いらっしゃいませ!  近況報告だよ。最近は……

 

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2014年12月31日 (水)   お墓の新年準備

2014年の大晦日に、眠る父親が良い新年を迎えられるようにと百合子と墓の正月準備に行きました。当家の墓があるお寺さんでは、墓碑には家の名前ではなく統一して「南無阿弥陀仏」が彫られています。この文字の部分には白色のペイントが施されているのですが、その質が悪くどのお墓でも苔が生えたり色があせたりしており、当家も例外ではありません。3年くらい前のお盆に、百合子と一度きれいに塗り直したので、新規のお墓以外では当家の墓よりきれいな文字の墓碑はない状況です。今日は、さらに差別化を図ろうと、白のマニキュアを2本購入して、2時間かけてきれいに塗り直しを行いました。

ポイントはマニキュアを使ったことで、とても良い光沢が出ています。著しく寒い中での施工でしたので、今一歩の部分があり、ココについては春のお彼岸後に改めて行おうと思います。

父親は釣りの仏様なので、来年の大漁をお願いして帰りました。

 

これで、2014年の報告は終わり、板を替えて2015年の報告書に移って行きたいと思います。今年は釣りの方も回数が少なく、おまけに貧果でした。来年はイイ結果が残せて報告出来るように頑張ります。新しい自作の日記も半年が経過して軌道に乗った感があります。もしもご覧になってくださっている方がいらっしゃいましたら、来年もよろしくお願いします。あと1時間少々で今年も終わりです。多くの祈願をしながら、来年を迎えます。では、また……。

2014年12月29日 (月)   2014年 釣り納め

2014年の釣り納めに、会社の上司同僚と葉山から出艇予定で鎌倉沖へのアマダイ・カワハギリレー釣りを行うために早朝に家を出ました。予報は芳しくなく、場合によっては出航出来ないかもしれない天候です。それでも天気予報の昼前から好転して曇りながら風が収まることを信じて、本日利用する葉山マリーナに到着しました。途中の24時間営業の釣具店で餌と仕掛けを購入し、24時間営業の飲食店で朝食を食べて、24時間営業のコンビニエンスストアで昼食を購入しての到着です。着後すぐにマリーナから電話があり、天気の好転は望めないとのことで全艇出航禁止となりました。止むなく、餌を購入していたので平塚新港付近の馬入川河口(相模川河口)付近でハゼ釣りをして帰ることにします。

2014年は締まらない状態での釣り納めとなり、初の乗艇予定だった主任や常連の課長にもご迷惑をおかけしてしまいました。仕切り直しは2015年の初釣りとして、ぜひとも乗っていただきたいと思っています。

写真上は、中止となった葉山マリーナを出て鎌倉の海岸付近の雨模様。視程不良による出艇禁止です。写真下は、このようなサイズのハゼが3目12匹(三人で)釣れました。ハゼの向うに見える人影が主任で、課長はハゼで隠れています。予報通り、午後には雨は上がりましたが、風は残りました。

2014年12月24日 (水)  メロン サンタクロース

仕事が終わり家路につくと、激しい交通渋滞です。今日はクリスマスイブで、どの方も家路を急ぎ、またはケーキ店に予約のお品を引き取りに行くのでしょう。帰り道にあるケーキ店にも、入店や駐車場から出る車で渋滞しています。普段は残業のお父さん達も、今日は子供や奥様にプレゼントを持って、足早に帰宅するのだと思います。わたくしもその一人です。

今日は本社で仕事が終わったので、通常15分のところ30分近くかかって家に着くと、和真とその彼女がサンタクロース姿で出迎えてくれました。さらに、犬のチップもサンタコス、おまけにメロンまで…。メロンは、クリスマスプレゼント用の赤い長靴の中身(お菓子など)を出した、その長靴に入っています。百合子の手作りチキンと和真が買ってきたピザ、彼女が買ってきたケーキで、我が家でもパーティーです。素敵なプレゼントまでいただきました。

写真は、サンタの長靴に入ってサンタコスの仲間入りしたメロン。

2014年12月20日 (土)  さようなら3000系

 

西武球場前駅で実施された、3000系のさよならイベントに行きました。本線で最後の西武鉄道スタイルの3ドアであり、2個1セットのユニット窓は601系からの伝統です。誠に残念ではありますが先輩の旧2000系が次々と更新改造されていく中で着手されず、最後まで原型に近い形で姿を消すことになりました。抵抗制御の101系の系統がまだ適当に走っていたころは、界磁チョッパの音や力のなさに、特に興味を示しませんでしたが、その亡きあとの現在では貴重な存在として写真にも収めてきました。マニアは、廃車間際になると「もっと撮影しておけばよかった」「あの頃なら、いつでも何枚でも撮れたのに…」と嘆くものです。わたくしも同じです。

写真の電車は3011Fで、銀河鉄道999の作者が大泉学園駅に縁があることから施されたカラーの車両で、前後非対称型です。この車両、解体なのか保存なのか売却なのか、まだ情報が入手できていません。

この日は、この後忘年会があり、家に帰れないほど酩酊しました。深夜に電車が無くなって追い出された駅は何と「西武秩父駅」。なぜそこまで、どのように行ったのでしょうか。全くわかりません。こんなこと、毎度のことですが…

2014年12月19日 (金)  明日、さよなら運転

西武鉄道の「銀河鉄道999」デザインで有名な3000系3011Fが、明日のさよなら運転を最後に廃車となります。記念列車は本川越発西武球場前駅行きで、その後の記念イベントの後に臨時の池袋行きとなり終了です。本川越駅から途中の所沢駅までが上り列車となるため列車番号は「998列車」、所沢駅で転線して池袋線に入ると西武球場前駅までが下り列車となるために「999列車」という、西武鉄道の粋な計らいに感動しました。天候不順の当日のようですが、かなりの盛り上がりとなるでしょう。わたくしは会社の忘年会の前に行って来たいと思っています。この3000系のさよなら記念イベントとともに、わたくしの10年10万枚のコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)も買い換えを検討中です。かなり危険な状態なので後悔するかもしれませんが、長年使った壊れているコンデジを相棒に携えて臨みたいと思います。ただし、新しいコンデジを購入しても、使用開始は新年からにします。

数年前の在りし日の3011Fの姿。前後で顔のデザインが異なります。百合子もたくさん撮っている車両です。これも当該コンデジで撮りました。すでに色調不良が出現していて、記憶もおかしくなっているコンデジですが、失敗も思い出の一つでしょう。後日、報告書に書きます。(イベントでは、恥ずかしながら泣くと思います…)

2014年12月14日 (日)  衆議院議員選挙

衆議院議員選挙および最高裁の裁判官の国民審査が行われました。投票率は前回を下回るような感じです。前回も決して多くはない投票率でしたので、「やることはやらないけど言いたいことは言う」という国民が増えてきているのでしょう。さて、深夜には概ねの選挙結果が出て、休刊予定だったのに刊行する明日の朝刊には、ほぼ決定の記事が掲載されると思います。どのような結果になるのでしょうか。

政治に関することなので、支持政党や投票先などの他に不支持政党の批判も書きませんが、投票した議員やその政党の議員が全国で増えてくださることを祈念します。

本日は、この投票の前に母親の家に行き、久しぶりに三人で外食しました。明日が年金の支給日だと言うことで、母親のゴチです。そのため、日頃は百合子との外食だと二人で4千円程度ですが、今日は5千円も食べました。当然のことながら満腹プラスかなりの美味です。百合子がチョイスした洋服を2枚プレゼントしたので、心おきなくゴチになりました。年末に外来が1回、そして年明けには場合によっては再入院になるかも知れません。1回100万円以上の注射を、また打ちます。

写真は、投票を終えて投票所を出てきた百合子。投票所内は撮影禁止です。それにしても、コンデジの色再現がおかしいです。早く買わねば…。

2014年12月09日 (火)  お餅つき

創業64年になる会社で50年以上の歴史を持つ、障害者施設への餅つき慰問が今年も行われました。約200名の社員一同から募金をいただき、餅つき慰問と国内工場のある3市町の社会福祉協議会へ寄付します。社内報に掲載する予定の武の老朽コンデジで撮影した写真集の中から、お釜の煙が漂ったために使わないであろう1枚を選んで先行報告です。ポップコーン機のレンタルも使って、障害者施設の皆さん(利用者・先生・保護者)とともに盛り上がり、例年同様に喜ばれました。

中小企業、恐るべし…。

2014年12月06日 (土)  百合子の誕生日

百合子の誕生日を家族と和真の彼女を加えてお祝いしました。何回目かは、怒られるので言えません。ケーキは和真、チョコプレートのデザインは彼女がオーダーしたものです。そしてプレゼントに、欲しかった靴を贈られました。

関係ない話ですが、10年10万枚を撮影したコンデジが不調です。色の再現がおかしくなり、またデータの保存や設定の保存が出来なくなってきてしまいました。電池を含めて10年間無交換でしたので、ここらで購入を検討しています。最近のスマートフォンなどの電話に付属しているカメラもイイのですが、やはりある程度の写真の出来栄えを期待するならばコンパクトとは言え写真専用の「カメラ」になります。画素数がスマートフォンよりも下回っても、色収差などは安いコンパクトデジカメの方が数段上です。本気で臨む鉄道の撮影にはプロ用の秘密兵器を出しますので、普段必ず携帯しているカメラはコンパクトを希望しています。マリンスポーツを楽しむ関係で若干の防水性能は欲しいですが、年末商戦で適機を購入しようかなァ。自分で自分に、クリスマスプレゼントすることを検討中ですが、これって誕生日を含めて色々とやってますネ。最近ではグローブとか、その前はフィルムスキャナーなど…。

2014年11月30日 (日)  メロン

 

チョコチップメロンパンにあやかって命名した「メロン」は、家庭内で正式に認可されました。このこと自体が快挙なのですが、お兄さんにあたるチョコやチップの面倒見が減少してしまうことが懸念されます。それにしてもお転婆娘です。たくさんの写真を撮ってみましたが、どれも被写体ブレしてしまいます。それくらい動きが激しいのですが、まだ上手に歩行も出来ないので、こちらも動態予測ができません。まったく調整の出来ないコンデジでの、限界撮影です。

写真は、チョコチップメロンパン(ヤマザキ製と敷島製パン製)を狙っているメロンです。

2014年11月23日 (日)  収穫

 

実りの秋を迎えて、あきる野の畑では色々な作物が収穫できています。

写真上左:面白い形をしたダイコンは、素人のサンデー農園では当たり前です。二股に分かれたモノやグロテスクだったりエロチックだったり様々で、引き抜くときの楽しみでもあります。どれも味は同じで、概ねまともな形3本に1本の割合で混ざってきました。写真の大根は一見カブと間違えそうですが、寸詰まったものです。長さは短いですが、当家としてはイイ方だと言えるでしょう。

写真上中:ブロッコリーはプロに比べて小さいですが、味は抜群でした。自宅のプランターブロッコリーは花を着ける気配が感じられませんが、こちらは順調です。

写真上右:ハクサイは数株ですが順調で、しかも美味しく出来上がりました。鍋の季節になりますが、最高ですネ。大きさも販売しているものと同じ程度でした。

写真下左:ニンニクです。強いので雑草に負けず、成長しています。これらの収穫は来年になるでしょう。

写真下中と右:五日市線を絡めた、畑と電車と紅葉のコラボです。この電車のカラーは紅葉の山々とあっている感じがします。自宅から約10キロのあきる野の畑では、紅葉のきれいな山々が近くに見えました。空気もイイ感じがします。

2014年11月22日 (土)  今度はメロンか?

今日は結婚記念日だと改めて書かなくても、昨日の報告書でわかります。関東地方の平野部でもいよいよ紅葉のピークを迎える時期になりましたので、良く行く有間ダムに行ってみました。犬も連れていったのですが、何故か3匹になっています。百合子が相談もなく、トイプードル(女の子)を昨日15万円で購入したのです。犬はかわいくて癒してくれるので嫌いではないですが、だからと言って闇雲に数を増やしていくと生活にも制限がかかってきます。ただ、先日までは3匹いたので、ココまでと言うことで受け入れました。

大先輩が一番小さいチワワ推定10歳で「チョコ」、今度お兄さんになったのがトイプードル1歳の「チップ」、そして購入したのはトイプードルで女の子なので名前を考えています。菓子パン好きの武(必ず毎日3個以上は食べる)の案は「メロン」で、チョコチップメロンパンから取っています。さて、採用されるでしょうか。

話が逸れましたが、有間ダムの紅葉はとてもきれいでした。ハイカーやツアラーも多く訪れていて、結構賑やかです。わたくしどもは釣りが好きなので、この有間ダムの奥の方にワカサギボート釣りも見に来ます。真冬の釣り故、見物客など一人もいないダムも知っていますので、これに比して本日は晴天に恵まれて気温も高く、多くの方々が来たのでしょう。

写真左の上下は、湖畔で仮称「メロン」を抱っこする百合子と3匹で遊んでいる犬たち。写真右の上下は、美しい紅葉の有間ダム。

2014年11月21日 (金)  記念日の前日

11月22日は結婚記念日です。それに先だって、和真とその彼女がウチに来訪し、プレゼントを贈ってくれました。夫婦揃ってよく釣りに行くので、防寒対策としての帽子です。昨年の暮れにお揃いの名入れライジャケをオーダーメードしたのを覚えていてくれて、釣り竿やリール、巻いてある糸まで同じものを使っているので、今回の帽子もペアルックをチョイスしてくれました。同じものを使っているのはライバルだからで、道具で差が付かないようにしているだけなのです。(道具の違いではなく腕前の違いで競っている…)

結婚記念日の贈り物は嬉しいけど、君の結婚はいつになるのでしょうか?と感じてしまいます。30歳なので、そろそろ考えないとネ。

どうもありがとう!

2014年11月15日 (土)  東京駅~築地~月島ウオーキング

今年も健康保険組合のウオーキングに参加してきました。たしか、少し前の報告書で書いていると思いますが、昨年は台風の襲来で中止となって、その同じコースで今年実施です。昨年の今頃、武は築地に行ったことが無く、そのウオーキングを楽しみにしておりました。あれから1年間で大きく変化し、築地界隈はかなり詳しい部類に入るのではないかと思うほど歩きまわっています。それもそのはず、右下の写真は築地場外市場のアーケード街のモノですが、その向こうに見えているビルは国立がん研究センター中央病院です。ちょうど今日は自宅療養中ですが、母親が入院手術を繰り返している病院なのです。

とても気持ちの良い秋晴れの中、東京駅(写真上左)から出発して有楽町駅・銀座駅等を通って歌舞伎座前(写真上中)を通過します。見たことが無いため興味はありませんが、観光バスが止まっていて入り口前には長蛇の列が出来ていました。それを避けて築地本願寺(写真上右)に向かいます。ココから勝鬨橋までのコースは、この報告書に何度となく書かせていただいた界隈なので、場外市場の混雑(写真下右)を避けながらもポイントを押さえて通過しました。勝鬨橋を渡らずに隅田川テラスをのんびり散策(写真下中)しながら、佃大橋・南高橋やその付近の閘門を見ながらゴールに向かいます。ゴールは写真下左の端に見えている木の写っている部分にある佃公園です。

出発は勤務する会社の社長と同時で、写真を取りながら寄り道してのんびり進み、途中で追いついては離れながら、ほぼ同時のゴールでした。佃公園から月島駅に向かう途中の佃煮屋さんで、社長と一緒に佃煮のお土産を購入して、大江戸線・西武線で自宅に向かいます。帰途、思いだしたのですが、月島周辺でもんじゃ焼きの店に入ろうと思っていたのに忘れてきました。今日は風邪のため参加予定だった百合子も行けませんでしたので、改めて機会を作って行ってみようと思います。

2014年11月13日 (木)  産業安全衛生大会2014

久しぶりに浦和に行きました。産業安全衛生大会2014が開催されて、業務関連の講演を聴くのが目的です。今日の講演は、日大医学部精神神経科学科時代の武の指導員で、真の目的はそれだけです。そのため、休暇を取ってレッツゴーしました。休暇とは言っても毎回のことながらギリギリまで仕事をして、昼食もコンビニでパンを購入して歩きながら食べるいつものパターンです。休む勇気が無いことが最大の欠点であることが、何年もこのパターンを続けている、この浦和に行くときの行動で判ります…。

ココに来ると気になるのが例のアパートです。全く変化なく、秋らしい晴天の県庁付近の高層ビルに囲まれた状態を維持していました。浦和駅から放射状に伸びるこの道路、完成はいつになるのでしょうか。報告書にも何回も登場していますが、少なくともこの状態で10年近くが経過していると思います。

2014年11月12日 (水)  剪定作業

入間市にある狭山工場の正門付近にある3本の大木「ヒマラヤスギ」の剪定作業が、業者によってはじめられました。こんなにも坊主にするのかと驚いて、写真を撮った次第です。天候の状況により、近日中には中央と左側の木もスッキリすると思われます。また3年後にはボサボサ状態になるのでしょうか。定年も近いので、それを見ることができるのか、それとも自分が担当として木に登って剪定しているのか…。

2014年11月09日 (日)  秋季大会 準優勝

野球連盟主催秋季野球大会の決勝戦が入間市の中央公園野球場で行われ、秋に弱いわがチームは決勝戦に駒を進めましたが、残念ながら敗れ、準優勝となりました。相手投手の速い直球や巧みな変化球に翻弄されながら、1安打の1-6です。普段は三振ばかりの武がこの試合唯一のヒットを放ち優秀選手に選ばれましたが、優勝を逃してしまったので複雑な心境…。

写真は野球連盟の会長さんより準優勝の賞状を授与されたところです。この日一番の活躍したからではなく、この日一番の爺さんが代表として受け取ったところです。優勝の相手チームが賞状等を授与されるときに帽子を脱いだら、長い茶髪でしたが、わがチームが(武が)受け取る時に脱帽したら「白髪」でした。これでは勝てないでしょうネ。

準優勝は2回目で、昨年の春の大会は優勝して県大会予選まで進んでいます。

2014年11月08日 (土)  豊田車両センターまつり 2014

西武鉄道の横瀬で行われているトレインフェスティバル2014と、JRの豊田車両センターまつり2014が同じ日に重なってしまいました。どちらも行きたかったのですが「はしご」するには遠すぎるので、行った回数が少ない豊田車両センターの方をチョイスしてレッツゴーです。こちらの目玉は写真上の特急カラー189系とその横のEF64、および写真左下の保管車両である201系のトップナンバーでしょう。行かなかった西武鉄道のトレフェスは3000系スリーナインカラーの撮影会で、これが終了すると廃車になるのでこれも見納めとしたかったのですが、自分の中ではマンネリ化していたので豊田を選びました。

国鉄時代に比べると運転系も駅務系もセンター系も、多少は民間企業としての意識を持ってきたように感じます。このようなサービス向上の中で運転系の多くはまだまだ客無視の感じが強く、往路の八高線でも感じましたが電車交換時に対向する列車運転士に手を振るために運転機器から手を離すなど首都圏各線で慣行されていることは残念です(スムーズな発車や停車より手を振ること優先して運転機器から手を離すのは法違反で、JR以外の大手私鉄では既に行っていません)。今日も、案内の方々や最寄の豊田駅の方々はとても気持ち良く迎えてくれましたし、制服もきちんと着用されていました。

センター内では各催し物や展示車両、その他の展示品などを見学して、撮影コーナーに回って、特急や急行の写真を撮ってきました。また、駅前では別のイベントも開催されていましたので、帰りがけに寄って、気仙沼港から直行のサンマの炭火焼を百合子と食べて、さらに日本料理店で遅めの昼食を摂ってから帰路に着きます。昭島駅で下車後、買い物をして徒歩で帰宅しました。

写真上は4枚の写真を合成して並べ、一部に加工もしています。下の2枚は多くの鉄を写した展示の後方からの写真です。百合子は、鉄(オタク)を見るのが好きです。武と同じ鉄オタを見つけるポイントは、①中途半端な太さのGパンとその中にいれたチェック柄等のシャツ、裾は短めで靴下が見える。②着衣の上から下までのカラーコーデがちょっと変。③ブツブツと独り言で、通常は駅または車内放送、電車の警笛や緩解音、ポイント通過時の音のマネ。④首からカメラを提げ、三脚や脚立を持つ。⑤体型はややデブ。まさに毎日の武そのものです。

2014年10月31日 (金)  今年の伊豆旅行 2日目

 朝起きると天気予報に反して雨です。また、伊豆松崎マリーナに着くと、海霧も濃くなっています。ハーバーマスターとも打ち合わせして、出航を取りやめることにしました。武としては、この旅行に療養目的が無いので、ココのフィッシングクルーザで駿河湾の釣りが出来ないと言うことは、海鮮料理を食べに来ただけになってしまいます。でも、安全第一なので、観光して帰ることにしました。

帰途、日本一の大だるまがある「だるま寺」があったので寄ってみます。だるまさんは、毎年の初詣で購入して、色々なことを祈願しているので、百合子ともども興味がありました。今年から、チョコとチップのだるまさんも購入しているので、当然、許可を得て犬も入山です。でも、顔がちょっと違う…。なんか変…。

お土産にだるまさんを購入しようかと思いましたが、わたくしどものイメージと異なるだるまさんの顔つきに、祈願だけにさせていただき、その代わりに母親にお守りを購入しました。

富士山経由で、鹿の交通事故も目撃しながら、往路と同じ中央道経由で無事に帰宅です。総走行距離420Kmで約30リットルなので燃費は14Km、あまり走らなくなった鈍足スカでした。

写真上は、雨の松崎港から見た、駿河湾。マリーナは、この横にあります。写真下は、だるま寺の本堂にて。後ろの暗く写っているのが、日本一のだるまだそうです。

2014年10月30日 (木)  今年の伊豆旅行 1日目

毎年恒例となっている伊豆旅行に行きました。観光や釣行と思われがちですが実際は、百合子の療養で、そのついでに釣りをするような感じです。アルカリの食塩泉である伊豆地方の温泉はイイようで、趣味の釣行と併せて心身ともに効果が表れます。もちろん、武は車とフィッシングクルーザーの運転手ですが、実際はほぼ遊びだと言っても過言ではありません。武に療養の目的が無いからです。

さて、百合子とチョコ・チップを乗せて、深夜2時に家を出発しました。チョコは旅行慣れしているしおとなしいので心配ありませんが、チップは初めてのロングランなので、様子を見ながら休憩を多めに取りました。予想通り、途中で車酔いです。例年、爆走で3時間30分で松崎付近に着きます。ところが今回は、4時間30分でした。

今回の波止場釣りの目的地である松崎新港に最初に入ります。数名の先着者が釣りをしていましたが、芳しくない様子です。とりあえず始めると、結構な勢いで良型のシロギス上がり、先着の釣り人が次々と見に来ては同じ釣り方に変えるのを見て優越感に浸りました。その後、シロギスの当たりが遠のいたので端物が入って来たのかと思いメタルジグを投入すると、魚信もなくずっしりと重く、時々ドラッグが滑ります。間違いなく生体反応があるのですが魚ではありません。近寄せると予想通り「マダコ」で、しかもかなりの大型です。取り込んで、近隣の釣り人が見に来る中を再び優越感に浸りました。(この写真は、釣果情報で)

午後からは、いつもの仁科漁港に移って釣りを楽しみ、本日の宿のある雲見温泉に入ります。奥から雲見・石部・岩地の3温泉地は泉質が同じなので、これに仁科や松崎の温泉も含めて、ペットOKの宿を探しては宿泊しています。雲見温泉は3回目です。ココの温泉の前にある海水浴場からみた富士山は絶景で、実はこのホームページトップ写真も、ココのものです。今回は残念ながら曇り(翌日は雨)で、富士山が臨めませんでした。

写真上は、雲見海水浴場から見た富士山の方向。堂ヶ島や千貫門などと言われる火山の浸食で出来た岩のアート。写真中は、本日の夕食で、量的には多くなると食べきれないので、質的なオプションを付けています。写真下は、夜の犬の散歩時に撮影した、幻想的に光る海に浮かぶ漁船。

2014年10月25日 (土)  自分にプレゼント

 

わたくしの誕生日プレゼントということで、自分で野球のグローブ購入です。

大学卒業後、社会人として会社の野球チームに入りましたが、そのころ武は硬式用のグローブしか持っていませんでした。友人に借りて野球をやっていたのですが、昭和63年に東大和の野球場のゴミ箱に捨ててあったものを持ち帰り、ずぶ濡れで2キロを超えるくらい水を吸い込んだ状態だったものを、全ての革ひもを外してパンヤも入換え、完全に復活させてそれを今でもズーッと使っています。途中で大掛かりな補修を2回しながら、平成が26年、昭和が1年、拾った時点で10年以上は経過したものと思われるので、製造後40年経過していることになります。グローブは手入れさえしっかりすれば、そのくらいは使えるのですが、さすがに寿命がきてしまいました。

購入は以前から検討していたのですが、グローブの耐用年数に対して、わたくしの野球部としての耐用年数の方が明らかに短いので、見送っていました。完全に使えなくなってしまったら、記念に保存してある学生時代に使っていた硬式・外野手用の名前刺繍入りを出せばイイとも思っていたのです。ところが、今日もスポーツ店をウオッチングしていたら、展示品の割引販売コーナーがあり、そこにSSKの軟式・外野手用が3割引きで販売されていました。やっぱり迷ったのですが、自分宛の誕生日プレゼントとして決心して、初めて軟式用のグローブを購入しました。展示品なので色々な人が試着したものだと思われ、キズ・汚れが少しありますが、今後はこれをメインに使いたいと思います。先日まで使っていた推定40年以上前製造のローリングスのグローブは、大切に硬式用とともに保存することにしました。キャッチャー用のミットは昭和63年に自分で購入したもので、これは形が古いですが、いまも現役で使っています。

 2014年10月23日 (木)  誕生日

わたくしの誕生日であります。少しずつではありますが年齢を重ねて、もうすぐ定年です。今日は、妻と子供およびその彼女、犬2匹に祝ってもらいました。また、会社では数名の方々からプレゼントをいただき、この日を記憶に留めてくださっていたことに感謝の気持ちでいっぱいです。会社では日頃は、おもに文句や能書き・精神論ばかりを理論的(理屈っぽく)に並べて、しかもまったく仕事をしないので、プロフの通り100人中99人に嫌われています。社員の人数から換算すると、今回誕生日のお祝いをくださった方の割合が2%なので、もしかすると100人中98人に嫌われていると上方修正(?)した方がいいかもしれませんネ(笑)。

2014年10月22日 (水)  見憶えのある景色

また、この景色を撮影しました。何度もこの報告書に登場しているカーブした建物は、築地市場です。今度は17階からの景観ですが、再び母が、国立がん研究センター中央病院に入院し手術しました。結局のところ、ガンの転移とその部分の切除を繰り返すなど「いたちごっこ」になるのではないでしょうか。とりあえず、手術は無事終了しました。

小雨混じりの天候で、霞んでいます。レインボーブリッジも霞んでいましたが、これはこれでイイかもしれません。写真の橋は、初めてこの病院に入院した時にはありませんでした。現在もまだ工事中で、開通はしていません。奥のマンションが完成すると、開通するのでしょうか。

 2014年10月18日 (土)  幸せの赤い電車

わたくしの中では京浜急行と言えば赤に白い帯(昔は普通用は細いライン、特急等用は太い帯)のイメージですが、羽田直行のウイング号などに使われている青い車両あり、少し前から黄色い車両も走り始めています。これが西武鉄道のイメージカラー(きっともうすぐ無くなりますが…)とそっくりなので、逆に西武鉄道でも京浜急行カラーを1本作ってコラボしようと言うコンセプトと思われる電車があります。これを「幸せの赤い電車」と言うらしく、遭遇すると良いことがあるらしいです。

別にイイ事はありませんでしたが、見たのが初めてでしたので、稲荷山公園駅のロータリーから駐輪場の向う側のホームを走り出した赤い電車をケツ打ちしました。

この車両が出場してから何度となく西武電車を利用しましたが、なかなか遭遇できず、このような形で見られたのが幸運なのでしょうか。通常昼間は先頭部で前面展望していますが、そこですれ違ってしまっては撮影できません。これが呼びこまれた「幸せ」(小さいなァ…)としておきましょうか。

2014年10月13日 (月)  冬服

朝晩の冷え込みは徐々に厳しくなってきていますが、まだ半袖でも寒くはありません。でも時間の問題であり、しかも今日は台風の降雨のため外出しませんでしたので、服の入れ替えを行いました。その対象ではありませんでしたが、タンスの下着収納場所も整理すると、キティラーよろしく、収集中の未着用のパンツがたくさん出てきました。実はキティーグッヅ収集は趣味なのでレア物もたくさん持っていますが、その中でもパンツ(トランクスタイプ)が一番多くあります。未着用だけで11枚、今日履いているのが1枚、干してあるのが3枚で、いま持っているものだけでも15枚です。実は、これ以外のモノもどっさり持っています。その他に、礼装用のキティネクタイ(白・黒)やカジュアルソックス・ビジネスソックスなどもたくさんあります。

そこに時間をかけてしまいましたが、Tシャツも30枚くらいあって仕舞うのに苦労し、今度は冬服をタンスに納めるのにも苦労しました。1シーズンで一度も着ないのに毎年出したりしまったりしているものもあります。ちょっと、服が多いのかなァ…。

写真は、未着用のキティーちゃんパンツ。

今日は洋服の入れ替えを行いましたが、台風の影響で家に籠っていましたので、報告書(この日記ページ)もリニューアルしました。これで、ちゃんと見えるかなァ…。3連休で結構な時間を割いて、6月13日に遡って作り直しました。難点は、少し重めなのと縦長になってしまったことです。半年で1本くらいになるでしょうか。

2014年10月11日 (土)  サトイモ収穫

あきる野の畑でサトイモを収穫しました。スタート(農地の使用開始)が遅かったため、少々生育不足です。それでもしっかり子芋を着けていましたので、百合子に美味しく料理してもらうことにします。

また、畑ではニンニクも順調に育っていましたが、捨てた芽の出なかったニンニクからも発芽していましたので、これもその横に植えました。サトイモ収穫後の場所は耕運機で耕して、鶏糞と堆肥、化成肥料を施してマルチングして、タマネギを植える予定です。タマネギ・ニンニクの他に、ノラボウ・大根・ジャガイモを育てています。台風19号が接近中ですが、まったく問題なく、これによる雨水でさらに育ってくれることでしょう。

2014年10月08日 (日)  皆既月食

挑戦!!皆既月食をコンデジで撮影

皆既月食と新聞やニュースでやっていて、その時刻が毎日の犬の散歩に行く時刻と同じなので、コースを若干変更して見に行きました。感想としては、太陽ほどに感動はしないなァ…です。

家に戻ってもまだ皆既月食は続いていましたので、コンデジで撮影を試みました。絞りもシャッター速度も調整できない、その他の機能もない10年前のコンデジで、どこまで撮影できるか挑戦です。ココから先は、写真の知識と腕前の勝負とばかり、半手持ちでシャッターです。テレ端ではデジタルズームで画素が粗くなるので、光学テレ端プラスαで、遠くの電線を入れて撮りました。下方が欠けているのがお判りいただけるでしょうか。上方は雲です。

鉄道写真も、このコンデジでこれくらいに撮影したいのですが、月の動きと電車の動きの違いが大きくて、難しいですネ。やはり鉄道写真には秘密兵器(銀塩機)を出すようです。

2014年10月05日 (日)  プランター野菜

キュウリを育てた後のプランターで、今年はブロッコリーの苗を植えてみました。昨年は同じ頃にキャベツを植えて、とても長く楽しめましたが、不味い収穫だったことを覚えています。苗はキュウリを撤去して、苦土石灰少々と化成肥料少々、さらに油粕少々を元肥として混ぜましたが、天地返しするとプランター底から程良く熟成している腐葉土が出てきましたので、肥えた土壌となっていると思われます。68円の苗を2本ずつ、名前の違うブロッコリーを買いました。大きさや葉の形状も違うので、味や育ちも異なると思うと楽しみです。台風が接近している予報ですので、枯れないようにしたいと思います。

2014年10月04日 (土)  中里・殿ヶ谷のお祭り

日頃は人気のない、殿ヶ谷地区の阿豆佐味天神社でお祭りがありました。昨年も見物に行ったのですが、同じ日に僅か50mくらいしか離れていない場所で、わたくしどもが居住する中里地区のお祭りも実施されています。どちらも自治会が主催するイベントですが、近いので同じ日にして集客と便宜を図ったものでしょう。中里地区のカラオケやトークより、殿ヶ谷の舞台の方が面白いので、こちらに越境してしまいます。この舞台が終わると中里地区の方向に帰る人々が多いことからも、わたくしどもと同じ考えの方々がいることがうかがえました。頑張れよ!中里自治会。

正月三が日でもほとんど人を見かけない神社の境内で、一年に1回だけ出店が出て大勢の人で賑わいます。ちなみに中里地区の氏神様は「神明社」ですが、こちらは今日の朝に山車が出発したので、その時だけ人がいましたが出店などは年間を通じてありません。阿豆佐味天神と違って、犯罪が起きてもおかしくないくらい暗くて人がいません。参道の街灯は数年前に切れたままです。

過去の報告書に、同じアングルの写真があります。

2014年10月03日 (金)  館山湾の釣り

 

早朝(?深夜?)に起きて、釣りに行きました。目的地は館山湾で、狙いはアジ・サバです。毎度のことながら、早朝より防波堤での釣りですが、ココ那古船形港では前回の好釣に比較して貧果でした。釣れたのは、ネンブツダイとマハゼで、いずれも2尾ずつです。季節的にも時刻的にも快適で、それだけはとても満足しました。8時30分に那古船形港に係留してあったフィッシング艇21フィートで、アジのポイントを目指します。風流れも計算に入れてポイントの先から釣り開始です。ポイント通過を30分後と見込んで開始した場所は、水深が80m近くあり、中深場の魚が狙える感じでした。欲が出て、アマダイの仕掛けに変えて臨みましたが、定番外道と遊んでいるうちにポイントです。仕掛けをアジに戻して仕切り直しすると、いきなり50cm近くあるマサバが武にヒットしました。これを見て百合子のエンジンが全開となり、ゴマサバ混じりで40センチ以上のサバ爆釣タイムです。その途中で百合子だけが数尾のアジを釣りましたが、アジはこれだけに終わりました。結局14種類もの魚を釣りましたが、25センチのアジ2尾と大きなマサバ・ゴマサバ数尾を持ち帰り、海ほたるでのんびりと夕食を済ませたのち、帰宅です。

台風が近付いている天候でしたので出航禁止も視野に入っていましたが、やや風はあったものの出られて、しかも良い釣果に恵まれた今回の釣行となりました。今回も百合子だけがアジマアジ・マルアジを釣り上げましたが、武はアジ狙いで、ほとんどアジを釣ったことがありません。この、オーソドックスな狙いものなのに、まったく不思議です。いったい、いつになったら釣れることやら…。

2014年09月27日 (土)  初秋の畑

久しぶりに畑に行きました。久しぶりなのは、週末のたびに降雨が続いたためで、活動ができないのであれば距離もありますので出向きません。当家の畑部分はサトイモが収穫を迎える直前で、大根やニンニク・タマネギ・ジャガイモはまだ小さい感じです。そのような状況下で、隣のプロが育てている「そば」が見事に開花していました。実際にそばの花が満開となっているところは初めて見たのです。あまりの美しさに、思わず写真を撮影しましたが、当家部分は撮っていません。唯一、百合子が写っている程度です。

写真は、そばの畑とその花。見事な美しさでした。

2014年09月21日 (日)  ドッグラン

会員制のドックランに行きました。この2匹は人見知りが激しく、超臆病です。そのため、少しばかり人間や他の犬に慣らせることも必要でしょう。何かとお金のかかる犬ですが、最初は設備の整った会員制の犬広場に入れてみました。良く見るドックランとは広さが違って数倍あり設備もすごいです。これなら遊び道具を使って、わたくしも楽しめます。また、入場匹数制限もあって、早めの昼食で時間調整が必要になりました。ところが、順番が来ると、それまでいたワンちゃんたちが一斉に帰り出します。結局、人や犬に慣れることができず、チョコとチップの貸し切り状態で遊びました。他の犬が帰ってしまったので、チョコと遊ぶチップ。そして、疲れて休むチョコの写真を撮りました。

2014年09月20日 (土)  巾着田 曼珠沙華(その2)

高麗駅下車後、巾着田までは徒歩で15分程です。途中には日高市の関連グッズ秋を感じさせるリースなどの他、農産物を販売するお店が多数並んでいます。荷物になるので帰途で購入することも考えましたが、お店の方々に「帰りだと売り切れるよ!」と乗せられて、手荷物が増えてしまいました。ちなみに、帰りの道中でもまだ売れ残っていたことを付記します(笑)。

巾着田の始まり部分から、曼珠沙華の咲き乱れるメイン会場までの道のりでも、たくさんの花が咲き乱れていました。ところが、これで感動してはいけないのです。メイン会場は有料で、大人300円を支払いましたが、入場前の花の数とは比較にならないほどの状況でした。写真のような感じですが、これは早咲きゾーンの9分咲きです。明日が良いと思われます。日高市では、これに関連する観光客をより多くするために、品種改良してあるのか、遅咲きゾーンもあり、こちらは蕾から2分咲き程度でした。

写真は、赤一色かと思っていましたが、この花には黄色と白があり、それが少数派なので、コントラスト的にもとても映えます。川側を行き、巾着の内側を帰りながら、中心部に入りました。引き続き集客を目指すこの地では、巾着状に蛇行した川の中心部付近は、コスモスを群生させています。こちらは、まだ2分咲きですが、満開時には色とりどりで相当美しいことが簡単に想像できました。また、中心部から戻ってきた所には、ピンク色の美しい花が咲いています。「クリナム」だと思いますが、これもヒガンバナ科の花です。この群生も見事でした。

高麗駅からの来訪者には折り返し地点となるあたりで、ミニコンサートや多くの出店がやっています。さらにお土産を追加するとともに、日高市のB級グルメである高麗を食べました。山奥のさわらび祭りでも食べましたので、2回目です。川には大きな鯉から小さなウグイ、オイカワとそのこどもの1センチくらいのものまで泳いでいて、自然が残されていることも羨ましく感じます。また来年も、タイミングが合えば訪れたい所です。

 

写真上:赤の曼珠沙華の群生に、思わず写メする百合子。写真中:時々見かける白の曼珠沙華。赤の群生の中に数輪の白は、最高のコントラストです。写真下:クリナムの前で。これもヒガンバナ科だったと思います。手荷物は、商売上手な出店のオヤジに乗せられて買ったお土産です。

2014年09月20日 (土)  巾着田 曼珠沙華(その1)

埼玉県日高市の巾着田で、曼珠沙華が満開の報を聞きつけ、早速レッツゴーです。去年は来ていませんが、過去の報告書に記録が残っていますので、数回目の来訪となりました。ココは西武鉄道の高麗駅が最寄りで、当家からは八高線を使って拝島駅より4駅目の東飯能駅で乗り換えて1駅と、比較的アクセスしやすい感じがします。ただし、八高線も西武池袋線の飯能駅から先の区間も、30分に1本しか電車が来ない超ローカルエリアなので、駅数の割には、時間がかかりました。

気軽に見物に行く計画だったので、今日は百合子のお弁当ではなく、出店で買って食べることにして9時に自宅を出発です。曇り空のため、朝方の気温のまま高麗駅に到着しました。すでに多数の出店などがあり、まずはウオッチングです。

たしか、この駅前エリアは小学校の遠足で整列した場所だと思います。その時も巾着田に行った記憶がありますが、当時は曼珠沙華などありませんでした。約50年前のことで、当時の西武線は赤とベージュの2色塗りで、もちろん非冷房の釣り掛け駆動の電車です。出店を見ていると、曼珠沙華臨(鉄用語で、曼珠沙華見物のお客様に対応する臨時列車のこと)が到着するアナウンスが聞こえてきました。何気なく見ると3000系です。これは要撮影とばかりに、この時期に来た証しとして周辺に咲く曼珠沙華を探して電車の写真をたくさん撮ります。3000系は西武鉄道本線営業運転で最後の黄色の3ドア車で間もなく廃車となるでしょう。

この後、一路、巾着田に向かいます。その2へ続く…。写真は、指が写っていますが、パンフレットを半分写した駅前と、曼珠沙華を入れた3000系です。(モハ3010)

2014年09月15日 (月)  チョコチップ ともだち公園

最近はチョコチップの写真もあまり撮っていなかったので、散歩方々、福生市のともだち公に行き、遊んできました。福生市と言っも下の報告書でも書いたり、100mで福生市に入れる土地柄、ともだち公園も徒歩圏内です。開園ししてまだ半年程度で、当家より拝島駅に向かう丁度中間点にありますので、歩いて6~7分でしょうチョコは、もうイイ歳なので、最近は毛もゴワゴワしてきました。所々に白髪も混じって、昔のような俊敏さも無くなってきたような気がします。ただ、相変わらず猫が好きなので、猫を見つけるとダッシュです。極度の臆病犬で、足音のみならず、虫の鳴き声でも尻尾を巻いてしまいます。散歩のときも巻きっぱなしなので、他の愛犬家の方々とすれ違う時に、ちょっと恥ずかしいこともあります。

一方チップは7月で1歳になりました。もうチョコよりも大きくなっています。これでもティーカップなのですから、いかにチョコが小さいかわかります。午前中に散歩を済まして、この後は敬老の日なので母のいる実家に向かいました。母は、前日に百合子が選りすぐったストールとバッグをプレゼントされて、とても喜んでいます。10月2日に外来の通院があり、その時に使ってくれるでしょう。そして、また入院になると思われます。

 

2014年09月07日 (日)  YOKOTA BASE 友好祭

     

昨年は中止だったアメリカ空軍横田基地の、友好祭が行われました。例年は8月の最終土日曜日に行われていたような気がします。今年は6・7日で行われ残ながら天候に恵まれず、両日ともに小雨混じりの曇りでした。晴れたら、2度目のオスプレイ見物に行こうと思っていましたが、叶いません。その代わり、友好祭の終了後に打ち上げられる花火を見に行きました。場所は自宅から徒歩で数分の、国境付近です。我が家は、昭島市・福生市には100mで侵入できる位置で、アメリカとの国境も100m程の場所にあります。(それ故、飛行機の音はうるさいです)正確に言うと、立川市の一番外れです。

花火が開始される10分前に、百合子とチョコとチップの4人(?)で、出発です。一番よく見える場所に向かいましたが、既に数名がいます。そして始まると数十名に膨れあがり、30台以上の路駐見物も発生るほどになりました。(パトカーも来ました)

ココ数年は入場していませんが、まさにアメリカの雰囲気が漂う基地内は、日頃の日本を離れた気分になれるので楽しいものです。また、出店で売られている飲食物もアメリカンテイストで、特にステーキには、すごいボリュームがあります(ホットドックと英語で言って売っています)。来年は友好祭でベースに入場したいですネ。

写真上:近くに見える花火で、写っているフェンスが国境です。写真中:コンデジで機能が無いのにバルブ撮影してみたら、上手くいったにもかかわらず、自動車が通過してしまい、その振動でさらにブレてしまいました。コンデジのバルブ撮影は、裏技を使います。写真下:チップと花火。ストロボ使用。

ちなみに、右の写真は「平成18年8月20日」の友好祭で、その当時の報告書に使用したケータイ自撮り写真です。 実に若い!!!

2014年08月31日 (日)  夏・終末?

8月も最終日は、一般的に夏休み最後の日などと言われているでしょう。明日はちょうど月曜日に当たり、まさに始業式です。その最終日が日曜日なので、人の出方がわかりません。はたして、どこへ行っても混雑するのか、または、宿題な度に追われて空いているのでしょうか。

毎週のように雨や仕事・研修で行かれなかった畑に出向き状況の確認です。10本くらいですが、小型のトウモロコシが収穫出来ました。また、その横で順調に育っているのが「マクワウリ」で、これは漬物でもイイのですが、メロンに近いので、我が家ではメロンの代わりとして同じような食べ方をしています。(メロンは高いですからネ…スプーンで掬って食べます)

写真上は、わたくしどもの隣の農家の方の畑です。何を植えたのかわかりませんでしたが、伺ってみるとそばだそうです。このような植え方をすることも、初めて知りました。その写真に写っている男性は、共同で使っている方で、わたくしどもの少しだけ収穫できたトウモロコシは、その男性の向う側に写っているものです。また、下の写真はマクワウリです。これが黄色くなるとメロンに近い甘さと味になります。もちろん、種の感じもそっくりです。

今日は、天気もそこそこ良く気温も高くなかったので、久しぶりに畑のメンバーの多くが、申し合わせもなく集まりました。このメンバーが全員集まると、何故か定年間際のわたくしが若輩者になります。そのため、皆さんから畑のノウハウを教えていただけるだけではなく、収穫も分けてもらえます。今日も、ハヤトウリ・当家のモノよりもイイ感じのトウモロコシ・キュウリなどなどです。さて、明日からは暦の上では秋になりますので、秋ジャガをはじめ、大根やニンニクの準備を始めようと思います。平日の準備は、百合子に電車で行ってもらう予定です。

2014年08月24日 (日)  新宿散策

新宿を散策と言うと歌舞伎町や二丁目・三丁目、東西の出口、花園神社や新宿御苑と思われがちですが、いつも母の病院に行くために乗り換える西武新宿線の中井駅も新宿区です。乗り換えの際に大江戸線に向かわず、逆回りして界隈を散策後に乗車して向かいました。販売されている住宅がありましたが、当家の半分程度の大きさにもかかわらず、3倍以上のお値段にびっくりです。もしココに当家のサイズがあったら、きっと2億円近いと思われます。違いは、すべて土地の値段でしょう。

ココも新宿なの?と感じるほどの閑静な高級住宅街で、この地にしては由緒ある神社がありました。蝉の鳴き声が激しく、喧騒から隔離された御霊神社(ごりょうじんじゃ)です。ココでコンビニで買った昼食のパンを食べて、普段は通行しない中井駅の反対側を見て回りました。実にイイ感じのフルーツパーラーを発見しましたので、近いうちに再訪しようと思います。入退院を繰り返しているガンの母は、例の築地の病院です。ちなみに今日は、一人です。

写真は、中井御霊神社とその由緒を記した石碑(自分が写り込んだので採用!)

2014年08月13日 (水)  墓参り

 

会社の夏季休業です。でも大型ではなく、小型の5連休で、いつもの通り中間の日には工場巡回点検などを行うので2連休と2連休を飛び石で休むような感じでしょうか…。

当家は浄土真宗なので、一応はお盆と言う風習はありません。家として個人を偲ぶことは非常に大切なことだと位置づけていますので彼岸と併せて、形式的にお迎えに行きます。ガンは進行していますが、傷の治り具合は良好な母は、杖をつくことにより100mくらいは連続で歩けるようになりました。今日は家族全員が乗り降りのし難い鈍足スカをやめて、和真の車(ノート)で実家経由の墓(埼玉県所沢市)参りです。この後、全員で食事して帰りました。浄土真宗には卒塔婆という風習もありません。また、このお寺では区画によって統一された墓石と刻銘を使っていますので、このような写真の撮り方をすると、その状況が良くわかります。厳密に言うとこのお寺は「真宗大谷派」のお寺で、当家は「浄土真宗本願寺派」ですから少々異なります。個人的にも本願寺派の考え方を持っていますが、宗祖は親鸞聖人で同じですから、気にしないようにしています。と言うか、東洋哲学(インド哲学)を好きで学んできた自分としては、数時間あっても語り尽くせないのが本音です。このようなインド哲学を語りあう機会が欲しい…徹夜でもイイ!

写真:花を生ける百合子とそれを見守る和真(奥)、母(手前)、そして隣の墓石に乗って写真を撮っている武。ゴメンナサイ!

2014年08月09日 (土)  自宅のキュウリと畑の収穫

突如として、庭で栽培しているキュウリの1本が枯れてしまいました。原因はわかりかせん。プランターは二つで、それぞれ2本のキュウリが植えてあります。合計で収穫の本数も30本を超えました。順調に収穫数を伸ばして行くものと思っていた矢先の出来事に驚きを隠せません。なにしろ、2本のうちの1本だけが完全に枯れてしまったのですから…。

例えば水切れとか肥料やけも考えられますが、その場合は両方とも枯れるものです。片側は元気ですから原因は何でしょうか。大型のプランターで、昨年の3本に対して2本にしていますが、既に根で一杯になっているようです。最近は、栄養失調状態の収穫もあります。キュウリを長い期間でたくさんの収穫と考えるのならば、地植えでしょうネ。でも、とりあえずは40本は採れそうです。

一方、あきる野の畑では、先発のコーンが収穫時期を迎えています。ちょっと小振りですが、粒も揃ってイイ感じにできました。残念なのは、一部に虫が付いてしまっていることです。これの原因は、植え付けの時期でしょう。専門家の畑では、概ね収穫は終わっていて、すでに耕運機で耕して次の準備に取り掛かっています。虫が付く前に収穫を終えるのが、無農薬の素人栽培の鉄則かもしれません。専門家に聴くと、市場に出すものは2回、農薬を使うそうです。ウチのは、無農薬で、少々の化成肥料以外は有機肥料を使用しています。今日の収穫は30本です。

写真上:1本だけ枯れてしまったプランターキュウリ。左がそれです。写真下:収穫したコーン(ハミーバンタム)と収穫作業中の百合子。

2014年08月03日 (土)  暑い畑

畑の近くにはファミリーレストランが数店舗あり、今日はガストで朝食後に、畑の様子を見に行きました。気温は35度を超えていて非常に暑く、土壌もカラカラですが、トウモロコシは順調に生育しています。久しぶりに、被写体になりましたが、ハゲと白髪を隠すために、タオルを巻いています。グラスは多数持っていますが、今日はスポーツ用で、時々野球でも使っているものです。このようなスタイルで普段から畑作業を行っているので、いつも怪しい人物と間違えられてしまいます。まァ、グラスはどれも、イカレたタイプに見えるものしか持っていませんが…

2014年07月26日 (土)  あきる野の畑

手許の温度計では37度の本日午後1時です。近くで買い物をして昼食も食べてから、ココにきました。気温のピークですので、作業を行うつもりはありません。様子だけを見に行きました。でも、結局は少しの除草と施肥作業をやったので、汗だくです。この汗だくを越えて作業を行ったら、救急車に乗ることになったでしょう。トウモロコシは順調に三段階で成長しています。先週に蒔いた種も、10センチ程になっていました。

一昨日に短時間集中豪雨があったので、流出してしまった化成肥料を施して、休憩後に退散です。休憩中にナスの状況も確認しましたが、こちらも順調です。ちょうど電車が来たので、写真を撮りました。明日は不調の母を見舞いに行く予定ですが、ナスの漬物を百合子が作りたかったのですが、そこまでは大きく育っていません。帰途、スーパーで購入して帰りました。

2014年07月22日 (火)  卒業生フォロー講義

久しぶりの学校です。カウンセラーを育成するための技能を習得しても、継続して卒業生の面倒をみてくれるところが素晴らしいと思いました。今年で3回目なので、卒業して3年と言うことです。この技能は会社では使っておらず、他社の要請によって格安で活用してもらっていますので、有給休暇を取得して自身の費用で受講しました。目が回る程の忙しさではありますが、社員研修等で使って下さる会社様のためにも、時間を割いて技量の維持に努めています。

休暇とは言っても実際には昼近くまで勤務しないと、仕事が山積みです。秒単位で動いて仕事を片付け、学校に向かいました。気温が34度で熱中症の危険もありましたが、勤務先から駆け足で出発し、駆け足で乗り換え、最寄駅からパンを食べながらギリギリで学校に到着です。休暇なのだから少しは早めに出ればイイのですが出来ない残念な性格で、現役の通学時も含めてこのような感じでした。唯一、電車の待ち時間と例のアパート前で写真だけは撮る時間を確保です。例のアパート、未だに変わっていなかったことに少しだけホッとしました。傘も置いてあって、その下には相変わらず猫が数匹います。アパートも変わっていませんが、道路の工事も進んでいないようです。恩師や同期生・OB仲間とお話する機会もあったのですが、わたくしの副業のハズのこれが、意外と高評価であることがわかりました。会社の仕事で高評価を受けたことが無い(むしろ悪い評価を人づてに聞いています)ので、とてもうれしく感じます。今後は、より一層頑張ろうと思いました。

写真は、電車待ち時間にやってきた貨物列車(新秋津駅)と、例のアパートです。

2014年07月20日 (日)  一家で築地へ

明日で母親も退院になります。ただし、これは完治したのではなく、出されるのです。10万人に2人と言われるガンで、実験・治験や研究に活用しているとは思われますが、入院の必要性が少なくなると出るのです。普通のガン患者でも、ココで一通りのケアが終わると、後は一般病院に移されます。ココで死亡する患者も少ないのですが、それは治る見込みがない患者やはり一般の病院に移されてしまうからです。基準は判りませんが、国立がん研究センターはガンの病院なので、ガンの手術が成功したけど他の病気で引き続き入院治療が必要な患者さんを、この病院で救車を呼んで近くの救急病院に入院(転院)させた話は有名です。ガン以外は一切やらないのが、この病院のシステムだと聞きました。すごいですネ、この徹底ぶりは…。

当面は通院でガン治療を行い、また手術の必要がある場合には入院となるでしょう、当然、優先的に…。実際に、ガンは取りきれていませんし、リンパの流れに乗って体内に転移していますので、間違いなく近いうちです。入院期間が長かったので物も多くなり、明日の退院を妹一人に任せるために、今日は一家で見舞いかたがた不要な荷物の持ち帰りで来ました。和真も、久しぶりに日曜日の休みが取れたので、やっと同行です。近いうちに再入院とは思われますが、それでもしばらくは来なくなるので、海鮮系の昼食を食べました。せっかくなので高級店を選び、その店でもイイモノを注文です。さすが築地という感じのおいしい海鮮丼でした。手術の待ち時間や、見舞いの都度、築地の場外を回っていたので、美味しい店を知っています。それほどに詳しくなっているし、色々な店で食事をしました。今度、この病院に足を運んだら、19階のレストランを利用しようと考えています。

写真上:お寿司屋さんで食べた、海鮮丼のお店のお薦めバージョン(武)、百合子は海鮮丼、和真はマグロづくし丼でした。写真中・下:19階のレストラン前のラウンジにて、百合子と和真。その窓からの遠景。17階の病室と19階のレストランから見る遠景の違いがわかりません。

2014年07月19日 (土)  あきるの畑

梅雨時ですが、曇っていたのであきる野の畑に行きました。ところが、出発が遅れため、通常は30分の現地に着く直前に雨が降り出し、その中で少々の作業です。着替え持参でしたのでできました遅れたのは、オスプレイの横田基地立ち寄りがあり、それを見に行ったからです。基地の周辺(と言うことは自宅周辺)はすごい人で、マニア・一般の人々・報道陣などで溢れています。また、オスプレイに反対する団体の集会などもあって、車も動きません。たまたま家が近かったので、飛び立つところを見に行けた訳です。サウンドはヘリコプターにやや似ていて、プロペラの小型飛行機とヘリコプターの中間くらいでした。雨が降る出す直前の曇り空でしたので、30秒くらいで雲の上に行き見えなくなりました。道路が混雑していたのは見に行ったので確認済みで、止むなく反対方向からの迂回であきる野に向かいます。これによって、現着前に雨が降り出してしまったのです。ただ、どうしても今日中に作業をしておきたいこと(トウモロコシの最終種まき)があったので、雨の中で作業を行いました。4段階で収穫できるとうれしいですネ。

写真は、線路側から見た畑。手前はベテランさんのエリアで、当家は看板の前あたりのトウモロコシが伸びている部分です。

 

2014年07月17日 (木)  プランターキュウリ

グリーンカーテンが目的の自宅庭のプランターキュウリも調で、既に10本以上の収穫がありました。昨年のように会社に持参するほどの本数はありませんが、近所にお裾けできる程にはなっています。昨年は自宅プランターの他に畑でもキュウリを作っていたので、毎日の収穫が10本以上でした。盛夏の時期には、キュウリが嫌いになってしまうくらい、毎日の食卓に出ています。今年も、それに負けないくらいで、既にやや嫌いになってしまいました。しかし、グリーンカーテンとしては少々高さ不足で、4本の苗のうち1本が3mで、残り3本は2mを越えたくらいです。これでも、高さは昨年を上回っていますので、良しとしましょうか。

収穫は、予想で40本くらいになると思われます。90円の苗を4本で、嬉しい結果です。下の写真は今日の収穫ですが蛇のようなモノは、本数に計上していません。市場に出ている程度の品質のモノのみでカウントです。ちなみに、味は甘みがありますが、普通です。特別、「おいしー!」と言うほどではありません。

2014年07月15日 (火)  チップ 満1歳

チップが1歳の誕生日を迎えました。やんちゃな性格や好奇心旺盛なところは、まったく変わらないまま、人間で言えば青年に近いところです。普段はあまりあげないおやつと犬用のケーキを買ってきてお祝いしました。チョコも一緒にケーキを食べてお祝いしたのですが、こちらは推定年齢が8歳です。すでに亡くなってしまったココアと同じ年齢として購入しましたが、ブリーダーに誤った情報をもらったので、正確な生年月日がわかりません。ココアは死亡時には10歳以上だったようです。

最近はチョコも長い距離の散歩は疲れるようになりました。もう少し年齢が上かもしれませんが、当家では8歳くらいでチップと同じ誕生日と言うことでお祝いしています。

ケーキが珍しいのか、2匹ともあっという間にたいらげてしまいました。

2014年07月12日 (土)  農作物の近況

プランターキュウリが順調だったのですが、昨日の台風であおられて、4本のうち2本のTOPが欠けてしまいました。わき芽がたくさん出ていて、問題のあるレベルではありませんが、このような育て方で良いのが疑問です。グリーンカーテンの役割が果たせず、低い位置でわき芽と併せて密集している感じがします。収穫は、先日の1本を含めて本日で5本目となりました。若干の甘みのあり、美味しいキュウリです。農は使用していませんが化成肥料を少量だけを使っていますので、完全な有機栽培ではありません。しかし、この倍以上使っても、農家では有機栽培と言うようです。

一方、あきる野の畑では一斉に収穫時期を迎えることを避けるために、トウモロコシを3段階に分けて栽培しています。写真下の奥から2週間間隔で手前を本日植えました。「ハニーバンタム」と言うトウモロコシの種を購入してきたつもりでしたが、袋を見たら「ハミーバンタム」です。結果が楽しみですが、良く観てから購入しないといけませんネ。同じ場所を分けて使用している方々も来て作業していましたが、高温高湿のため、早めに帰宅されました。わたくしどもも早めに終わらせて、着替えた後、畑の近くにある日の出モールで昼食とショッピングしながらクールダウンです。

明日は築地(国立がん研究センター)を予定しています。

2014年07月10日 (木)  カサブランカ

百合子が庭に植えたカサブランカが大輪を咲かせています。百合子なので各種のバラの他に、各種のユリも好きで植えているうちの一つです。7月としては大型の台風が接近していて、明日に関東に上陸の予報です。そのため、花びらが落ちてしまう前に撮影しました。陽が長い現在でも、早めに帰宅したとは言え薄暗く、数枚の撮影のほとんどはブレてしまいました。可能性は今だけなので、たまには明るいうちに帰宅したいものですが、毎日朝5時頃から仕事していますがムリかなァ…。

明日朝に来る台風への準備で、植木や置物などの対策を講じました。プランターでのキュウリも既に2m近くまで伸びていますが、これも切れたり落ちたりしないように対応完了です。どの程度の台風でしょうか。(夜現在←今ですが…台風は勢力が弱まり、都心から千葉県あたりを明日未明に通過する予報です。大丈夫そうですネ)

2014年07月06日 (日)  経過観察中

踵付近に発生したガンが、同部位に再発したり、それより上の部分に転移している状況で、これを内臓の方に上げないようにするのが先生の課題のようです。正直な感想は、「課題」と言うより、先生の実験テーマでしょう。場所が場所なだけに上手に歩くことは出来ませんが、上半身は元気です。そのため、退屈しないように面会も親族で、曜日や時間設定してかぶらないようにしています。生憎と、この程度のことだと休暇が取り難いので、当家では土曜か日曜日が担当となります。

余談ですが…

昨年の秋に健康保険組合のウオーキングが台風で中止となってしまいましたが、その時のコースが築地・月島でした。当時のわたくしは築地に踏み込んだことが無く楽しみにしていたのですが、残念な結果です。今年も参加したいと思っていましたが、昨日の健保冊子に秋のウオーキングは中止となったコースだと掲載されています。少なくとも今のわたくしどもは、築地ならかなりの裏路地まで詳しく知ってしまいましたので、参加しようか思案中です。さて、母親の方は現在は術後の傷のケアに当たっており、今後の療養方針等はまだ説明がありませんが近い内と思われます。写真の通り、いたって元気な状況です。

(築地市場前の国立がん研究センター17階の二人部屋・窓側にて百合子と)

2014年07月01日 (火)  この景観、ふたたび…

以前にも見かけた風景写真だと思います。眼下には築地市場(場内側)で、隅田川を経て遠方にはレインボーブリッジです。そう、ココは国立がん研究センター中央病院の病棟、母が再び手術のために入院しました。以前は14階でしたが、今回は17階です。3階分だけ、景観が良くなっかどうかは、体感的にはわかりません。約4箇月前の2月4日に入院し、25日の再手術日の報告書に同じ方角の写真を掲載しています。

今回の入院は、前回と同じガンが再発および転移のため、その除去手術です。このガンの転移速度の速さは医学書やネットでも有名ですが、改めてその速さを感じました。専門の皮膚腫瘍科の先生が摘出し、その後の予防治療もしていたにもかかわらず、リンパの流れに乗って大きく拡大し、また一部の取り残しが同部位に再発しているのです。妹夫婦が業務で抜けられないため、武が休暇をいただいて、付き添いました。

手術開始の予定時刻が早ければ11時30分と言われて、その1時間以上前には現着しましたが、実際の手術開始は午後5時を過ぎ、業務終了後に駆け付けた妹夫婦も間に合ってしまう感じです。窓から撮影した写真も、術前と術後の景観だから、相当の待ち時間だったことがわかるでしょう。今回の手術部位である足にはマジックで印が7箇所付けられていて、明らかにわかる場所と併せて10の転移・再発部位を摘出する計画でしたが、術中に足の内部からさらに3箇所も発見され、都合13個を取り出しました。これでも完全ではなく、間違いなく近いうちに転移・再発して手術となると思います。今回も、10万人に一人とか二人と言われるメラノーマ(悪性黒色腫)だけに、肺がんや胃がんの患者に優先して入院と手術が行われました。ことばは悪いですが、間違いなく先生たちの興味や経験および実験材料的に利用されていることが伺えます。患者やその家族としては、これでも喜ばなければならないのでしょうネ。

面会時刻も終わった夜8時には病室で会話も出来て、手術は無事に完了しました。今日は百合子の具合が悪く同行出来なかったので、百合子が前日に準備していた漬物や料理の差し入れができません。今度の週末には、家族(久しぶりに和真も含めて)で行こうと思います。海鮮丼でも食べようかなァ…。ちなみに今日は、日本そば屋で昼食を食べましたが、高額な分だけとてもおいしかったです。このようなことを言っていられるのも、母が糖尿とガン部位以外は悪くないことと気丈に振舞ってくれるからであり、それにも感謝したいと思います。

2014年06月29日 (日)  あきる野市の畑

久しぶりの晴れ間、まさに五月晴れです。ただし、天気予報によれば、午後からは大気も不安定で、ゲリラ豪雨も有り得る予報ではあります。ココ最近は土曜・日曜というと、結構リッチにブランチを摂っています。当家のリッチとは、二人で4千円程度のファミレスでの食事で、高級な和食店やうなぎ店、寿司店に行っている訳ではありません。昨日は中華系のファミレスで、今日はジョナサンです。ちなみにその前日の金曜日は、ロイヤルホストでした。ジョナサンでの食事後に、畑に行くと、すでに中心となっている方が来ていて、作業しています。あいさつ後に当家でも、自宅で発芽させたトウモロコシを植え付けました。サトイモは平日に百合子が植えてくれたのですが、トウモロコシとサトイモの間が、中途半端に空いてしまっています。そこで、急きょマルチングしました。高温高湿の畑でやや熱中症気味となり、マルチが上手く敷けません。雲行きも怪しくなってきたので、でこぼこ状態のまま引き揚げました。畑を出て数分で、土砂降りの雨となり、天気予報が的中です。この雨で、マルチが平らになっていることを祈りながら、自宅に帰りました。

写真上は、急きょ敷いたマルチ。ココも、トウモロコシを予定しています。写真下は、一緒に借りているベテランさん。こちらは、スイカが大好きだそうです。小さくて見えませんが、中心となっている方も奥の方で作業中。怪しい雲が迫っているので、遠くに見える尾根の上は真っ暗となっていました。

★6月18日の報告書にあるプランターキャベツを収穫しました。植え付け日が昨年の11月4日と、当時の報告書№11にありました。ほぼ8箇月で、3個を近所の方に配ったそうです。その一部が余っていたので、1枚を剥がして食べてみたら…「激マズ!」でした。近所の方々、大丈夫かなァ? ウチの評判も悪くなりそう…。

★一緒に写っていたキュウリは、順調に成長しています。間もなく1mです。

2014年06月21日 (土)  トウモロコシ 植え付け

畑ではしばらくの間、雑草が放置されていたので、耕運機を使うと茎や根がからんで動かなくなってしまいます。専門家が使う大型の耕運機で耕すことにしたので、コーン用のマルチ部分だけしか準備出来ませんでした。今日は、その部分にトウモロコシを植える作業です。マルチングした部分の穴が60個でしたが、自宅で発芽させた苗が40個しかなかったので、追いかけて植え付けるように、帰りに種を買って帰りました。残りの穴に、発芽後に植える予定です。同じ区画を使用する他の方も、ボチボチ開始した程度で、この部分が賑やかになるには、もうしばらく時間がかかるでしょう。水用のタンクを準備したので、明日も好天でしたら、行ってみる予定です。

2014年06月20日 (金)  鈍足スカ、10万キロ

当家の鈍足スカ(スカイライン350GT)が10万キロの走行距離に到達しました。過去の報告書を振り返って見ると、昨年の6月27日に9万キロの記事がありましたので、ちょうど1年で1万キロです。現在の自動車の性能から言えば、この走行距離はまだまだ通過点に過ぎないでしょう。当家としても、そうやすやすとは車を買い替えられないので、もうしばらくは乗り続ける予定です。

助手席側の窓は、ちょくちょく動かなくなりますが、一旦ドアを開けて強めにめると動くようになります。走行中に急な降雨があると、走りながらこれをやる時もあるので、ちょっと危険かも…。また時々、助手席側のドアの施錠ができないこともあります。トリップメーターは乗るたびにゼロになるし、燃料の給油口の電磁ロックも壊れたので、撤去しています。勢いよくカーブを曲がると窓が閉まっていても風が流れるし、ミッションも1速から2速への変速時に大きなショックがあります。シンクロナイザーがイカレテいるのでしょう。車内もカタカタと異音が多くなってきましたので、時期的には間もなく動かなくなるのではないでしょうか。ただし、機関は良好です。

写真は、メーターの変わる時(今回は止まって撮影したよ!)。

2014年06月18日 (水)  庭のプランター開始

今年も、グリーンカーテンの目的で、キュウリの苗を購入してきました。昨年は単価68円で3本買い、その3本で30本以上も収穫です。目的が収穫ではなかったのですが、その割にはどっさり採れた方だと思います。そこで今年は、4本にしました。しかも、昨年は野菜用の大型プランターだったにもかかわらず、後半に根が一杯になって失速したので、今年は野菜用の中型プランターに単価90円の2本ずつの栽培です。昨年は、後半失速という失敗だけではなく、カーテンとしての高さ不足もあったので、収穫よりもカーテンとしての役割重視で進めようと思います(3メートルまで上げたかったのですが2メートルしか伸びなかっので、カーテンとしては役不足でした)。

下の写真のように、野菜用プランターで菜園を楽しんいます。手前のキャベツは、既に8箇月以上経過している冬のキャベツです。畑でのキャベツが順調であったため、これを食べるに至りません。きっと、もうまずいと思います。キュウリの奥はネギです。適当に増えては抜いて料理に使っているので、見た目が変わりません。自宅の野菜用プランター菜園は、武の趣味で進めています。これは、平日に畑の作業を百合子が全てやってしまうために手出しができず、つまらないからです。それ故、作柄も負けないように研究しています(昨年のキュウリは、プランターの勝利でした)。今年はいかがでしょうか?

 

キュウリプランター覚書:底にキャベツの葉を敷いた。その上に、天然の腐葉土(みほり公園近くの70%銀杏落ち葉)を10センチ、苦土石灰と牛糞堆肥、また腐葉土に苦土石灰、そして庭土で8分高さにした。途中の追肥の時に、その上に庭土をかぶせて発酵を促進するために、2分の高さを残した。苗は接ぎ木ではない。

2014年06月15日 (日)  (畑へ)電車でGO!

新しい畑が使用可能となると、平日は百合子が電車で地に向かうことになるので、今日は五日市線で行ってみました。駅と駅との中間に位置していて、事前の調査では双方の駅から徒歩9分です。最初は先の駅である「武蔵増戸」で下車してみました。自宅からの徒歩を含めて、現地にはちょうど1時間で到着です。線路沿いの農道を真っ直ぐでした。上の写真がその道中です。時刻は11時前で、影でもわかる通りトップライトの夏の陽気ですが、湿度が低くて助かります。何もない現地の畑に到着後は、コンビニやお手洗いの位置を確認してひとつ手前の駅へ歩いてみました。こちらの駅は「武蔵引田」です。同じように農道を歩いて駅まで行くのですが、線路を渡ったり交差点はありますが、民家はありません。通常使用するのは、武蔵増戸駅の方が便利なような気がします。わたくしどもの居住する地域は、どこよりも田舎で、駅もローカルだと思っていますが、上には上(ローカルさで…)があるものだと感じました。30分近く待って電車に乗りましたが、これでも東京都の郡部(西多摩郡)ではなく、あきる野市です。

新しい畑付近は小高い丘になっており、見下ろしながら遠景を見上げる写真が下のモノです。畑ばかりですが、だからこそ「好適地」なのでしょう。現地での作業開始は来週くらいからになると思いますが、その前に綿密な計画を立てて、作物が連作にならないように考えます。昨日の写真に写っている小型の耕運機は、1回100円で使用できるそうです。また電車での移動も、一人なら車で行くより安くなるでしょう。(片道165円で、鈍スカは200円強のガソリン代になります)

2014年06月14日 (土)  新しい畑

今度の畑

今まで借用していた近所の畑は 地主様の売却により、宅地化のための造成が始まることになりました。先日、平日実施のために参加出来ませんでしたが、お別れ会もあり、現在は片付け作業が進んでいます。せっかく得た畑のノウハウを活 用しようと農地を貸して下さる方を探していたところ、あきる 野市で借用できることになりました。今までのように自宅から歩で1分の場所とは違い、10Km余りの移動が必要ですが楽しめそうです。今日は、その場所の下見に行って参りました。

借用した場所は農道から奥の方で、○印のある部分の約50坪 です。同様の趣味の方々がたくさんいる中で、しばらく放置されているようですので、まずは除草と天地返しからスタートにるでしょう。最奥は鉄道敷きとなっていて、かつてはED16型の電気機関車が走っていた五日市線です。現在は臨時の列車でも走らない限り、写真中および下の車両だけが通ります。農道から線路までの200坪を4分割していますが、線路に近い部分は使えませんので、わたくしどもにはちょうど良い広さになっていました。今後は、毎日は行けないので、栽培する野菜の検討も要です。例えば、食べごのキュウリなどは、翌日には腕くらいのさになってしまうので出来ませ2~3日は放置しても 問題な野菜類(根菜類か?)にしたい思います。

一方、自宅ではキュウリの準備進み、農家で苗を購入してきました。今の時期の購入では遅いのですが、昨年同様にグリーンカーテンが目的ですので遅らせています。

 

写真上は、今度の畑を農道側から見たところ

写真中は通過する五日市線の列車と近くから見た、借用エリア。

写真下は、線路際から五日市線の拝島駅行き。

2014年06月14日 (土)  テストラン

 

今日は畑作業を行いますので、写真と併せてテストラン予定です。少しだけ、日記の形になってきたかも…。文字の色は、過去日記が赤なので、赤に変更してみます。

 

2014年06月13日 (金)  自作の日記ページです

次回からは、この自作の日記ページで報告します。それにしても、能力不足なので使い難いです。そもそも、似たような形に拘ったのが誤りでしょうか。

6月8日までの報告は、報告書にある日記ページ№12になっています。

自作の日記ページなので、リンクも貼れる ↑ ようになりました。(笑)