いらっしゃいませ!  近況報告だよ。最近は……

 

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2015年06月27日 (土)   五月晴れ 

よく「五月晴れ」と言うと「今日は5月じゃなくて6月だよ」などと返されますが、梅雨の晴れ間を五月晴れと言います。うっとうしい梅雨も今日は一休みしていますので、まさに五月晴れでしょう。

夕刻、部屋の窓が赤く染まっていたので外に出て見ると、見事に焼けていました。写真は、見た目以上に派手な夕焼けですが、コンデジが自動でスローシンクロに切り替わって強調してくれました。それにしてもこのコンデジ、プロ用機材である鉄道写真用の秘密兵器よりもイイ写真が撮れそうです。

プランターキュウリは今日で11本です。4種類が一通り楽しめましたが、どれも普通でした。普通とは、美味しいと言うことで、八百屋で売っているものと同じです。我が家では、普通の野菜が出来れば満足です。カマキリも少しだけ大きくなってきました。

2015年06月25日 (木)   カルガモの親子 

昨日の24日と今日25日は、職場を離れて外出でした。24日は安全運転管理者協会の定期総会で、25日は助成金の関係で東京労働局と立川公共職業安定所です。本来なら職場も一人しかいないので離れることができないのですが、かといって一人しかいないので届け出や助成金の説明なども聴きに行かなければなりません。ただし、私語盛んな若者の多い職場では仕事も進まないので、仕事持参での出張は意外と効率的ではあります。

写真は24日のモノですが、職場を出て駅までの途中にある小川「不老川」にカルガモの親子がいました。もしかして!と思いましたが、雛の数が多いので、工場にいた鴨とは別物のようです。まだ、工場に池にいたら、このくらいの大きさに育っているのだろうなァ…と思いながら写真を撮りました。

工場の池では鴨がいなくなってしまったので、メダカと小さな金魚を購入して飼育を開始しました。魚に詳しい野球部のエースが選択してくださっているので、わたくしは餌を小魚用にすり潰して撒いているだけです。今のところ順調で、元気に泳ぎ回っています。(昨冬に全滅してしまった原因がわからないままで、大掃除後・かいぼり後の初めての魚です)

2015年06月21日 (日)   野球部 準優勝 

入間市野球連盟の春の大会は決勝戦で敗れて、残念ながら準優勝で終わりました。昨年の秋の大会も準優勝でしたので、あの真夏の県大会予選出場の時以来、優勝から遠ざかっています。

運よくこの試合ではヒットを放つことができ、またファインプレーも出来たので優秀選手に選ばれました。準々決勝や準決勝と同じで、今日もキャッチャーで出場です。もうすぐ定年なのに…。

記念写真は、決勝に臨んだメンバーです。

2015年06月20日 (土)   鉄 犬 ? (鉄拳?) 

いつもとコースを変えて、ホタルが飛び交う玉川上水の方向に散歩です。残念ながら明るいうちに現着したため、今日はホタルを見ることはできませんでした。途中で西武立川駅・拝島駅間の西武線の踏切を渡るのですが、ちょうど電車がきます。それまで3匹で遊んでいたのですが、電車が来るなりその方向を見て、全部が通り過ぎるまで見続けていました。この犬たち、もしかして武と同じで「鉄」なのでしょうか。

写真は、「Fe Dogs」 左がチョコ・向うがチップ・手前がメロンです。

2015年06月18日 (木)   キュウリ栽培 

自宅のプランターキュウリは現在までは順調に生育し、既に3本を収穫して試食しました。心配なのは連作障害で、3個のプランターのうち2個は昨年も使ったもので、1個は一昨年に使って1年空けたものです。理想は中2年なので、実質はどのプランターも障害が発生する確率が大きい気がします。数日前からは、昨年に1本が枯れてしまった時と同じような、伸び悩み状態です。今後はいかがでしょうか、時折紹介させていただきます。

撮影時に、カマキリの赤ちゃんを見つけました。現在所有しているコンデジで初めてのマクロ撮影です。大幅にサイズダウンしていますが、なかなかの写り具合に満足です。これだと下手なミラーレス一眼よりイイ感じですが、それもそのはずで、価格はミラーレス一眼よりも上ですから。ただ、レンズの交換ができませんが…。

写真は、プランターキュウリで、現状ではたくさん実っています。カマキリ写真はマクロで生き物を撮影するときの基本である「目に合焦」を忠実に守って、素晴らしい触角を写しだしています。原画はもっとすごい!

2015年06月13日 (土)    社 員 旅 行 

武蔵村山の工場と入間の工場が合同で、社員旅行が行われました。目的地は静岡県沼津市で、良く行く沼津港のお土産屋さんもコースの一つです

例年なら行かずに給与作業に追われているところですが、前々日と前日の長時間労働でピンチを交わすことにして参加しました。出発するとすぐに後部座席で宴会が始まり、バスの揺れも手伝って酩酊し、さらに前2日間の長時間労働で眠りに着きます。そのまま最初の見学コースではバスから降りることができず、寝たままだったそうです。出発後1時間で記憶を失い、気が付いたら下車の30分前でした。どうやら、お昼の宴会(食事)も大広間で大の字だったようです。

100人余りの皆さんに大迷惑をおかけした社員旅行でした。写真は、最初に乗り込んだ出発前のバスで、この後1時間で記憶を失います。写真も20枚くらい撮っていましたが、最初の2枚以外はいつ撮ったかわからず、ボケたモノや被写体の不明なモノがたくさんありました。今後は気をつけます。

2015年06月08日 (月)   子鴨 死亡 

工場のアイドルのように可愛がられてきた子鴨が、工場内の排水処理場で死んでるところを担当者に発見されました。日曜日にも多数の社員が見に来ていましたが、土曜日にいた子鴨が日曜日にはその姿を見ることができません。わたくしも日曜日の清掃活動前に探したのですがいませんでした。

今朝、排水処理施設の担当者が発見しましたが、既に絶命しており、写真には黒い縁取りが添えられました。

無事に避難した親鴨と子鴨4羽の成長をお祈りしたいと思います。入間川か霞川、不老川辺りで会いたいネ!

2015年06月07日 (日)   入間市クリーンデー 

毎年の恒例である入間市のクリーンデーを、こちらも恒例の入間市工業会として勤務先の工場長と参加してきました。毎回、このような市民の清掃意識を高める活動がある入間市を羨ましく感じます。霞川の河川敷を、総勢20名で、きれいにしてきました。休憩時に川を覗くと、鯉の他にオイカワやウグイがいるようです。川も比較的きれいです。この活動とともに残された自然を大切にしなければなりませんネ。会社としての出席で、毎年参加している百合子は、この後に続いて野球部の試合があるため欠席です。

斜面の清掃なので体力を消耗した後に、入間市野球連盟所属の野球部「プレーターズ」の春季大会準決勝が行われました。準々決勝に続いて正捕手が欠席のためマスクをかぶります。定年に程近い年齢のわたくしとしては、最終回までの守備は激務でした。それでも何とか役割を果たして、決勝進出を決めたので何よりです。決勝戦は、出場機会があるのでしょうか(もうイイかァ…)。

2015年06月04日 (木)   一羽だけ残された 

カルガモの親子が池で遊んでいると、子鴨の一部(5羽のうち2羽)が防護ネットを抜けて、危険な箇所に入ってしまいました。また、排水溝に落ちてしまった子鴨も3羽います。子鴨の命を守るために手や網で捕まえては池に戻していましたが、こちらに攻撃してくる親鴨を見ていると、どうやら子鴨の命を守っているのではなく狩猟のように捉えているようです。その後、一家は会社の池に危険を感じたのか、何処かに疎開してしまいました。そのときに、まだ捕獲中だった1羽の子鴨が残されてしまったのです。疎開から3日が経過しましたが、親は迎えに来ませんので、きっと死んでしまった思っているのでしょうか。

親とはぐれたこの1羽は、とりあえず元気で、最近は与えた餌も食べるようになってきました。ただ、人には慣れず、人間の姿を見ると隠れてしまいます。そのような状況ですが、何とか育ってもらいたいですネ。

写真は、その1羽の子鴨です。人を見ると島の反対側に隠れてしまいますので、撮影はかなり難しく、そ~っと近付いて撮ります。岩の上で休憩中で、その対岸からも撮影しましたが、何かをしゃべっているように口を開いています。

2015年05月31日 (日)   カルガモ親子 

会社の池で生まれた鴨は全部で5羽でした。本日は日曜日でお休みですが、朝6時から会社に来て、鴨の様子を観察です。おかあさん鴨に寄り添って右にも左にも一緒に動く鴨の赤ちゃんを撮影するのは、非常に難しいことがわかりました。中央に島があるため、撮影しているわたくしがどこに動いても、島の向こう側に行ってしまうのです。だから、鴨たちはいつも島の陰に隠れます。そこで、鴨を騙すように、右にフェイントをかけて左に行ったりして、数枚やっと撮れました。それでも、ブレてしまったものが多少ありますので、お見せできるのは3枚くらいです。その中でも、全部が写っているのはこの写真だけでした。

写真は、金曜日の昼に池で生まれて2日目の赤ちゃん鴨です。もう、上手に泳げるし結構速いのには驚きました。

2015年05月30日 (土)   キュウリ開始 

今年もキュウリの苗を買ってきてグリーンカーテンを開始しました。最初に伺ったお店では高級品種の取り扱いしかなく、その価格は1本が298円です。素人が適当に楽しみながら陽射しを遮ることが目的で、収穫は深追いしていませんので、別な店まで行ってみました。ココでは、既に伸びてポットの中で根が一杯になってしまい、しかも枯れかけている苗が6本で約400円です。迷わず購入して、準備の出来ているプランターに植えてみました。それにしても、そのまま枯れてしまいそうな苗なので、この先どうなるかはわかりません。6本で4種類のキュウリですから、多少は収穫も楽しみです。生育はどうでしょうか、乞うご期待。

写真は、植える前の準備の出来ているプランターと、6本で400円の売れ残り苗を植えたプランターを同じ角度で撮りました。奥で写っていませんが、ピーマンも198円で2本買ってきています。

2015年05月30日 (土)   鴨の赤ちゃん誕生 

昨日の29日は鴨の卵を発見(発見の数時間前に産卵と思われる)してから28日目に当たり、調べた孵化日数で言うと「予定日」です。気にしながら、通行の都度巣を覗いていましたが、昼過ぎに生まれました。偶然にも親鳥の不自然な行動(卵を突いていた)を目撃して良く見ると、孵化のアシストのようで、既に1個は中身のない殻で、さらにその横には雛のようなものが見えます。すぐにカメラを持って戻ったのですが、その時から夕刻までは親鳥の下に入っていて見えませんでした。

本日は土曜日のため工場は休みですが、生産2課の課長が出勤していて、池デビューを果たしている雛数羽を発見してメール添付で写真を送ってくれました

カラスなどの天敵が狙っていますので心配ですが、癒される風景を大切にしていきたいと思います。

雛が島に上がるためのスロープと、排水処理場の方に行かないようにする防護ネットは、昨日完成させました。

島への昇降用スロープ(塩ビ板+ロックフィルター)と防護ネットです。この時の親鳥の下には、雛が誕生して隠れています。昨日の写真です。

2015年05月24日 (日)   健保組合のウオーキング 

数日前まで雨天予報の日曜日でしたが、前日には傘のマークは消え、今日は少々暑いくらいの好天に恵まれました。めっきの健康保険組合主催のウオーキングで、今日のコースは東京・調布界隈の散策です。調布駅で集合してスタート、布多天神を経由して深大寺までのコースで、ゴール後は深大寺と神代植物公園を楽しんだり名物のお蕎麦にありついたりの、自宅に比較的近くてもあまり行かない場所なのでとても楽しみでした。

コースはその地域がら、商店街や住宅街を多く通行して、前半は過去数回とは大きく異なる展開です。まず布多天神でお参りします。天神様は学問の神様である菅原道真公が祀ってありますので、大きな声で住所氏名を申し上げて、学業成就をはじめ諸願成就をお願いしてきました。引き続き住宅街をウオークして、昼にはゴールの深大寺です。ゴール後には目の前の深大寺や神代植物公園の拝観は後に回して、まずは名物のおそばを堪能します。日頃良く行く日本そば屋さんとは値段もお味も大きく異なり、とてもおいしいです。後で知ったのですが、たまたま入ったお店の目の前にもお蕎麦屋さんがあったのですが、そちらで勤務先の社長・工場長・総務部長をはじめ、他課の課長や新入社員など今日の参加者が食事をしていたそうです。百合子と一緒でしたので、こちらの店で良かったかも…。

さて、食後は深大寺と植物園を見て回り、特に百合子の趣味のバラは満開でしたので、ここに多くの時間を割いて、帰路に着きました。吉祥寺経由で帰ったのですが、吉祥寺で別な会社同僚とすれ違うなど、偶然も多い気がします。帰宅後に確認すると、歩行距離は自宅から駅までを含めて25Kmにも及んでいました。一日の歩行距離としては、久しぶりに20Kmを超えた気がします。ただし、徒歩好きなわたくしとしては、あと数キロは歩けそうでした。

写真はお蕎麦屋さんと植物園のバラの前です。自撮りしてみましたが、不慣れなため、モニターを見てしまっているようです。レンズを見ないと視線が合いませんネ………

 ↓ 植物園のバラの前で食べた「バラソフトクリーム」

(購入の長蛇の列に並びました)

2015年05月23日 (土)   中華料理店 

わたくしどもはあまり舌が肥えていませんので、高級な料理の味の違いが、なかなか理解できません。セレブが食品表示を偽造されて「芝エビ」に「バナメイエビ」を使用されても判らないのと同じです。ただセレブ達は、高級ホテルでそれに数万円もかけて、しかも「美味しい」と言って食べていたことで、わたくしどもは何を食べてもおいしいのです。 しかし、それでも………

今日は中国人が経営して調理している中華料理店で昼食を摂りました。最近では羽村市でも中国人経営・調理の中華料理店で食べているので、今年は2回目です。

本場の中国の味だと思いますが、前回もそうですが舌に合いません。油の質や量、塩加減、野菜の新鮮度合いなど、日本の調理師である武はもとより、料理教室をやっていた百合子にもです。高額な割には、近くのラーメン屋さんで野菜炒め定食を食べた方が良かったような感じがしました。味覚なので、否定はしません。ただ、残念ながら合いませんでした。瑞穂町の、中国の動物にちなんだお店の名前でした。

写真は、ゲソ揚げの下のキャベツが、明らかに昨日のモノでしたので写真を撮りました。注文したのは百合子で、武はチャーハン等です。

2015年05月21日 (木)   神奈川県の大学へ 

これぞ、わたくしのお仕事!という感じで、神奈川県内にある大学に採用関係の仕事で行ってきました。途中に相模大橋という相模川に架かる大きな橋があり、その下流側に小田急線の鉄橋が見えましたので、「鉄活動」もお約束通りに行います。

じっくり待って撮影したのではなく、橋が大きくて長いので、渡っている間に通った4本の列車を撮影した感じです。日中は思いの他、列車本数が少なく、また小田急線のイメージである白に青ラインの電車やロマンスカーは来ませんでした。歩きながらの撮影のため遅れることなく目的地に到着して、しっかりとお仕事も完了です。好天に恵まれて良かったのですが、5月なのに30度を超えてとても暑い一日でした。

2015年05月19日 (火)   またまた、鴨 

会社の池の水位が満水状態になっています。魚はいませんが、清掃の甲斐があってきれいな池底が見えているのですが、残念ながら少々きれいにしすぎたので漏水も発生してしまいました。地震等で若干の割れなどがあったと思われますが、そこに詰まった汚泥などによって漏れが防がれていたのでしょう。その部分もきれいにしてしまったので、以前にも増して早いペースで水が減ります。

さて、鴨についてご指摘をいただきました。当報告書(日記)を公開していて良かったと感じた初めてのことですが、この鴨は「マガモ」ではなく「カルガモ」だそうです。ありがとうございました。今までの数回の報告書は訂正せず、これ以降をカルガモとして表記していきます。明日20日は月刊の社内報発行日で、マガモとして準備していた原稿を、印刷直前でカルガモに変更することも間に合いました。

今日は雨が降っていますが、一生懸命に温めています。また、池に水が張ってあることも写真でお判りになるでしょうか。予定ではあと10日くらいですが、社内からの雛鳥の各種防護策の要請も多く寄せられていますので、対応していきたいと思っています。最近は、自分の仕事が良くわからなくなってきて「野鳥課・鴨課」とか「剪定課・除草課・清掃課」のような感じです。

2015年05月11日 (月)   鴨 続報

会社の池の中央にある直径1m程度の小島には桜や松が勝手に生えてきて(鳥の糞に入っていた種子から発芽したものと思われる)、それの陰になる感じでマガモが営巣して産卵しました。この小島の木々は、池に水が張っている状態で潤い、枯れずにいます。今般は清掃のために水を抜いてしまっていますが、この小島が乾いてしまい木々の生命が危うくなってきたため、12日の予定だった放水を本日から開始しました。そのため、池の中に入って鴨の写真を撮れるのもラストチャンスなので、思い切ってアップです。

ところで、午後にマガモのお母さんが外出した際に巣を覗き込むと、卵が7個に増えています。産卵は数日ずれていると思われるので、2段階で雛が誕生することになるでしょう。

朝7時頃、卵の1個が落ちて壊れていました。そのため3個になってしまったと思っていたところでの発見のため、嬉しさ一入です。カラスが狙っているようなので、しっかりと見守ってやりたいと思います。

写真は、放水直前のマガモの巣の様子と、外出中の巣の様子。ふかふかで暖かそうな羽毛の巣です。

2015年05月10日 (日)   鴨

この写真は、インターネットより拝借です。

鴨について調べてみたら、「マガモ」という種類で、会社の池にいるのはお母さんであることがわかりました。上の写真はPCの別なサイトから借用したものですが、手前の緑の頭をしているものが雄だそうです。向う側が雌であると言うことは、会社の池にいるタイプと同じ柄なのでメスだということがわかります。今日は母の日ですが、母鳥は休まず温めていました。それにしても自分の柔らかな羽を温床にしていることろなど、母親の暖かな思いが伝わってきます。触ってみたいくらいふかふかの高級ダウンのようですが、そこまで手を近付けることも出来ません。

孵化について調べると28日らしいですので、産卵日が5月1日か2日ですから、5月29日か30日でしょう。まだまだ先が長く、カラスや猫、野生の動物からの被害が無いことを願います。

2015年05月06日 (水)   TVで観た(アド街)

自宅から徒歩で1分程度で昭島市に入れますが、この「昭島」がTVで放送され、ランクインした場所に行ってみました。ランクインした場所の多くは行ったことがある場所でしたが、写真の三多摩市場は10年くらい前に1回だけ行った場所で気になりましたのでレッツゴーです。昭和の香りが漂う市場内は、最近よく行く東久留米の市場と異なり古くて暗い感じがします。しかし、それがイイ!

今日も色々と見て買って楽しんで、しかもTVでやったそば屋さんでその時と同じメニューを頼んで食べました。残念ながらもう一軒の食事処はやっていなかったので、次回の楽しみです。近いうちに、また行くでしょう。

写真はいずれも、市場内を見て回る百合子の後ろ姿が写っています。

2015年05月04日 (月)   定期巡回日

大型連休では恒例となっている中間日の工場巡回作業です。もうすぐ定年を迎えますが、その後はきっと、何らかの理由を付けるかセキュリティが万全であるとして、だれもやらないのでしょうネ。万全なのは今でも承知していますが、会社に対する思いが希薄な若い人たち(50歳代前半より前の人)より濃厚なだけで、万が一に備えて協力しているだけです。数えきれないほどの大型連休中間日を巡回していますが、流出事故などの操業停止クラスの大事故を未然に防げたのは1回しかありません(無い方がイイのですネ)。

そのような作業で今日も工場を巡回しましたが、巡回は駆け足で済ませて、池の鴨の様子をレポートしました。

巣は2日前よりも数段、それらしくなっていて、自らの抜けた羽を使って卵を保護するように覆っています。まだ水も入っていない池なので、中央付近の小島(直径1m)に近付いてみました。さすが母親(父親?)と思わせる態度で、多少は怯えていますが、卵をしっかりと守っています。

写真:1日の写真と比べて、巣の周りに羽が多く敷き詰められていて、多少は巣らしくなっているし継続して温めているようなので安心しました。この後、自宅に帰ってからは、持ち帰りの仕事(新卒就職サイトの更新等)を行います。この報告書を打っているパソコンを使用して、会社のIDとPWで侵入します。このパソコン、会社の仕事に使い過ぎで、同じく仕事に使い過ぎているマイカー(鈍足スカ)と同様に壊れてきました。また、仕事のしすぎではないとは思いますが、武も壊れてきました。肺炎の高熱は無くなりましたが、未だに咳き込みが止まりません。肺炎は本当に怖いですネ、咳き込みが3分も続くと、不思議と野球部でのベースランニングした時より、心身ともに疲れます。

2015年05月03日 (日)   GW釣行(その2・ボート)

急きょ前日に予約を入れた金谷マリーナに8時に行き、同30分には金谷沖に向かって出発しました。一応の対象魚は「金アジ」と呼ばれる千葉県内房の金谷から保田周辺の居着きのマアジで、色が黄色く、市場では非常に高値で取引されている美味しい魚です。過去10年以上もマアジを狙って釣れたためしが無いので、専用の仕掛けや道具立てで狙いました。結論から言うと、ポイントがわからず、マアジは釣れませんでした。それどころか、まともに釣れません。

   釣果はこちら

釣りが終わったら相当のんびりして夕食後にこちらを出発する予定です。昼食が船上でパンでしたので、まずは地魚回転寿司「船主(ふなおさ)」に入りました。変にちょうど良く、1時間待ちです。3時頃に順番がきたので、色々とオーダーして地魚を楽しもうと思ったら、多くの種類が品切れで食べられません。ココまで来てマグロの中トロや玉子ではもったいないと思いながらもそれしかなく、しかも一人当たり4千円はいただけません。日と時間を選ぶ必要がありそうです。

食後はまだ大渋滞の時刻でしたが、和真が体調不良となり、出発となりました。具合が悪いので武が運転しますが、館山道に入ってすぐに渋滞で、おまけに大混雑のうみほたるにトイレ休憩が必要となり、後列に並びます。入れたのは、並んでから2時間後(時速80キロだったら15分)で、運転を開始してから4時間後でした。ちなみに朝は自宅から現地までを、休憩含み2時間半で到着しています。休憩後は再び渋滞にはまって、自宅には23時に着き、休憩含めて7時間の長旅となりました。 

2015年05月03日 (日)   GW釣行(その1・早朝

自宅を2時半に出て、今日は和真の車で、通いなれた中央道・首都高・アクアライン・館山道を使って富津金谷に向かいます。さすがにこの時刻は、ゴールデンウイークのど真ん中でもスイスイと走れました。ただし、大きく異なっていたのは、うみほたるが小型車満車の表示が出ていたことです。通過時の時刻は3時でした。やむを得ず通過して、小さいパーキングエリアの君津PAで休憩です。うみほたるではなく君津PAだったので、ゆっくり休憩しても掛かり時間が違い、早く現着出来ました。朝5時に写真の金谷フェリー港前でウオーミングアップの釣りを開始しましたが、ここで釣りをしたのは武だけで、他の三人は車内で睡眠です

横の岸壁では釣り座が無いくらいに人が一杯で、やむを得ず、釣れそうもなく釣り人も少ないこの場所を選んだのですが、せっかくのチャンスを棒に振ったのではないでしょうか。周りの釣り人に対して、「武の一人勝ち」状態です。なぜか武だけが入れ食いで、見渡す限りでは他に釣れた人がいません。皆さん見に来て、あのシロギス一人だけ入れ食い状態だった伊豆松崎の防波堤以来の優越感に浸りました。ボート釣りは下手ですが、もしかすると、波止場釣りは上手なのかも…。

ここではネズッポとネズミゴチ(写真右の通称メゴチで、どちらも非常に美味)が2時間程度で20尾以上釣れました。針掛かりの状態と大きさで選別して、8尾を持ち帰ります。

2015年05月02日 (土)   

今日から大型連休なのですが、まず今日は持ち帰りの仕事を6時間程度行います。悲しいことに、持ち帰った仕事と、自宅からWEB経由で処理を進める仕事が、普通に進めるだけでも3日分です。連休中はとかく集中力が途切れがちなので、最終日までやっていることでしょう。

集中力が途切れたのが11時でしたので(6時から仕事しています)、百合子と昼食を食べに行くことにします。うどんが食べたいと言うので、思いついたのが地粉を使った名物うどんで、この時刻に家を出れば混雑する昼前に入店できると読み出発です。予想通りに入店時はすぐに席につけましたが、15分もすると店外にも行列が出来ていました。それだけのことあって、とても腰の強い美味しいうどんでした。

明日は晴天の予報なので釣りに行くことにして、食後は釣具店をはしごします。千葉県の金谷マリーナから出艇しますが、和真とその彼女も同行とのことで、不足する道具の準備です。

写真は、とろろたまごぶっかけうどんで、武はこれにチャーシュー丼(うどん屋さんなのに…)を付けました。結構、量的にもボリュームがあり、とてもおいしかったです。行列の理由が良くわかりました。

2015年05月01日 (金)   会社の池に鴨の巣(産卵)

一度土曜日と日曜日を挟み自宅で療養していましたが、依然として熱が下がりません。2度目の週末の今日でも、37度台後半をキープです。会社に迷惑がかからぬように土曜日に病院に行き肺炎の診断をいただきました。病院と会社の考え方の相違だと思いますが、一度も会社を休んでいないことにドクターは激怒しています。意志が強いから頑張って仕事を続けているのではなく、意志が弱いから「休ませてください」と言えないだけです。先週の月曜日38度、火曜日38度、水曜日40度、木曜日39度、金曜日39度、土曜日38度、日曜日38度、月曜日39度、火曜日38度、水曜日37度、以後37度台で、やっと2度目の週末を迎えましたが、体温は37度前半です。不思議なことに高熱が続くと、夜の睡眠時間が2時間から3時間程度で、昼間も眠くありません。このような状況を2週間続けて、未だに咳とゼーゼー(呼吸がヒューヒュー)が止まらない、肺炎の恐ろしさを身を以て感じました。

そのような体調ではありますが、仕事は容赦なく襲いかかります。工場に留まらず本社の総務人事としての業務が目白押しの状況下で、魚が全滅してしまった池の清掃作業が急務です。すでに水を抜いているためヘドロや汚泥が露出していて悪臭を放っているので、この処理作業を先発させないと近隣からも苦情が来る可能性があります。約1トンのヘドロや小石を手作業で猫車に積載して、裏に投棄しますが、魚の休眠用の穴は深さ約1mで、ココに90%程度まで詰まってしまった汚泥と小石の除去が大変です。

同僚と2名で処理・清掃作業を開始して1時間、池の中央にある島に鴨がいることに気が付きました(と、言うより、その周りで作業しているのに1時間も気が付かなかった)。しかも卵を抱いています。なるべく脅かさないように、でも数十センチの距離で処理作業を続けました。卵は4個で、昨日の午後にこの島の除草作業しましたので、その時には無かったことから、昨夜から今日の早朝までの産卵だと思われます。社員の皆さんもスマホ片手に、池まで来てくださいましたが、誰もお手伝いはしてくれません。鴨と卵に気を遣いながら、相当時間が遅れて、本日の予定の作業が終了しました。

昼頃に鴨自身で卵を隠して食事(?)に出かけました。夜には戻ってきていたので安心です。カラスなどに襲われることが無いように見守っていきたいと感じました。魚が全滅してしまった池で、新しい癒し系の登場に、とてもうれしく感じています。

写真は、作業中の同僚と鴨の巣。そしてアップで撮りましたが、実際にはこの距離で作業しています。鴨のお母さん(お父さんかなァ?)も、さぞかし怖かったことでしょう。

2015年04月22日 (水)   レインボー

昨日を超えて、本日は起床時から39度台をKEEPです。もちろん、睡眠時間は3時間弱で、朝3時には起きて出社の準備を開始しました。これだけ熱があると、朝の食事や新聞読みから着替え、そして仕事のスケジュール確認と忘れ物チェックで、普段は約2時間ですが3時間以上要します。それくらい具合が悪いのですが、昨日に続いて一人だけの部署のため代替不在で「普通はその程度では休まないでしょ!」とか「休んだら他の人たちが困ります」「自己中野郎」の風潮が恐ろしいです。でも迷惑はかけられませんので、奮起して出勤し、業務を開始しました。もちろん、出社はだれよりも早く、開門して入場です。

体温が40度も目前に迫ってきたので、朝6時前から開始した仕事を9時で中断して、涙を流しながら中抜けの申請をして病院に向かいました。運よく工場の近くに病院があったので、駆け足で向かって、2時間で戻れました。この往復の駆け足で、一度は40度を超えて記録更新です。月曜日から体温計を常に身につけていて、30分ごとに測っていましたが、「常備」していることでも、相当な具合の悪さがわかります。60年近く生きていて、このような体温計常備なることは初めてです。

そう簡単には熱も下がりませんが、明日の木曜と金曜にある重要な会議のために頓服を服用しながら仕事を進めました。

本社に移動して仕事を開始すると陽が出ているにも関わらず降雨があり、レインボーの出現が予想されましたので、休憩と併せて屋上に行きました。これ以上の広角レンズがないので、残念ながら1枚に収められませんでしたが、端から端までを見ることができる方向に出現しています。ホッとして検温すると、39度6分まで下がっていました。

写真は、本社から、スカイツリーが見える方向です。合成がわかりやすいように「線を入れた」としましたが、撮影が上手くないことと合成技術が甘いだけです。これでも、背景や道路も合わせてありますし、それぞれの写真の尺度も変えてあるのですが…。

2015年04月21日 (火)   入間市の畑(芝桜)

当家の芝桜もピークを過ぎようとしている頃、入間市から武蔵村山の本社に向かってる道中に、芝桜が満開を迎えている畑を見つけました。1週間に3回は通っている道なのに、今日まで発見できなかったのは、昨日から体温が38度を割らない状況で仕事や車を動かしているからでしょう。朦朧とした意識の中で、普段は絶対にわき見をしない細くて危険な農道で、数秒もわき見をして発見したのです。高熱起因の意識混濁により事故を起こさなくて幸いでしたが、地主様が近くにいたので、挨拶して撮影させていただきました。自分では譫妄程度の高熱起因の意識障害が出ていると思っていましたが、地主様への挨拶や写真撮影などが出来たし、8時間かけて3時間分程度とはいえ仕事もやったので、一般的な意識混濁でしょう。

起床時から就寝時まで、38度6分を割ることはなく、睡眠時間も、高熱のため2時間でした。一人の部署なので休めば代替が居らず、「普通はその程度では休まないでしょ!」という環境が怖いです。全身麻酔で胆のう摘出手術を受けたのに2日しか休めなかった数年前に匹敵する辛さでした。でも、それ以前に、救急車で病院に担ぎ込まれて腎臓の手術したのに、司会者がいないし腹腔鏡手術は軽微だからといって夕刻からの研修で司会をやらされたことも思い出します。この時は、翌日も早朝に救急車のお世話になりました。

2015年04月18日 (土)   黄色の6000系(西武鉄道)

西武鉄道の池袋線100周年を記念した行事の一環として、イメージカラーである黄色に塗色された6000系が走りました。その一番列車は、臨時の池袋発快速急行所沢行きで、それを所沢駅で待ち受けです。到着予定時刻よりも相当早く現地入りして、昼間っから居酒屋でビールと刺身料理などを堪能してからホームに入りました。残念なことに塗装ではなくラッピングで、旧カラーの段差などが見えていましたが、そこは愛嬌でカバーです。偶然にも9000系と並びましたので、それも撮影しました。思ったほどの鉄がいません。新宿線の人身事故で来られなかったファンや、外で走行写真を狙っているものと思われます。

往路は間もなく廃車がうわさされる2000系のトップナンバーで、帰路は6000系のトップナンバーでした。

写真左は入線時の写真で、快速急行所沢行き。写真中は9000系との並び。右はマニアなどに囲まれているところ。

2015年04月15日 (水)    今年の芝桜

念のために付け加えますが、百合子が入院中に暢気に日記(報告書)を書いている訳ではなく、無事に退院したので安心して遡って書いています。

特になにも申し上げることはありませんが、今年も満開です。比較できるように、あらかじめ咲き始めの頃の写真を撮っておきました。今年は久しぶりに、特急レッドアロー号で秩父の羊山公園に行こうと思っていたのですが、緊急入院の関係で来年にします。今は、ゆっくり休んで、釣りなどが楽しめるようにしてもらおうと思いました。

2015年04月13日 (月)   百合子 緊急入院、緊急手術

一人で全社の総務人事を取り扱っているので到底、平日定時の8時間で業務が終了することはなく、金曜日がほぼ徹夜で土曜と日曜も出勤した明けの月曜日のことです。曜日の関係で通常より2日遅れで取りかかる給与作業のため、早朝暗いうちより取りかかりました。そして、未だに誰も出勤してくることのない朝6時過ぎに、百合子から体調急変の電話が入ります。とりあえず武には1日につき24時間の仕事時間が与えられているので、連徹で作業すれば給与作業も終わると思い、メモを残して帰りました。すでに救急車を手配済みなので、予想される救急指定病院に直行します。やはりココに運び込まれていました。検査や診断で即時の入院と、その日のうちの手術が必要と告げられます。命には代えられませんので応諾して、執刀時刻を待ちました。緊急なので、あらかじめ予定されていた手術が終わった後から開始されます。終了してオペ室を出てきたのは22時で、その間に自宅に戻って入院道具を準備したり購入したりしました。全身麻酔のため会話もままならず、安静を要するために早々に引き揚げて、夕食後の23時過ぎから仕事を開始します。24時間与えられたいたはずなのに21時間で限界に到達し、帰宅後2時間の仮眠で再び出勤して給与作業を開始します。昼からは百合子に面会のため業務を離れて、面会時間終了の20時に帰宅して夕食と入浴、仮眠後、朝3時にまた給与作業を開始しました。とりあえず、給与作業は1秒の滞りもなくミスもなく終了し、ぼろぼろの体でまた面会です。思わず、病院の椅子で30分ほど寝てしまいました。

予想していた訳ではないのですが、金曜日の徹夜と土曜日・日曜日の出勤があったからこその結果に、この業務の責任を仕事量の膨大さを感じさせられます。今回は手術も順調に完了し、仕事も完了したのですが、1日ズレたら大変だったことでしょう。

写真は、手術室に入る百合子と、胆のうを摘出した際に出てきた「胆石」です。その向こうにいる百合子は、麻酔が醒めてきています。

2015年04月12日 (日)   春の花

ココ数日間で撮影した、春の花々を貼ってみます。左上を1番とし、下段の最右が8番です。

1番:実家からの帰り道で、西武拝島線の萩山駅付近のしだれ桜とその手前のチューリップ花壇です。

2番:同じく、萩山駅付近の山桜で、ちょっと前まで降っていた雨が残った状態で、葉がきれいです。

3番:西武拝島線拝島駅付近の玉川上水に架かる橋から撮影しました。萌え始めた木々の間を流れる川面には、桜の花びらが溜まっています。

4番:自宅付近で昭島市の見堀町公園の桜です。晴れていれば、毎年のことですが花見の宴が行われている場所と時刻です。

5番:冬に収穫して食べたブロッコリーの株をそのままにしておいたら、とてもきれいな菜の花になりました。

6番:自宅の盆栽で「八重のボケ」です。

7番:自宅の庭に咲くチューリップと庭桜です。自宅では、間もなく芝桜が満開になりますが、それよりもクリスマスローズの各色が満開です。(芝桜は、おそらく天候の関係で満開時には雨でしょう)

8番:送電線とその鉄塔下にある、しだれ桜です。

2015年04月08日 (水)   桜吹雪か、本物の吹雪か?

生憎の空模様で満開の桜には水滴が付いてしまい、一気に散り始めています。桜吹雪のイメージとは異なり落下速度が速く、しかも舞ったりしません。路面にはこびりつくような感じで、桜の花びらの絨毯が出来上がりました。写真の定点観測(先日撮った場所と同じ位置)では、まるで雪が降ったかのような白銀(薄ピンク)の世界が繰り広げられています。

今日は4月8日、桜も終焉に近づいているにも関わらず撮影直後から雪に変わり、夕刻まで降り続くと言う珍事に見舞われました。最高気温も3度弱で、真冬の気温です。おそらくこの撮影場所となった道路も、この後は本物の雪によって白銀の世界が展開されたことでしょう。記憶にある範囲内では、4月になってからの長時間降雪と真冬並みの低温はありません。皆さん、風邪ひかないとイイですネ。

写真は、一昨日頃が満開だった例の桜並木で、タイヤの跡がまさに雪のよう。6時半出勤の通勤時刻なので、朝6時過ぎです。この後、路面がうっすら白くなる程度までの降雪がありました。しかし、寒いなァ…!

2015年04月05日 (日)   国立がん研究センター東京病院

母の入院している病院の道路を挟んで向かい側から、建物を撮影しました。背中側は築地市場で、魚の臭いが漂います。この臭気は、趣味の関係で嫌いではありません。街路に咲く赤紫の花によって、ココ中央区築地にも春が来ていることを感じさせます。時間があったので場外市場で食事とウオッチングを楽しんできましたが、観光客がとても多くいました。百人の観光客に対して中国人が半数、その他の外国人が20%くらいの割合で、聞こえてくる会話は、ほぼ中国語でした。病室からいつもの方向で写真を数枚撮りましたが、毎回同じでつまらないので、今日は「朝日新聞本社」ビルを撮影です。少し前のインチキ記事の時には、たくさんの他社や報道が詰めかけていたそうです。それにしても、ココで撮影した写真を見ていると、雨天・曇天が多いことに気がつきました。もしかして…病院雨男。

2015年04月04日 (土)   桜とFe(鉄)

本日は朝から天候が良くなかったのですが、自転車で自宅付近の桜や春の花々の写真を撮ろうと回ってみました。その最中に踏切の音が聞こえたので、シャッター速度をやや落として撮影してみました。

20000系(左)と2000系(右)

良く見ないと同じ形式だと間違えてしまいそうですが、桁が違います。場所も異なります。この手の写真は、黄色い電車の方が映えますネ。カメラが新しくなって4箇月が経過して、ようやく少しだけ慣れてきました。前機種と比してレスポンスが良くなったので、狙った位置に対して大きくズレることはありません。

桜や春の花々も300枚くらい撮り、明日も100枚以上は撮ると思いますので、機会がありましたら少しだけ貼ってみます。

2015年04月02日 (木)   今年の桜

上の写真は勤務先の工場に鎮座されています神社の御神木の桜です。とてもきれいに咲いていますが、実は枝の本数が少ないので遠目には疎らに見えてしまいます。昨年秋に、「来年の開花は期待していないので、ばっさり剪定してください」とお願いした明けの年なのでやむを得ないでしょう。それでも残った枝にはぎっしりと花が着いているところに、さすがの桜を感じさせます。ゆっくりと木を休ませて、翌年は大いに咲いて欲しいものです。

下の写真は、昨年も同じ場所で撮影しましたが、立川市一番町のエステート付近の道路です。管理が行き届いているので、毎年満開です。今年は指向を変えて、夜にも同じ場所で撮影してみました。

2015年04月01日 (水)   入社式

今日はエイプリルフールです。それとは無関係に会社では入社式が行われ、直前で緊急交代して武が司会を務めました。4年前までは毎年のように司会を担当していましたが、ココ数年は若手に任せて遠のいています。そのため、久しぶりなので、すっかり忘れてしまい結構苦労しました。新入社員にとっては、学校を卒業して迎える一生に一度の式です。そのことは充分承知しておりますので、わたくしも一生懸命に努めました。

写真は、開式前の工場正面。まだ一部しか入場していません。

2015年03月29日 (日)   サマーランド 昭和の車イベント

昭和の名車の集いが東京サマーランドであり、百合子と行ってきました。可哀そうですが、完全に武の趣味です。ところが運がイイ事に、会場の隣でドックショーが行われていて、百合子はそちらで見物とショッピング、意見交換を楽しんでいましたので武は一人でゆっくりと名車たちを見物できました。

秋川駅の近くのパーキングに車を止めて、そこからバスでサマーランドに行ったのですが、会場は第2駐車場で写真左上のサマーランド正面から2kmもの距離を徒歩で向かいます。会場では数々の名車・絶版車が並んでいて、昔の自分を思い出すことも出来ました。鳥肌が立つような感覚で会場を巡り、色々な方々のお話も伺うことができます。いまの車に無いレスポンスやキャブレターの吸気音など、もう一度乗りたい気持ちになりました。

写真上中はZ432で、S30型のZにS20エンジンを搭載した超希少モデルです。この形をデザインした方やこの車のマフラーをデザインした方には感服です。写真上右はヨタ8(トヨタスポーツ800)とスバルヤング。スバルは、幼馴染のお母さんが乗っていたので、思いで深い車です。2ストエンジンの煙や前輪フルハンドル時のキャンバーなど、魅力があふれます。

写真下の青いクルマはコンテッサクーペで、隣がセダンです(後ろは改造してあるクーペ)。誰もが「日野自動車」と言ったらトラックを思い浮かべる昨今ですが、このコンテッサやコンマースと言った名車も作っていました。特にコンテッサはエンジンが後ろにあり、カーブでは独特の流れる感じが楽しい車です。日本に2台程度、DOHCエンジンを積んだ車があると思いますが、これらは違うと思います。写真下中は芸術作品ともいえるトヨタ2000GTで、ヤマハ技研の技術がふんだんに使われている(エンジンはヤマハ技研、インパネ類の木目はヤマハピアノ)車です。美しい姿だけではなく、音色(エクゾーストノート)も素晴らしいのですが、今日は聴けませんでした。そして下右はGT5と言われた、コロナ1600GT。若い頃に欲しかった車ですが、手に入りませんでした。この他にもコスモスポーツやべレットなどたくさん拝見しました。

ちなみに…

武が所有していた昭和の車は「マークⅡ2000GSS(47年)」「スカイライン2000GT-R(45年)」「フェアレディーZ2000(49年)」「フロンテクーペ360(49年)」などなどで、まだまだ他にもあります。どれもバリバリの改造車で、相当のお金をつぎ込んでいました。それ相応に当時は速い車でしたが、今では鈍足スカより遅いです。技術の進歩でしょうネ。

50年前のサンバーで、大切にされているようで、とてもきれいです。

2015年03月28日 (土)   西武園ゆうえんち

ハードなスケジュールで西武園ゆうえんちに行ってきました。朝から会社の野球部の練習があり、11時半に帰宅、それから電車で向かいます。ココまでしてもゆうえんちに行くのは、会社の所属している工業会の頒布会で購入したフリーパス券が3月末で切れてしまい、今日明日が最後の土日に当たっているからです。しかも、明日は別な遊園地系に遊びに行く予定が入っているので、今日しかありません。

到着すると12時半を過ぎていて、急いでいたので昼食も摂っていないことから、いつものジンギスカン料理を食べることにしました。毎回思うのですが、一人当たり三千円にもなる食事の割にはプアーな内容です。ただ、お味の方は美味しいし、ココへの来園は行程そのものをのんびり過ごすことなので、良しとします。このレストランは空席が目立ちましたが、他のフード店は軒並み行列が出来ていました。全体的には、卒業式も終わって学校が休みなので、今までの中では一番混雑していたような気がします。遊園地はこれくらいではないと、かえってつまらないでしょう。今日は活気があって良かったです。散策と乗り物を楽しんで、いつも乗るタワーで全体を撮影しました。右の写真の中央部の陰の部分に乗っています。写真中は、過日発生した事故の影響で休止しているジェットコースターですが、再開の見込みが感じられず、鉄路は錆ついていました。左の写真は、ジンギスカン料理を楽しんでいるところです。半袖でも大丈夫な程の陽気でしたので、ビールもいただきました。また、チケットを購入しようと思います。

鉄なので、こんな写真も撮ります。

2015年03月22日 (日)   春のお彼岸、墓参

入院中の母の面会を延期して、父が眠る大聖寺へ墓参です。父には寂しい思いをさせて申し訳ないですが、わたくしも母も百合子も、一家全員が大きな病を抱えているにもかかわらず「しばらくは誰もそっちには行かないからネ」と伝えてきました。母は放射線治療のために入院中ですが、百合子は昨日から原因不明の全身痛に襲われてダウンで、墓参は一人です。原因不明とは、素人間での原因不明ではなく、膠原病様の医学的に原因不明のことです。高熱に加えて嘔吐を繰り返していましたが、短時間の外出を許可してくれたので、他の所用は後日に回して墓参だけにしました。

天気も良く気温も程良い感じでしたので、お寺も混雑していましたし、道中も結構な渋滞でした。一旦帰宅して、百合子の容体安定を確認したのち、数日は武が家事を担当することになりますので買い物です。出発前には洗濯機を回してから…(笑)。

写真は、清掃後の墓と、墓地にある満開のしだれ梅。

2015年03月17日 (火)   お仕事で大学へ その2

1週間前に八王子市内の大学を訪問して、お仕事である採用活動を行ったことを報告していますが、今度はお隣の日野市の大学です。会社では最大学閥を構成していて、古くは理系某学部の1期生から最近入社の若手社員まで幅広く、全社員の一割の人員を擁する学校です。1期生はかなり以前に65歳に到達して退職して、現在はお爺さんだと思います。

ココも、以前とは様変わりしていて、山を切り開いて校舎を増築し立派な構造となっています。古い卒業生も上司にたくさんいますが、この光景は驚くでしょう。

お仕事の方は、この部分だけ取ってみれば順調でしたが、今後の展開に課題が残っています。どのように進めていくか思案のしどころです。

2015年03月16日 (月)   梅 満開!

勤務先である埼玉県入間市の工場内にある梅が満開です。梅は満開とともに芳香を漂わせ、見るだけでなく香りも楽しめる上に春本番も間近に迫っていることを教えてくれます。関東の各地で梅が満開となっていることでしょう。

寒い日々が続き、このまま春が来ないのではないかと思わせるほどの気候でしたが、季節は裏切りませんネ。昨年とほぼ同じ時期に、開花をはじめ、そして満開を迎えました。明日は春本番を思わせる気温まで上昇するようです。三寒四温を数回繰り返すと、いよいよ桜の出番でしょうか。

写真は、先発の紅梅(右)が終わりに近付き、後発の白梅(左)が満開になったところです。白梅の後方に見える銅葺きの屋根は、工場敷地内にある神社の手水舎です。神社の玉垣の内側は約20坪ですが、その周りの神域を含めると約百坪なります。この界隈で、工場内のこれだけの比率の神社を持つ会社はないでしょう。(稲荷神社を祀っている工場は、近所にも複数あります)

2015年03月15日 (日)   過去に見た風景

この眼下の景観は過去に何度も見ていますが、今回は13階のB病棟なので、やや低くて浜離宮ビューといった感じです。再びガンの転移があり、いよいよ放射線による治療も必要とのことで、母が国立がん研究センター中央病院に入院となりました。もちろん、入院は平日のため、医師や妹家族に大顰蹙を買いながらも休めませんでしたので親不孝レッテルはなお一層強く貼付されて剥がれなくなっています。何を差し置いても真っ先に手を差し伸べたい母親にこれですから、自分の病気がどんなに悪くても申し訳なくて病院には行けません。決して、母や妻、そして自分の体より仕事が好きな訳ではないので、念のため…。

昨日の土曜日は残ってしまった仕事と、出展している入間市の文化祭への会社代表として招待のため休日出勤となり面会には行かれませんでしたので、日曜日の今日、久しぶりに築地に行きました。

写真は談話室からなので、築地市場の正面です。

2015年03月14日 (土)   シルバーの文化祭

出展企業として入間市シルバー人材センター主催の文化祭に招待されました。出展企業であり、就業先でもあります。この活動は、社長をはじめ社員で知っている者はほとんどいません。営業活動としての展示会と異なり、社会貢献としての出展のため、わたくしが担当して、わたくしの部門が管轄で実施しています。いまや社会貢献は企業の義務であり、重要な位置づけだと思いますので、障害者雇用や高齢者の活用などをPRさせていただきました。

会場に到着するなり知った顔が大勢います。歓迎されて展示物や発表会などを案内されました。百合子も同行したのですが、百合子を知っている人もいます。入間市民ではないのに、何年も入間市の清掃活動なども一緒に行っているので…。

写真左は模擬店やイベントなどが行われている駐車場部分で、さすがに高齢者の姿も多く見られます。中のホールでは催し物や抽選会などもあり、写真右の大会議室が就業先企業のPR出展会場です。角部分のイイ場所にポスター2枚を掲示していただき、その下に会社案内もおかせていただきました。矢印のポスターが当社で、案内や歓談などのお仕事も行います。工業団地内の近隣工場の担当者も来訪されて、当社の社会貢献活動は大いにPRできたでしょう。

ちなみに、会社案内の地域貢献活動と題したページに、入間市の清掃活動の写真が4枚出ているのですが、この4枚のうち3枚に百合子が写っています。武の勤務している会社なのに、武は写っていません(写真を撮影し提供したのが武なので)。それだけ、入間市の活動を二人で何年も行っていると言うことなのですが…。

2015年03月10日 (火)   お仕事で大学へ

仕事で外に出ることはあまりないのですが、採用活動でこの時期に限っては数回の外出があります。多くの同僚が「外出は息抜き」と話してくれますが、わたくしはかえってストレスです。工場内や事務所に終日留まっていて仕事も息抜きも出来るように作られています。そのため、変にストレスをためないように、外出は電車バスを利用して解消に努めるのです。鉄なので、電車に乗れるなら嫌な外出や出張も許せます。

八王子の大学に向かいました。八王子市は広いので、JRの八王子駅から一番遠い市内には1時間以上かかります。今日の目的地は、八王子駅から横浜線電車で2駅と、市内でも近い方です。

写真左は、八王子みなみ野駅近くの川沿いにある桜並木です。3月末か4月1日の晴れた日に訪れたら最高でしょう。川はきれいではありませんでしたが、遊歩道はとても良く整備されていました。写真右は大学の構内です。学生数を上回るような立派な校舎が多数あり、何事も行き届いた大学の感じです。武が通った最初の出身大学の数倍(当時)以上の敷地規模があります。

2015年03月08日 (日)   Japan international boatshow

 

2015年のジャパン・インターナショナル・ボートショーに行きました。今回はいつもと違うことがあります。まず、チケットの入手です。抽選に外れてしまいましたので、そちらからの入手は出来ません。そこで期待していたのが、いつも利用しているマリーナ様から送られてくることですが、今年はそれもありませんでした。当日券の購入しかないと諦めていたところ、なんと勤務先の社長あてにDM的に届いて、「行かないから2枚ともあげる」といただくことができたのです。もうひとつ違うのは、写真左の西武横浜ベイサイドきっぷを購入し西武線で行ったことです。もちろん、西武線の電車には乗りっぱなしでしたが、副都心線・東横線・みなとみらい線経由ですが…。

料金的には往復で200円程度高くなりますが、みなとみらい線と副都心線内がフリー区間なので、MM21に限らず、中華街や元町などにも足を伸ばせます。横浜は時々遊びやショッピング・食事などに行きますので、ポイントを押さえた遊びが楽しめましたが、午前中の雨の影響で寒くて、活動範囲は予定より小さくなってしまいました。

ボートショーですが、毎年のことながらマンネリズムを感じます。ただ、今年は自動車の展示が多く、数千万円のクーペスポーツカーが4社で10台以上もありました。一億円から二億円のクルーザーも展示されていますので、その辺を購入された方が、ついでに数千万円の車も買うからでしょうネ。わたくしどもには無縁の世界です。ちなみに、百合子が写っている写真の背景にあるのはフィッシングボートで、一千万円くらいします。太平洋の茨城沖(大洗沖)で乗った艇ですが、操船も釣りもし易い24フィートです。写真中央は、ヤマハのブースで、ファッションやタダミサンのブースも見て回り、中華街経由で帰路に着きました。

2015年02月28日 (日)   畑だった場所

久さしぶりに畑だったところに行ってみました。別に、遠いところではなく、徒歩で1分程度の自宅裏です。現在は造成が終わり、家が建設されるための基礎工事が進行していました。たまたま、工事中の立ち入り禁止場所が開いていたので入ってみたのです。

3年前に大きなハクサイがとれたときの記念写真が左の写真ですが、後方の家並みが右の写真の右側に写っている家並みと同じです。区画整理も完了していて、当時の面影は全くありません。ココに家が建つと言うことで畑をあきる野市に借りていましたが、こちらも地主様の関係で終了となり、現在はやっておらず、農耕具だけが家にあります。いつでも再開できる体制は整えてあるのですが、近隣では見つかりそうもないですネ。

この場所から自宅が見えなくなるのも、時間の問題でしょうか。ブロックが置いてあるエリアで畑をやっていた年配男性はどうしているかなァ…。パワーショベルのある場所にはタラの木が植えてあって、春先にはタラの芽を天ぷらで良く食べました。

2015年02月22日 (日)   犬の写真館

犬の写真館でチップとメロンの写真を撮影してもらいました。お色直しも3回して、チップの成人式仕様もあります。それにしても落ち着かない犬種なので、大変です。特にメロンが…。

左がメロンで6箇月。右がチップで1歳6箇月です。写真館も商売なのでデータはもらえません。完成した写真集(立派なケース付きの本です)の表紙を、武が自分で撮影しました。老犬チワワのチョコはお留守番です。

2015年02月15日 (日)   初釣り・葉山沖

急きょ、葉山マリーナより初釣りに出ることになりました。決まったのは昨日の夕刻で、百合子と二人で実家の母に食事を作りに行った帰りです。天気予報は悪くなく、午前中は弱風で、昼前後は微風、そして午後は夜に向かって風が強まるとどのサイトやテレビでも言っていました。

マリーナを出て最初は櫓八丁付近で流しを開始します。風向きなどを確認しないままスタートしたので、残念ながらポイントを外して流れました。魚信なく、流し変えて今度はポイント通過を10分後に定めて投入間もなく微風となり艇がほとんど動きません。30分以上が経過してやっとポイント上です。非常に釣りのしやすい天候・海象ですが、得てしてこのような時は釣れません。この時も例にもれず、ほとんど魚信なしです。さらに1時間程度が経過して、ポイントも外れた頃にやっと1尾。その後もしばらくして1尾。このまま、昼食後まで魚信がありませんでした。

午後には予報通りに風が出てきたので浅場に移動します。いきなり百合子に良型のホウボウが釣れると、続いて武に小型のカナガシラと来たので、好タイムかと思いましたが、これ以上釣れることなくマリーナに戻りました。昨年に続き、今年も初釣りで貧果です。昨年の初釣りは武がボウズで、結局50目の目標にも全く届きません。スタートが悪すぎるなァ…。

写真左は、艇から見た江の島。そのままカメラの方向を変え、霞んだ富士山を写したのが右です。なお、釣りの結果は「釣果情報」で。見事ですよ!(泣)

2015年02月03日 (火)   節分の豆まき

2月3日、節分の豆まきです。会社でも自宅でも行いました。会社では年男3人と、わたくしの部門2名で全部署を回って、「鬼は外!福は内!」です。工場内の雷神社で締めて豆まき行事を結びました。写真は、今日のセットです。

自宅でも百合子と二人で豆まきして、本年の無病息災、交通安全および大漁を願いました。

2015年02月01日 (日)   だるまさん 納め 

新しいだるまさんの開眼も完了し、昨年一年間お世話になった古いだるまさんを青梅の塩船観音寺に納めに行きました。昨年の1月現在では犬が2匹でしたので、小さいだるまさんはチョコとチップの2個だけです。今年は、これにメロン用のだるまさんが加わっているので全部で6個となりました。納めただるまさんを撮影したのですが、全てが手作りで顔が違っているところがイイですネ。「納献」と書いてあるお賽銭箱の上に乗せて感謝の意を込めて写真を撮りましたが、向かって左から百合子、和真、武、チョコ、チップです。百合子のだるまさんは自宅付近のだるま製造所で作られた東京だるまで拝島大師で購入、和真のだるまさんは、鳩峰八幡のだるま市で購入した埼玉だるまです。武のだるまさんは、拝島大師で購入した東京だるまで、青梅市の会社製造です。昨年は大漁祈願と航行および交通安全を願っただるまさんでしたが結果が出ませんでした。何しろ、武は初釣りで1匹も釣れない坊主です。今年は如何に…。

1月17日に犬用のだるまさんを求めてココに来ていますが、2週間経過して蝋梅も満開状態で、さらには紅梅も咲いていて、白梅も蕾が見られ、先日の雪が残っているにもかかわらず春がスタンバイしている感じです。今日は予定通り、お寺の境内にあるお店で手打ちそばを食べて、その後に丘の頂にある観音様の展望台まで上がりました。

写真は左から、納めただるまさん。雪が残る山門を背景に満開の蝋梅。そして観音様を見上げたところ。

2015年01月25日 (日)   五郎さんのお葬式

母方の親戚の中では中心的な役割を担っていた五郎さんが、享年91歳でご逝去されました。幼少の頃から親戚での集まりではいつも幹事役で、正月やお盆、GWなど20名に及ぶこともあり、いつも高級なカメラを構えてたくさん焼き増しして配ってくれるなど豪快さが魅力の紳士です。当家の父やわたくしの祖母、母の兄をはじめ死亡者が増え、年並みに集まりも回数・人数ともに少なくなりました。このご葬儀は、偶然にも母が入院療養中では無かったので、百合子に介助を頼み鈍足スカを飛ばして横浜の斎場に向かったのです。

久しぶりに顔を見る親戚の皆さんは一様に歳をとっていて、じいさんばあさんになっていました。幼少から数年前までの記憶が残る親戚の皆さんは、わたくしも定年直前であることには驚いています。同じ数だけ年齢を重ねているのに…。

真宗大谷派の僧侶によって導かれ、夕刻には白骨の抄を思いながら、火葬場をあとにしました。帰途、交通渋滞にはまりながら、休憩をはさんで実家に送って午後7時過ぎに自宅に帰りました。良い葬儀だったので、皆さん良かったと思います。

写真は、葬儀前に線香を手向ける母(左)と百合子(右)です。撮影禁止だったかもしれませんが、棺を勝手に開けてシャッターしちゃいました。

2015年01月18日 (日)   圓福寺だるま市

風が無く穏やかな真冬の晴天の下、瑞穂町の圓福寺で行われているだるま市に行ってきました。地元を中心とした近隣市町村では知られただるま市ではあるものの、実際のだるま屋さんは4店舗程度です。あとは食品販売と子供向けのおもちゃ販売などと、復興支援の東北地方の野菜や地元野菜のお店だったので、期待ほど多くのだるま店は出ていません。しかもひとつは、よく見かけるだるま屋さんで、高崎だるまの期待は残念ながら外れたと言うことろです。ただ、けんちん汁などの振る舞いがあったり、お囃子や舞もあったので、大いに楽しめました。昨日の報告書にも記載しましたが、本日は直面する青梅街道が駅伝大会のため交通規制で走れず電車で向かいましたが、箱根ヶ崎駅周辺で昼食を摂る店がありません。休日だから休みなのではなく、駅の構えは新しくてロータリーも設けられた立派なものでしたが、店そのものが無いのです。駅前のコンビニも潰れていました。止むなく、拝島駅まで戻って、遅めの昼食です。徒歩12分の自宅最寄りである西武立川駅より立派な駅舎なのに、周辺は弱い感じがします。(すみません、レベルの低い比較で…)

さて、今日のだるま市でだるまさんを1個購入し、これで家族全員(人3、犬3)分のだるまさんが揃いました。振り分けも完了しているので、今度の大安の日に開眼します。また、昨年のだるまさんに目を入れて、納めたいと思います。

写真は、境内全景、本堂で如意輪観世音様にお参りする百合子、けんちん汁を振舞っているところ、出店でお土産を購入中の百合子です。

2015年01月17日 (土)   犬用だるまさん

塩船観音寺に、犬用のだるまさんを購入しに行きました。毎年、この頃は山門の近くに植樹されている蝋梅が美しく香っており、どちらかと言うと目的は観梅の方がウエイトが多いかも知れません。以前より毎年数回は訪問させていただいておりますが、ココでだるまさんが販売されていることは昨年知りました。そのため、昨年の初期には既に、ココで購入することを決めていたのです。

明日は瑞穂町のお寺でだるま市があるとの情報を得ました。その前を走る青梅街道では駅伝大会の交通規制看板を見ましたので、電車で向かいます。最後のひとつを購入すると、家族と犬全員がひとつずつ祈願しただるまさんを持つので、今年こそ目標が達成できるようにします。昨年の武の祈願は「ヒラメGET」でした。残念ながらヒラメ釣りでは完全試合の丸ボウスだし、50目釣りも60%程度です。未達成なので、今年も同じ目標かなァ…。販売されているのは、瑞穂町や青梅市、そして自宅付近で製造されている「東京だるま」が中心のようですが、高崎だるまはあるでしょうか。

写真は、青梅市の塩船観音寺の山門付近の蝋梅で、満開に近い状態です。この後は、紅梅そして白梅と続き春を迎えて桜になります。

2015年01月03日 (土)   コンパクト・デジカメ購入

 

  中央の青が、使っていたモデル

10年10万枚でこのたび引退する「コニカミノルタ ディマージュXg」

 

 ← 後継に選んだ機種

10年10万枚を経過して、色調異常を発生させ始めていた愛用のコンデジも、とうとう寿命に到達し引退となります。2004年(平成17年)の2月が発売で、11月のボート転覆事故で故障してしまったカシオのデジカメの後継として入手しました。カシオ機と比して非常に小型で高速立ち上がりやレリーズラグの少なさなど、その素晴らしさに驚いたほどです。しかも、画素数もカシオ機を大きく上回る320万画素(今は携帯電話でも数倍はありますし、購入した後継機は1602万画素です)もありました。海・山・川・電車・会社行事・食事・大雪の他、気になる家などなんでも気軽に撮影できる小型機でしたので、会社に行くときも休日も常時携帯しています。2箇月くらい前に、パソコンに保存してある写真の枚数を計算し、削除や廃棄したおよその枚数と合計して10万枚を超えていると思われることが判明しました。ちょうどその頃、色調異常の症状も出現するようになり、後継機の購入を検討し始めた次第です。参考までに、わたくしの鉄道写真用に所有するプロ用機材は既に20年が経過している銀塩機ですが、撮影枚数が少ないので、未だに現役バリバリです。これは、現在の軽自動車よりも高額でしたから、当然でしょうか。

中途半端な(ボディのみで10~20万円くらい)アマ用デジイチやミラーレス機なら必要ありませんのでコンパクトに決めていましたが、やはりレンズには拘ってしまう悪い癖があります。でも、安く買いたいし、自画撮りなどもし易い方がイイなどの諸条件もクリアーしなければコンパクトの意味がなくなります。さらには厚みも含めて、小型でなければなりません。時には代わって撮影する百合子の意見も大切です。そこで選んだのが、写真のピンク色のカメラでした。老眼のために、取扱説明書を読むのに時間がかかります。近日中には充電も含めて完了して、撮影を開始したいと思います。

コニカミノルタ製のディマージュXg、10年間お疲れさまでした。電池も当時のままで、冬場は20枚くらいで空になります。また、影(陰)の部分では明らかな色調異常がでました。手ぶれの補正などもなく、光学3倍・デジ4倍のレンズなど今では無いほどのロースペック。でも、時々は使いますよ。写真は、このコンデジで後継機を撮りました。(カメラの画像は、インターネットより)

2015年01月02日 (金)   初詣 拝島大師・だるま市

初詣には毎年行っているだるま市でおなじみの拝島大師です。ココ数年はだるまさんに凝っていて、年の初めに近隣で行われるだるま市を追いかけています。今年はメロンも家族に加わったので、人間用の大きいものが3個と、犬用の小さいものを3個購入予定です。東京で一番早く行われるだるま市が、毎年1月2日と3日の拝島大師なので、まずココで2個を買います。その後も数箇所のだるま市やだるま店の出店のあるところに行き、最終的には1月の中旬くらいまでに全部そろえて、その後の大安の日に開眼する予定です。

まず拝島大師に行きだるまを購入後、その隣に鎮座する日吉神社に参拝しました。と言っても、参拝には長蛇の列の最後部に並ばなければならず、横からお参りするような感じです。

帰途、寿命を迎えているコンデジの後継機を選びに、大型の電気店に立ち寄りながら家に帰りました。趣味が写真撮影(特に鉄道)で、それにはプロ用の秘密兵器を用いますが、だからと言ってコンデジでもレンズには拘ります。そうすると、どうしても3万円を超えてしまうので思案です。10年10万枚を経過している現在使用中のコンデジと同程度の機種なら、高級品でも1万円弱でした。さて、どうしようかなァ…?

写真上左は、だるま市が行われている拝島大師の全景です。写真上右は、人間用のだるまを選んでいる百合子で、縁起ものなので値引き交渉もしています。写真下左は、出店でドライフルーツを購入しています。そして写真下右は、日吉神社に初詣に来ている方々の長蛇の列です。色の再現がおかしくなっていますが、自動車のエンジンに例えるとオイル上がりのひどい状態でしょうか…。

2015年01月01日 (木)  2015年 元旦

新年、明けましておめでとうございます。特段、昨日と大きな変化もなく、元日を迎えました。昨年までとの大きな違いは、紅白歌合戦が終わって、毎年楽しみにしている「ゆく年くる年」を観終わった後に自宅を出発して、臨済宗建長寺派のお寺「流泉寺」に行ったことです。この時間に家を出て新年のあいさつを行ったのは、転居後初めてだと思います。自宅からこの日のこの時刻で約15分で到着し、境内に向かうと鐘楼に続く行列がありました。早速そこに並び、途中で甘酒を振舞われながら待つこと40分で順番です。除夜の鐘は終わっていましたが、新年の各種祈願を思い、百合子と一回ずつ叩きました。ココのお寺のことは暮れに会社同僚から聴いていたので、風花の舞う星空のもとで初めてのことばかりでしたが、迷わずに行けて鐘も突けたので良かったと思います。

一旦帰宅して睡眠後、今度は本社と工場の巡回点検です。まずは本社・武蔵村山工場に向かい、屋上の点検後に各階を見回って、最後に駐車場と屋外の排水処理施設の安全を確認して入間市の工場に行きました。入間市の工場では、まず最初に、場内に鎮座まします「雷神社」に百合子と初詣し、それから場内を巡回です。毎年元日に実施していますが、日頃は騒々しい工業団地に所在するこの工場で、小鳥の囀りさえ良く聞こえることに不思議さと不気味さを感じます。どちらの工場も巡回点検途中の屋上で、きれいに見える富士山を撮影しました。

8時から始めた巡回点検も午後1時には帰宅して、正月番組も飽きてしまったので買い物に出ました。ココ最近の正月元日は、大規模小売店やコンビニエンスストアが休まず営業しているので、その雰囲気が変わってきているような気がします。凧上げや羽子板で遊び、商店街は営業開始日の貼り紙がしてあるシャッターの閉まった状態が並んでいる風景が自分の中にある正月の雰囲気です。時代の変化でしょうネ。夕刻には百合子とチョコチップメロンを連れて、鎮守様に初詣に行きました。神明社ですが、人影なく会社の神社よりも暗い感じです。家内安全、航行・交通安全、大漁祈願、当病平癒、学業成就が主な願い事で、明日はこちらも恒例のだるま市に行こうと思います。祈願することが多いので、初詣がたくさんあるのです。

今年も、毎週1回以上の更新継続を目指して頑張りますので、この週末報告書をご覧の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い申し上げます。今年は日記開始11年目です。

昨日までの報告書は こちらです ⇒  日記ページ№13

それ以前の報告書は こちらです ⇒   昔 の 記 録