予定です。

代用の道具仕立てで釣りに行って本命のマダイは釣っていないにも関わらず、今すっかりハマっている「一つテンヤ」のマダイ釣りに必要な道具として、スピニングリールを購入しました。今までは比較的安価なリールを使っていましたが、今回のハマり具合は相当で、上級モデルをチョイスしています。しかも、スピニングリールを購入したのは数年ぶりです。また、同時にカンター付きのベイトリールも購入し、どちらも早く実際に釣りに行く日を楽しみにスタンバイ状態となりました。スピニングリールは、セオリーよりもワンサイズ小型にして、竿と併せて軽量化を狙っています。巻いた糸はPEライン0.8号で、暮れに一緒に釣行した会社の上司二人の糸はお祭りした時に気が付いたのですが、わたくしどもの使用するPE2号の3倍くらいの太さで、メーター級の魚を楽々釣ることができるものでした。きっと、この極細のラインを使うことについて、驚くことでしょう。一方、今回同時に購入したカウンター付きのベイトリールの方は手巻きで中深場を狙うので、2号の予定で、わたくしどもは太い糸を使いません。スリリングに、細い糸で大きな魚とやり取りする釣り方がスタイルなので、ゲーム的と言えます。

さて、臨時の手当(期末賞与)が支給される来月くらいには専用竿を購入の予定で、準備ができた春のシーズンには、大きなマダイを目標に釣行したいと思います。狙いはマダイだけではなく、ヒラメ、ワラサ、マハタです。同じものを2セット買う必要がありますので、10万円を超える大きな買い物…(泣)。それなりの結果を出さなければムダな買い物になってしまいますので、今年は思いっきり楽しみたいと思います。

2018年02月11日(日)    釣り道具店

 

会社も巷も三連休ですが、残念ながら今日明日は休日出勤です。今年に入って休んだのは3が日の他に2回だけでしたので、3回目の昨日1日だけでも休めて魚釣りに行けたことに感謝しなければいけません。で、今日はいつもと同じ午前4時前(魚釣りに行くきのうと2時間しか違わない…)に起きて午前中で1日分の仕事を終わらせました。そして午後からは、昨日の釣りでハマった「一つテンヤマダイ」の道具を見に行きます。もちろん、まだ買えませんが、これも楽しみでしょう。今月もあと2回は休めそうなので、あと数店舗は見て回り、小遣いが入ったら購入しようと思っています。今日は竿とリールは見るだけで、テンヤとラインを購入しました。

2018年02月10日(土)    2018年(平成30年)初釣り

今年の初釣りは、昨年の釣り納めと同じ三崎港うらりさんからFAST23で、城ケ島沖の通称「島下」方面に出ました。今日は、百合子と初めて挑戦する「一つテンヤマダイ」釣法で、一応の対象魚はマダイです。ただし、道具はテンヤ以外すべて代用品で、今日の結果によって買い揃えるか止めるかを決める計画をしています。多彩なゲストも結構釣れるという、イイことばかりを聞いての初挑戦です。

TVをはじめ前日に確認した5箇所のウエブサイトですべて、午前10時過ぎには5~6mの南西風とありましたので、7時出艇の朝一勝負でポイントに向かいました。島下70mから南西風に乗って東京湾側に流れ、50~60mでマダイGETを目論見ます。しかし、スパンカーで艇を立てますが推力が勝ってしまい、抜き差ししながらほぼその場にとどまってしまいました。結局10時頃まで全く釣果なしです。代用品を使っての釣りなので、もう少し浅い方に移動しましたが、この10時過ぎでなぜか無風となりました。この50m付近で頻繁に魚が釣れますが、本命は姿を見せません。しかも、予報とは大違いでベタ凪です。水深50mで5号のテンヤは着底まで時間がかかりますが、このベタ凪状態だと最高に楽しい釣りになります。そして、本命のマダイの姿は拝見できませんでしたがこの釣法に魅了され、完全にはまりました。臨時の小遣いが予想される3月に、専用竿・リール・専用ライン・専用ショックリーダー・テンヤ数個を2セット購入しようと思います。

写真はうらりさんの桟橋で、今日の艇です。数少ない早朝から出艇可能なマリーナで、人気のある海域と釣りのしやすい装備を持った艇なので、予約が多くてなかなか利用できません。そのような状況下で2回連続利用できましたし、その2回が良好な釣果だったのが幸いです。

   今日の釣果(持ち帰り)はココに掲載してあります。

2018年02月03日(土)    みんなで節分豆まき

今日は節分です。会社では土曜日の休日に当たってしまうため、繰り上げて2日に実施しました。ウチでは逆に好都合なので、夕食に恵方巻を百合子と二人で食べた後、みんな(人間と犬)で豆まきです。過去に一度も食べさせたことがないので味を知らないにもかかわらず豆を食べようとするので、犬を抱っこした状態で撒きます。多方面にわたって福が来ますように願うばかりです。写真は豆まきの準備中に豆を食べようとしているメロンです。

2018年01月23日(火)    ドカの後遺症

やっぱりこのようになりました。

朝3時に目覚まし時計に頼らずに起きられ、4時10分に西武立川駅に向かって家を出ます。通常は徒歩12分の駅ですが、今日は12分歩いても40%くらいしか来ていません。しかも、長靴の中に雪が入ってしまうほどの降雪量です。駅までの半分くらいまで来た時に鉄道情報が入り、西武線が雪ではなく車両故障で運転見合わせとなりました。せっかくここまで来たのですが、やむを得ず転針して拝島駅に向かいます。西武線以上に雪に弱い八高線で、途中駅からは1時間半の徒歩の計画です。拝島駅では八高線は「遅れ」とのことですが、30分くらい待って大幅に遅れた一番電車がやってきました。二駅乗って工場まで歩きましたが、こちらも歩きにくくて2時間近くかかります。会社には7時30分と定時刻の1時間前には到着しましたが、長靴と雪や凍結路のために膝を痛めてしまいました。家から3時間以上かかりましたが、電車に乗った時間はわずか10分です。

到着後は除雪作業が待っています。1時間も作業したころ、今度は誰かが雪に刺したスコップが足に倒れてきて甲を直撃し、右膝と左足甲が使用不能となったので撮影など記録に専念しました。今日の歩行歩数は4万歩を超え、明日も徒歩出勤の予定ですので4万歩近くなることでしょう。普通なら病院行きくらいの膝の故障と甲の労災ですので、歩けるか心配です。特に、甲の腫れ具合と色がひどいので。

写真は上段左から、国道16号線から狭山池公園の方向。途中の畑、入間市博物館前の桜並木。下段は左が会社の前の道路、工場の屋上から見た場内、神社の梅(蕾)です。

2018年01月22日(月)    大 雪

天気予報の通り、午後から降り始めた雪は終業時刻を迎えたころには写真の状態です。この雪は、さらに今日の深夜まで降り続くので、明朝の交通機関は大混乱でしょう。東京や埼玉の工場の皆さんは雪道に慣れていませんので、冬用タイヤでも早退したりします。わたくしは慣れていますので、この程度の雪は五部山の夏用タイヤで十分です。ただ、他の方々からのもらい事故のリスクは削減したいので、降雪時は一切運転しません。そこまで田舎者ではありませんし、住居も不便なところを選んではいませんので、明日は電車で出勤の予定です。もちろん、定時到着のためには、3時起きの4時出発でしょうネ(ほぼ普段と変わりない起床時刻で、会社への到着時刻が異なるだけですが…)。

2018年01月13日(土)    飯能恵比寿神社 参拝

今年は新しい分野の釣りにチャレンジしようと思っています。それは、エビを餌にして大きな真鯛を釣ることで、これはまさに「エビで鯛を釣る」ことを意味しています。一つテンヤ真鯛という釣法です。そのため今年は、七福神の恵比寿様(釣り竿と大きな鯛を抱えている七福神のひとつ)を中心に参拝して、大きなマダイが釣れるように祈願して回っています。もちろん、このお願いは恵比寿様だけではなく、すべての神社仏閣や当家の墓に眠る釣りの仏様(父)にもしました。

今日はまず、昨年お世話になったお守りの一部をお焚き上げしていただくところに持って行くのを忘れたため、まずは青梅市の塩船観音寺に行きます。もちろん、先週に引き続き今日も、昼に合わせてきているので手打ちそばをいただきました。武の「学業成就お守り」をお納めして、新たに同じものを購入です。今年こそは、毎月の時間外労働を半分の50時間程度にして、その空いた時間を読書や勉強に充てて法的知識の学業が成就できるようにしたいと思います。昨年は高価な書籍を購入して約6箇月で3回転くらい読みたかったのですが1回転しかできませんでした。今年は2冊も購入していて、現在はまだ1回転が終わっていません。何とか、大きな魚と大いなる法的知識の向上が叶うことを祈願しています。少なからず睡眠が必要な他の方々と異なり、わたくしはほとんど眠らなくても大丈夫なので毎日24時間あることから、自分の強い意志が決め手となるでしょう。今日も未明から10時までの6時間だけ仕事をしてきましたが、これがいけないのだと思います。意志が弱い!優柔不断!仕事を休む自信と勇気がない!

写真は飯能恵比寿神社で、訪れたのは数年ぶりで2回目です。

2018年01月11日(木)    アテンザ 走行1万キロメートル

暮れに80歳くらいの老人に接触されて傷がついてしまったアテンザの走行距離が、1月11日で1万キロメートルに到達しました。

まず、暮れの接触事故の件。郵便局の駐車場に停車していたところ、後方を確認しない男性老人が運転する乗用車が、時速2キロくらいでアテンザ左後方を押すような感じでバックでぶつかりました。傷は線が付いた程度で、自動車の傷や凹みには無頓着なわたくしは基本的には修理などしません。しかし今回は100%相手方が、代車費用も含めて負担するとのことなので、板金塗装することにしました。ぶつかった瞬間は軽く揺れた程度ですが、バックミラーで見ていましたのでクラクションを鳴らす等の措置をとったにも関わらず止まりません。すぐにマイカーを降りて相手の運転席に行き「今、ぶつかりましたよ」と言ったら「やっぱりそうですか」と老人。なんで後方確認しないでバックするのかと尋ねたら、「左右が気になった」とのことです。車内からでも窓からでも、わたくしの車は見える位置に止まっていました。最近多くなってきている老人の事故ですが、このような形でわが身に降りかかるとは思ってもいません。明日は我が身の老人一歩手前の年齢ですが、このようになる前に免許の返納などを考えた方がイイのでしょうか。大特2種やけん引2種、大型2種などの免許がもったいない気がして、わたくしはきっと返納できないでしょう。それにしてもこの事故、指示により社用に使っていたので、会社原因の事故は3回目で3台目(うち、会社原因での廃車は2台)です。「また?」→「また!」という感じがします。

そして、積算走行距離1万キロメートル到達の件。2018年(平成30年)になって10日あまりの間は結構アテンザを乗り回しましたが、納車されて1年1箇月でようやく、走行距離が1万キロメートルを超えました。前々車のスカイライン(結構改造して爆音を轟かせていたR33型クーペ)では1年で3千キロしか乗らなかった時期が数年ありましたので、それに比べればかなり乗っている方だと思います。このペースだと、車検5回目を迎える11年で10万キロくらいでしょうか。もう少し多く乗りたい車です。

写真は、1万キロ到達時のメーターで、平均燃費は20キロ、1回の燃料満タンで1000キロを超えています。調べると、わたくしの仕様のアテンザは、カタログ燃費が21.6キロなので、冬場はそれを割ってしまう下手な運転(夏の運転が上手い訳ではないですが、22キロ以上走らせます)だということがわかります。今までの多くの乗り継いだ乗用車やオートバイで、カタログ燃費を超えたものがありません。もう少し丁寧に、そして上手に運転したいものです、もちろん事故もないように。

2018年01月08日(月)    成人の日・塩船観音寺

今年最初の、青梅市にある塩船観音寺に参拝に行きました。目的の一つは、平時もよく参拝しているお寺であり四季折々に楽しめるスポットが多いことです。しかも、ココの食堂ではよく料理をいただきます。昼に合わせたので、これも目的の一つでしょう。今日も昼食に温かいうどんをいただきました。しかし、最大の目的は、だるまさんを納めることです。ココ以外で購入したものも含まれていますし、今回は亡き母親が所持していたお守りもお納めさせていただきます。こちらで購入して百合子が贈った霧箱入りの「当病平癒」お守りも十分機能したと思っていますので、今日はそのお礼も兼ねています。また、新成人とそのご家族様が、お祝いや諸祈願で訪れていて、きれいな晴れ着も見ることができました。境内を大きく回って拝観し、本堂の横の販売店で犬用のお守り三体を買って帰路につきます。近くの神社も参拝したかったのですが、予報通りに雨が降ってきましたので、次回の楽しみとしました。

だるまさんは、現在の当家の家族分(人間2人、犬3匹)の5体がそろいましたので、日柄の良い時に開眼したいと思います。

写真は左上から、国宝塩船観音寺の標と仁王門。そして、お焚き上げしていただくだるまさんは向こうから武・百合子・メロン・チップ・チョコです。百合子のだるまさんの右目は、💛になっています。また、観音様の前で写真を撮っている百合子ですが、ラビット毛の帽子の形状は観音様ではなく大仏様です。下段は、たくさんののぼりが林立している参道、だるまやさん、そしてボケ封じの薬師如来堂です。いつも書いていますがボケ封じは、武の頭のボケ封じと写真(カメラ)のボケ封じの二つを祈願しています。ボケと言うか手ブレですが…。

2018年01月03日(水)    今度は 川越だるま市

昨年に続いて今年も3日は、川越のだるま市です。東京だるま中心の拝島と比べると高崎だるまも姿を見せますし、参拝客数も街そのものの雰囲気もいいので楽しませていただきます。西武線を利用して本川越駅から、通称川越大師(喜多院)に向かいますが、ほぼ雑踏はそこに向かう人々ですので、流れに乗ってのんびり進みました。それにしても台風に準ずるくらいの空っ風が吹いていますので、寒いし砂埃もすごいです。しかし、本殿に参拝する人の行列は境内の外の通りまで続いていました。出店の多いもう一方の参道も、来る方々と帰る方々で身動きができないほどです。閑散期なら10分くらいの距離も30分かかり、多くのだるま店を拝見しました。ココでは、武用のだるまさんを購入し、次の目的地の「成田山川越別院」のお不動さんに向かいます。この境内には川越七福神の恵比寿さんがあって、過去にもココで大きな声でお願いして大物を釣ったことがありますので、釣り竿と鯛をもった恵比寿さんを参拝です。もちろん、恥ずかしかったですが、大きな声でお願いしました。200人以上がこちらを見たのではないでしょうか(笑)。

この後、川越の街を散策しながら、まだお昼なのに居酒屋に行き、熱燗をいただきます。百合子と二人で居酒屋に入るのは久しぶりです。寒さも手伝って、思わず熱燗を六合も飲んでしまい、十分満足して帰路につきます。普通に帰るには、お酒が六合くらいがちょうどイイですネ。

写真は上段がだるま市です。下段左は、身動きできないほどの参拝客で溢れる参道。そして成田山別院の恵比寿様の前にある看板。下段右は居酒屋でのお通し(小さなやかんがお酒)です。結構な熱燗が好きなので、このやかんはうれしいサービス!

2018年01月02日(火)    拝島大師 だるま市

当家の正月の恒例行事である拝島大師への初詣で、2日と3日に実施されるだるま市にて小型のだるまさんを購入します。向かう経路や到着後の参詣順序などの他、購入するためのお店の回る順番や方向などもほぼ例年通りです。まずは大師様への参拝の大行列を避けて、人の少ない下の方のお堂にて遠くから大師様を拝みます。そしてだるまさんのデザインを各店で確認して気に入ったモノを購入し、隣に鎮座されている日吉神社に参拝です。ココも大行列を避けて、不動堂なる建物を拝みます。そして二つの大行列の写真を上から目線で撮影してこの場を後にし、昼食のお店に向かうのです。今日はファミリーレストランで、のんびりと昼食をいただきました。だるまさんも、ウチの近所で製造しているお店を発見したので、今日は百合子のものだけを購入し、武のモノは明日以降にします。また、チョコチップメロンのだるまさんは、1月中旬に青梅で購入予定です。今後もしばらくの間、だるま市を追いかけるのが恒例行事となっています。

今日は箱根駅伝の往路のスタートが切られましたが、武の母校である國學院大學が1区で単独2位でバトンをつないだので大いに期待していました。しかし、いつも通りに失速して2区で18位、最終的にも14位で往路が終了です。それにしても、2区の失速が大きいのが残念でした。明日の少々の巻き返しでは優勝は無理でしょうから、何とかシード校(上位10校)に残ってほしいものです。

写真は左から、だるま市風景と日吉神社等の大行列を上から目線で採ったところ。

2018年01月01日(月)    新年のお仕事 兼 初詣

毎年、初詣は埼玉県にある会社の工場に鎮座している「雷神社」と決めています。そしてこの日は、大型連休の中間日に当たるので、仕事として工場巡回です。埼玉県の工場を1時間半かけて巡回点検して、待機していた百合子と雷神社を初詣します。ほとんど昨年と同じアングルとなりました。そして、こちらも昨年と同じような、各工場の屋上から撮影した富士山です。今年の元旦の富士山は少し雲がかかっていました。その1時間後には東京武蔵村山の工場を巡回します。ココでは屋上から回りますので最初に撮影しますが、1時間程度経過しても同じように雲がかかっていました。武蔵村山の工場も1時間かけて巡回点検しどちらも異常がありませんでしたので、約4時間で帰宅し、その後はわんことともに氏神様に参詣です。近くにある別の神社とともに、今日行った3つの神社は、いずれも人が全くいませんでした。明日は、拝島大師のだるま市に行く予定です。

2017年12月31日(日)    行く年 来る年

大晦日の紅白歌合戦が白組の圧倒的なリードで終わり、それに続く番組である毎年恒例の「行く年くる年」を視聴します。そして、その番組の途中で迎える新年に合わせて、数年前から近くのお寺に除夜の鐘を撞きに行きます。この時刻帯ではマイカーで10分程度の場所にある長泉寺というお寺で、会社の同僚から教えていただいたスポットです。実際には108回の除夜の鐘が終わった後に撞かせてもらっていますが、今年は例年より冷え込む影響か順番が早くて118番でした。力を込めずに心を込めて、来る年の諸祈願を念頭に一発ゴーンと鳴らしました(去年は158番)。

写真は、本堂前で暖を取るための焚火、並んでいる鐘楼、撞き終わってから帰り道です。写真の時刻は大晦日ではなく、元日の午前1時過ぎくらいだと思います。

昨日までの報告書は こちらです   日記ページ№18  (2017年1月1日~12月31日まで)

それ以前の報告書は こちらです    昔  の  記  録  (昔からのコンテンツ)

 

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