戻る - 参加 

いらっしゃいませ。。。 近況報告だよ。最近は……

2013年12月19日 (木)  「ココア」と言う犬

完全にマイペースを維持する奴でした。散歩の途中で放しても大喜びすることなくのんびりと遊びに出ます。名前を呼んでも、おいしいおやつを見せても走ってこないで、のんびり歩いて帰ってくるのです。クンクンはじめると「行くよ」と言っても続けているので、いつも無理やり引っ張られるような感じでした。散歩はいつも「チョコ」と一緒で、４０％がココアペース、もう４０％がチョコペース、そして２０％が武ペースです。
マイペースとは言っても、ライバル犬が前から来ると激しく威嚇するし、その時は吠えました。尻尾を振りながら散歩する姿を上から見ていると、とてもかわいく思えます。

最近は歩き方が変だったので調べると、フローリングに放していることが原因での後ろ足の脱臼のようでした。アドバイス通りに引っ張ると「ポキッ」と音がして、歩き方は元に戻ったのですが、散歩は嫌がります。脱臼が痛かったので、散歩が辛いものへと変わってしまったのでしょう。そして先週から、散歩が出来なくなりました。そのため、チョコだけ出かけていつも留守番です。比較的、何があっても動じないココアにしては、珍しい不調でした。

先日深夜、家の近くで横田基地に向けたロケット弾が発射されて（ゲリラ事件）、夜間の検問や捜索が続き、散歩コースの変更を余儀なくされました。楽しみにしていたロングコートチワワやクローバー君に会えず、散歩がつまらなかったのでしょう。それにプラスして、脱臼の痛み。大好きだった散歩が嫌いになったのだと思います。最近の２年間は、夜に武が散歩に行きました。１箇月前に仲間入りしたトイプードルをみんながかわいがるので、古参のチョコとココアを遊んでくれるのは武だけです。夜７時半ごろ、２階から万歩計の鈴の音が聞こえると、毎日はしゃいでいた２匹が忘れられません。

昨日１８日、雨のため散歩は中止でしたので、武の顔を見てチョコは残念がり、ココアはホッとした表情でした。９時ごろに変な鳴き声がしましたが、目があったので「どうしたの？」と声をかけたのみです。就寝後に、遅番の和真が帰宅して、ココアの死を伝えてくれました。実際のところ「やっぱりなァ…」です。なんとなく、そのような気がしていました。
今朝は棺に収まった遺体に花とおやつを添えて手を合わせて出勤しましたが帰宅後の今、涙で文字を打つのに時間がかかります。遺影や、ＴＯＰ写真、報告書の写真を作りましたが、４年前の「ココ」の時と同じように、目が腫れた状態で明日は出勤しそうです。

ココア、ゆっくりおやすみ！
なんだか、チョコが寂しそう。
2013年12月15日 (日)  JリーグMVP

先日、JリーグのＭＶＰが発表されました。今年の受賞は２回目の中村俊輔選手です。サッカーより野球、野球より相撲が好きなので、ＭＶＰにも興味はありませんでしたが、このトロフィーを勤務先でめっきするようになってからは、誰の手に渡るのかと楽しみにしています。特に今年は中村選手でよかったと思いました。それは、わたくしでも知っているからです。

写真はネットより。ココ数年は、当社で青銅に金めっきをしています。

右手の掛かっている部分から上は、金です。ちなみに当社は、電子部品や半導体部品のめっきでは世界的に有名ですが、装飾品はやっていません。何故か、そしてまさに「これだけ」です。
2013年12月10日 (火)  和真３０歳

いつまでたっても甘えん坊で、子供のままの和真も３０歳になりました。４日前の１２月６日が百合子の誕生日で、その日はショートケーキでしたので、今日はデコレーションケーキです。
最近は仕事が忙しくて、この日記（週末報告書）に登場する機会もめっきり減りました。釣りや旅行に同行できないことも、非常に残念がっています。この冬はなんとか、合わせて家族で釣りに行きたいものです。


写真は和真と「チップ」
武が名付けた「チャピ」は翌日には却下されて、「チップ」と名付けられました。そしてチップの気ぐるみを纏っています。また、ケーキに立てられた３本のローソクはロングタイプで、１本が１０年分だそうです（笑）。
2013年12月3日 (火)  お餅つき

会社の行事の中で、わたくしが自信を持ってお知らせできるのが、この「知的障害者施設への餅つき慰問」です。大企業に勝らずとも劣らない、社員全員の協力の基に行われています。


本年も１１月中旬から全ての工場で募金活動が実施され、集まった資金でもち米や粉、大根、ミカンを購入しました。また、現地で作る大福用のあんこは文明堂で購入します。これは、かの有名な「三笠山（どら焼き）」用のあんこです。
これらの他に、この行事用に自社で持っている餅つきセットを準備して、障害者施設に向かいました。平日の実施なので、業務の都合に合わせて数名の社員が同行です。
毎年、とても楽しみにしてくださっていることが、園生の笑顔でよくわかりました。この行事は、すでに５０年以上の長きに渡って実施されていて、武は１０年以上も同行させていただいております。つきたてのお餅のおいしさもイイのですが、やはり園生の笑顔がとてもうれしいものです。
約１０臼をつきますが、後半の３臼は園生や園の職員とこの行事のお手伝いに来てくださっているご父兄にもついていただきます。介助しながら、そして会場を盛り上げながら、社会復帰の一助を担っていると言う喜びを感じました。
また、来年もチャンスがあったら行きたいと思いました。


写真は園生の前で餅をついているところ。はっぴも会社で準備しています。ちなみに、募金で集まった全社員のご厚意は、餅つきの他に各工場のある自治体の社会福祉協議会に寄付されます。一連の行事は、何回も新聞に掲載されましたし、表彰を受けています。中小企業でも出来る、社会貢献活動です。
2013年12月2日 (月)  冬本番

昨日から１２月になり、冬も本番を迎えました。この時期になると、空気が澄んでくるためか遠景は美しく見えます。何と言っても朝は最高で、次いで夕刻と夜景でしょうか。

今日からしばらくは、担当者が不在となって他に給与と年末調整作業を行うことが出来る社員がいないため、武は本社詰めとなります。兼務とは言え、埼玉県の工場は規模が大きく、しかも一人で総務・資材を執務しているため、通常は７対３くらいの割合で埼玉県の工場にいることが多い状況です。残された同室の他部門の方々には、誠に申し訳なく感じておりますが、これしかやりようのない人員配置です。

埼玉県の工場には、遅い日で朝５時５０分ごろに家を出て６時３０分に到着します。これは週１回程度で、他の日はもっと早いです。夕刻には本社に移って全社的な作業を行うことを考えると、単純に兼務と言うより、二人分の作業と言った方が適していると今感じました。

本社には徒歩で５０分弱（終日本社勤務の場合は、徒歩で通勤します）ですので、６時半過ぎに到着し、屋上に上がると、写真のような日の出を眺めることが出来ます。
この日も、とても美しいサンライズでした。


写真は、東向きのサンライズと、北向きの朝日を浴びたイオンモールなど。
上の写真の中央を蛇行するラインは、有名な「立川断層」で、盛り上がっています。（そのためか、１０年以上も何も建設されません）
2013年11月25日 (月)  神社の紅葉（黄葉）

偶然にも外出中の通りがかりで、一面を黄色に染めた銀杏の並木を見つけました。神社の参道ですが、早速撮影です。紅葉の色とりどりもイイですが、黄色のワンメイクもきれいな感じがしました。おそらく、中旬の土日は七五三で混雑したことでしょう。

当社は都心の会社と違い、多くの社員は早上がりして一度家に帰ってからのんびりと出発します。そもそも都心のビジネスマンたちと付き合いの多いわたくしは、普段は外出と言っても秒単位で動くものですから、駆け足でバスに乗れる時刻までは会社で仕事を続けています。その後も、ギリギリの乗り継ぎで目的地を目指し、ビジネスとして許される約束時刻の数分前に到着するパターンがほとんどです。そのため、この撮影で数枚の１分３０秒を費やして、かなりの高速駆け足で駅に向かいました。夏では出来ない技だと思います。仕事量と性格の問題なので、他の社員のようにしたくても出来ない自分が残念でなりません。もう少し仕事が早ければ…（泣）。


写真は、紅葉（黄葉）の神社参道。
2013年11月24日 (日)  見舞い

見舞いと言うより、身内なので面会と表現した方がいいでしょう。百合子と母の病院に行きました。個人的な趣向により、電車で、しかも小平駅から徒歩です。今までは一人で歩いていたので一気に病院に向かっておりましたが、今日は百合子の好きなお店などに立ち寄りながら向かいます。そのため、病院には５０分以上かかりました。

退院も近いので、今日は生花を持って行こうと、まずは生花店です。チョイスは百合子で、写真の花を、愛想の悪い髭面の若いおっさんの店で買いました。大きな墓地である都立の小平霊園に彼岸などで墓参りに行く時の参考のために残しますが、この無愛想屋は小平駅北口の階段を下りた目の前です。きれいな花が台無しになる、イメージ違いの若いおっさんでした。
花瓶も購入予定でしたが、その若いおっさんの売る気のない態度と、退院後の持ち帰りを考えてペットボトルで代用です。近くのコンビニで、中身より装丁のかわいらしい飲料水を探し、プーさん柄に決めて一気飲みしました。

さて、１２月１日に退院が決まった母の病室で、お見舞いの花を生けて窓際に置いて撮影すると、術後の面会の際に撮影した写真と遠景が変化しているのが判ります。住宅の屋根がほとんどの景色でも、すっかり紅葉した、秋の彩りが感じられました。


写真は、見舞いのお花と遠景。窓からは、秋の彩りが感じられます。（１１月１０日の報告書と比較）
2013年11月22日 (金)  熊谷へ

安全運転管理者の法定講習を受講するために、熊谷まで出張です。本来ならもっと近い会場で受講すべきところでしたが、残念ながら同僚の転勤に伴って実施日には身動きがとれません。そのため、本日の受講となりました。自己中・無謀な転勤が招く経費等のロスは、相当なものでしょう。

朝６時前に自宅を出発して、ひらがなの「の」の字を描くように拝島・立川・西国分寺・南浦和・大宮を経由して、開始時刻の３０分前に到着できました。それでも大方の予想通り、受講者の長蛇の列で、中段に並んで開場を待ちます。この安全運転管理者は警察や公安の管轄で、法定講習を受講しないと、管轄警察署に社長呼び出しとなります。きちんと開講式や閉講式まである、厳しい講習です。
毎度、各種の講義の他に、グロい内容や悲しい内容のビデオを見せられますが、今回はさらに、一般道を時速１２０キロで走る酒酔い運転の車に正面衝突され、両親を失い、自分と兄が重度の障害となった女性が生の講演を行いました。わたくしはハンドタオルを３枚持っていましたが、想定外にあふれる涙を拭くのに使うほど、悲しくても事故防止につながるお話です。この地で受講したことをよかったと思えました。

その感動も失せない状態のまま帰路に着いたのですが、熊谷駅では秩父鉄道の電車や電気機関車・蒸気機関車などが停車しています。写真に収めたかったのですが、ＪＲ構内に入ってしまったので、その前に撮影した電車と、車内から撮影した夕暮れだけになりました。

写真は、秩父鉄道の電車（元東急と元西武）、帰りの電車内からの夕暮れです。
2013年11月17日 (日)  母に面会

ガンの告知後、初めての面会に病院に行きました。ただ久米川の実家を経由して、小鳥の給餌と郵便物の選別をしてからです。

自宅から西武立川の駅までは徒歩１２分ですが、目の前で電車が出発してしまったので駅の反対側のスーパーで買い物をしました。徒歩は計約２０分です。萩山駅で下車後、久米川駅の近くの実家まで徒歩２０分で行き、そこから病院まで５０分を歩きました。面会後は花小金井の駅まで２０分歩いて、西武立川駅からコンビニ経由で２０分で帰宅です。帰宅後は犬の散歩を２０分したので…

見事に２時間３０分で約２万歩を歩きました。久米川駅から萩山駅前を経由して小平駅前を通り、病院に寄ってから花小金井駅まで歩く快挙（？）を成し遂げた訳です。目的が何なのかわからない面会でした。
母の回復は順調ではありますが、まだ痛みと腫れが残っています。今週中に退院になるかもしれませんが、その後はガンの治療になります。また、入院かもしれません。


写真は、
花小金井駅で拝島行きを待つ間に、駅の先端で撮影。新旧の２０００系です。
2013年11月16日 (土)  チャピ、登場

昨今は、無謀な同僚の転勤によって超人的な業務を迫られておりますが、その上に百合子の体調不良による数回の救急搬送や母のガンなどで、少ししかうつ状態に陥っていない自分が恐ろしい限りです。自分のガンのことなど、まったく考えている余裕などありません。慣れた給与担当者の転勤で、現状で残された社員の中で給与作業ができるのはわたくしだけだからです。

過去の給与担当者では考えられない給与計算作業（３日間しかない給与計算期間のうち２日を、命令や若手社員の相談など他の作業に充ててなにもしなかった）の進め方で、遅れていたので、昨日は帰宅が深夜に及びました。自宅はすでに静まり返っていて、遅い夕食を一人で食べようと和室に入ると、見たことのない犬が迎えてくれます。百合子を起こして聴けば、カワイイから買ってきた、とのことです。
百合子や和真が「絶対に面倒をみるから！」と言って飼った故ココ（ポメラニアン）や、今飼っている２匹のチワワ（ココアとチョコ）も、いつの間にかわたくしが世話役になっています。「またかよーっ」と思いました。世話だけにあらず、この不景気で人間様の生活も困窮している状況に、餌代の高騰など、先が思いやられますネ。

すでに買ってきてしまったのでどうしようもなく、今日はその準備もあって、またまた出費です。３匹入る犬用キャリーバックやトイレ等の衛生用品を購入しました。
犬種は「トイ・プードル」でアプリコットカラーのオス、４箇月です。

アプリコットカラーは薄い茶色なので、わたくしが独断で名付けました。

命名「チャピ」、写真の犬です。
2013年11月10日 (日)  母、術後の経過

１０月２９日に手術した母の経過は順調で、年齢故そう簡単には歩けるようにはなりませんが、状況は良いようです。
しかし（母がインターネットを使って、当ＨＰを見ないと思いますので書きますが…）、手術によって切断され摘出された部分からメラノーマと言う悪性黒色腫が発見されています。転移速度の非常に速い致死率の高い皮膚ガンです。まだ、キズさえ治れば普通の生活に戻れると思っている母との会話は非常に辛く、ウソをついているような罪悪感さえ覚えました。何も知らずに退院させて、ガンの治療をせずに普通の生活をさせて楽しく過ごした後に転移したガンと闘って早く死ぬのか、ガンを告知して各種の治療を受けた上で少しでも長寿をさせるのかと言う選択を、わたくしは数日後には決断しなければなりません。親族とも相談していますが、長男に任せると頼まれています。今日は、少しだけ「ガンの可能性」について母に話しました。それだけの話でも辛かったことを付け加えます。

腫瘍の摘出手術自体は、まるで芸術家のような技術を持った形成外科医によって踵を切断した後にその部位に土踏まずの筋肉を移植し、さらに脹脛の皮膚を移植する難儀な手術を見事に成功させてくださり、腫瘍の除去と傷についてはほぼ完璧に行われました。転移さえなければ、これでＯＫなのですが…。


写真は、傷の順調な回復をしている母と、病室の窓辺に飾られた友人からのお見舞いの花（と、窓から見た遠景）。車いすですが、乗り降りやトイレは自分で出来るようになっています。
2013年11月8日 (金)  伊豆旅行２日目

早朝に目が覚めてまずは温泉療養し、その後にココアとチョコの散歩で旅行２日目がスタートです。ココから先は３年連続で同じコースとなり、伊豆松崎マリーナからＹＦ艇で駿河湾に釣りに出ます。

まず最初は松崎沖で、艇の航行エリア一杯の水深７０ｍ付近で、アマダイやイズカサゴなどを狙います。残念ながらサクラダイとササノハベラの猛攻で、まったくダメでした。サクラダイだけでも２０以上釣れたと思います。
その後も風が弱く絶好の釣り日和なのにもかかわらず、サクラダイなどが釣れるか、全く魚信が無いかの状況です。そこでコマセ釣りを開始すると、カイワリの群れに当たりました。カイワリは、シマアジに匹敵する美味な高級魚で、通だけが知る高価なお魚です。結構な数が出ましたが、適度な大きさ以上をキープしました。この魚を釣ったのは過去に１回だけで記憶に残っていませんが、結構強い引きを楽しませてくれます。
潮が止まって魚信も止まったので、少々早めの沖上がりで、帰路に着きました。帰途、三島でおいしいラーメン店に立ち寄り夕食として、この後は一気に自宅に向かいます。道中も三島駅付近の渋滞以外は順調でした。


総走行距離が４５０Ｋｍでガソリンが約３０リットル。燃費１５Ｋｍでした。
御苦労さん！鈍足スカ。


写真上は、イトヨリダイとカイワリ。いずれも百合子の釣果。
写真中は、デッキでビビる、ココアとチョコ。
写真下は、マリーナに帰港中のＹＦから、水平線。
2013年11月7日 (木)  伊豆旅行１日目

現在、母はメラノーマ（皮膚ガン）と闘病中で、乾癬を患っている百合子は別な肝腎の病でココ１箇月で３回も救急車のお世話になってる状況。武は胆のうガンを摘出後に転移している腎臓の治療を中止して経過観察中（←勝手に本人で決めた）。また、武は母方の遺伝のようで健康診断で指摘される程の難聴。まさに病人一族と化した当家です。しいて言えば、自覚症状が無く普通に生活しているのは武だけですが、こちらの侵攻（進行か？）はどのような状況でしょうか。

それでも、毎年これだけは欠かさずに行っているのが、武の温泉療養です。方面も限定で、伊豆松崎を中心としたナトリウム泉エリアとなっています。勝手に通院を中止しておいて温泉療養と称していますが、実際にはグルメ＆釣り旅行でしょう。


未明の３時に家を出発し、最近の通常ルートである中央道・河口湖線・東富士五湖・２４６号・伊豆修善寺・土肥経由で向かいました。特に急ぐことなく休憩を適度にとりながら走りましたが、平日のこの時刻なら、休憩を少なくして飛ばすと３時間で下田までつけることが判ります。自宅から徒歩時間込みで狭山工場まで直線距離１８キロを２時間強で電車通勤することを考えると、１０倍以上の距離を３時間とは素晴らしいことです。まだ暗い伊豆半島の山中を走行中には野兎が飛び出したり、鹿と並走したりと、自宅周辺では考えられないこともたくさん発生しました。松崎には、雨が降りしきる７時に到着です。

降雨は予報で昼までとのことでしたので、防波堤釣りを計画していた場所で仮眠したり、先にお土産屋を巡るために下田方面まで行ってみたりで時間をつぶしました。予報通り上がりましたので仁科港で釣り開始し、昼食後には雲見港で釣り再開です。そして、午後４時にチェックインしました。
温泉療養後には部屋食をいただき、チョコとココアの散歩で外出して海辺を周り、再び温泉療養して就寝しました。この散歩中に、石部バス停の小屋の中に古い案内図があったので撮影です。夜に海辺から眺めた夜空には、東京の数倍の数の星が見えました。これが、すこぶる感動です。


写真上は、石部の浸食された断崖。アオリイカを釣っている人がいました。
写真中は、部屋食の一部で、全部出る前に一部を食べてしまいました。メジナの刺身とムツの煮付けがとてもおいしかったです。（焼きイセエビも！）
写真下は、石部バス停の小屋の中にあった案内用の看板。右上はツバメの巣。
2013年11月4日 (月)  キャベツ

今年の夏にキュウリで大成功したプランターを、土壌もそのままでキャベツを３本植えてみました。土壌中はキュウリの根などが残っていますが、運を落とさないように軽く耕しただけでの挑戦です。この苗は有間ダム近くの売店で３本１００円で購入したもので、ホームセンター等の１本１００円のモノと異なり、個人的には大きな期待を抱いています。すぐに大きな変化はないでしょうが、巻くかどうか楽しみです。正月においでくださるお客様にお見せできるとうれしいなと思いました。

植えて数時間後の写真ですが、すでに各葉の裏には総数で１０個以上のモンシロチョウの卵がありました。
早いなァ…。
2013年11月2日 (日)  紅葉確認

昨年はいつ頃行ったか忘れてしまい（これの去年を見ればイイのに、活用していない奴…）、そろそろかと思って有間ダム方面に行ってみました。実際には、イイ景色を観ながら昼食を食べることがメインの目的です。青梅市を経由して、飯能市に入りましたが、紅葉はまだ早いと感じる山並みでした。それでも部分的には色づいているものもありましたので、それをうまく使って写真を撮りました。よく行く場所で知っていましたが、今年も「十月桜」が満開状態です。昼食はやませみと言う店名の休憩処かゆきやなぎと言う食事処で迷いましたが、お土産を買ったやませみで食べました。

この後、有間ダムに上って紅葉を眺めましたが、まだ早い状態です。２３日のフェスティバルの日がイイみたいですネ。
今日はチョコとココアは留守番させました。


写真は紅葉や秋の赤い実、そして十月桜です。
2013年11月1日 (金)  秋の彩り

我が家の庭の彩りです。紫の小菊の手前には黄色の小菊が満開となりました。狭い庭の至る所で観ることができます。

また、紫仁丹のような、なんとなく美味しそうにも見えるのは紫式部系統の「小紫」です。まとまって実がなるので、とてもきれいに観えます。この他に、しゅうめい菊や各種のバラ、キンポウジュなど、春にも負けないような勢いで花を咲かせているところです。これが終わると寒い冬に突入です。

明日は紅葉の様子をロケハン計画です。
2013年10月31日 (木)  アゲハの幼虫

この秋になって３回目で数匹目のアゲハの幼虫です。前回まで数匹ずつ誕生しては台風の強風と豪雨により行方不明になってしまいました。今回も数匹誕生し、このサイズまで育ったのはこの１匹だけです。すでに山椒の葉は８０％近く食べつくされ、この幼虫の分だけしか残っていません。何とか無事に成虫になって、美しく空を舞ってほしいものです。
最初のうちは小さくて黒い、まるで鳥の糞のような形状をしています。これも、もしかして外敵から身を守る術なのかも知れませんネ。

写真の○の部分がアゲハの幼虫。


１１月３日　追記

　幼虫が行方不明になってしまい、近くに大きなチョウセンカマキリのメスがいました。おそらく、食べられてしまったのでしょう。
思い起すと、以前に梔子の葉に「オオスカシバ」の幼虫（親指ほどの緑のイモムシ状）がいた時も見守っていましたが、オオカマキリの餌食になったことがあります。それほど、我が家の庭は、昆虫類が多いと言うことでしょうか。
2013年10月29日 (火)  母、入院

このタイトルは２回目だと思います。たしか、半年くらい前に同じ病院に入院し、わたくしがその病室から撮影した鉄道写真を掲載しました。西武新宿線の花小金井・小平間です。

昨日、一家（百合子・和真を含めて）で、母の入院に付き添いしました。とりあえず無事入院し、本日のオペの内容等を聴き、同意書にもサインです。失敗の確率が２００分の１と言う高確率なので少々心配ですが、医師というプロにお任せして祈りながら帰宅しました。

今日はオペの日です。１１時３０分から執刀とのことで、妹夫婦が１０時半に現着した時には「前のオペが早く終わった」らしく開始されていたそうです。２００分の１の失敗確率の割には、親族に連絡もナシに開始することに、事務的・効率優先・儲け主義が伺えます、公立病院なのに…。

武と百合子は午前中が仕事でしたので、午後から麻酔の覚めるであろう時刻に合わせて向かいました。病院に着くと妹夫婦は疲れ切って待っています。連絡もナシに手術を開始して、予定時間を大幅に過ぎているのに連絡がないそうです。武と百合子が到着して２時間後にやっと終わりました。妹夫婦は６時間以上も待ったそうです。武と百合子でさえ２時間ですから…。

�‘�院時の約束を忘れていた。
�∋�病があるのに引き継がれていない。
�Ｉ賊，肪紊い討い襪里墨⇒蹈淵靴房蟒僂魍�始した。
�ぜ最坡領┌横娃以�の１なのに、入室直前に親族が見送れなかった。
�ネ縦蟷�間２時間で、なにも経過報告なしに６時間以上待たせた。
�Υ埜郢佞凌瓦覆と�言に、患者も家族も激しいストレスを受けた。

大きな公立病院なのに信用できないことばかりですネ。温厚な義弟がボイスレコーダーで医師や看護師との会話を録音するくらいですから、相当なのでしょう。短気なわたくしは「キレる」寸前でした。

一応は足の一部を切断し、別な部位の皮膚を移植した手術は成功したようですが、持病を引き継がれていなかったので、持病のない人用の手術であり、今後が心配です。医師が術後の説明で「持病はありましたっけ？」と聴いてきたこと自体に疑問を感じましたが、義弟がそれを伝えると、「え！そうだったの？」です。掛かり付けの病院の紹介状もあるし、義弟も母も重ねて情報提供しているのに…困ったものです。ダメなブラック民間企業よりひどいさまでした。頑張れよ！公立○○病院。

心配もあったと思いますし、慌てていましたので、携帯電話もカメラも財布も家に忘れて出発してしまいました。実に珍しい…。なので、写真ナシです。
2013年10月26日 (土)  フィルムスキャナー

過去の銀塩ネガやリバーサル（ポジ・スライド）等の写真をデジタル化するためと、今後も銀塩を復活して使用するために、フィルムスキャナーを購入しました。価格．comなどで最安値を見た上で、近所のＫ’s電気で若干は高額でしたが、誕生日のプレゼントとして自分で自分にプレゼントです。早速いじっています。

精度にも限界があり、また４０年前のフィルムの保管状態も悪いので、ハイレベルなスキャナーを購入しましたが、思ったほどきれいにはデジタル化できません。こればかりは、子供の頃の自分の保管や整理整頓が出来ていなかったことが原因です。
忘れていた幼少のころや、結構遠くまで写真撮影に行っていた鉄道関係を懐かしく眺めています。正直なところ、デジタル化は全く進みません。


現在のハイアマ銀塩機を購入する前はプロ機でした。その割にはテクニックは乏しく、機材は「カッコつけるため」のモノのようです。写真の下手さには驚きました。ただ、懐かしさは十分伝わるものがあり、それがうれしくもあります。５０年近い友人と行った竹蔵温泉付近の富士山を背景にしたブルートレインや、湘南カラーの電車は、まさに青春でした。
今回のスキャナーは「株式会社ケンコー・トキナー」製ですが、プロ機材を使っていた少年時代には、それぞれ別会社で、そのことにも驚きです。ケンコー社のフィルターは何十枚も持っていますし、トキナーの交換レンズは、小学校の時に初めて買った一眼レフの、最初のテレレンズでした（標準レンズは純正です）。

スキャンは進みませんが、３０％位のネガ等は見てみました。残念ながら少年時代の管理不行き届きで、半分以上のネガ等が無くなっているようです。思い出すと、子供の頃は、プリントすればそれで終わりだったような気がします。アルバムにある写真を複合機でスキャンするようですネ（笑）。
アルバムは、昔住んでいた実家で台風の時の雨漏りで水没していますので、スキャンできないでしょう（泣）。

写真は、スキャナーのセットです。
2013年10月23日 (水)   

刻一刻と定年が近づいていますが、今日また誕生日を迎えました。職業柄、誕生日よりも、前日の年齢到達日の方がしっくりくる感じです。

会社でプレゼントをくださる方も一人だけいて、憶えていてくださったことをとてもうれしく感じました。また、早朝から起きておはようよりさきに「おめでとう」と言ってくれた百合子や、７時前にメールをくれた妹、その直後には母と、感謝の気持ちでいっぱいです。夜、帰宅後には、社販で買ったと思われる結構高額な洋服を和真から贈られました。


どうもありがとう！


　

現在、この誕生日を機に、フィルムスキャナー（ネガスキャナー）を購入し、デジタルではなく銀塩を復活しようかと考えています。数年も触っていませんので動くかどうかわかりませんが、せっかく買ったハイアマ機ですから、電車撮影以外にも活用しなくては…。
ネットでスキャナーを調べたら、ここ数日は毎回のように、その広告が出てきます。このような最近の技術にも脱帽ですネ。

毎週のように土日が雨となるものですから、野球も中止が続いています。今度の日曜日も練習試合が予定されていますが、迷走中の二つの台風（大型と猛烈な大型）の行方次第です。どうなることでしょうか。土曜日には、申し込みの時から楽しみにしていた、健康保険組合の東京から築地・佃島方面のウオーキングがあります。

この台風のおかげで「藤原の効果」なる言葉も知りました。
2013年10月16日 (水)  会社から観た虹

関東地方に向けて北上する大型の台風は、今日の朝８時過ぎに最接近しました。と言っても、暴風域には入りますが東に逸れて、中心は伊豆大島（東京都大島町）から千葉県沖の太平洋を通過です。あとで知りましたが、大島町では大規模な土石流が発生し、甚大な被害と犠牲者・行方不明者が多数出ているようです。武は念のために早朝５時（通常は５時５０分）に家を出ましたので、難なく到着しました。その後、デスクで仕事をしているうちに風が強まりますが、降水量はやや少なめです。人も交通機関も警戒態勢を採っていましたし、前評判ほどの強さもありませんでしたのでホッとしました。８時３０分には台風一過の晴れ間がのぞき始めて、路面も乾き出しています。その時に空を見上げると、北西の方角に美しい虹がかかっていました。早速、コンデジを持って事務所の屋上へレッツゴーです。

今夏はあまり見られなかった虹が、この時期で、しかも朝に北西の方角で見られたことがとてもうれしかったです。

体感的には弱かった今回の台風ですが、会社では５ｍ程のヒノキが中心から折れてしまい、それが倉庫の屋根を破壊する事態が発生しました。倉庫の中身は、わたくしの部門の備品類です。今年２度目の水没事故を起こしてしまいました。


写真は事務所屋上から北西の方角を撮影、右の煙突から噴き出ているように見えますが、当社の工場の排気装置です。
2013年10月13日 (日)  同じアングル

先週、中里・殿ヶ谷のお祭りがあった「阿豆佐味天神社」が、１週間を経過して元の静けさを取り戻しました。日ごろは犬の散歩も夜８時頃ですが、夏以外の休日は、明るい時刻に行くことも多いものです。先週の報告書に書いた通り、普段は全く人気（ひとけ）がありません。出店や舞台も撤去され、最後に残っていたご芳志の看板も、有志が土曜日に集まって片付けました。次に人を見かけるのは、正月でしょう。ただし、正月でも出店はありません。秋のこの雰囲気が、この神社のハイライトかもしれません。間もなく紅葉を迎え、落ち葉が静かな神社の地面を彩ることでしょう。

百合子の体調が思わしくなく、救急車にもお世話になる状況です。そのような時に、同僚が転勤して、初めての給与作業を行いました。祝日は出勤の会社では珍しく三連休でしたが、全て出勤です。さすがに日曜日なので、今日は早く帰ってきました。偶然にもコンデジを持っていましたので、シャッターです。シャッターを切ると音が鳴り、それに犬が反応するので、撮った写真は全て手ぶれしてます。小さくリサイズしたので、何とか見えますネ。


写真は、同じアングルで撮影した阿豆佐味天神社（下の写真と同じです）。
左端に同じようにボケているのは、鳥居です。手ぶれ防止に使いました。
　
2013年10月6日 (日)  地元のお祭り

わたくしどもが住んでいる地域は市内で最も田舎と言われている場所です。西に１００ｍで福生市、南に１００ｍで昭島市、北西に１００ｍで国境がありアメリカときます。３駅が利用可能ですが、駅までは徒歩１２分と１８分（２３分でさらに別の駅）で、昼間は電車が山手線や中央線の半分にも満たない約１０分に１本程度しか来ません。このような田舎なので、町名の他に字名がたくさん残っています。「中里」はわたくしどもが住んでいる地区で、「殿ヶ谷」はすぐ隣の地区の字名です。

中里は神明社、殿ヶ谷は阿豆佐味天神社が氏神で、同じ日に秋のお祭りが行われます。そして、土曜日が宵宮で、日曜日が本宮でした。どちらの神社にも、ウチからは３分で着きます。

どちらかと言うと、秋のお祭りは殿ヶ谷リードと言う感じで、色々な催し物が行われて、出店もたくさんありました。何よりも地元の方々が楽しみにしているのが、お社の前に作る特設舞台での演劇です。今回は清水の次郎長で、大笑いさせてくれました。また、市内出身の演歌歌手など二人の歌手が数曲ずつを披露してくださいます。観客は、小さい神社に一杯の５０人位です。この５０人には、武も百合子も含まれます。日ごろからココアとチョコの散歩コースなのですが、滅多に人影を見ない境内に、出店を含めて人で溢れていました。うれしい限りです。

今日は本宮です。中里神明社の神輿や山車を追いかけてみました。今月の下旬に行われる曳き宮で有名な川越に比してはさびしい（金銭的に）ものの、人間的暖かさはそれを上回る感じを受けます。これは、昨日の殿ヶ谷祭りのイベントでも言えることでした。
川越まつりは素晴らしいですが、山車一台が２億とかよく言われていて、曳いている人たちも、祭り本来の意味よりも、観客に魅せる方が優先されているところに暖かさがありません。人混みが好きなので、今年も行こうか思案中です。でも、それより先にこちらのお祭りを見ておいてよかったと思いました。


写真上は、普段はまず人がいない神社の境内。
写真中は、立川出身の演歌歌手が歌唱中。このあと、ココで次郎長です。
写真下は、本日の中里ふるさと祭りの本宮。殿ヶ谷まつりに対して、中里ふるさと祭りと言います。（写真下の祭りは誤りで、まつりです）
2013年10月4日 (金)  採用活動

前回は埼玉工業大学に、会社の採用活動でお邪魔しました。今回は同じ埼玉県内にある日本工業大学です。大宮・春日部・東武動物公園経由で、途中で同僚と合流して向かいました。

東武動物公園駅にて昼食を摂り、バス乗り場に向かうところで「特急りょうもう」号が入線してきました。思わず、架線柱や架線などにお構いなくシャッターです。過去の記憶をたどると、東武電車の写真を撮ったのは４０年近く前のことではないでしょうか。その時の最新型電車も、もうすでにありません。本日利用した伊勢崎線は、初めての乗車です。


採用活動の方は難航しており、目標には未だに到達していません。頑張って進めて行くべきところですが、今日同行した同僚は、来週いっぱいで転勤します。間もなく年末調整の時期も来ますが、総務課という部署や仕事に対する会社の考え方が軽いようですネ…。一人前になる前に転勤となる例は、ここ１２年間で２年以上一緒にやった同僚がいないことでわかります。転勤したいと直訴しているわたくしは、ズーッと異動なしです。ただ、個人的には、重要な仕事だと思っています。


写真は、東武動物公園駅に入線する、上りの「りょうもう」号。跨線橋より。
2013年9月28日 (土)  秋は敗退

春の大会で優勝し県大会予選まで出場したわたくしどものチームは、前回の優勝チームとしてマークが厳しく、秋の大会では早々と敗退しました。持ち回りの優勝トロフィーは、この秋の大会優勝チームに渡すために、連盟に返還します。チームにはレプリカと賞状だけです。そこで、返還前に会社で展示してある場所を撮影しておきました。何しろこの年齢です、現役中にもう１回見られる可能性が低いですから…。
この秋の大会での早い段階での敗退は、下部リーグへの転落の可能性があります。春の優勝チームが、秋の大会でさっさと敗退して下部リーグに転落するのは、とても恥ずかしいことです。わたくしどもに勝ったチームが優勝すると残れるので、残念ながらそのチームを応援することにします。



写真は、優勝カップと当チームをはじめ歴代の優勝ペナント。左はレプリカで、後ろには賞状です。
2013年9月22日 (日)  ネット撤去

土曜日が野球部の練習で、本日は富士森公園に車を止めて買い物に行きました。昼食には久々の中華料理を八王子駅付近で堪能し、カワセミの飛ぶ川を眺めたり、何もしない土日ではありませんでしたが、写真はナシです。

先日の台風直撃で倒れてしまったバラを大きく剪定して、その部分だけ少し早目の晩秋を迎えました。また、春からお世話になったきたグリーンカーテン用のネットを撤去です。
これについては、もっと早く（２週間くらい前）てもよかったのですが、総数３０本以上を会社同僚や近所、そして自家の食卓へと楽しませてくれたキュウリ２苗が、下方はみすぼらしい状態のまま上方は細々と生きていたのでカットできませんでした。今日の状態は、ほぼ全部枯れた感じでしたので、撤去に至った訳です。お礼を込めて抜き取ってネットを２階のバルコニーに上げました。
バラが倒れてしまった程の直撃の台風でも、まったく問題なかった当家のネットに感謝です。また、それを作った自分を褒めました。
2013年9月12日 (木)  埼玉工業大学

採用の関係で、埼玉工業大学にお邪魔しました。受付は１３時でしたので、近隣で昼食を摂る場所を探します。埼玉と言っても深谷で、それは入間市とは大きく異なり県奥を感じさせます。大学から１５分ほど移動して、やっと食堂を見つけました。
この食堂は、いまにも「一番星」や「ジョナサン」（トラック野郎です）が出てきそうな雰囲気を持った、とても親しみやすいお店です。自宅周辺では見なくなってしまった大衆食堂で、会社のそばにあったら毎日食べに行くだろうと思いました。これが、写真の上の方です。

食後は大学に行きましたが、案内されたのが「大乗殿」。もしかして仏教系か？と思いながら入場すると、入り口に黄金の仏像やインドの絵画、ホールの緞帳には涅槃図が描かれていました。間違い無いですネ、帰宅後に調べたら、浄土宗系だそうです。工業系で仏教系と言うのは初めてでした。
帰る前に大乗殿の屋根を見たら、モスクのような武道館のような感じです。それが下の写真です。

で、仕事の方はと言うと、採用に結びつくかどうかは、現時点では不明です。
2013年9月8日 (日)  畑も夏から秋へ

夏野菜もピークを過ぎて、秋野菜から冬への準備に入ろうとしています。


現在、畑として借用している土地は地元のおばあさんのもので、日ごろから万一の際には相続の対象となり、その時点で終了となる旨を伺っていました。ところが、体調を崩した程度でしたが、この土地を生前贈与することになり、今年度いっぱいで終了となることになりました。決して、おばあさんは死んでいません。残念ですが、今年の冬野菜を以て、その後は原状回復して返却です。２年くらいでしたが、色々と楽しめたことに感謝しています。

何も知らずに実る野菜は、初秋を迎えて今日も、色鮮やかに食卓を飾ってくれます。そして、秋まきで冬に収穫の野菜を準備し始めました。道具やノウハウを適当に持ちましたので、近隣で同じようにレンタルしてくれる農地を探しています。畑ばかりの田舎なのですがプロが多く見つかりません。また、借用していた部分は当家のすぐ裏で、宅地としての価値があるそうです。当家が駅まで徒歩１２分なので、１４分でしょうか。



写真は上から、大好きなオクラの花。完熟のフルーツプチトマトで、とても甘くておいしいです。普通のプチトマトは食べきれないほどなっていて、近所の皆さんに喜ばれています。そしてナス、秋に向けて準備する前です。
2013年9月7日 (土)  ご訪問の御礼？

ＨＰの更新をするために開いたところ、７７７７アクセスを自分で踏んでしまいました。大方の予想通りです。先週から「そろそろ」だと思っていましたが、そのほとんどをわたくしが開いています。このアクセス数に対して、ほとんどを自分で踏んでいますので、タイトルの「ご訪問の御礼」は間違いでしょうか？
ただ、昨日の作業時には７７７５だったので、どなたかが御来訪されたものだと、よきに解釈させていただきました。何らかの事由で、誤って御来訪くださった方々が多いのでしょう。最近、ＨＰのキーワードを変えましたので…。


もうすぐ１０年（現在９年４箇月）で、初期の日記と今の日記では文章表現も異なってきました。大きなリニューアルも１回しています。一昨日、ガンが胃にも転移していることが判りましたが、今後も可能な限り頑張って参る所存です（そのうち、闘病記になってしまうのではないでしょうか…）。

七千七百七十七回のアクセス中に、わたくし以外のアクセスが１０回くらいはあると思います。ご覧くださった皆様、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願い申しあげます。
2013年9月1日 (日)  何故か「アユ」が釣れる！

夏によく行く飯能市の入間川に出かけました。今日もお弁当ピクニック兼釣りです。いつも入る場所はＢＢＱで有名な飯能河原の少々上流で、知る人ぞ知る穴場だと思います。それは、飯能河原と異なり、適度に日影があり、人が少なく、そして魚が良く釣れる場所です。

今日もいつも通り、魚肉ソーセージを餌に準備して、渓流竿にイワシ釣りでも使わない小さいハリをセットしました。ターゲットはウグイ・オイカワ等の人差し指サイズだからです。
到着後は早速お弁当を食べました。今日から９月とはいえ、気温は３６度に達し、蝉もガンガン鳴いている間違いなく真夏の天気です。青空に、とてもきれいな積乱雲が湧きだしていたことが印象的でした。
食後はポイントを探して、早速投入するとすぐにカワムツが釣れました。ウグイとカワムツで２０以上です。これにオイカワが少し混ざって、３０尾程度釣れましたので、楽しめました。全て、リリースです。
午後１時を過ぎて、武も百合子も川に足を入れながら釣りを続けていると、武の竿にヒュッといつも通りの魚信があり軽く合わせると結構な引きです。寄せてきた段階でびっくりしたのですが、売っているサイズよりやや大きいアユが釣れました。普通は川の中の岩についている苔を主食としているので、今日の餌である魚肉ソーセージは食べません。どう考えても、出会い頭の交通事故のような感じです。きっと、目の前に流れてきた魚肉ソーセージが、偶然にも口に入ってしまったのでしょうか。
持ち帰りの準備はしていないので、これもリリースして帰路につきました。

駅近くのサビア飯能と言うショッピングモールの有料駐車場に鈍足スカを係留（？）しておいたので、軽食と買い物をして帰りました。買い物中に魚売り場に陳列されているアユを見ましたが、釣ったモノの方が少し大きかったです。


写真は
上：近くの橋の上から釣りした場所を見たところ。
中上：カワムツを釣った百合子。
中下：釣れたオイカワ。今日の狙っているサイズは、このくらいです。
下：これがアユです。びっくりしました。
2013年8月24日 (土)  　　南入曽だ！

南入曽車両基地電車夏まつり２０１３に行ってきました。夏休みと言うだけあって子供のためのイベントですが、じっとしていられずに直通臨時電車の時刻に合わせて自宅を出発です。
今日の目玉は「入鋏体験」です。にゅうきょうとは、むかしの切符切りのことで、４０年ほど前の高校生時代に国鉄新宿駅でアルバイトしていましたので、懐かしさいっぱいでやりたくてたまりませんでした。当然、天下の（日本一の）新宿駅で普通にやっていたのですから、西武鉄道のどの駅員さんよりも速さでは自信があります。ただ、４０年ぶりなので、心配はありましたが…。

会場ではその当時改札を担当していたであろうべテランクラスの方が案内されていて、「体験されますか？」のお誘いに「やりたかったんです、経験者です」と鋏を貸していただきました。武の鋏の持ち方を見てすぐに、案内担当の方もわかったようで、その後の昔話に花が咲きました。ただ、ちょっと衰えていた感じがします。昔の新宿駅の中央口では、ラッシュ時に両側ラッチと言って改札ラッチの両側の入場を担当するので、それは大変でした。その他の口では、早朝深夜以外は片側ラッチです。まー、これを数年間もやっていた訳ですから…ネッ。

このあとは色々と見学したり撮影して、昼食目的で会場を後にして新所沢駅に向かいました。新所沢駅は意外とあっさりしていて、人も飲食店も少なくて困りましたが、やっと見つけたレストランで昼食して帰路につきます。再び新所沢駅で電車を待つと、人身事故が発生したらしく電車が来ません。鉄活動の日に嬉しいダイヤの乱れ（失礼！）です。到着番線の変更があったり、本線上での抑止などなどでのんびり帰宅しました。


写真は、イベント会場にて。下の写真が、電車の中で実施していた入鋏体験の会場です。写真は２０００系が目立ちますが、１・２・３万系や３千系なものたくさんいました。おまけに、帰途小川駅では２６３Ｆが側線に入ってきましたので、思いで深いこの電車も撮影です。
2013年8月18日 (日)  連休最終

あっさりと最終日を迎えた２５年の夏季休暇ですが、振り返ると何もしませんでした。会社への出勤が２日でいずれも数時間程度、最も遠くが「サイボクハム」で、次いでお盆の入りに所沢の墓へ、そしてほぼ毎日のように涼を求めて大規模小売店かショッピングモールに出かけていました。考えようによれば、出勤していた方が日ごろ出来ないこだわりの仕事も進めることができたし良かったのではないでしょうか。

最終日の本日は百合子に洋服をプレゼントする約束をしていましたので、その関係でブティック数店舗を回ってきました。気にいった服を贈ることができたのでよかったです。

昨日から腕によりをかけて作っている料理の味見と昼食を兼ねて自宅で済ませてからの出発で、それまでは畑で汗を流しました。今日は除草作業中心ですが、それでもミニトマトは３０個以上、キュウリも数本、ナスも数本、オクラはどっさりなどなど…、たくさん収穫して、その多くをご近所様に差し上げました。

写真は、毎年美しく咲いた後においしく食べられるオクラの花。そして、今日もたくさんとれたミニトマト。間もなく終焉を迎えるキュウリで、未だに収穫できるところが自宅のプランターキュウリとの違いです（プランター内はすでに根で一杯なので、この辺が差となって現れます）。
ナスは、間もなく秋ナスの準備に入ります。
2013年8月15日 (木)  サイボクハムへ

「料理番組でおいしそうなブタ肉料理をやっていて、それを作ってみたいので、それなりの豚肉を買いたい」と百合子に言われて、ココしか思いつきません。久々のサイボクハムです。今日は昼食もココで食べようと、その時刻に合わせて自宅を出発しました。お盆のど真ん中とあって、道もお店も空いています。どれだけ、首都圏から人が出て行ったのでしょうか。


味覚の弱い武には、その違いが判りにくいのですが、近くのスーパーの２倍の値段の肉やハムを買いました。折角なので、ココは全額武持ちです。当然、お昼も豚丼にハムの盛り合わせです。
このあと、狭山市にある大きなイオン（ガラガラです）に寄って、不足の野菜類等を購入して帰りました。


写真は、前回来た時と違うブタの石碑前で。
　
2013年8月14日 (水)  お迎え

今日から会社の夏季休暇です。浄土真宗の当家には「お盆」と言う風習はありませんが、他家ではご先祖様が帰ってきているのにウチには来ないと言うのもさびしいので、毎年のことながらお迎えに行きました。まずは、墓の清掃からです。母も高齢になりココまで来る回数も減ったので、雑草や汚れも増えています。
そして、香を焚いてお迎えし、かたち上で鈍足スカに乗ってもらい、買い物をして帰宅しました。以前は百合子が後部座席に乗って、助手席は空けておきましたが、今年は先祖に後部座席に乗ってもらいます。「足回りを強化しすぎだ、乗り心地が悪いぞ！」と怒られないように、です（笑）。


ところで、明けに送るのかと言うと、自分で帰ってもらう…です。


写真は、到着時の墓と、帰る前の墓です。
2013年8月14日 (水)  グリーンカーテン

畑では夏野菜が順調です。自宅の庭でプランターを使ったグリーンカーテンも、今年はキュウリを使って大成功と言えます。すでに会社同僚に２０本以上差し上げていますし、近所の方々にも１０本以上配っています。目的がグリーンカーテンなので、この収穫は上出来のさらに上でしょう。



来年のために覚書です。

�‖膩燭寮蕷潺廛薀鵐拭爾鮖箸辰討い泙垢�、１００円のキュウリ苗２本で、７月中旬には根が一杯の状態です。今後の収穫は、期待できません。
�▲�ーテンとしては、葉が大きくとても良い状態ですが、根が一杯になると生育が遅くなります。そのため、１．８ｍから先は８月になって到達します。
��ＧＷ前にチップ堆肥にブタと鶏の糞を混ぜて下に１０センチ、苦土石灰を適量、化成も少々で、その上に普通土を上まで満たして寝かします。
�ぃ儀邁悉椶防弔鬘暇槐磴辰討�て、２箇所に植えます。プランターは二千円のモノか、８００円の２個を使った方がイイでしょう。
�ヅ�宜、化成と糞系堆肥を与えます。多すぎると枯れると思いますが、少なすぎると曲がった変形や先細りが出来ます。調整は難しいです。
��水切れが大敵です。７月に入って雨の降らない日には、朝たっぷりやっても７時の帰宅時（まだ明るいです）にはカラカラで、萎れています。朝は、かなり多く注水し、夕方に百合子に少量撒いてもらって、帰宅時にまたたっぷりやっても少ないくらいです。おいしいキュウリには、水分がとても大切なことが判りました。
�Г�盆を過ぎると（数日前から…）下の方の葉が役目を終えて枯れ始めました。ただし、カーテンとしては、問題ない位置です。
�┷Ｆ�現在、高さが２ｍで窓の上段くらいまでです。このまま放置で、もう少しだけ上に伸びるでしょう。


さて、写真上は、そのグリーンカーテンと西陽（にしび）です。写真下は、今日の収穫で、どれも近所にお裾分けした後の自宅の分です。キュウリもたくさん採れましたが、飽きているのでウチにはありません。ナスも数個は配っていますが、これは絶品と言う美味さです。トマトは半分くらいがウチの分です。オクラ・ズッキーニ・大玉トマトもありました。かぼちゃは第１号！
2013年8月11日 (日)  県大会予選

野球部「プレーターズ」は入間市の大会で優勝し、昨日の県大会予選第１回戦に出場しました。入間市の気温が３５度で、予選が行われるグラウンドは、気温が３９度と報道されている熊谷市に程近い坂戸市です。開始予定時刻は１１時で、ネットで調べた気温はその時刻で３７度でした。しかも、前の試合が長引いたため、１１時半に試合開始となり、自分の影が足元にだけある「トップライト」状態です。パウダー状態のインフィールドや、それよりも気温・湿度が高いと言われる外野の芝生エリアは、ただ立っているだけでも汗と激しい疲労が襲ってきます。

試合開始が遅れた分だけ給水量が増え試合開始時点で、武はすでに３リットル以上の水分を摂っています。水分補給と発汗も、それだけで体力を消費しますので、疲れた状態で試合開始です。

相手は２０歳台中心の、別な町の優勝チームでした。わがチームはと言うと、わたくしを含めてスタメンに５０歳台が３人で、投手も４０歳台の布陣です。すでに試合開始時点で、経験や野球のうまさよりも、若さと耐暑性が負けていました。３回裏の守りでわがチームの投手が熱中症気味で相手打撃陣につかまってしまい炎上、とうとうこの回が終了することなく「続けても勝ち目なし」「健康の危険」で試合終了です。ツーアウトになった時に「体が危険なので、この回が終わったら、代わってもらおう」と思っていましたが、そのまま３０分も守り続けました。その間にライト線を抜かれた長打、頭上を大きく超えた長打、そして前に飛び込んだけど取れなかった浅いフライで、ココ最近では非常に厳しい環境です。その時には負けた悔しさと、ちょっとホッとした自分がいました。さすがに県大会予選、強豪が集まっていますし、そう簡単には勝たせてくれません。経験としてよかったと思っていますが、この試合を省みて「引退」の二文字も見え隠れしてきました。

勝った場合には今日が２回戦でしたが、負けたので、早朝から出勤して仕事を進め、昼からショッピングに出かけました。ショッピングモールのフードコートで、とてもおいしかった生ジュースを買った店を、テーブルから撮影です。このジュースは高額でしたが、やっと昨日の変な疲労が回復したような気がしました。
2013年8月3日 (土)  秩父

我流のウオーキングに行きました。好きなことや見たい場所、コースなどを自分で勝手に決めたので、これを「我流ウオーク」と命名です。


ネットで予約したちちぶ号の特急券と乗車券を事前に発券して、朝７時半に自宅を出発しました。所沢から横瀬までの１時間の特急レッドアローに乗ります。西武秩父の手前の横瀬駅で下車後、最初に羊山公園に向かいました。ココの目的は棟方志功の美術館と、その隣の武甲山博物館です。この２箇所だけで１時間以上を費やすほど、素晴らしい展示や解説でした。羊山公園では芝桜の時期にそのゾーンによく行きますので、今日は裏側から下山して、秩父神社を目指します。秩父神社の付近で渡る踏切は秩父鉄道で、ココでＳＬ列車の写真撮影が計画です。比較的順調に歩いたので、若干早めに到着し、ＳＬ列車を待ちました。まともにＳＬ列車を見るのは初めてです。

通過後に、名物のそばを昼食で堪能し、秩父神社と秩父まつり会館に行きました。秩父まつりはその雄大さを昔から知っていましたが、学生時代にはその日が期末テストに当たり、社会人になってからは平日が多く未だに見たことがありません。祭日をその直前の土日に振る適当な祭礼と違って、この祭りは日を変えないのです。今年も、宵宮が日曜日ですから行くことは可能ですが、月曜日の仕事に影響が出るでしょう。
秩父まつり会館では、この祭りを凝縮して、その詳細を知ることが出来ます。これで満足かと言うと、そうではなく、より一層見に行きたい気持ちが大きくなりました。
秩父神社の以前の宮司はわたくしの恩師で、大学の教授です。ただ、訪ねたのは初めてなので、色々と見て回りました。また、自分の平癒は忘れましたが、百合子の平癒も祈ります。社殿の正面上方に写真の恵比寿風の彫刻があることを帰り際に発見したので、もう一度参拝して、今度は大漁祈願と航行安全をお祈りしました。

ココを出て徒歩で御花畑駅を経由し、予定通り、先ほどのＳＬ列車が戻ってきましたので、これも撮影です。こちらは、少々あわてて、写真を失敗しました。仲見世通りで改めて軽食とビールを楽しんでから、土産を購入して特急で帰路につきます。帰りはレッドアロークラシックでした。


写真は上から
�〕啝蓋�園から見下ろした西武線（中央）と三菱セメントなどで、ココまでで既に一駅分くらいは歩いています。

��棟方志功の美術館。感動です！

�Ｃ疉磴泙弔蠅硫安罎任后�ここももちろん、感動です。

�きキγ疉秧声劼濃１討任后３�馬や、釣り竿と魚を持った恵比寿風彫刻。

�ШＦ�のチケットで、前日の撮影。

�┻△蠅離譽奪疋▲蹇璽�ラシックの乗る前に撮影。１本しかない塗色の特急。

��羊山公園で見た、ピンク色のきれいな花。

��最初に見たＳＬ列車。初めて見ました。


以上です。３万歩近く歩きましたが、比較的湿度が低く微風でしたので、疲労度が少ない楽しい観光でした。
2013年8月2日 (金)  大学訪問

採用の仕事の関係で、大学の訪問活動を行っています。昨日は東京多摩地区、本日は埼玉県奥の工業系大学です。
同僚とともに、埼玉の工場を出発して総走行距離２００キロを超える広範囲な活動となりました。それだけの距離を走ると、途中には色々な出来事や発見があります。

午前中に入った大学では、マレーシアの大学との提携があり、当社のマレーシア工場の現状と併せて逆に興味を持っていただけて収穫の多い訪問となりました。設備的にも素晴らしくて、わたくしの大好きな原動機のカットモデルが展示してあったり、写真のようなマジックミラー風のウオールの建物があったりです。思わず「自分が撮れる」と思って撮影しました。あとで気が付きましたが、２階付近に写った自分だけでなく、正面入り口のドアにも写りこんでいます。最近の大学はすごいですネ。武の最初の卒業大学は、渋谷で敷地も小さく、道路で複数に分断されていたりでとても小さかった思い出があります。すでに３０年以上経過していますので、現在はどのようになっているのでしょうか。その後の大学も含めてドライな関係が多いのか、学校に足を運ぶことは数年に一度程度です。日大医学部などは、恩師との交流はもっぱら外部の公共施設でフォロー講義が行われて、その後の宴会とともに大学には行きません。採用の仕事でも、最初の哲学とその大学院や２回目と３回目の医学は無縁ですから、行くことはないでしょう。

午後の大学訪問後、次に向かうルート上で、多数の乗馬クラブを見受けました。乗馬も面白そうで見学していたら、乗りたくなったので、機会を作ってこの地に来訪しようと思っています。見回すと、その乗馬クラブの隣に自動車の修理工場があり、三輪の旧型トラックが廃棄されていました。マツダのＴ１５００と思われますが、乗馬以上に興味がありますので、こちらは撮影です。朽ち果てているのが、非常に残念でした。
過去に購入を考えた車は、三輪の「マツダＴ６００」で、軽自動車サイズでダイハツのミゼットよりカッコイイところが好きです。車に興味のない人では、この違いがわからないでしょうネ（笑）。
2013年7月27日 (土)  ボート釣り

９時から出られる予約を入れたマリーナ様に、４０分前に到着して準備開始です。土曜日は初めてなのですが、季節的なことや天候も合わせて、非常に混み合っています。ネットの友人に大型のサバが好調だと聞いていましたので、本日の狙いは「大サバ」です。ただし、ココに来たら湾央の中深場魚も狙いたいので、ＡＭとＰＭでリレーしました。

マリーナを出発して大瀬崎方面へボートを走らせると、不思議と２０ノットを超えても快調です。濃霧に包まれていますが、ベタ凪無風でした。わずかな風に合わせて、大瀬崎手前の岩場から１００ｍ位の場所から流します。１００ｍくらいしか離れていないのに水深は７０ｍありました。予定ではこのまま９０ｍラインまで流したかったのですが、風が弱くて、この中途半端な水深の場所に長く留まってしまいます。ココでは、いきなり百合子にクロサバフグの４０センチが満腹状態で上がって、その後はサクラダイ・ヒメコダイ・・キダイ・カサゴ（良型キープ）で、飽きない程度に外道が釣れます。アマダイも欲しかったので移動しましたが、こちらはダメでした。

午後からも風が弱いので、一気に湾を横断して、牛臥山の海水浴場近くにある磯が根に行き、大サバを狙います。コマセを数回打つと狙い的中で、５０センチ前後の大きなサバ（ゴマ中心で、少しだけマサバ）が入れ食いです。上手くいけばアジも釣れるかと思いましたが、サバのみでクーラーが一杯になってしまい、早めの沖上がりとしました。ココでは錨泊したのですが、下手なのでポイントを３０ｍ程外してしまい、これがアジが釣れなかった原因だと思われます。水深は５２ｍあり、ロードは８０ｍ以上出していますので、やり直す元気はありませんでした（体力を温存しないと、抜錨出来なくなってしまうので…）。

思ったより早く上がってきたので、帰路が混雑する前に要所を通過でき、比較的順調に帰宅しましたが、連続ドラマが見たかったので、結局４１時間無睡です。

久しぶりの大漁の釣行でした。（釣果はあっちで紹介します）


写真は、大きなサバを釣っているシーン。このような写真は、入れ食いだから撮影出来ます。普段は貧果で焦っているので、撮影のことなど忘れているのです。下は、今日の艇で、スパンカーも着いています。
2013年7月26日 (金)  沼津へレッツゴー！

明日の２７日に沼津のライオンビーチマリーナから、駿河湾沼津沖にフィッシングボートを予約しました。それなのに、しかももう若くないのに、前日から報告書がスタートするところが恐ろしいです。そう、終業後に釣具店に行き、さらにスーパーで買い物をしてから家で釣りの準備と夕食・入浴を済ませ、そして一休み後の２３時に出発します。今日の朝は平常通り４時半に起床していますので、帰宅までの３８時間耐久レースのよう、釣り三昧のスタートです。

中央自動車道で途中のＰＡで休憩し、河口湖インター、御殿場経由で沼津市内には暗いうちに突入しました。このエリアでは有名な釣具店「トー○ﾞン」で餌とコマセを買いましたが、生きたイソメを買ったのに７０％が死滅して、しかも一部は異臭とともに腐っています。毎回利用させていただいているのに残念で、二度とココには行かないことにしました。静浦港に着いて発覚したので、購入から３０分後のことです。

静浦港でお弁当を食べてから夜明けを待って、ウオーミングアップの波止釣り開始です。前回と比べて、今回は小魚ですが良く釣れて、ちょうど良いウオーミングアップになりました。ただし、餌が少ししかなかったので、その分が残念です。釣り人が多いと感じたのですが、よく考えると、今までは金曜日に会社を休んできていたので、土曜日（金曜夜出発）は初めてでした。
遊んでくれたのは、ネンブツダイ・オオスジイシモチ・サビハゼ・ヒイラギ・ハナハゼで、前回釣れたタコは釣れません。

フィッシングボートを予約した時刻に合わせて、８時にココを出発してマリーナへ。ココからは明日の報告書（日記）でお知らせします。

写真は、夜明けの静浦港で、赤い釣り人が百合子です。釣り座は人気のない内側です。挿入はオオスジイシモチで、最初の遊び相手。
2013年7月21日 (月)  畑にゲスト登場

絶好調な夏野菜は、同じ畑の近隣エリアの方々（ベテラン勢）を抑えて、かなり好調です。トウモロコシなどは不作だったようで、当家のモノを譲り渡していて喜ばれています。「甘くておいしかった」とか「食べカスを放置したら翌朝アリがたくさん発生した」などの感想をいただきました。今日はトウモロコシエリアの雑草を刈っていたところ、何と不出来で残しておいた実にカブトムシが２匹も付いていました。その話をしたところ、近隣エリアの方が孫にあげたいと言うことでやってきて、再び検索すると、改めて２匹採れたのです。「甘い」と言うことが、昆虫を以て証明されました。

まだ食べるには至りませんが、枝豆も順調で、可憐で小さな花も咲かせています。八百屋のモノと比べると豆の数が半分くらいですが、４本も植えてありますので、２回分は楽しめそうです。味の方はいかがでしょうか。

ズッキーニは午前中に黄色い大きな花を咲かせて、その後はキュウリを太く短くしたような実がなります。料理次第ではおいしく食べられますので、百合子が毎日奮闘しています。

大玉トマトは、やはり収穫直前まで完熟させますので、八百屋のモノと比して、とてもおいしく食べられます。プチトマトは、半数くらいは畑で食べてしまうのですが、シャキッとしたおいしさです。

その他、キュウリもかなり食べましたが飽きてきましたので、最近はその収穫のほとんどを近所や会社の同僚に差し上げています。これは、自宅のグリーンカーテン用のキュウリも同様で、既に会社でも６人に数本ずつ差し上げました。ここにきて失速気味（たくさんなりすぎ…）で、小降りになってきました。畑とプランターの差は、これからはっきりと表れるでしょう。
オクラや大根も大きくなってきています。雑草の除去が追いつかないのが、この時期の大変なところです。平日は、こちらも百合子が奮闘中で、土日に武が応援に入ります。


写真は上から、トウモロコシを食べに来たカブトムシ（この後にさらに２匹いた）。
枝豆とその花。
ズッキーニとその花。
完熟の大玉トマトと、これから赤くなるトマト達。
2013年7月14日 (日)  マグロ解体

年３回の大型連休以外と土日に合わせて取得する有給休暇以外では珍しい、会社の３連休です。初日は野球部の練習で、帰宅後に百合子を病院に送迎して終了。残りの２日間は、買い物以外は何もしませんでした。で、その買い物の時のことです。


以前に別のスーパーの鮮魚売り場でマグロの解体と即売を見て報告させていただきましたが、今日はイトーヨーカ堂の鮮魚売り場です。希少部位の購入も考えましたが、並び順が後方だったため買えません。見学のみとなりました。
解体前に写真はＯＫとのことで最前列に進ませていただき撮影です。メバチマグロだと思いますが、大きさ的には小さい方でしょう。それでもこの迫力は、万一釣り針にかかったら相当な手応えであろうことを想像させてくれます。昨今では相模湾でもメジ（クロマグロの幼魚）が上がり始めたと情報が届いておりますが、掛かることはあっても上げることはないでしょう。

購入したかった、カブト・ほほ肉・カマなどの部位は、優先順位の高い方々に買われて行きました。
それにしても、日本刀のような刺身包丁で、軍手をして解体するところがすごいですネ。「生」と書いてありますが、オーストラリア産だし解凍だと思います。


この鮮魚売り場の誤表示率は１０％くらいでイイ方です。近くの「さかなにちから」と書く魚屋さんの誤表示率は４０％で、市場価格の関係で顧客をだましているモノもあります。近隣で表示に誤りが無いように努力なさっているのは西友グループですネ。
2013年7月7日 (日)  キュウリ　順調

昨日はトウモロコシでしたが、今日はキュウリです。畑のキュウリもリカバリーしてきて大きく育ち、そしてプランターも適度に採れるので収穫量が多くて、食べるのが飽きてきました。
明日は一部を会社に持参し、配布する予定です。


朝、採ったのに夕方には写真の本数が採れます。これでも数本は残してきました。和真は不在がちなので、食べるのは百合子と武の二人です…（笑）。


写真上は、プランターで咲くキュウリの花（雌花）。
写真下は、夕方の収穫（残してきたのに、朝と同じくらいの数）。
2013年7月6日 (土)  トウモロコシ　順調

少々小振りながら、トウモロコシは順調に育っています。３連休明け頃には５０本くらいが収穫できそうです。ほとんどが同時に育っていますので、その数日後に残りの１０本程度を収穫して終わりになるでしょう。

まだ梅雨が明けていませんが、再び降雨量が減ってしまいました。雷もゲリラ豪雨も、まだ１回もありませんし、虹も１回しか観ていません。畑の方はなんとか大丈夫ですが、庭の鉢植え類やプランターのキュウリの水やりが大変です。夕方には萎れていることもしばしば…。水ガメは大丈夫でしょうか？
2013年6月30日 (日)  夏野菜・順調です

一時は雨不足で危ぶまれた夏野菜の収穫が、順調になってきました。見事なリカバリーを演じてくれるような、最近の適度な雨です。

キュウリは数本は収穫しましたが、飽きるほど採れるのは梅雨明け頃だと思われます。畑だけではなく、グリーンカーテン用の自宅プランターのキュウリも、すこぶる順調で甘い食味が特徴です。
トウモロコシは小さめですが、これもあと２週間くらいすると大きくなってきて食べごろになるでしょう。見た目は一人前です。
大玉のトマトは間もなくで、ぐんぐん大きくなっています。プチは結構食べましたが、これからもっと多くなってくるでしょう。

今日はレタスやサラダ菜も収穫して、キュウリ・トマト・春菊ともども食卓を彩りました。昨日はタマネギとキュウリです。パセリも大きくなっていますので、料理を検討中…。


写真は、収穫前のトマト・トウモロコシと、変な大根たち。
2013年6月29日 (土)  ヤオコーOPEN

埼玉県を中心に発展してきたヤオコー（スーパーマーケット）は、最近は東京郊外にも出店して店舗数を伸ばしています。東大和市のダイエー跡地に、ヤオコーを中心とする複合施設がオープンしました。この場所は、元は忠実屋でしたが、忠実屋をダイエーが買収してダイエーとして長きにわたり営業してきました。しかし、向かいにある東証一部上場企業のコマツゼノア株式会社が川越に移転すると、その跡地にイトーヨーカドーがオープンして激戦区になり、経営・販売手腕では上と思われるヨーカドーが残りダイエーは撤退に追い込まれたようです。そのヨーカドーの前に、埼玉を中心としたスーパーマーケットのヤオコーが出店したことが驚きでした。それも、建物を再利用したのではなく、建て直したようです。
会社に出入りしている仕出し店のカレー担当者がココのユニクロに転職したので、その姿を拝見しようと思ったのですが、すごい人で見つけられませんでした。
それにしても、あえてヨーカドーの正面に出店するとは、ヤオコーの勝負・本気度が良くわかります。

自宅付近でも、間もなくヤオコーがオープンします。西武立川店です。駅前の、先日まで草むらだったところで、現在は戸建て住宅と大型マンションの建設が行われています。ココは激戦区ではありませんが、行く行くはどうでしょうか…。
西武立川駅は、電車がラッシュ時で１０分、昼間は１５分に１本しか無い田舎のローカル駅です。中央線が昼間でも５分に１本の立川駅とは、同じ市内とは思えないほどの違いがあります（山手線は昼間でも３分に１本です）。少しでも賑やかになってもらいたいものです。


写真は、上２枚が東大和店。下２枚が西武立川店（開業前）。１年前まで、雲雀が囀る野生動物や昆虫の宝庫のススキ野原でした。
2013年6月27日 (木)  ９万キロ

なんだかんだで、鈍足スカは９万キロを超えました。８万キロが昨年の９月３日の日記にあって、その時のタイトルが「寿命近づく」です。今まではおよそ１年で１万キロペースでしたが、今回が早いのは伊豆半島や茨城釣行が多かったからでしょう。
エンジンは３．５リッターなのに、普段は高回転まで引っ張って運転しています。特に減速時は６０キロで１速に落とし、その時の回転数は６千回転なので、このクラスのエンジンでココまで回す人はいないと思われるほどの酷使です。その割には、エンジンオイルは約３千キロごと（年３回です）に二万円を投じ、季節に合わせたセットをしていますので好調を維持しています。定期点検は、完全に６箇月ごとで、社外部品と併せて電気系統以外には故障がありません。車齢が１０年ですので、動かす回数の多いスイッチ類や、雨に当たる電気系統が痛むのは止むを得ないでしょう。原動機に関しては、さらに１０万キロ以上は現状維持出来るほどの好調ですが、トランスミッション（シンクロナイザー）がお疲れ気味です。
この鈍足スカはマニュアルトランスミッションの前進６段です。毎日、意味もなく早朝通勤していますので、流れの良い国道１６号線では４段まで使いますが、帰路は１〜３段が多くなります。その関係で、回数の多い１→２段のシンクロが数年前からイカレてきました。タッチの悪い状態です。
ブレーキはほとんど踏みません。目標値はブレーキランプの点灯が１キロ１秒ですが、通勤時の１８キロでは朝が４秒以内、帰りが６秒以内がほとんどです。また、ＯＦＦでは高速道路を多用していますので、走行距離からして５キロで１秒くらいだと思います。そのため、９万キロを超えた今でも、ブレーキパットは７０％以上残っています。信号無視しているのではなく「スピードを出さない」「車間距離が異常に長い」「１段まで落とす」がポイントです。後輪の摩耗が早いのが欠点でしょう。

マニュアルトランスミッションの自動車を乗る理由は、オートマチック車だと右足でハンドル・左足でアクセルとブレーキを操作して運転する癖があり危険だからです。また、船舶のスロットルレバーは、前に倒すと前進なのに自動車は後進（後退？）で、誤って操作しかねません。船舶を優先にした結果です。


写真は、鈍足スカのメーターパネル。９万キロは途中で停車して撮影。
上の写真は、なんだか５０キロくらい出てますネ（ゴメンナサイ…）
2013年6月25日 (火)  優勝の写真です

データを入手しましたので、貼ってみます。平均年齢がかなり高いチームで、上は６６歳です。主力の平均年齢も５０歳近いと思います。

とりあえず、優勝できてよかったです。最近は、東都６大学時代と異なり、視力の衰えを著しく感じます。老眼は２．０を使用し、裸眼の視力は近視と乱視で０．２。これで、メガネ・コンタクト等を持っていないのだから不思議です。違反です。
2013年6月23日 (日)  春季野球大会

連盟の野球大会の決勝戦が行われ、武の所属するチーム「プレーターズ」は優勝することができました。応援に駆け付けてくださった社長をはじめ会社の方々が多く、緊張する試合です。ライパチで出場しましたが、ヒット１本と打点１は、日ごろの練習の成果ではないでしょうか。ただし、スカッとする当たりではなかったし、送球が乱れてしまったりで、定年に近くなった年齢が影響する部分も多かったと感じます。
とにかく、優勝できてよかったです。８月には、県大会の予選となる試合が予定されていますので、真夏に向けてのスタミナ等を課題に練習に励もうと思います。


写真は、前の試合（Ａリーグの決勝戦）。左から、優勝旗と各リーグの優勝・準優勝のカップやレプリカなど。
チームの優勝記念集合写真は、データを入手できたらアップします。
2013年6月22日 (土)  母、入院

重症の糖尿病である母が、手術の目的で入院しました。公立昭和病院で、西武新宿線の小平・花小金井間にある有名なカーブの踏切の際にある病院です。

数年前、ココで西武線の記念列車を撮影しようと臨場すると既に５０人程度のマニアがいて、ハズレのポジションで列車を待った記憶があります。その時、中学時代の同じＦｅマニアである友人と、３０年ぶりに遭遇した場所です。今日は、マニアはいませんでした。

昨日、入院の際には、会社を早退して手伝いたかったのですが、扱い中の業務の状況では到底ＯＫの訳もなく、数千円も支払ってタクシーで行ってもらいました。終業後に２０時までの面会時刻に間に合うように仕事を急ぎましたが、こちらも残念ながら残業でダメです。時期が悪いので、止むを得ません。
今日、面会可能開始時刻と同時に入りました。最上階の踏切に面した病室だったので、まるで写真を撮影に来たかの如く、踏切音が鳴る度に窓側に走って撮影です。この病院に入ったのは初めてですが、存在は以前から承知していて、正門前に葬儀屋があることで有名です。それなりの病院ですから重症患者も多く、売り上げ（？）もさぞ多いことでしょう（笑）。


写真は、葬儀屋のある踏切を避けて、花小金井駅方面に向かう２００００系。
2013年6月16日 (日)  メダカの赤ちゃん

メダカを約１０尾、玄関の外側に置いた３リットルくらいの鉢で飼育しています。アオミドロが群生していて、これに絡まって死亡するメダカが多くなったので、水の入れ替えと併せて一部を除去しました。

まず、アオミドロを取って、それを流水でジャバジャバ洗います。数回流して搾って半分を鉢に戻しました。その時に、水も７割くらい入替えます。メダカは４匹しかいませんでした。
残ったアオミドロにはスネールが着いていてかわいそうなので、バケツに入れて数日かけて鉢に戻そうと思い、適当なバケツ３個に放り込んで、水道水を７分目まで入れておきました。これが６月８日のことです。

今日、スネールを戻そうとバケツを覗くと、１ミリ強の物体が動いています。ボウフラかと思ったら、メダカの赤ちゃんでした。そして、別なバケツも観察すると、そちらにも１尾います。処分予定のアオミドロに、卵が付いていたようです。それにしても、あの洗い方と搾り方、さらに水道水１００％で、よく生まれたものです。早速、ロケーションの良い方のバケツに移しました。いま、玄関前の鉢に移すと食べられてしまうでしょうから、もう少し大きくなるのを待つことにします。初めてのことですが、育つのでしょうか？
また、夏を迎えるにあたって、このバケツでイイのかもわかりませんし、１個が使えないのも植木に水を与えるのに大変です。日中はお湯になってしまうけど、どうでしょうネ。


写真はボケていますが、丸の部分の１ミリ強くらいの物体がそれです。
ピントが水面に合ってしまうので、上手く撮れませんでした。
2013年6月15日 (土)  先発キュウリ

庭のプランターで栽培しているキュウリが、畑のそれを抜いて、先にイイ感じで実りました。カーブの具合やツヤ・大きさ・トゲトゲなど、販売しているキュウリに全く劣りません。明日の日曜日に収穫して、まずは味付けを薄くして食べてみる予定です。薄味と言うより、ナマでしょうネ。

梅雨の中休みを利用して、２階から大きなネットを降ろしました。昨年に使ったもので、イイ感じのネットです。日曜大工などに全く興味がなく、技術もない武にしては上出来と言えます。どちらかと言うと、日曜大工などのモノ作りは嫌い（ものつくりの会社に勤めています…）ですが、会社を含めて色々な作品を作っている方で、しかも出来は良いと言われています。凝り性だからやらないので、嫌いのレベルが違うのかも知れません。改造プラモデルなどでは入選や高価買取など多い方ですが、ハマってしまうので嫌いです。と言うより、業者にやってもらって文句を言っている方が好きなのでしょう。クレーマーか？

やっと梅雨らしい天気が続いて雨もどっさりと降りましたが、一部の野菜の苗はアウトです。どっさり降らなくてイイから、もう少し早く降ってくれれば、順調だったと思われます。生き延びた野菜たちは、雑草ともども元気よく成長し始めました。
庭のプランターでの栽培は、梅雨入りしてから２週間の雨ナシでも毎日散水していましたので、写真のような結果です。畑のキュウリより２週間も遅く植えたのですが…。
2013年6月14日 (金)  ビワ

今日は安全運転管理者協会の総会と意見交換会があります。この会の特徴は、総会と意見交換会（懇親会）が大きく離れた場所で実施されるということです。しかも、不便な場所です。

終日小雨混じりの天候だと言う天気予報に反して、午前中は結構降りました。そして午後は、時々陽が出てくるような感じです。当然、激しい湿度と気温ですので、汗が噴き出します。気温低め、終日小雨混じりの天気予報を放映したＴＶ番組が思い出せないのが残念でなりません。

昼に業務を終了して、夏用とはいえスーツに着替えて、まずは入間市駅に行きます。電車は涼しいのですが、この駅までには徒歩と３回もの乗り換えがありますので、汗だくのままです。激しい湿度の入間市駅からは、緩い上り坂を２３分の早歩きで総会会場に向かいました。シャンシャンと総会が終わったので汗が引かないうちに再び入間市駅に戻り、そして一駅。仏子駅から徒歩３０数分の意見交換会会場です。多くの会員は、会社ではそれなりのポジションの方々なので、同じ会社の社員の送迎です。また、社長さんも多いので、タクシーで移動する方もいます。電車と徒歩は、武だけでした。

汗だくになって会場を目指したので、受付開始まで１０分程度の余裕があります。それで、会場近隣を歩いてみました。大きなビワの木があり、たくさんの果実を実らせ、甘い芳香を漂わせています。取って食べませんでしたが、写真は撮りました。自宅周辺を含めて、ビワの実りの時期です。


写真は、飯能に程近い入間市の住宅敷地からあふれ出る「ビワ」。
2013年6月8日 (土)  カラ梅雨？

梅雨入りしてからすでに２週間が経過しましたが、梅雨入りした日に１ミリ程度の降雨があったきり、まったく降っていません。如何にこの「梅雨入り宣言」がいい加減なモノであったかが判ります。自然相手ですからある程度は止むを得ませんが、それにしても現在の技術と過去のデータを省みてもお粗末でしょう。素直に出し直しすればまだ許せますが…。

宣言に合わせて活動した畑の苗たちがピンチです。砂漠のような状況に、水切れで枯れてしまったり…。朝夕でかなりの水を与えていますが、気温と湿度、風はあっという間にその水を奪います。畑には水道がありませんので、ジョウロやバケツで、こぼしながらのピストン輸送です。

予報ではあと数日で雨になりそうです。一日も早い降雨を期待します。


写真は、右がキュウリで、一部は３回目の苗です。前２回は水切れで枯れてしまいました。さらに１本は、枯れてしまうと思われます。
左はコーンで、しっかりと根づいていますので、大丈夫です。ただし、与えた肥料類が、土中に溶け込みません。雨が降らないので、未だに２週間前に撒いた肥料が残っています。そのため、育成が悪く、実りも悪いでしょう。
2013年6月2日 (日)  タイヤ裏返し

今日は入間市のクリーンデーで、市民の方々が一斉に割り当てられた場所や自宅の近隣を清掃します。このようなイベントは、わたくしどもの自宅のある立川市にはありません。各地方の話を聞くうちに、田舎地域の方に多いイベントだと言うことが判りました。ただ、あってもイイと感じるイベントです。立川の市の中心部はさておき、自宅のある場所は、入間市の武蔵藤沢駅周辺と大きな違いはありません。クリーンデーがあってもイイくらいの畑だらけの田舎地方ですが…。
東京の立川在住にもかかわらず、夫婦そろって、しかも４年連続で埼玉県の入間市工業会主催の清掃行事に参加しています。

今日は、その活動が終わった昼から、鈍足スカのオイル交換と後タイヤの裏返しが予定されています。毎年恒例の夏用オイル（耐久レース用と書いてある１リットル２８００円の某メーカーのモノ）への交換です。この他に添加剤も入れるので、エレメントと合わせて２万円也。今回はそれにタイヤの裏返しが入るので、結構な出費になりました。タイヤは、交換から１万５千キロ、１年３箇月で、キャンバーをネガティブにしてあるので片耗してしまって裏返しです。間もなく９万キロになるところで、次の車検の際には４輪全ての交換を考えています。次のタイヤは、ウルトラスポーツタイヤはやめて、静粛性に優れているプレミアムタイヤにしようと思いました。


写真は、霞川の清掃シーンで、添え書きの通りです。
2013年6月1日 (土)  これぞ、趣味！

笑える収穫。



大根がどっさり植わっていますので、少しずつ収穫して料理してもらっています。寸足らずで、数本足になっていたり、これぞ趣味の畑での収穫と言う感じが満載です。味は変わらないですよ。しかもこれだけの数を抜くと、大きなダイコン１本分の料理になりますから…。

市販のモノよりキメが細かい大根になりましたので、煮物にも使いますが、大根おろしが最高だと思っています。近所の方々にもお配りしていますが、そのような評判です。あッ、近所の方々へは、形状のイイものをお渡ししていますので、念のため…。


畑ではなく自宅で育てているキュウリの苗を誘引しようとしたら、小さなカマキリが葉に着いていました。庭で越冬したカマキリの卵は、今年が１個でした（昨年は３個）。１個から数百匹が生まれると思いますので、おそらく当家の生まれでしょう。数百匹が生まれても、成虫になるのは数匹です。暖かく見守るため、誘引は延期しました。数日前の日記に出ているキュウリですが、結構大きくなっています。また、その間にパセリを２株植えていて、スープ料理と、その他各種の料理の彩りに使ってもらっています。そのまま食べてもおいしいですよ。


昨日、犬の散歩時（平日は７：４５〜８：１５と決めています）に、ハクビシンと思われる動物に出くわしました。最接近で３ｍ、当家のココアとチョコを足した長さくらいでしたが、足はココアと同じくらいです。尻尾が１ｍ近くあったのが特徴的で、懐中電灯で照らしても逃げません。フェンスなどを巧みに上って、ゆっくりと立ち入り禁止エリアの中に消えて行きました。犬の散歩時は、コンデジを持っていないので、以後は持ち出しを検討しています。ただし、１年間で初めてなので、次回があるのでしょうか？
2013年5月30日 (木)  投稿のマネ

同僚と飲みに行きました。別に珍しいことではなく、よく行っているのですが、他の社員と違うところは「飲む場所」です。お互いに元来あまり田舎者ではありませんので、会社の飲み会御用達のエリアなどでは飲みません。都内とか神奈川の繁華街が多いです。

料理で「刺身の盛り合わせ」を注文し、出てきたのが写真のモノです。氷や飾りが多くて少ないなァ…と思いながらつまもうとしたら、同僚が撮影していました。投稿するそうです。そこで、いつも持ち歩いている十年物のコンデジを出して、わたくしも撮影してみました。ただ、投稿の術は判りませんので、こちらに投稿です（笑）。
少ないけど、おいしそうに見えるでしょうか？
○○水産と言う、魚自慢の飲み屋さんです。この同僚と行く店は、「水産」と名のつくことが多い感じがします。全て同じ名前でも同じ系列でもありませんが、ココ最近３回連続です。
2013年5月26日 (日)  豆類順調

畑の豆類が順調です。ただし、売っているものと比較すると、貧弱さは免れません。おいしいとか無農薬とか朝採りで新鮮が売りで、自分で作ったと言う満足感がプラスされるのでしょう。これで十分満足です。

間もなく梅雨に突入の天気図（偏西風）をしていますが、昨今は全く降水がありません。そのため、新たに植えた苗が枯れてしまうことが多発しています。畑の楽しみの面を考えると、少々の降水が欲しいところです。欲を言えば、平日の夜間だけ降って、土日は終日晴れるとイイなと思っています。



写真の左上はソラマメで、出来そこなって残ったモノです。でも、上出来なモノでも、スーパーで販売されているサイズの半分くらいでしょうか。調理方法は同じで、おいしくておつまみには最高です。

写真の右上はグリンピースで、間もなく終了です。数がまとまったところでピースごはんにしました。また、その後の収穫は、各料理の彩りに生きています。市販のモノに、まったく劣らない味とサイズです。

写真の左下はトウモロコシで、毎度のアングルです。確実に大きくなってきました。

写真の右下はジャガイモの花です。花は種イモの種類によって色が異なって美しいものです。逆光で撮影してみたら、とても味のある写真になったのですが、リサイズ後は真っ黒な感じですネ。土中の状況は見ていませんので、期待だけが大きく膨らんでいることろです。
2013年5月24日 (金)  ３度目の大洗

天気予報は良好で午前中は静穏と思われる状況に、今年に入って３回目の茨城県大洗沖への釣行は、何とか出来そうな感じのまま自宅を深夜に出発しました。定年も近くなってきましたので、有給休暇も上手に使っています。今日は金曜日なので、休ませていただきました。

最近の茨城への経路は、所沢インターから外環経由で常磐・水戸です。会社ではこの経路を遅いとバカにする人（たち？）がいますが、３回の実測値で安くて早いです。そして、毎回のことながら常磐自動車道は平均時速が速いと感じますが、１回の休憩３０分を含めて３時間かかります。

さて、いつも通り早めに現着したので、なかみなと港でウオーミングアップの岸壁釣りをします。擬似餌を購入したのでそのテストランで、釣果を目的とはしていません。周りの釣り人たちが貧果の中で、当たりが数回あっただけでも収穫です。結局釣れませんでしたが、擬似餌でも大丈夫なことが判りました。

マリーナに着くと早速、出航手続きをして、本日利用するファミリークルーザーで那珂川河口を経由して太平洋に出ました。茨城県大洗以外でよく釣りする場所が「東京湾」「相模湾」「駿河湾」「内浦湾」「静浦湾」などいずれも太平洋に面しているものの、湾になっている場所なので波高や風波・風浪はおとなしいところばかりです。茨城県沿岸は直接太平洋に面しているので、今日のような海象は珍しいと感じました。ただし、昨年来、海象に恵まれずに出航禁止になるか、無風ベタ凪でまったく釣れないかのどちらかになっています。すると、今日は釣れない…

遠浅のココでは、かなり沖に行かないとポイントがありません。目指すは水深３０ｍラインですが、結局はそこまでは遠いので、２０ｍラインで釣りを始めました。魚探は真っ赤でイワシの群れにぶつかり、カタクチイワシ・その下方にはマイワシで鈴なりに釣れます。それを使っての泳がせ釣り釣りは全くダメでした。結局、イワシ系と小さいマサバ１尾の貧果で、幕を閉じます。ジンクスはココでも正解でした。
ただ、良型のマイワシは旬で、刺身でとてもおいしく食べることができ、小さいサバも塩焼きでおいしかったです。

海象が悪くて現地まで行って出られないか、出られた日にはベタ凪で貧果になる、このジンクスから抜け出したいものですネ。

写真上は、早朝のなかみなと港。とても穏やかです。
写真中は、田んぼに似合わない…判りますか？その向こうに見えるクルーザーやヨット。
写真下は、帰途、食事とお土産を購入したお店（なかみなと港から１０分）。
2013年5月19日 (日)  ウオーキング

カロリー消費の目的で、自宅から２時間程度のウオーキングに出かけました。目的地は日吉神社と拝島大師で、毎年正月にだるまを買いに行く初詣の場所です。藤棚に藤の花がきれいだとの情報を得たため、それも目的の一つでしたが、こちらは終わっていました。

正月３が日は参詣者の大行列でお参り出来ない日吉神社も、今日はお宮参りのご家族のみと閑散としています。初詣の時には祈願できませんでしたので、改めて本日、交通・航行安全、家内安全、大漁祈願です。賽銭も少額ながら、しっかりと投入（？）しました。
続いて、お隣の拝島大師に行き、こちらも閑散とした境内を回って、同様にお願いです。出店１軒すらなく、ほとんどの箇所が閉鎖されているのを見るのは初めてでした。まー、それだけ、正月しか来ていないと言うことですネ。

別ルートを通って、のんびり帰宅して、歩数は２万歩。ただし、往路でファミリーレストラン「ガスト」に入店し、ハンバーグ等のモーニングセットとドリバーを楽しんだので、カロリーはトントンでしょうか…。
モーニングセットを食べた時刻は９時３０分ですが、これは本日の２食目です。帰着は１２時３０分で、帰途に購入したパンで昼食、夕食もどっさり食べました。


写真は、日吉神社とその大日堂。
2013年5月18日 (土)  自宅のキュウリ

自宅のキュウリをスタートさせました。下からチップ堆肥（とんぷん、フレーク苦土石灰混み）庭土、チップ堆肥、庭土の４層構造のプランターです。現状では、日照避けのパセリをまだ植えていません。現在、プランター上１ｍ弱までネットを張りましたので、来週あたりに２階から大型のネット（日除け兼用）を降ろす予定です。
畑では、残念ながら一部のキュウリが枯れてしまいましたので、その分も苗購入で補充しました。畑のキュウリだけでも、家族では食べきれません。味比べした後は、希望の方に差し上げようと思っています。そのためにも、良型のキュウリができますように面倒を見る予定です。
さて
「乞うご期待！」
と言ったところです。


写真は、苗で買ってきた普通のキュウリ（１００円）
（右は、家に到着する前に袋の中で転倒して、一部が折れてしまいました）
2013年5月12日 (日)  入間川の小魚

今日からまたまた、新しい日記のページです。最近は写真の枚数も多くなってきて、しかも最低でも週１回以上の更新を目標にしているので、容量的に１年持ちません。初期は１年以上でしたが、前回は７箇月、その前が８箇月です。頑張っている証拠として評価しましょうか…？


陽気も良かったので、買い物の延長線上にある入間川に小一時間ほど釣りに行ってみました。流れが変わったため、先日までは水が無かったところです。それでも数人の大鯉狙いの人がいましたので、邪魔にならない場所で４ｍ程度の小継竿にボート釣りでは絶対に使わない１号未満の道糸と、押し麦程度のハリ、練り餌で開始します。魚信が遠いので、思い切って練り餌を撒くと、もじりが始まって当たりが出始めました。
ボート釣りではマアジなどは２０センチだと小物の部類ですが、今日釣れたのは１３センチのウグイです。当たりは多くありましたが、残念ながら武は釣れず、百合子のみに釣れました。

釣りは「フナに始まってフナに終わる」と言われます。武の父親がまさにそのパターンで、伊豆諸島の荒磯に渡ってシマアジやヒラマサと格闘した時期もありましたが、晩年は近くの小川で鮒釣り（小鯉や小鮒、オイカワなど）に興じていました。幼少の頃は自分で作った竹竿に残ったご飯粒やすあまの端っこで鮒釣りをしていたと聞いています。
武は昨今、検査をサボっていますが、ガンが確実に腎臓を侵攻していると思われる痛みが多くなってきています。このような状況が原因かわかりませんが、小川の小魚釣りに興味が移ってきました。ボート釣りができなくなったら、こちらにランディングでしょうか…。
今日使った道具は父親が使っていたもので、わたくしどもは年に２〜３回しか川の小魚釣りをしないので、１０年以上も前のモノです。

写真は、釣りをした入間川。（場所の名称は不明ですが、後半にはたくさんの人が釣りに来ました）