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いらっしゃいませ。。。 近況報告だよ。最近は……

2013年5月11日 (土)  畑の近況報告

夏野菜の準備が始まる頃から、このタイトルが多くなります。畑を始めた２年前からのことです。比較的育成状況の良いモノや花が美しいモノをクローズアップしてきました。今後もそうだと思いますが、実際には途中で枯れてしまった野菜の苗などもたくさんあります。肥料のミス、晴天・高気温の連続などが大きな要因です。１本２００円くらいする病気に強くてどっさり実る接ぎ木の苗でも、一度に千円分くらいがアウトになったこともあります。また、芽が出てきたモノを間引きする前日に、カラスやヒヨドリその他の野鳥に全部食べられてしまったり、害虫によって肝心な部分を食べられてしまうことも度々です。

さて、夏のおいしい食材であるトウモロコシが大きくなってきました。昨年も十数本収穫できましたが、甘みが強くてとてもおいしかったことを記憶しています。今年は２種類を昨年の２倍以上に蒔いていますので、今後が楽しみです。また、冬に芽が出たスナップエンドウは昨年の失敗を反省して、上手にフォローしたので、現在はおいしく食卓に上っています。豆類では、この他にソラマメも同様です。

自宅の日よけ用にもキュウリを育てることにしました。畑の方のキュウリも昨年は毎日食卓に上って飽きてしまったのですが、今年は昨年より２本多く植えているにもかかわらず、です。こちらはプランターで２本を挑戦し、その周りでパセリを考えています。


写真は日毎に大きくなるトウモロコシと、スナップエンドウです。
（写真の配置が珍しいでしょ…）
2013年5月6日 (月)  サイボクハム遠征

ちょっとイイ肉料理（ポークスペアグリル）を作るため、サイボクハムに、久しぶりに行きました。近所のスーパーマーケット数店舗の肉売り場では、販売しているところを見かけません。テレビでやっていた回転寿司での昼食と合わせて、入間市経由で狭山市までレッツゴーです。

まずは仏子駅の飯能寄りにある「ダイマル水産」という回転寿司です。ＴＶで放送されて以来、一度行ってみたかった北海道の魚を使ったお寿司屋さんで、ネタ自慢だけあっておいしかったです。ＧＷ１０日間で４キロ近くも体重が増加していますが、朝食をいつも通り朝５時に食べて、その後菓子パンを２個食べて１２時にこの寿司店で１２皿とあら汁３杯ですから当然と言えば当然だと思います。ＧＷ１０日のうち７日がこのペースで、１日当たり満腹５食でした。

その後、サイボクハムに行きポークスペアを約３千円分購入です。たくさんの色々な部位のポークが販売されていますが、一体１日で何匹のブタが死ぬのでしょうか。店員に聴こうと思ったのですが出来ません。敷地内の目立たないところに「畜魂碑」があったので、参拝して感謝の気持ちを表しました。そして今日も、おいしく肉料理をいただきました。

写真は、サイボクハム内にて。
2013年5月5日 (日)  夏野菜、準備完了！

このＧＷは出かける予定が中止となった他、野球部の練習もあり、あっという間に明日が最終日となりました。前半の３連休（茨城に釣りに行ったので４連休）と今回を合わせて、すでに４キロの体重増です。外食が多い上に動かないことが原因だと思われますが、正月以上の増量には驚いています。

昨日、野球部の練習後に、瑞穂の農家で野菜の苗を購入しました。ホームセンターで購入するより安価で品質も良さそうです。プロやハイアマ御用達のようですが、わたくし個人としてはホームセンターの苗の方が性に合っている気がしました。プロじゃないし、ハイアマでもありません。両方を購入していますので、比較してみたいと思います。

キュウリは７本植えましたが、センターの４本が農家購入です。ピーマンは４本中２本。ナスはホームセンター１００％、トマトもです。また、メロンを空いている場所に植えましたが、これも農家で買いました。メロンは好きなので楽しみです。

土壌は堆肥に鶏糞と化成で作って、その後、盛り土の代わりにチップ堆肥を鶏糞・化成を混合しています。雨が降らず砂漠のような状態なので、写真撮影の直前に、水を上げました。

写真は、添え書きの通りです。
2013年4月29日 (月)  高幡不動尊へ

今日は月曜日で昭和の日ですが、ＧＷなので珍しく会社が休みです。天気も良かったので、高幡不動尊へお参りに行ってきました。メインの目的は百合子の厄除け（更年期障害封じ　＝　傷病平癒？）です。ただし、ココに決めたのは、西武立川駅まで徒歩で向かい電車に乗ってからです。たまたま駅で貰ったパンフレットに、高幡不動尊の宣伝が掲載されていたので決めました。考えてみれば、それだけ無計画に電車に乗ったと言うことです。

お祭りの神輿渡御がある広告通り、不動尊に着くと数基の準備が行われていました。時間もあったので境内を散策して、開催されている骨董市なども見て回ります。お弁当を食べたのち、まだ時間があったので護摩修行に入りました。これは効果もありそうですので、次回はお札を購入しようと思います。それにしても、混雑しているのと、商売的なお坊さんたちだと感じました。「私たちが皆さんを平和にしているのです」と言う表情や態度がにじみ出ていて、「皆さんの浄財で賄われています、ありがとうございます」などの謙虚な姿勢が感じられません。大きなお寺になるとそのような感じなのでしょうネ。執務室ではお坊さん同士で、袈裟の色に合わせるように部長とか課長と呼び合っているところが笑いです。わたくしと同じ、サラリーマンです、坊主も…。税制が違うだけで、売上重視の姿勢は、痛いほどよくわかりますよ。
お土産に、結構高額なうどんを２人前購入しました。ココでは、大漁祈願や交通安全・航行安全等の祈願をすることを忘れてしまいました。最近の例として、この「忘れ」が功を奏すかもしれません。


写真は護摩の前と、護摩の後。（神輿が見えます）
2013年4月28日 (日)  畑の近況報告

ＧＷも半分が過ぎようとしている本日、畑の手入れや夏野菜の準備をしてきました。まず、キュウリ棚の張り替えです。連作による作物の障害を防止するために同じ場所への連続作つけは避けたいのですが、両サイドの木を活用した昨年の棚は現在もしっかりしているので、それを張り替えるだけで反対側に苗を植えることにしました。支柱も昨年の固定状態が良かったので、抜くことなく出来ます。若干、苗の位置が昨年と近いので、堆肥を多めに施してＧＷ最終日あたりには植えたいと思っています。さて、このいい加減な連作障害防止の効果は、いかがなものでしょうか？

写真の通り、現在の畑は２０坪ほどで、春物の葉類とネギが中心となっています。また、コーン類が５センチくらいマルチから顔を出していて、またジャガイモは芽欠きが終わったところです。上の写真の右端にあるのはソラマメで、キュウリ棚まで植えてあるのでたくさん収穫できそうですが、現在はアブラムシに取りつかれていて、収穫量が減っています。安全な薬剤散布を検討中です。
2013年4月26日 (金)  また、ダメ

ＧＷは混雑必至です。そこで、会社の休みをいただいて、突入前日に茨城に行きました。今年の２月１日に保養所を予約し、前泊までして臨んで荒天のため失敗した茨城釣行のリベンジです。既に休暇を承認されていましたが、荒天の天気予報に対して風裏を捜すと、ココ茨城でした。伊豆半島、三浦半島そして房総半島と全ては荒天予報です。

深夜に自宅を出発し、いつも通りのウオーミングアップをなかみなと漁港で行います。マハゼ・スジハゼとともに、前回も遊んでくれたイソガニが適当に釣れます。そして、予約の時刻に近付くとなぜか強風が…。
約１５分の道程で朝食を済ませて、マリーナに向かいました。到着するや否や、出航注意（出航禁止ではないが、風浪・うねりがあってやや危険）です。那珂川の河口付近は通常でも緊張する難所であり、相談の末、荒天キャンセルで今年２度目の茨城釣行失敗となりました。

よく行く沼津が往復３００キロですが、茨城は往復で３５０キロとやや長く、一泊釣行となる松崎が４００キロなので日帰りはハードです。荒天キャンセルの場合３週間以内に再予約しなければならないので、再び休暇を取得して２月と同じ宿で一泊を考えています。
３５０キロでそのうち３００キロ近くが高速道路なので、燃費は伸びます。１６キロでした。途中、１回だけリミットしちゃいましたが…。

９時に再びなかみなと漁港に戻って、生餌を使って波止場で釣りを楽しみ、地元のすし店で昼食に鮨を食べた後、おさかな市場で買い物をして帰路につきました。帰りが早すぎたため、高速道路の割引も使えず、その上平日の大渋滞に巻き込まれて夕刻に帰宅です。道具の清掃が不要でしたので、風呂に入ってすぐに就寝しました。

写真は、朝のなかみなと漁港と遊んでくれたイソガニ…。

追伸：今年に入っての釣行結果
　葉山………現地まで行って荒天中止
　小坪………ベタ凪なのに、まったく釣れず
　大洗………前泊したのに当日荒天中止
　葉山………ベタ凪なのに、あわや坊主の貧果
　沼津………ＡＭ凪で貧果、ＰＭ強風でお土産店の世話に…
　今回………大洗、深夜２時に起きて現地まで行って荒天中止

こんなに行ってるのに、ダメですネ。釣行回数は例年の３倍！
2013年4月18日 (木)  ２０１３年　庭の芝桜　他

今年も庭の芝桜が満開となって１週間が経過しています。昨年の秋に移植した場所でも、想像以上にたくさんの花を付けてくれました。ただ、今年は全面ピンク色にならず、飛び飛びで緑の新芽が見えている咲き方です。肥しの与え方に問題があったのでしょうか、それとも密集させすぎなのでしょうか。

移植組はバランスを取ったつもりでしたが、生育に差が出て、一部分だけ地面が見えています。ただし、このような状況でも、秋に移植したことを考えれば上出来です。頑張った花々に感謝しました。元来の場所に微妙に異なる二種類が混生しているので、これを解消させるために、さらに拡大を考えています。購入時には気が付きませんでしたが、花屋さんで購入したものと、秩父の羊山公園芝桜会場で購入したものが混生してしまいました。写真でも判ると思います。

一方、下の写真は「ボタン」ですが、昨年は剪定を誤って咲きませんでした。その後の剪定を慎重に行ったため（消極的に行ったため）、大きく３つが同時に開花です。元々好きな花ですので、とてもきれいに感じました。
その他、雑草を含めてこの時期は花がたくさん咲きます。一年で一番、庭が賑やかな時です。間もなく、水やりの心配やアブラムシに悩まされるのでしょうか…。

写真上は、移植した側から、元々あった方向を撮影（鈍足スカが邪魔！）
写真中は、左が移植側、右が元々側。（右の微妙な違いが感じられる）
写真下は、同じ時期に咲く、ボタンです（鈍足スカの右前輪近くに咲く）

今日は、神奈川県の厚木に出張があり時間調整のため７時という遅い時間（？）に自宅を出発しましたので撮影できました。普段は５時過ぎには家を出ますので、５月までは撮影には不向きです。
2013年4月13日 (土)  内浦湾釣行

久しぶりに沼津方面に釣りに行きます。笹子トンネル崩落事故の関係で、その時期に行きたかった内浦湾へのアマダイ狙いを、千葉館山湾に変更したので、実に１年ぶりです。さて、期待を込めて中央道〜東富士五湖〜国道２４６号線経由で、沼津に向けて朝３時にレッツゴーしました。

途中でＳＡやコンビニ、釣り餌店に寄って、朝６時には静浦漁港に着きました。ココには、毎回ウオーミングアップを行う岸壁があります。毎年１２月に来るので、その時期はまだ暗い時刻だし厳寒の時刻でもありますが、さすがに４月中旬なので、もう明けていてしかも寒くはありません。早速、ヘチやチョイで釣りを開始しましたが、小型が多いようで上がりません。そのような矢先に、武がイイダコをＧＥＴです。沖に出る前のウオーミングアップでのキープは例がありませんが、おいしい釣果なのでクーラーにしまいました。結局ココでは、８時までの２時間でイイダコのみでしたが、百合子にも当たりは適当にあって楽しめたようです。

富士ボーティングさんのライオンビーチマリーナに移って早速出航の手続きを行い、快速１１５馬力を装備する大好きなＡＳ−２１で、とりあえずアマダイポイントである選果場前に向かいました。一応、本日の対象魚（狙い）はマダイです。土曜日に来たのは初めてなので、遊漁船が多く苦戦を強いられましたが、多くの外道と戯れる中で百合子が小型ながらアカアマダイを釣り上げました。また、さらに百合子には大きなゴマサバもヒットして、クーラーボックス内はこの時点でアカアマダイとゴマサバにイイダコです。
この後も飽きない程度に外道が釣れるのですが、持ち帰りの決め手に欠き、全部リリースしました。
潮が止まって全く魚信が無くなりましたので、クルージングを兼ねて大きく湾内を移動します。実はこれが楽しみで、１１５馬力装備のこの艇は、富士山に向かって結構長い時間２０ノット以上の速度で滑走できるのです。
結局場所を変えても決め手に欠き、対象魚のマダイに関しては仕掛けすらセットできずに、若干早めに帰港してマリーナ隣の干物店に行きました。高級な干物を自宅と百合子友人宛に購入して、同じルートで帰路につきます。須走付近で日の入りを迎えましたが、ちょうど富士山頂に重なりました。ココは百合子に頼んで、ダイヤモンド富士の撮影に挑戦です。有料道路は制限超えの速度の流れがあるので鈍足スカだけゆっくり走ることができす、高速道路並みの速度の中で窓を開けて数枚撮影してくれました。

釣果のゴマサバは味噌煮、アマダイは一夜干しで塩焼き、イイダコは煮付けにする予定です。


写真は、雲に隠れた富士山を海上から。また、帰途ダイヤモンド富士を撮影してみました。
沖を２２ノットで滑走中に、あやまってシースタのキャップとそれにつけておいたCROSS BOWサングラスを海中に落としてしまいました。非売品と２万円近いサングラスなのに…（泣）
2013年4月4日 (木)  会社のさくら

東京の満開宣言から１０日が経過して、ココ狭山工場のさくらは、昨日が満開となりました。そして今日は見事な桜吹雪です。そして明日には見事なさくらの絨毯となるでしょう。満開宣言から真冬並みの寒い日が続き、風邪やインフルエンザが流行しました。ただし、そのおかげで、さくらが非常に長持ちしています。ただ残念なのは、入学式の多くが行われる２・３日後まではムリそうです。
新入社員研修の途中２日間が狭山工場で行われますので、久しぶりにこちらの工場に来ました。神社のさくらが見事でしたので、写真に収めたと言う訳です。食堂に行き非常口から出てみると、裏側には山桜が見事です。非常口の近くに花が咲いていますので、アップで撮影できました。以前もこのアングルの写真をココに掲載したことがありますが、花の少ない山桜も、かなり美しいことが判ります。

この後は本社に戻って、ブドウの手入れを行う準備です。肥料のほかに剪定する小型のハサミを自宅から持ってきました。ただ、百合子が購入したものでウチの畑にも施肥したいので（剪定バサミは武の名入りワンメイク品のおふるです）、少々不足する分を購入してＧＷ前までの休日にスタートする予定です。





写真は雷神社の鎮座する神域にあるさくら。
食堂の非常階段に前に咲く山桜。
2013年4月1日 (月)  入社式

毎年恒例の入社式が、本日本社にて挙行されました。１０年近く司会を続けてきましたが、定年も近付いてきて引き継ぎの時期ともなりましたので、今年から若手社員にチェンジです。どちらかと言うと「いい加減な司会者」で、今まで周年行事や会社のイベント司会をやってきましたので、会社としても社長としても、この交代にはホッと胸をなでおろしたのではないでしょうか。２年前の入社式では大震災の被災者に対して、式の前に全員で黙とうを捧げたり、昨年は役員各位の紹介を式の前に行うなどなど、勝手に（独断で）行ってきたことが多くハラハラしたことでしょう。ルールや形式が無く、自分で作り上げたものなので、変更も時に合わせて自分で行ったということです。このいい加減さは引き継ぎませんでしたので、今年はとても良い入社式になったのではないかと思います（やりにくいと思いましたので、多くのシーンで立ち会いませんでした）。
司会を嫌がる人はとても多くわたくしも嫌いですが、２・３人の部下を抱えてマネジメントする主任の方が、数段難しくて大変な仕事だと思います。運よく、今回引き継いだ若手社員は、司会・仕切り・中心・リーダー・マネージ・人前などわたくしの苦手とする部分を苦にしないと聞いていましたし、実際にそうでしたので助かりました。出世も近いものだと思います（この若手社員の教育は、わたくしが行っていません。わたくしの上司が行っているので結果が表れているのです）。

さて、今年も新入社員が入社し、明日から研修が始まります。１０日間の新入社員研修と１１箇月間の新入社員教育です。その一部を担当しますので、既にはじまっている来年度の採用活動とともに、またまた忙しい一年がスタートしました。

写真は、入社式の生花（中村生花店にわたくしが発注する最後の生花となります）
2013年3月31日 (日)  犬の散歩

インフルエンザの状況は昨日と大差ありません。明日が入社式で今年から後輩の育成のために司会者を替っていますから、少しは気が楽ですが、監修として立ち会うことにはなっています。ところで、昨日と変わらない状況の現在（３１日午後８時）、明日は普通に出勤してイイのでしょうか。咳が止まりませんが、感染はしないのでしょうか？？？？

とは言いながら、仕事が山積みであることはいとも簡単に想像出来ますので、午前中に無人の会社に行って処理しました。百合子は途中のお店で洋服や靴などを購入予定なので、そこで下車し、４０分の作業と言ってそこから１０分の会社に向かいました。
机およびその周辺を見ると、普通に作業したら２時間以上もの書類・物が置いてあります。また、メモは１２枚で読むだけでも１５分、これを処理しながらだと、これだけでも１時間。イントラのメールを開けると、読むだけでも４０分以上の８０件。処理と合わせたら、３時間は掛かりそうです。これを、４０分はムリだとしても、せめて１時間で終わらせてお店に向かわなければなりません。
結局、多少、書類の標高が低くなった程度ですが、１時間２０分で切り上げです。それでも遅れてしまったので、洋服と靴はプレゼントすることになりました。（同時に買った自分のソックスは、特売のものなのに…泣）
しかも、この後の食事まで…（最近は二人で食べる昼食が、高額なのです…再泣）

途中、スーパーを２軒もはしごして帰宅しましたが、しばらく行かなかったココアとチョコを散歩に出します。曇りなので少々肌寒いし、折角のさくらもきれいには見えませんが、毎日のコースにはたくさんのさくらが咲いていますので、コンデジ持参です。先週の満開宣言以降、寒い日の連続で強風や強雨もなかったので、今日が桜吹雪のイイ感じです。今日は通称「内側１のＢコース」（１０通りあり、さらにちょっとの違いでＡＢＣがある）でしたが、たくさんのワンちゃんともあって、楽しそうでした。


写真上左：家を出てすぐの小さな交差点の角にある個人宅のさくら
写真上右：阿豆佐味天神社にあるさくら
写真中央：神社の隣にある林泉寺のさくら（ココで、大型犬のウンコを踏んだ）
写真下：防衛施設庁の国有地内のさくら（夜は真っ暗で怖い…）
2013年3月30日 (土)  インフル速報

インフルエンザに罹患してしまったので、罪悪感の塊のような状況で休みが３日目に入りました。土日曜日が含まれるので、今日は休日となります。依然として咳き込みは収まっていないし、体温もガンが原因なのかインフルが原因なのか判りませんが、３７度の後半です。３７度台まで下がってくれると日常になりますので、畑に様子を見に行きました。

過日作つけしたジャガイモが発芽してきており、順調な感じがします。その横では、厳しい寒さに耐えてきたソラマメやブロッコリーが花を咲かしていました。ブロッコリーは花のつぼみを食べるので、咲いてしまってはダメなのですが…。
畑作業のつもりで赴いたのですが、なんとなく体調が変です。やむを得ず、写真だけとって、除草作業だけにしました。畑は、ＧＷ頃から本格的にスタートする夏野菜に向けて、百合子中心に準備が進められています。武は、インフルを挟んで前後の土日が野球部で、来週は春季大会初戦なので、練習にも熱が入っているのです。

咳が止まらず、体温は３７度台後半、未だに悪寒がし、視力の低下著しく、さらに嗅覚と味覚が弱っています。ただ、精神的にこれ以上じっとしていられないので、活動開始です。車の運転（ちょっとおかしい…）、近くのスーパー、畑の除草をやってみました。


写真は記載の通りです。
2013年3月27日 (水)  速報！

インフルエンザの状況


３月２２日（金）に家族がインフルエンザに感染している上司の出勤で、感染を恐れていました。予想通り、上司は土曜日に発症して月曜日から出勤停止です。その上司の斜め前に座っている新人（武の斜め前でもある）が月曜の夕刻から異変が表れ、火曜日に発症が確定しました。

時を同じくして武も、月曜日の帰宅時には３８度を少し超えていましたが、元々病弱で幼少のころより入退院と手術を繰り返していますので、この程度の発熱は日常で気になりません。（現在も腎臓がんとの闘病中で、時々、高熱と激痛に襲われていますが、それが原因だと思っていました）
火曜日は急きょ休んだ新人君と一緒に仕事をする運びだったので予定変更となりましたが、彼がインフルエンザなら、わたくしもそうかも…と思い始めました。いつも携帯している体温計で会社の昼休みに計測すると３８度９分です。確かに、仕事するときに「かったるい」感じがすると思っていました。（闘病の関係ですぐに発熱するので、３８度程度なら普通に仕事ができます）

この日に限って残業が長く、帰宅時に計測すると、ココ最近１０年の自己記録を更新してしまう「３９度８分」まで上がっています。この時点で、インフルエンザが濃厚だと思いました。

翌日の水曜日（２７日）は熱がやや下がり３９度を割ったので出勤して、まだまだ忙しいし仕事も出来る状態ですが、他の方々に感染させてしまってはいけないので、泣く泣く午後から休暇を取ります。昼食時の計温では３８度４分まで下がっていました。

先日発生した労働災害の手続き書類が出来上がっていて、これを病院に提出すると武が会社に対して立て替えている保証金２万数千円が戻ってきます。これが戻れば病院にも行かれるので、そこで内科を受診しようと、午後２時で業務終了し家とは逆の方向のその総合病院に向かいました。ところが、豊岡第一病院は水曜午後が一斉休診で、事務方も終了しましたと救急外来受付で言われる始末です。
「エッ！…受診できないし、お金も戻らない（泣）」

これによって、他の病院で診察を受けることも出来なくなり、自宅に帰って寒い個室に隔離されました。帰宅時は再び３９度５分まで上がっていましたが、解熱作用もある頭痛薬を服用し、３８度６分まで下がったのでこれを打ち込んでいます。誤字や文章がおかしいのは、思考回路のショートです。
２７日（水曜日）午後１０時。

３０日に行こうと計画した家族での釣り　　×
西武ドーム公式開幕３連戦戦内野Ａ指定　　×
この後、間違いなく百合子に感染します　　○
2013年3月23日 (土)  お花見

都内では桜が満開のようです。東京の郊外では８〜９分咲きと言ったところで、ほぼ満開でした。年によって開花日が多少変動しますが、この数日の変動が入学式には影響大でしょう。桜吹雪の晴天で迎える入学式とさくらが散った後の入学式では、思い出も異なると思います。いわゆる学校の入学式は学年始業式の翌日と言われていますが、通常のその日まではあと１０日以上です。４月１日まであと１週間、入学式まであと１０日以上あり花はもたない感じがしました。今年は寒かったので遅れるのではないかと思っていましたが、土壇場の暖かな気温の連続に、花も急に開花したのではないでしょうか。例年より、数日早めです。（ちなみに、多摩地区の明日の天気予報は真冬並みの寒さで、最高気温が１２度です）

暖かなウス曇りの今日、犬の散歩とおっさん・おばさんのウオーキングに花見を兼ねて、自宅から徒歩２０分程の所にある武蔵村山の伊奈平公園に、遠回りして４０分かけて行きました。お弁当持参で昼の時刻に合わせて出発です。現地に着くと数組がお花見をしていましたが、小規模でしたので静かです。ココは、トイレ・水道・ベンチ・夜間照明があるので夜桜見物としても有名な場所で、園のフェンス際には昨日のゴミが放置されていました。ゴミ箱は設置されていないので持ち帰りが原則ですが、毎年のこととはいえ残念です。

見上げると明日か明後日が完全な満開になりそうに見える、８〜９分咲きで、十分楽しめました。ベンチでお弁当を食べて、ココアとチョコを遊ばせてから帰路につきます。今度は別ルートで５０分かけて寄り道して帰りました。気温は暑くなく寒くもなく、至る所で色取り取りのハルの花が咲いていて、まだまだ歩けそうです。残念ながらココアが途中で疲れて歩行困難になり百合子が抱えて歩くことになりましたので、別な公園に行くことは中止しました。


写真は、伊奈平公園のさくら（見上げたところと食事中のベンチ）と犬２匹。

２コマ前の３月１４日の報告書が、「梅満開」です。　↓
2013年3月17日 (日)  オープン戦

ペナントレースが開幕する前の空いている時期に、ライオンズの試合を観戦してきました。今日は阪神戦です。
昨シーズンは、ＢＯＸシートの一番前（ネット裏の最前列）で観戦して、それなりに楽しかったのですが、やはり打球が近くまで飛んできてほしいし、運良く捕球できればなお嬉しいので、今回は内野席です。イイ場所でしょ、バックネットから外れているし、前から８段目だし…。

ライオンズのファンになって３０年は軽く超えています。東村山在住時代に、隣の所沢市に西武として移ってきて以来です。確かその前はクラウンライターライオンズだったような記憶があります。観戦は年に数回程度ですが、未だにボールもぬいぐるみもキャッチしたことがありません。唯一、現在は他球団ですが松井選手の親戚にお願いして、直接サインをいただいただけです。
百合子は、元々ジャイアンツファンでしたが、一緒に観戦を重ねるうちに、今では武より詳しいライオンズファンです。

試合の方は３対１で勝ちましたが、それほどイイ勝ち方ではありません。まっ、侍に一部の選手が出ちゃってますので、止むを得ないでしょうか…。
復帰後の開幕間もないうちに、もう一度観戦したいです。


写真は、７回恒例のジェット風船と、観戦した席。
2013年3月14日 (木)  ホワイトデーにホワイト梅

ホワイトデーです。

ホワイトと言えば白、この時期に白と言えば白梅で、会社の神社の梅は今まさに満開です。見に行くと芳香が漂っていました。週明けには「梅吹雪」になり、神社の背後にある桜の順番が来ます。この頃には、気候も良いでしょう。

昨年は花が少ない年でした。ココ最近はわたくしが剪定を担当していますが、昨年は思い切った剪定をしたので、その結果が上手くいってたくさんの花をつけたのだと思います。来年はいかがなものでしょうか。
一方、自宅の梅は原因不明の病で、つぼみが落下してしまい枯れた状態です。枝を折って見ると水分はありますが、緑色ではありません。しかも、梅ジュースの香りがします。遅れて冬に剪定したり、少量ですが余った化成肥料を与えたのが原因でしょうか。同じように与えた「ボケ」は、結構元気で、例年以上につぼみが付いています。ただ、ウチのボケは、昨年の花を見る限りきれいではありません。咲き始めはイイのですが、満開になる頃に外側の花弁が茶色になります。手入れが悪いのでしょうか。


写真は、仕事中に撮影した、雷神社の梅です。（奥の紅梅は、終わりに近い…）
2013年3月10日 (日)  2013ボートショー

今年も、インターナショナルボートショーに行ってきました。正直なところマンネリ感は隠せず、横浜ＭＭ２１に遊び（ショッピングとか）に行くついでに寄っているような感じがココ数年のパターンです。当然、雨だったら行きません。
会場では招待券も下さって、さらにプレゼントも準備してくださっているシースタイルカウンターに最初に向かいます。そしてヤマハの新艇などを拝見し、期待のトーハツブースに行きました。しかし、これが残念です。昨年のような素晴らしい背景デザインではなく、廉価版の普通のブースでした。昨年が会場一番だと感じていたので、その落ちぶれは、本当に残念です。その影響か、変わらない船外機たちが、古臭くも感じます。案内の方々が良かっただけに「もったいない」感じでした。こちらも毎年感じますが、ヤマハの艇の案内は何処かのマリーナの方なのか、いまひとつです。言葉遣いや接客を学ぶ必要があるでしょう。その点、いつも頑張っているスズキのブースでは、白い船外機の展示艇があり、それを撮影していたら、例年以上に親切に色々と案内してくださいました。画期的なカッコよさがある上に親切な案内には、とても好感を覚えます。
また、今年もタダミさんの絵画ブースも楽しませていただき、グッズや数箇所のマリーナブースにお寄りしてから会場を出て昼食です。会場近くの和食レストランで、贅沢な和食と、久しぶりの生ビールを楽しみました。最近は昼食に、一人三千円以上（飲み物別）かけることが多くなりました。他を楽しみませんので、これはこれでイイかと思っています。
昼食後はＭＭ２１（みなとみらい２１）を楽しもうと公園を回って向かいましたが、結構な強風で諦めです。そして、第２会場行きも、風が強かったのでやめました。

帰途、交通情報がしきりに携帯電話に入ってきます。風がさらに強まり、鉄道が止まり始めているようでした。町田・相模原界隈では、空が黄色く見えるほどの砂埃（黄砂・花粉・砂）が舞っています。八王子で八高線がダウンしていましたので、立川経由で帰りました。


写真は、マンネリのヤマハブース。白い船外機がカッコイイ、スズキのブース。ＭＭ２１から眺めた、東京湾。

白い船外機艇は「エグザンテ」という２３フィート艇で、そのサイズで１７５ＰＳも頼もしいですが、船体と船外機のカラーが最高です。ハルのデザインやトップもよかったです。欲しい…。
2013年3月8日 (金)  通勤途上

アメリカ空軍横田基地に沿って走る国道１６号線は毎日の通勤経路で、ほぼ同じ時刻に鈍足スカはのんびり走行しています。８時３０分の始業に対して、自宅を出る時刻は５時５０分。勤務先には６時２０分に到着です。トラックや通勤を急ぐ車たちが時速８０キロくらいで疾走するなか、毎日毎日申し訳ありませんが、４５キロくらいで走っています。片側２車線の大きな道路だから、このように走れるのです。途中で事故渋滞が発生することもしばしばですが、その場所に２時間留まってしまっても遅刻しませんので、平気で巻き込まれます。先日も１時間以上も多く時間がかかりましたが、事故現場が見たいので、巻き込まれました。

数日前までは暗かった経過地点も、すっかり夜が明けてからの通過です。時速を３０キロまで落として、５枚も窓から写真を撮りました。（ごめんなさい、３０秒以上もわき見をしました）

きれいな朝陽や夜景も、間もなく霞がかかる時期です。天が絡む撮影は、今がチャンスでしょうネ。
2013年3月6日 (水)  収穫！

昨年末から栽培していたブロッコリーが、やっと食せる程度の大きさになって、我が家の食卓に上りました。煮込みハンバーグは百合子の手ごね＆味付けで、それを彩るような緑の野菜です。販売しているものと全く変わりない味で、少々小さく実った分だけ花の部分のきめが細かくておいしく食べられました。３本の苗で、どうやら２食分になりそうですが、プロではない楽しみがそこにあります。夏野菜に向けて畑の準備中ですが、今年も楽しみがたくさんありそうです。
2013年3月3日 (日)  爺・婆のデートコース

孫がいてもおかしくありません。和真は２９歳ですが、未だに親のスネをかじって実家でフリーター生活です。今日は西武園ゆうえんちに行きましたが、同年代のご夫婦は皆、孫を連れています。わたくしどもは、夫婦二人でデートのような感じでしょうか。

間もなく有効期限に到達してしまうフリーパスチケットを使うために、よく行く西武園ゆうえんちにデートです。入間市工業会で格安頒布されるチケットを毎年購入して、楽しんでいます。

今日は百合子の作ったお弁当持参なので、このパターンだと、百合子は朝食を食べてから出発となります。天気予報と違って寒空の下、電車を使ってゆうえんちに到着しました。いつもより一駅手前で降りて入場です。時折り、雲がかかってしまい寒いので、お弁当に温もりが残っている早めの昼食としました。そして昼食後から色々なアトラクションで楽しみます。当然のことながら、ジェットコースターなどの怖いものは敬遠しました。そうすると必然的にソフトな乗り物になるのですが、これはまさに、爺・婆と孫のためにあるようなもので、同年代のご夫婦は皆さんお孫さんを連れています。ちょっと恥ずかしいような感じの、爺・婆カップルのデートです。

ソフトな乗り物で最初に搭乗したのは、クルーザー風の水面に浮いたアトラクションです。最大定員９名とか、ちゃんとしたクリートを装備していますし、カバーだけですがちゃんと船外機も付いています。たまたま昼の時間帯でしたので他に搭乗するひとが無く、わたくしどもだけで回してくれました。
その後、ハングライダー風のソフトな乗り物も乗りましたが、こちらは大人は一人ずつ搭乗するそうで、もっと恥ずかしい単独搭乗です。とりあえず、写真を撮って、一人ではないことを見物客にアピールしました。ジャイロタワーで地上８０ｍから東京や埼玉を眺めたり、ショーを見たり、汽車ポッポに乗って、さらにはニジマス釣り堀を見て帰りました。
もう数年連続で来ていますが、毎回楽しいです。考えてみると、ニジマス釣り堀を見ることが多いので、１年間有効のチケットでも、結局間際になって行くことが多いのですネ。ニジマス釣り堀は冬季限定ですから…。


写真は船外機艇（本物のクリート装備、ハルもＦＲＰ製でイイ感じの艇です）
その他は、写真のコメントの通りです。
2013年3月2日 (土)  小石川 散策

現在購読している新聞は朝日で、昨日の東京版に「梅が見頃」の記事がありました。場所は小石川植物園（東京大学大学院植物園）です。小石川と言うとすぐにピンと来るのが東京労働局小石川庁舎で、移転するまではよく行きました。その庁舎の前にあるのは「小石川後楽園」です。記事を見てネットで検索するまでは、そこが植物園だと思っていました。
後楽園駅を起点として茗荷谷駅までの一駅区間で、徒歩圏内と判断できましたので、この２箇所を散策するために早速レッツゴーです。

池袋線経由で後楽園駅に着くと、いつも通り朝を食べていない百合子のブランチとなり、これに付き合います。後楽園遊園地側まで行き日本そば屋に入りました。ちょっと高額な分、なかなかの美味でしたが、武はすでに満腹の２食目です。道を戻るような感じで小石川後楽園に入園します。風はやや強く吹いていましたが晴天なので、年齢層高め（わたくしどもも…）の集団が多く来ていました。紅梅・白梅とその中間のピンク色やしだれているものまでたくさんの梅が満開です。写真を撮っている方々が多く、通行も気を使って大変でした。園内を巡って昼前に、再び後楽園駅前を通過して、今度は「小石川植物園」に向かいます。一駅分強なので徒歩は約４０分のところ、途中で和食店に入って百合子２食目、武３食目の食事（今度は二人して丼もの）を摂りました。また、途中で「こんにゃくえんま」と言うお寺があったので、こちらにも寄ってみます。本堂の前にはこんにゃくがたくさん奉納されていて、その中に閻魔様がいらっしゃいました。本堂の横には雪に埋もれてしまっているお地蔵さんがあったので近付いてみると、雪ではなく塩で、これを「塩地蔵尊」と言うらしく、相当量の塩で埋められています。こんにゃくと塩の関係は、石碑などを見ましたがよくわかりませんでした。
午後１時過ぎに本来の目的地「小石川植物園」に到着です。園内の整備具合は後楽園の方が数段上で、東京都と東京大学（国）の違いを感じさせます。ただ、その分適当に歩けるところが助かりました。
ピンク色の花をつけた木の周りに人だかりが出来ていたので、これが梅だと思って近くまで行くと、寒桜で満開です。満開の寒桜の向う側にはスカイツリーが見えているところもイイ感じでした。残念ながら、撮った写真には、ぼんやりとしか写っていません。日本庭園を拝見した後、その横に梅林があり、新聞で見た通り満開の状態でした。こちらでも撮影している方々が多く、さらに絵を書いているグループもいらっしゃいます。桜よりもイイ感じがしました。
一巡して園を後にし、茗荷谷駅に向かって準備中の文京さくらまつり会場を通ってみます。池袋からさらに都心側に２駅進んだ場所とは思えない、街づくりと庶民性を感じました。文京区はわたくしの出身高校があり、またよく行く健康保険組合の事務所もあるので、馴染みがあります。
帰路も池袋線経由で、５時ごろに帰宅しました。

小石川後楽園：入園料３００円
小石川植物園：入園料３３０円

写真上：小石川後楽園で咲く、満開の梅
写真中上：塩に埋まったお地蔵さん（塩地蔵尊）はこんにゃくえんまにて
写真中下：満開の寒桜（寒桜は梅と同じ頃に満開になるようです）
写真下：小石川植物園（東京大学大学院理学系研究科付属植物園）の満開の梅

写真を縮小しているので、見難いと思います。
2013年2月23日 (土)  畑と魚釣りなど趣味のconcept

　
畑作業は成果・結果も現れ、また「泥遊び」は誰しもが子供の頃に通ってきた必須の経験だと思います。還暦も近くなり、子供帰りしているのでしょうか。子供帰りは、わたくしの仕事であるカウンセリングでもクライエントがいますが、わたくしの「泥遊び」は、昔も今も単にそれが好きなだけのような感じです。全ての人のいかなる趣味でも、いつの時もストレスを軽減させてくれる効果を持っているでしょう。ところが、


最近は一人で畑の野菜の苗たちと会話していると、隣近所のエリアのベテランさん方がアドバイスしてくれたり作業をやってくれます。このようにすればたくさんとれるか、とか、わたくしどものエリアに畝を作っておいたからそこでどうぞ、と言うものです。嬉しいのですが、その程度のことは本やネットで調べられるし、自分でやりたいのでかえってストレスになります。人間関係もありますから、このようなことは言えません。
ボートで沖に釣りに行って、わたくしは釣りが出来ずにわたくしの道具や仕掛け・餌で別の方がたくさん釣ってその釣果をくださっても、別に嬉しくないのと同じです。例えばアジも、食べるだけ・近所に配るだけなら、遊漁船の料金を払えば魚屋さんでどっさり買えます。野菜も、体力を消耗して耕したり、各種の肥料や情報誌を買わなくても、八百屋さんでどっさり買えます。その手段を選択していないのは、畑作業や釣りそのものが好きだからです。
わたくしの行っている畑や釣りは、商売とかプロではないのですから…。
試行錯誤して釣れなかったり、野菜が小さく出来上がっても、それが趣味だと考えているから楽しいのです。
楽しみの真髄がどこにあるかそれは個人差があるので、たくさん作ることに楽しみを見出している方を全く否定しません。ただ、わたくしは、野菜の苗たちや畑の土たちとの会話を楽しんでいる事に気が付いて欲しいと思います。釣りのスタイルも、結果を求めている部分は「安全」と「楽しさ」だけです。そして、楽しさの中に時々、大物とか大漁という言葉が入ってくればイイだけです。

わたくしの趣味のconceptは、「遊びの趣味に実益を求めない」。魚屋さんで値段を見て「先日釣ったあの魚、結構高いなァ…」と言うのは、実益ではなく「楽しさ」の一つだと思っています。
2013年2月17日 (日)  真冬の畑

寒いですネ。畑でも陽が当らない部分は、終日霜が融けません。１０度に届かない日も多く、寒い日には最高気温が３〜４度ということもあります。夏と比して作物の出来は遅く、ただし雑草なども増えませんので比較的無頓着でいられます。夏野菜だと、雨が二日も続くと大きくなりすぎて不味くなってしまうこともしばしばでした。
春に作つける準備も進めていますが、冬野菜が少量ですが収穫も出来ています。ハクサイは先日で全て収穫を完了しましたが、とてもおいしく出来上がりました。現在は少しだけ残っている大根と、間もなく収穫予定のキャベツです。先週には、準備が完了した部分に、ジャガイモを始めました。またソラマメも、サヤエンドウとともに順調です。ブロッコリーも、見た目が悪いですが、一応花が来ていますので、少しだけ食べられそうな気がします。



写真上は、ネットの中を覗いて、ソラマメの芽を見たところ。
写真下は、見た目が悪いですが、結球しているキャベツです。
　　　　　（一部は収穫しています　→　写真の右下の方）


そう言えば、この畑の土いじり（または、犬）が原因で右差指が化膿したことは、直前の報告書の通りです。あらかじめ言っておいた病院の予約日も時間が取れないほど事務所の皆さんは不在がちで、わたくしが留守番でした。止むなくキャンセルを２回もしたので、昨日の研修前にやっと通院できました。おかげさまで（？）包帯が不要となり、絆創膏だけです。あと数日で、通常作業に戻れるでしょう。
2013年2月12日 (火)  右差指の経過報告

右の人差し指が朝には親指の直径サイズを超えて、普通の人なら当然休むであろう程度の激痛でした。この点は評価に値し、結構がまん強い方です。昼にはさらに腫れが進み、指の皮膚がこれ以上伸びない程になっています。患部そのものの痛みと、皮膚が限界を超えて伸ばされる痛みから解放されたく、昼休みにカッターナイフで切開してみました。５ミリの長さで５ミリの深さは、自分で自分の指を傷つけられる限界です。脳では「もっと深く切り裂いて、楽になれ！」と意識していますが、カッターを持つ左手にリミッターが作動します。血は吹き出ますが、たまった膿は出ません。止むなく、指の付け根からかなりきつくヒモを巻きあげて指を折り曲げてみましたが、出るのは血液と涙だけです。
諦めましたが、午後からはさらに激しい痛みに変わり、しかも指先は紫色。ヒモをきつく巻きあげて指を折り曲げたので、内出血まで始まってしまったようでした。

夕方、耐えかねて会社を早退し、武蔵村山の病院へ行きました。
先生「ひどく腫れていますネ。化膿してますが、ココから菌が入ったのかな？」
武「いいえ、その傷は昼休みに自分で出そうとして、カッターナイフで切開しました」「泣きながら安全ピンも刺して見たのですが、搾っても出ませんでした」
先生「よく５ミリも自分で切りましたネ。もっと深いので、手術して出します」

で、手術し、皮膚の引っ張られる痛みからは解放されて、今は傷の痛みだけです。傷の痛みなど、皮膚の引っ張られる痛みに比して、１０分の１程度でした。痛み止めも処方されましたが、あの痛みに耐えられたので、まったく飲まなくてもがまんの範囲内です。明後日、また通院します。
2013年2月10日 (日)  この趣味、今年は不運か？

先日のこと、会社の清掃作業が数日連続して１０本のうち７本の手の指でささくれやあかぎれが発生しました。そのうちの右差指のささくれ部分から菌が侵入し、激しく腫れています。おそらく、犬に舐められた時か糞尿の始末をしているときのことでしょう。
激痛と腫れでほとんど使えない状況の折り、昨日の土曜日には野球部の練習に参加し、その指の腫れは、隣の親指と同サイズになってしまいました。不景気のあおりで病院には行けず、経過を観察します。箸も持てず、字も書けません。ＰＣも他の指を使っています。今日も激痛で、その痛みは患部（菌が侵入し腫れている部分）と激しい腫れ（親指と同じ太さ）からくる、皮膚がこれ以上伸びない痛みです。それでも昨日突然、懐かしの葉山マリーナに行きたくなり、予約をしてしまいました。釣り半分、クルージング半分の予定です。

久しぶりなので航路等を確認して、葉山沖に向かいました。季節的にアマダイです。午前中から昼までの風を考えて、６５ｍ付近から流します。釣り開始後１時間で７８ｍラインに到達して、考えていた通りのポイントで無風のベタ凪状態になりました。最高の釣りコンディションにもかかわらず、先月の小坪の時と同様に全くの魚信なしです。
風もなく晴れでしたのでポカポカ陽気でしたが、このような時は何故か釣れません。結局、クルージングは１時間程度で釣れない釣り時間を多く取りましたが、武のタマカンゾウビラメと百合子のヒメコダイ各１尾でどちらもリリースの釣果です。持ち帰りは、葉山の朝市で購入したマグロの刺身だけとなりました。前回の茨城釣行の持ち帰りがアジの干物、今回がマグロの刺身…（泣）


今年は不運なのか判りませんが、
０１月０３日→現地まで行き、風浪で出航中止。葉山マリーナ。
０１月１３日→無風ベタ凪でしたが、ほとんど釣れず。小坪マリーナー。
０２月０２日→前泊して臨んだヒラメ釣りですが風浪で出航中止。飛鳥マリンクラブ。
０２月１０日→無風ベタ凪でしたが、あわや坊主のピンチ。葉山マリーナ。

活動自体は、例年の３〜４月の初釣りに比べると早いし活発ですが、結果が全く伴いません。もしかすると、祈願の方法が悪かったのでしょうか。いつも「大漁祈願、航行安全、交通安全、家内安全、天候・海象安定」と祈っていますが、浄財（賽銭）をあまり入れていません。これが原因かなァ…？


写真は、午前中の富士山（葉山沖から）とミラーバーン状態でヨットも失速気味。
2013年2月2日 (土)  後天中止、ヒラメ釣り

マリーナに行かなくなりましたので、ゆっくり朝食を摂って、チェックアウトしました。天気予報では波浪注意報が発令されていましたが、４月中旬の陽気だそうで、１９度まで上がるそうです。なぜ、このような暖かな日に、出られないのでしょうか。今年が始まって３３日目ですが、葉山・逗子そして大洗と３箇所のマリーナに行って、実際に出られたのは１回だけですよ、２課長。２課長と行った時だけ、出られています。

帰るには早すぎるので、再び昨日の那珂湊港で釣りすることにしました。しかし、昨日は小さなイソガニが１匹釣れただけで、魚が釣れなかったので嫌な予感がします。（釣果報告参照）
ボートの上で食べる予定でしたスーパーで買ったお弁当を昼に食べてから帰路に着くことにして、釣りを開始しました。コマセも撒いたりしましたが、いくらやっても釣れません。近隣の地元ベテラン釣り師も釣れずに帰って行く始末です。結局、今日は何も釣れずに帰路に着きました。しかし、２日間でカニ１匹です。
帰途、おさかな市場に寄ってお土産を購入しましたが、大きなヒラメを買って写真を撮ろうかとも思いましたが、開いて売っている干物を買ったのでごまかせません。それでも「釣果」とか言って写真を撮りました。
目的のヒラメ釣りは出来ませんでしたが、結構楽しかったです。

走行距離　約４００キロ（燃費１５キロ）。瞬間最高時速はリミットで１回だけ。いつも思いますが、中央より東名、東名より東北、東北より常磐と言う感じで平均速度が早いですネ。軽で１３５くらい、普通車で１４０くらいでした。武のスカは鈍足です。


写真上は、保養所の近くから見下ろした那珂湊港（釣りしたところ）。
写真中は、保養所の近くにある「漁運稲荷神社」。出航は出来ませんでしたが、当然のように早朝に起きて参拝しました。
写真下は、釣果です。（おさかな市場で買ってきたお土産のアジの干物）
2013年2月1日 (金)  保養所です

チェックインは３時以降となっていますが、あまりの釣れなさに、１０分ほど早めの到着です。それでも管理人様は、快く迎えてくださいました。本日の宿泊は当家のみで、浴場も食堂も庭園も貸し切り状態です。

夕食がありませんので、再び鈍足スカで那珂湊港おさかな市場に行きました。失敗したのは有料駐車場に車を止めてしまったことで、店の客用駐車場なら無料のようです。まっ、１００円ですが…。（会社でよく聞く路駐やインチキ駐車は嫌いです）
鮨屋に行き、地元産の地魚をふんだんに使った鮨を食べました。これ、予定通りです。月に１回、自宅付近の回転寿司に行きますが、雲泥の差があります。値段も高めですが、ネタが違うことは、味覚の鈍い武でもよくわかりました。ほとんどの鮨は、ネタが大きくしゃりが見えません。中アジ１尾で二貫（半身で一貫）です。イワシも同じ、貝類のお好み握りも味が違いました。
夕食後、時刻が早いので、那珂湊駅近くのスーパーマーケットで夜食を買います。さすがにココでは、自宅付近のスーパーと料金もシステムも大差ありません。購入後に少々ドライブして宿に戻りました。

のんびり風呂に浸かって、茨城放送のテレビを見ていると電話が鳴りました。明日ヒラメ釣りを教えてくださるGolferさんからです。


エーッ！
明日、出られないのですか？

波浪注意報が発令されて、出艇は禁止となりました。何しに来たのでしょうか。まさに、二度目の「大洗で大笑い」です。

波の音を遠くに聞きながら、とりあえずゆっくり休むことにしました。おやすみなさい…。



写真上は、東京広告業健康保険組合の保養所「トーイン荘」の入り口と鈍足スカ。
写真中は、お部屋の写真。
写真下は、部屋の窓から見た庭園で、ＢＢＱも出来ます。海も見えます。

宿泊は食事ナシで一泊一人２千円の前払い。浴衣や各種タオル、歯磨き等はあります。到着して知りましたが、朝食はご飯、焼き魚、納豆、味噌汁、卵、海苔、おしんこがサービスでありました。しかも、２千円以上の宿泊の場合は、所属のめっき健保から一人２千円が支給されるので、実質は無料。これで、高級な鮨を食べに行った理由が判りましたでしょうか？
2013年2月1 (金)  大洗で大笑い！

このタイトル、２回目です。ただし、前回の方が結果がまともでした。

社員全員の所得税の決算業務とも言うべき年末調整から、それを税務署に申告する法定調書の業務が、納期ギリギリの１月３１日に完了しました。目標の設定がしやすいように、今日２月１日は休暇を申請しています。何が何でも終わらせなければ、楽しい休暇を過ごせなくなりますので、必死でした。

とりあえず前日に仕事を片付けることが出来ましたので、特に問題も無く朝４時に起床して、５時過ぎに自宅を出発します。目的地はタイトルの通り、大洗です。計画では、大洗に午前中に到着後、那珂湊港で堤防釣りを楽しみ、那珂湊おさかな市場の中にある鮨屋で夕食、そして保養所に一泊、さらに翌日は那珂川河口１キロ上流のマリーナからヒラメ釣り、帰港後はおさかな市場でお土産を購入して夜に自宅に戻るものでした。

予定通りに港について早速釣りを開始します。港は、大震災の爪痕を未だに残しており、護岸の決壊や壊れた漁師の倉庫などがありました。河口から１キロ上流にあるマリーナでも建物被害や、保管中のボートのほとんどが流されてしまうという隠れた被災地で、震災後に訪問したのはこれが最初です。晴れていましたので気温は低いものの暖かく感じ、楽しく釣りが出来ます。ただ、まったく釣れません。朝食は途中のサービスエリアのレストランで食べ、この港では百合子が作ってくれたお弁当を昼食にしました。
午後２時まで釣りしましたが、まったく釣れずに、本日宿泊する保養所にチェックインです。保養所は、那珂湊港（釣りした場所）からですと徒歩で１０分くらいの場所です。格安の料金で宿泊できますが夕食がありません。これは計算通りで、安い分、夕食には新鮮な魚介類の鮨を食べに行く予定です。


写真は那珂湊港（釣りした場所）から見た太平洋。
震災の爪痕を残す、シャッターだけが流されている未修理の倉庫。
2013年1月20日 (日)  またまた…。

蝋梅もそろそろかなァ…？と思いながら、青梅市の塩船観音寺に行きました。結論から言うと、まだです。そして、いつものおみくじを買いました。希望の「恵比寿さん」は出ませんでしたが、それぞれ縁起の良いオマケでしたので、例のごとく各種の祈願です。

ココへ来たのは、おみくじや祈願の目的もあったのですが、近隣のホームセンターで雪かき用のスコップが売り切れで、青梅のカインズホームに向かったので、足を延ばしたのです。ココでもスコップは売り切れでしたが、雪かきそのものが若干残っていましたので、ちょっと大きかったのですがそれを購入しました。
先週の月曜日に大雪が降り、家のスコップでは重くて大変でした。そして、明後日とその２日後の２回、雪の天気予報です。買わずにはいられません。先週の雪の際には、鈍足スカを駐車場に入れようとして横滑りして、隣家のフェンスに接触してしまいました。除雪をしっかりしておけば防げたかもしれません。そのため、数店舗も回ってしまいました。
とりあえず買えたので、一安心です。


写真は、まだまだ堅いつぼみの蝋梅と、塩船観音寺の境内・観音様・百合子です。
2013年1月19日 (土)  赤富士

夕焼けの中に富士山が写っているのですが、写真をリサイズしているので見えないと思います。コンデジで、しかもフル画質の７０％程度なのですが、リサイズ前ですと非常にきれいです。

雲・冬枯れの木々・家並みと富士山、下の黒くなってしまった部分は畑です。空気が澄んでいる冬は、遠景が美しくて、思わずシャッター！です。この写真は、犬の散歩中に、あまりの美しさに百メートルほど戻って撮影しました。
2013年1月13日 (日)  ベタベタの初釣り

やっと初釣りです。でも、例年に比して２箇月以上も早い初釣りとなりました。今日は生産２課長が同行のアマダイ釣りです。

朝５時に自宅まで２課長が迎えに来てくださいました。自宅前で準備が完了していた百合子と武は早速乗り込み、厚木・平塚・江の島経由で、逗子に向かいます。途中で釣り道具店と牛丼店・コンビニエンスストアに寄って、営業開始の１時間前にはマリーナーに到着しました。駐車場で待機中に、ＳＮＳのお友達であるケンＧさん御一行が到着です。初対面にもかかわらず、写真を拝見していましたのですぐに判り、また話題もＳＮＳ関係から釣りポイントの話までたくさん弾み、あっという間に営業開始時刻になりました（ＳＮＳ上で、今日ココからの出艇であることは知っていました）。

天候・海象ともに最高の状況（これは祈願の賜物です）の逗子・鎌倉の海を一気にポイントに向かいます。櫓八丁と呼ばれる水深７０ｍ強に５ｍ程度の２個の根があるところです。エンジンストップのノーアンカーでも道糸が真っ直ぐに降りて行くベタベタのミラーバーンで、１月中旬と言うのに晴れた天気と合わせて上着不要の状態でした。が、しかし、天候・海象ともに最高の状況なのに、一向に当たりがありません。

沈黙を破ったのは２課長と百合子でどちらもヒメコダイ、続いて武のムシガレイです。その後も活性は低く、２課長が釣り上げたイズカサゴ（通称オニカサゴ）がうれしい外道と言ったところでした。結局、外道のみ９種類で数だけはたくさん釣れ、飽きない程度の初釣りです。

元旦と２日に大漁祈願と航行安全をお願いし、３日の初釣りが天候・海象不順で流れ、改めて４日と５日で天候・海象安定を祈願しました。まるで、この後者が叶ったように天候と海象は、ココ数年で稀にみるベタ凪でした。これら全ての祈願が叶うのは、いつになることでしょうか。

カメラを自宅に忘れたため、釣果情報の帰宅後の写真のみです。ただし、マリーナーに戻った時にバケツでまだ元気だったムシガレイは、ポンツーンからリリースしましたので、持ち帰りはイズカサゴとタマカンゾウビラメだけです。水深７５ｍで釣ったムシガレイが、ポンツーンのある水深２ｍで元気に帰って行ったのがうれしかったです。生産２課長にアマダイを釣らせてあげられるのは、いつになることでしょう…（腕前は超一流なので、船長のポイントだけに問題があります）。
2013年1月5日 (土)  今度はこっちだ！

１・２・４・５日と祈願に行っています（その後も予定あり）。今日は鳩峰八幡神社と久米水天宮です。なぜココをチョイスしたかと言うと、だるま市が行われているからで、武だるまと百合子だるまに和真だるまを追加するためです。

マイカーの鈍足スカで西武園まで行って駐車場に止め、そこから歩きました。徒歩ではまず、現地まで３０分です。思ったほど出店が出ていないのでマイナーなところかと感じましたが、順路を逆に来たようで、実際は西所沢とか所沢、またはその駅からのバスで来る参詣客が多いみたいです。すごい出店の数と活気がありました。住宅街の生活道路ですが、賑やかで羨ましいくらいです。
拝島大師でだるまを販売していた方々かどうかは判りませんが、同じ商店の前掛けをしていましたので、おそらく順番にだるま市で売り歩いているのでしょう。同じサイズで顔の違うだるまさんを購入しました。（拝島大師のだるま市が２・３日で、この後順番に回るようです。今年は、この鳩峰八幡神社と久米水天宮が５日に当たったとの情報を得ました）


この写真は、開眼したらＵＰします。


最初に鳩峰八幡神社にて祈願です。忘れ物がないように順番が来るまで何度も復唱して、航行・交通安全、大漁祈願、天候・海象安定をお願いしました（神社なので、住所氏名も言ったし、賽銭も入れたよ）。
隣にある久米水天宮はすごい行列ですが、こっちの方が御利益があるのでしょうか。この長蛇の列に並ぶと風邪をひきそうなので、ココは写真撮影のみにして、出店で大判焼きを買って食べました。出店のチョイスは、チンピラがやっているか、そうでないかで決めます。また今日も、目的の正月太り解消が遠のいてしまいました。

この後、出店のたくさんある所沢方面に歩いて下山し、人の流れと違う方向に左に折れて再び登坂します。大聖寺です。釣りの仏様である父親が眠っているので、墓参りして、ココでも航行・交通安全と大漁祈願、天候・海象の安定をお願いしてきました。墓に賽銭箱はないので、清掃します。
鳩峰公園を巻くように通って下山し、再び西武園近くの駐車場に戻って、買い物後に帰宅しました。

１日から５日までの歩数は９万歩です。また、下記の通り祈願しました（予定あり）。
１日：雷神社、西砂神明社、阿豆佐味天神社
２日：拝島大師、日吉神社
３日：ナシ（箱根駅伝ライブ　他）
４日：熊川神社、拝島七福神
５日：鳩峰八幡神社、久米水天宮、大聖寺（釣りの仏様が眠る）
６日：雷神社（再）、西砂神明社（再)、阿豆佐味天神社（再）予定
７日：雷神社歳旦祭（新年祭）、愛宕神社

写真上は、久米水天宮を下から見上げてみた。
写真中は、神社・水天宮前の参道。
写真下は、住宅街の順路。出店が所狭しと並び、活気がある。
2013年1月4日 (金)  福生七福神

熊川神社に行ってきました。徹底的に大漁祈願と航行安全・交通安全を祈願するためですが、今日からは忘れ物の「天候・海象安定」を含めています。七福神は恵比寿様を中心として大漁祈願、本殿では航行・交通安全と大漁祈願、天候と海象の安定を願ってきました。しかも、ココ数年でほとんど入れなかったお賽銭を、少額ながら全てで行っています。

平成２５年を迎えて４日目ですが、すでに３キロの増量が確認されており、今日も自宅から４０分かけて歩きました。それでも往路でファミリーレストランに寄って、昼食を食べています。毎回のことながら、普通の一人前を完食出来ない百合子の残りも食べるので、大盛り分くらい食べるのです。この時点で、早朝に起きて普通に朝食を摂り、１０時ごろにみんなでブランチを食べているので３食目になります。この後も、おやつと夕食そして夜食まで摂るので、太って当然ですが…。
正直なところ、早く正月休みが明けてほしいし、その短くなった分を、２月や３月のどこかに振ってほしいです。その方が健康的な生活が出来ます。

さて、福生七福神は、熊川神社の中にあり、この神社内だけで全てを回りきれるようです。その中で恵比寿様と写真を撮りました。

熊川神社の宮司はわたくしの後輩に当たりますが、変な宗教にハマっているので関わらないようにしています。懺悔とか言っていますが、ハテ？？？
また、境内には巫女さんが数名いて、各種の販売を行っていましたが、今年は正月休みプラス土日となっているので、例年より長くバイトが出来るのではないでしょうか。


写真は、エビで鯛を釣っている恵比寿様。あやかりたいものです。
2013年1月3日 (木)  箱根駅伝！

ライブで箱根駅伝の復路を観てきました。
でも、これが目的ではなかったのです。

葉山マリーナから、１３年の初釣りに出る予定で、大きなフィッシング艇を予約していました。予報は「晴天弱風」で、微風より条件は悪い状況ですが、現地に着くと晴天強風に変わっています。２時間程度待って様子を見ましたが好転の兆しが感じられませんでしたので、諦めたと言う経緯です。昨日までに新年の航行安全や大漁祈願を済ませたのですが、ひとつの忘れものがありました。天候・海象の安定です。幸先の悪いスタートとなりましたが、連休の長い今年の正月休みを利用して、改めて天候安定・航海交通安全・大漁祈願に行こうと思います。

８時にマリーナ入りしましたが、１０時過ぎに戻ることを決定します。昨日のニュースですでにＵターンラッシュが始まっていることを聞いていましたので、帰りのコースは平塚〜七沢〜津久井経由と決めていました。時刻が早かったので渋滞の心配は少なかったのですが、折角なのでこのラインで帰ることにします。

鎌倉周辺は初詣客で混雑していて、一部に通行止めもありましたが、逆方向は問題ありません。森戸・逗子・材木座・稲村・七里ガ浜などなど、風浪の大きさを物語るようにサーファーが多数遊んでいる姿を横目で見ながらの走行です。そして江の島を越えて茅ヶ崎から平塚に向かうと、沿道に大きな変化が見られました。すっかり忘れていましたが「箱根駅伝」の復路コースです。見物車両の関係でペースは遅いですが、コチラも幸いにして逆コースなので規制はありません。
なんと！中継車が来たかと思うと優勝した日体大のランナーとすれ違いました。その後、全てのランナーとすれ違い、まさに「ドンピシャ」の状態で、箱根駅伝ライブです。申し訳ありませんが、運転中に写真を撮らせていただきました。時速は５０キロくらいなので、たまたま選手が見えそうな写真をチョイスします。また、最初の母校「國學院大學」の応援集団もいましたので、そこは確実にシャッターしてきました。残念ながら２年連続していたシード校には入れない１４位で、今年の予選会からのスタートになります。

この後、相模川を渡って１２９号線で、このまま橋本に向かっても渋滞はないと思われましたが、伊勢原・七沢・津久井に向けて進路を取りました。昼前に宮ヶ瀬に到着しましたので、そこで観光客用のお店で昼食と休憩をとり、再び食べ過ぎ状態で津久井・八王子方面に向かいます。カロリー消費を目的として、時刻も早かったので途中、城山湖（城山ダム）に立ち寄り散策ののちに八王子市内を通って帰宅しました。
家を出るときに「帰りは夜になるから、電灯の一部を点けておくように」と頼みましたが、あれだけ寄り道したのに、明るいうちに帰宅です。

残念ながら大型フィッシング艇には乗れませんでしたが、箱根駅伝ライブ・宮ヶ瀬公園昼食と散策・城山湖散策など、結構楽しめました。帰宅後に気が付きましたが、事前に購入した生餌（アオイソメ）を持ち帰っています。さて、どうしようかなァ…。


写真は、箱根駅伝です。ゴメンナサイ、走行中にコンデジで撮影しました。
（百合子も和真も自分のカメラで撮っていたため、頼めませんでした）
2013年1月3日 (木)  だるまです。

これが、今年のだるまさんです。昨年とは柄が少し異なりますが、大きさと形はほぼ同じです。昨年のだるまさんは、ちょうど一年前のこの報告書をご覧ください。昨年の開眼日にあると思います。
2013年1月2日 (水)  だるま市

昨年からだるまさんの御利益にあずかろうと、だるま市で２個購入してきます。昨年のだるまさんに目を入れました。狙っても釣れない、誰でも簡単に釣れるアジを釣ることを祈願しています。これは、小坪マリーナーから出た秋に、見事（？）に達成されました。何十回も狙ってやっと釣れた、誰でも釣れるターゲットです。百合子はヒラメを祈願しましたが、残念ながら釣れませんでした、と言うより、それ相応のタックルにしませんでした。ただし、他の色々な魚が釣れましたので、お礼として目を入れて、購入した拝島大師に奉納です。

すでに元旦からお客様が来ませんでしたのでオーバーイート状態で、約１時間かけて拝島大師のだるま市に向かいます。本殿に参拝して、お焚きあげの場所で昨年購入しただるまさんを奉納し、たくさんの出店を見た上で新しい物を買いました。今年も同じサイズで、顔が異なるように別々の店で「百合子だるま」と「武だるま」です。

ココ拝島大師のだるま市は２日と３日に行われ、結構有名だと聞いていました。そのため、元日に匹敵する人出です。武は航行安全（交通安全）と大漁祈願をしていますが、百合子は同じ「ヒラメ祈願」をしました。さて、結果は如何に…
（ヒラメ釣りを１月下旬に計画しています。この、ヒラメ単独ターゲットは初めてのことですから、早速達成の可能性が濃厚です）


写真は上から、本殿前に並ぶ参拝者。そして、だるま市の様子。
出店で焼きそばやチキン巻き、餃子を食べてしまい、さらに３０分後に和食店で天丼を食べました。そのためこの後、再び１時間以上かけて徒歩で自宅に帰ります。しかし効果はなく、２日で２キロ太っていました。
2013年1月1日 (火)  ２０１３年

新春を寿ぎ、謹んでお慶びを申し上げます。

と、新年を迎えましたが、年を追うごとに新年のあの荘厳な雰囲気は消えているように思えてなりません。何よりも、大規模小売店やコンビニエンスストアは普通に営業していますし、門松や松飾、自動車のお飾りなどもとことん減少しています。元旦の朝が賑やか過ぎるのでしょう。大晦日の２３時４５分から始まる「ゆく年くる年」も、眠い目をこすって観る価値が無くなってきているようです。ある種の期待を込めて観ていますが、結局残念な思いで新年を迎えます。

学生時代のアルバイトから４０年近くが経過していますが、元旦に仕事をしなかったのは、交替制の休日が当たってしまった１回だけで、ほぼ確実に出勤しています。元旦の朝６時から７時に、毎年の移り変わりが見て取れるのです。日本人だから、正月はあの雰囲気がイイと感じます。


さて、今年も二つの工場を巡回点検して来ましたが、写真は本社の屋上から撮りました。元旦の晴天率は非常に高く、今年も好天に恵まれています。今日は、毎年来訪されるお客様が来なくなりましたので、百合子も一緒に回りました。急な連絡により、もてなす料理のネタや準備が完了しているおせち・お酒、帰りにお渡しするお年賀やお年玉が準備できていますので、結構困りました。それでなくても、正月明けは毎年３キロ以上太りますが、今年は５キロくらい増えちゃいそうです。


写真は、本社の屋上から見た富士山。昨年の秋に、二重に掛かった虹を撮影した場所と方向が同じです。また、新年を寿ぐ大型のあかべこの写真も添えました。
2012年12月29日 (土)  冬物野菜

野菜の収穫も冬になると種類が大きく減り、根菜類やハクサイなどに限定されてきます。今年のハクサイは上出来で、かなり大きくそしておいしくできました。キャベツは巻きが甘いので収穫を遅らせていますが、間もなくロールキャベツの材料として収穫の予定です。ブロッコリーはやや遅れ気味で、これから小さい状態で収穫できるでしょう。

写真で白線を引いてみましたが、当家の畑エリアは２０坪で家庭菜園としてはやや広い方で管理が大変です。上の写真がそうですが、西寄りの境界線でカメラを構えました。奥に弦もの野菜用のネットが張ってありますが、その向こう側３ｍまでが範囲です。畝が見えていますが、これは春から夏野菜用の準備で今は使っていません。これだけ（約２０坪）の農地でも結構大変なのですから、遠野に所有している約千坪強の水田は早く売却してしまいたいところです。ちなみに、購入時の手ごたえから、地価はこちらの１坪と向うの１２０坪が同じくらいだと思います（地震もあったし…下がっている）。

さて、間もなく正月を迎えますが、年末の天気予報が芳しくありません。２９日・３０日に釣り納めが出来ないと、本年の釣果目標５０種目に対して３９目で終了してしまいます。如何に…。


写真上：西側境界線から東の方向を撮影して、エリアに白線を引いてみた。
写真下：収穫中のハクサイ痕、小さくキャベツ。
　　　　遅れているブロッコリー。
2012年12月24日 (月)  Xmasケーキ

クリスマスにケーキを食べるなど、性格上・見た目上・年齢上・家柄上いずれも似合いません。しかし、それにもかかわらず、普通のケーキ屋さんより数段高い価格のケーキを通信販売で購入して、それが届きました。
その名も「ＥＸＩＬＥケーキ」！
いくらオマケやプレミアムＧＯＯＤＳが付いているからと言っても、そして、ファンだからと言っても高額過ぎです。しかも、特段おいしかった訳ではなく普通の味で、街のケーキ屋さんで半分の価格でもっと大きな物が買えそうな気がしました。

チキンのモモ肉をオーブンでローストして持つところをアルミ箔で作った料理や、百合子特製のＸｍａｓスープと合わせて、近年まれにみるクリスマスを過ごしました。


写真は「ＥＸＩＬＥケーキ」
（箱・中身・プレミアムカードと写っていませんが限定のお皿など…）
ケーキの背景に畳が写っているでしょ。和室でＸｍａｓパーティーですよ。
2012年12月22日 (土)  珍　収穫

ダイコンは地中に延びて行く過程で小石などにぶつかると曲がってしまったり、二股に分かれてしまうことは、諸先輩方の指導で知っていました。良く耕したつもりでも、ダイコンの深さである約３０センチ地中に何があるかは判りません。時々このようなダイコンが収穫されては、珍百景などで話題となっています。それが当家でも…です。

珍ダイコンは２回目で、以前にもこの報告書に載せています。今回は、そのとき以上に見事なので、写真と撮りました。大きさも、二股の部分から先だけでも十分で、明日にでもおいしくいただく予定です。それにしても、腰回りの丸さや、つま先付近のクロスなど、人間の足を思わせる出来になりました。普通のダイコンも数本収穫済みですが、味はまずまずでしたのでこれも大丈夫だと思います。１本を引っこ抜いて２本分の料理に使えるダイコンに大満足です。まだ収穫前のものが数本ありますので、楽しみが続きます。

当家のＰＣで使用している複合機（プリンター）はブラザー製で、Ｃ社やＥ社のモノと違ってインクが安売りされていません。そこで今日は、汎用品のインクを購入して、試しにそれを抜き取って純正カートリッジに注入してみました。とりあえず印字しても問題のあるレベルではないので、ＯＫとしました。約５千円の純正品を買わずに千円で当分は使えそうです。微妙な色の違いは、わたくしの視力や識別センスからは感じ取れません。全く同じに見えますので、良かったと思っています。１箇月以内にプリンターが壊れたら、きっとこれが原因でしょうか。


写真は大根足です。
2012年12月16日 (日)  火災に注意

昨日までの一週間全て、平年を下回る気温だったそうです。１０度を超えた日がほとんどありませんでした。例年は、１月でも１０度を超える日が２〜３回はあって「今日は暖かいネ」と言う会話を交わすのですが、１２月の中旬で一週間以上１０度を超えないのは記憶にありません。本当に温暖化なのか、疑問も感じてしまいます。当然、暖かい曇りの日も無いのですから、雨の日は全くなく、乾燥注意報が発令されたままです。寒いので、どの家庭でも暖房器具を全開で使用していることでしょう。

昨日、近所で火災が発生しました。先に述べました通り、乾燥しているし、寒いので暖房全開だし、師走で何かと忙しいし、という状況です。ちょっとした不注意で大惨事を招いてしまうので、これを他山の石とはせずに気をつけようと思います。
小さい頃によく父親から「泥棒は全てを持って行けないが、火災は全てを持って行ってしまうのだから、絶対に気をつけなくてはいけない」と指導されました。火を消さずにストーブの給油で天井を焦がしたり、オイルライターのジッポ汁が燃えた状態で手に着いて、手を振ったら床が燃えだしたり、危なかったことは数回あります。

昨日までと打って変って、今日は最高気温が１９度まで上がると言う暖かさです。ココまで上がらなくてイイから、明日と明後日に少しまわしてほしい気がします。午前中に衆議院議員選挙（小選挙区・比例代表）、最高裁国民審査と都知事選挙に行き、昼頃には散歩も苦にならない気温なので、犬を連れて火災現場の方向に歩きました。まだ、焦げ臭さがあります。何がどうのようになったのかはわかりませんが、２軒（上下で）が焼け出された格好です。

さてさて、防災意識は家族全員で高めて、衆議院選挙の速報を見ることにします。

写真は、火災現場に行ってみたところ。玄関側にも入ってみました。
ごめんなさい…。
しかし、隣の家も相当な臭いでしょうネ。
2012年12月7日 (金)  館山湾　遠征

今日は会社に休暇をいただいて、千葉県の館山湾に釣行です。例年は駿河湾にアマダイ釣りに行っているのですが、先日の中央道笹子トンネル崩落事故で一部が不通となっているため、逆方向の房総に向かいました。館山にある那古船形港の高尾商会様からフィッシング艇をレンタルです。

深夜に自宅を出発して、首都高速経由で海ほたるにて朝食と休憩をしました。そして７時頃に那古船形港に着き、恒例のウオーミングアップです。全く当たりがないと言って帰っていった地元釣り師の場所に入って船着場から釣りを開始しました。１投目から鋭い魚探があって、良型15cnのヒイラギが釣れます。その後もほぼ入れ食い状態で、ヒイラギ・サビハゼ・ウミタナゴが釣れました。地元釣り師はいったい…（汗）

レンタル時刻に近づいたのでマリーナ店に移動するときに、朝からやっている手作りお弁当店で、昼のお弁当（おにぎりセット）を買いました。美味しそうなのでその場で一部を食べたのですが、コンビニ店のモノとは段違いに美味しくてびっくりです。マリーナ店で受付を済ませて、那古船形港から館山湾に向かって出航しました。
時期が１２月なのでアマダイをメインターゲットにし、まずはそのポイントと思われる８０ｍ付近を流します。釣れるのは外道のみです。止むなく、五目釣りポイントに場所を移しましたが、こちらも外道だけの五目状態となりました。昼前には無風状態となり、手を休めて魚探を見ていると小魚（ベイト）の反応が大きく出ています。そこで、その位置に仕掛けを下ろすと小魚が針にかかったようです。そのまま底付近に仕掛けを下ろすと、ガツンを大きな魚信でマハタをＧＥＴできました。小魚を針にかけて、それをそのまま餌にして深場に下ろして、小魚を食べる大きな魚を釣った感じです。
百合子と武は背中合わせで別の釣り方をしているので、わずか１ｍしか離れていないのに同じ魚が釣れません。主に、武はマハタや５０ｃｍ近くあるイトヨリダイ・マエソ・カナガシラなど、百合子はカイワリ・マアジ・マダイ・キダイなどです。ちなみに、餌は同じです。

天候も海象も良かったので、釣りを少し早目に切り上げて、館山湾内をクルージングしました。ミラーバーン状態なので、全開３０ノットでも快適で寒くも感じません。釣りやクルージングを楽しんで帰航しましたが、あまりの好天に防寒着の下が汗でびしょびしょになっていました。

帰る前に、那古船形港にある地魚料理店で、美味しい地魚の料理を食べることにします。これがまた、非常に美味しく、帰り道も楽しくなりました。お土産もそこで購入して、帰りは浮島から川崎街道経由にします。しかし、浮島までは順調でしたが、川崎から自宅まで３時間半かかる渋滞でした。自宅での魚料理は、百合子がいろいろ考えて補助の食材を準備し明日にいただくことにしました。


写真の説明は写真サイドに書いてありますが、
写真上は、棚に仕掛けをセットして魚信を待っている百合子。
写真中上は、快適なクルージング中に、百合子に操船も交代してしかも写真まで…。
写真中下は、地魚料理店で美味しい食事（しかも量が多いのに完食！）
写真下は、港にあるお土産店で、湾内で採れたサンマを丸干にしている。
（これは、自宅へのお土産にしました）
2012年12月2日 (日)  諸祈願　他

過日、紅葉とさわらび祭りで名栗を訪れた際、時間等の都合により行けなかった鳥居観音に、晩秋の紅葉（初冬の落葉か？）を見に行ってみました。険しい山道を登ったり降りたりして、さわらびの湯を通過後３分で、鳥居観音に着きます。そして、山頂にある観音様に向かう事にしました。駐車場からすぐのところにある本堂横の案内板を見ると「車５分で山頂、駐車料金が５００円」「徒歩４５分で無料」とあり、迷わず徒歩を選択します。武は犬２匹を連れての登坂（登段）で、犬の高さを超える段差を、犬を引っ張るようにしてジャンプさせながらです。大きい犬なら引っ張ってもらえるのでしょうが、この２匹は逆に引き上げないと登れません。およそ半分くらい登ったところにある見晴らし台で写真撮影後に、諦めて戻ることにしました。下りは、１匹は得意ですが、もう１匹が大の苦手です。こちらも引っ張りながらの下山です。
再び本堂に行き、ここで航行安全・大漁祈願・人間と犬の身体安全を願いました。この後、昼食のお弁当を食べるために有間ダム（名栗湖）に行き、少し濃くなった紅葉を見ながらおいしくいただきます。まだまだ、紅葉はきれいでした。
有間ダム付近で昼食の後、湖畔を１周ドライブし、ワカサギ釣りをしているボートや橋梁から釣り糸を垂れる人を眺めます。思ったほど釣れてはいないようでした。残念なことにブラックバスが対象魚に含まれていて、ココでも心なき一部の釣り人がオオクチバスやコクチバスを持ち込んだことが判ります。その行為が生態系を大きく乱していることを、教えてあげたいです。
有間ダムの駐車場で撮った鈍足スカの写真が一番下ですが、紅葉が今日現在も見事なことが判ります。鳥居観音に至る山腹も、上の写真で紅葉の状態が感じられるのではないでしょうか。
昨日に続き寒い１２月のスタートで、ココでの気温は１２時で３度です。真冬並みの気温でした。
帰路、前方から見慣れた車が走ってきます。すれ違う直前でナンバーを確認すると、会社の同僚でした。こんな山奥でなぜ？と一瞬だけでしたがお互いに感じたのではないでしょうか。わたくしどもは東京都立川市、同僚は埼玉県狭山市で、どちらもココには近くありません。紅葉を見に来たのかなァ…？

写真に書き込んだ通りです。
2012年12月1日 (土)  青峰フェスタ

精神や肢体に障害をもつ生徒が通学している高校（中学や小学の課程もあるようです）の、青峰学園の青峰フェスタに招かれました。
今日は、有志による狭山工場の廃棄物撤去作業があり、管理職を中心に出勤して作業があったのでこれにも協力するため、早朝から１０時まで手伝ってから向かいます。いったん自宅に帰り、このような経験が少ない百合子も同伴です。会社を出た時は曇りでしたが、向かう途中には結構な降雨があり、学園に着いた時にはみぞれ混じり寒い天気です。予報では、雨などとは一言も言っていませんでした。
さて、学園では生徒の成果発表が体育館を中心として各教室で展示されていて、また、案内や販売も生徒が実施していて、とても気持ちよく校内を見学できました。このフェスタは地元で好評らしく、駐車場も案内係りがいましたし、各種の販売物はあっという間に売り切れてしまいます。わたくしどもも、寒かったので豚汁やフランクフルトをいただいているうちに、他の行列の出来ている販売物は売り切れで買えませんでした。特に、事前情報で、生徒が作った農作物や花の苗の販売もしている事を入手していたのですが、残念ながら秒殺だったようで、店も片付けていました。絵や陶芸などの芸術作品や生け花、手芸などを見学し、生徒の努力を肌で感じることができます。案内も一生懸命してくださいました。また、以前に案内してくださった先生ともお会いできましたし、今後の採用活動の参考にもなります。少しでも協力させていただけるように、わたくしも頑張ろうと思いました。


写真は作品を見学しているところ。美術部生徒の作品と、シーサーの課題陶芸品。
2012年11月29日 (木)  残念！！

１２月９日にさよならイベントが行われ、Ｎ１０１系と３０１系が本線上から姿を消すことになりました。情報は昨日入手できましたが、これでも早い方で、まだまだ知らない鉄も多いと思います。発表から開催まで１０日しかないとは、なにか西武鉄道でのお考えがあるのかと疑問です。

昭和４４年に西武秩父線が開通し、それと同時にデビューした１０１系は、当時としては高性能な電車でした。思い出は尽きません。その後、性能はそのままにマイナーチェンジして現在の１０１系に至っています。また、３０１系は番号が一杯になったために３００番台を付け、それがそのまま形式になった車両群で、性能もスタイルもＮ１０１系そのままです（ただ、８両固定編成だと言うのみ…）。
Ｎ１０１系の「Ｎ］はＮＥＷのことで、一般的には新１０１系と呼ばれています。デビュー当時、まだ一人では電車に乗れない少年が、いま定年間際のおじさんになっているのですから、電車も老齢なのでしょうネ。
別な形式である２０００系には、Ｎ１０１系より古いものもあるのいまだ健在で、廃車の気配も感じさせないので、このイベントには特に寂しさを感じます。そしてもうひとつ残念なのは、年末調整と言う仕事のピークを迎えて、毎年土曜日日曜日には休日出勤で対応しているあたりの日曜日１２月９日に実施されることです。もう、会えないのでしょうか…。
２日間くらい徹夜で仕事すれば、休めなくはないのですが…
（若いころなら、間違いなく徹夜しているでしょう）

画像は、西武鉄道のホームページの物を加工しています。
クモハ１０１の前パン（最前部にパンタグラフがきていること）姿は、電気機関車を思わせる迫力で、サウンドとともに最高でした。この週記（報告書）には何回も登場しています。それだけ、好きな電車でした。
2012年11月25日 (日)  保谷〜石神井公園

西武鉄道１００年アニバーサリーイベントin保谷が開催されると西武グループのサイトで知り、昨日のＪＲに続いて連日のＦｅ活動です。今日はこの保谷電留線イベントから、その後、石神井公園を散策する計画で家を出発しました。
いきなり電車が遅れています。聞くところによると、小平駅で乗客がホーム下に転落したとのことです。特に時刻を追って電車をチョイスしたのではありませんので、気にせず小川・東村山と乗り換えを済ませました。毎度のことながら、朝が遅かった百合子のブランチを東村山駅橋上のショップで摂ります。ココでは、注文を間違えられてしまいました（とりあえず「いいよ！」とそのままいただきましたが…）。続いて所沢で乗り換えの際、秩父線内での車両故障に伴い、電車が遅れているとの放送が聞こえます。急ぎの旅ではありませんで、かえって期待と楽しさが増した電車待ちとなりました。このような事態が発生すると、臨時電車や行先変更など鉄の大好きなことに発展するとこがあるのです。残念ながら（失礼）、定刻より２０分程度の遅れで、何もなく現着しました。
武蔵野鉄道以来、開業が１００年を迎えることによるイベントで、ココに来たのは２回目です。前回（Ｅ１２の修復完成）もそうでしたが、マニア向けと言うより子供向けの出し物が多い感じがします。ミニＳＬやフワフワ、そしてペンギンまでいました。目的のＳＬ５号やその他を撮影して、さらに会場内の色々な催しを見学し、昼前に会場を後にしました。

再び保谷駅から先へ２駅進み、石神井公園駅で降ります。この駅は、３０年以上前の高校時代に毎日通っていた駅ですが、まったく当時の面影がなく、立派な駅に生まれ変わっています（現在も工事中でした）。
良く調べずに向かったので道を間違え、遠回りをしたような感じで石神井公園に到着しました。まずは、陽当たりのよいベンチを探して、そこでお弁当を食べます。天気が良かったので、ベンチを囲む芝生エリアでは、多くの方がのんびり楽しんでいました。
食後は公園内を散策しながら、石神井池の周りの紅葉を楽しみます。ボートもたくさん出ていましたが、好天と紅葉がとてもマッチしていました。

帰途、石神井公園駅前の伊勢丹ストアーで買い物を済ませて、ちょっと重かったですが、家に帰りました。練馬区の伊勢丹ストアーでは、武蔵村山ダイエーや昭島ヨーカドーなどと違い、物の価格が少々高く、品質も良かったような気がします。地元ではあまり見かけない商品があるのも楽しいです。


写真上３枚は、今日の目的の、修復完成した機関車。
下の２枚は石神井公園にて。とても美しい池の畔の紅葉（もみじ）でした。
2012年11月24日 (土)  豊田車両センターまつり

ＪＲの車両センターが実施する公開イベントは、過去にＪＲＦ（ＪＲ貨物）の隅田川で実施されたもの以来の参加です。先日の尾久車両センター（旧尾久客車区）でのイベントに参加したかったのですが、出勤と相成った次第です。その時は、本家の墓参りを兼ねて計画していたので残念でした。

豊田車両センターは、４０年以上前に母親の友人が当時の豊田電車区の近くへの転居に際して招待を受け、それに幼馴染と同行した時に行ったことがあります。子供２人は新居の話に飽きてしまい、電車を見に戸外に遊びに行った時のことです。おそらくクモハ４０の廃車だと思いますが最奥に留置されていてドアも半開きの状態でした。そのころは監視も厳しくなく、柵も無いに等しい状態でしたので、その電車によじ登って遊んだのです。誰にも気づかれずに２時間くらい電車の中で遊びまわったことが、最近のように甦ります。区内には新型のオレンジ１０１系がたくさんいましたが、茶色の７３系もたくさんあったことを記憶しています。また、地上から半開きのドアを通って車内に侵入するのも大変でした。その時、上から見て低く感じていた電車やホームがすごく高いことを知りました。

さて、今日のイベントですが、さすがＪＲと思わせるほど多くの人が訪れています。当然、毎度のことながらオタッキーな、武と同じ趣味の奴らもたくさんです。駅からの距離があることも含めて、とても多くの社員の方々が世話をしてくださっていました。
マニアが良いポジションをキープしているので、アングルや光線を加味した上での電車だけを撮影するのは不可能です。逆に後方から、これだけの人が来ていることを記録に残すように撮影しました。
しかし、Ｆｅのスーパーオタッキーは、精神異常者と紙一重ですね、わたくしも含めて。今日も、専門的な難しい質問をセンターの方に投げかけて、答えられないことに勝利の笑顔を浮かべている奴を見かけました。その部分だけを取ったら、マニアの方が詳しいに決まってるのに…。


写真は、それぞれコメントの通りです。
また、明日も別のＦｅイベントに行く予定なので、連日報告させていただきます。
2012年11月23日 (金)  鍋料理

勤労感謝の日でも年間会社カレンダーは通常操業となっていました。ところが、昨今の業況の悪化により、全ての工場で停止できるラインを停止させて、掛かる費用を抑制するための措置が行われて３工場のうちの２工場は完全停止です。残る１工場では一部に忙しいラインがあるため、そこに勤務する従業員とその関連部署（生産管理や品質管理など）が出勤となり、またそれに伴う補助的業務を行う総務部門も一部が出勤しました。無責任な一部の管理職は、業績不振を他人の責任にして本日を休日として喜んで休んでいますが、その反面、一般社員でも責任感のある者は出勤して後方支援を行っています。当然、、わたくしも出勤して後方支援に当たりました（別に、わたくしが責任感が強いと言う訳ではありませんが、出勤している社員に対しての気持ちです）。

祝日のため、業務そのものは忙しくなく、午後３時には目処が付いて帰宅しました。まだ暗くなるには時間もあったので、今日の鍋料理の食材を、百合子と一緒に畑に収穫に行くことにします。大きくなったハクサイを収穫しましたが、昨年を上回る出来にとても満足しました。害虫との戦いの末に立派に実ったハクサイに感謝しておいしく食べ、そして次に続くハクサイが数個は待機していることを確認しています。並べて栽培しているキャベツも、一部は害虫の被害を受けていますが、巻き始めていて、冬の声を聞くころにはおいしくいただく予定です。
今日は、海鮮寄せ鍋でした。


写真は、畑の中心部分で栽培しているハクサイとキャベツ。
そして、収穫したハクサイ（大きいでしょ！…重いですよ）
　
2012年11月20日 (火)  今日の浦和

いつもの、気になるあのアパートの前を、今日も遠回りして通ってみました。ちょっとアングルを変えて、その部分が道路用地であることもわかるようにした撮影です。
全く変わりなく健在（と、言ってイイのか？）で、猫の住処になっている傘もそのままでした。撮影時の背中の方向（後ろ）も道路が出来ていて、間違いなくこのアパートがそれを邪魔している感じです。道路の開通に反対しているであろう家主さまの意気込みが伝わってきます。いつまで続くのでしょうか。ただ、それを見届けるだけのこの地への仕事や通学もそう長くは続きそうもありませんので、毎回今日が最後かなァ…と思いながらの撮影です。

今日は関東の平野部でも紅葉のピークの時期を迎えていますので、大宮方面に足を伸ばして、美しい紅葉を探して歩いてみました。わずか２０分程度で、真言宗豊山派の寺院を発見し、その山門前の楓に目が釘付けになります。色々とアングルを考えて、山門と碑を入れた楓の紅葉写真を撮ってみました。

本日は徒歩での移動が多く、出勤時から合わせて徒歩時間は３時間を超え、歩数も３万を超えました。ガラ携帯電話で計測を始めてから半年で、３万歩に達したのは初めてです。徒歩は好きですが、やっと３万歩を超えた程度ですので、ウオーキングを趣味としている方々の１日当たり１０万歩超を毎週２回以上に比しては恥ずかしい感じがします。３万歩を超えるのは、他の計測機器での時と合わせても、年に数回しかありません。ビジネス（スラックスに革靴、大きく重いビジネスバック）で、しかも数時間はデスクワークをしている上での記録ですので、寛大な御心でお聞き流しください。


写真は、例のアパートと紅葉の美しい寺院の山門で、両方とも浦和付近です。
2012年11月18日 (日)  名栗湖

比較的自宅から遠くない山々も紅葉もピークではないかと予想して、上名栗のさわらび温泉で開催されているさわらび祭りと、その先にある有間ダム・名栗湖に行ってきました。まず最初は駐車場代わりにも使わせていただく、さわらび温泉の空き地での「さわらび祭り」です。
遠くに見える秩父連山もさることながら、足元の木々もきれいに色づいています。そこで目にしたのは「十月桜」と呼ばれるこの時期に開花する桜の花々でした。横にある紅葉（黄葉：こうよう）したクヌギと並びアンバランスを呈しています（上の写真）。Ｃ級グルメの出店で「高麗鍋」など軽食を摂って、そのまま徒歩で有間ダムに上りました。ココアとチョコも頑張って登坂します。ダムの堰堤では多くの人が紅葉と湖、そして秩父連山の遠景を楽しんでいました。カエデやモミジは素晴らしい紅葉です。湖畔の休憩所で、百合子とチョコ・ココアで記念写真を撮り、その先の紅葉した木々を透して見える湖を写真に残して、再びさわらび祭りの会場に戻りました。
お土産店で、地元特産のムラサキイモとワサビ菜をはじめ、高麗鍋を自宅でも作ってみるための食材を購入です。さらに帰途、スーパーによって不足の食材を準備して帰宅しました。


有間ダム（名栗湖）の奥の方では、カヌー工房と言うお店で貸しボートを出して、ワカサギ釣りが出来るようです。そこも見てみようと思ったのですが、ちょっと徒歩ではムリな感じでしたので、次回の楽しみに残しました。また、近くに紅葉の名所である「鳥居観音」があるとの情報も得ましたので、今の時期は混雑するでしょから、改めて航海安全と大漁祈願を兼ねて訪れたいと思います。

間もなく、自宅付近も紅葉のピークを迎えます。何かと淋しい季節ですが、意外と早く経過してしまうのがこの時期です。昨日購入した本業の勉強の書籍も、計画的に読破しようと改めて感じました。最近は心理学に興味を持って、その学校に通っています。労働や社会保険のお勉強は卒業したと人には言っていますが、極めた訳ではありません。毎月の自己啓発費のうち２箇月分は業務関連の法律書籍に充て、心理学には残りを充てる予定です。



写真上：開花している十月桜と紅葉（黄葉）しているクヌギ
写真中上：見難いですが「有間ダム」の石碑と名栗湖遠景
写真中下：湖畔の休憩所で百合子・ココア・チョコが見事なカエデの前
写真下：最高のカラー（秩父連山を臨む、名栗湖と目の前の紅葉）
2012年11月16日 (金)  Ｎ１０１系

会社の加入する雇用対策協議会の会合があり、午後から出発して西所沢の会場に向かいました。他の協会や協議会等と異なり、贅沢な会場（結婚式場の披露宴会場を使用して、コーヒーのサービスも付いていた）で、この協議会では会員各位の会費が結構ムダに使用されていることが判ります。初参加でしたが、会長や来賓者・常連さん方の「当然」と言う感じの雰囲気にはちょっと驚きました。内容そのものは、他の協会や協議会と大差なく、出席者の数からも努力不足は否めません。こんな無駄使いでイイのかなァ…などと不完全燃焼のまま会場を後にして、再び西所沢駅に向かいました。

１７時３０分で、すでに夜と同じ暗さになっています。帰路は、西武球場前を経由して西武山口線に乗り、西武遊園地から萩山を通って帰ることにしました。普通乗車券での利用なので、所沢・東村山経由ではないといけない訳ではありません。西所沢駅のホームに着くと、Ｎ１０１系２連×２の西武球場前駅行きが停車していました。先日まで新宿線管轄にいた車両で、スカートの付いていないタイプの２８１編成と２８５編成です。
最高速度も限られた２駅だけの乗車でしたが、オールＭ車は力強くそして旧型車らしい激しい音響を奏でます。乗車できたことをとてもうれしく感じ、終点の西武球場前駅ではストロボ撮影の許可をもらって、数枚の写真をホームから撮りました。その後、山口線のホームに移って、ココからも折り返し発車するその列車の写真を撮ります。三脚なしのコンデジでも、結構イイ感じに撮れるようになってきましたが、このカメラの寿命も近そうです。写した電車と写したカメラ、どちらが先に終焉も迎えるのでしょうか？

写真上は、手前の２８５編成をホームから。
写真下は、山口線ホームから、走り出した同列車。
2012年11月11日 (日)  昭島市産業まつり

先週の東やまと産業まつりに続いて、今回は昭島市産業まつりに行ってきました。こちらは、昭島駅の近くなので徒歩です。活気は東大和のそれよりもあり、出店の数も多い印象です。ただし、プロの業者が入っており、農家や農協関連の方々が出店していた東大和と違い、飲み物をはじめ飲食物全般が高額でした。
新鮮な市内産の野菜を購入することが目的でしたが、フリマや障害者施設のお店で色々購入し、野菜は買いません。焼きそばやフランクフルトなどを休憩所で食べて、さらに催し物を見物して、最後に宝船を見ます。こちらは、東大和の宝船の勝利でした。
近いとはいえ昭島市民ではありませんので、宝分けには参加できません。野菜や花の品評会も見てから、帰途、寄り道をして自宅に向かいます。そして、当家の収穫以外の野菜を、改めて八百屋さんで購入して帰りました。


写真は、昭島市産業まつりの野菜宝船。大きさは東大和の３分の２くらいです。
2012年11月10日 (土)  畑の近況報告

すっかり秋も深まって晴れた日には作業がしやすくなった畑ですが、天候やその他の都合により、ほとんど百合子が作業してくれています。久しぶりに時間が取れましたので、次の準備で豆棚を作りました。
状況ですが、ハクサイは順調に巻き始めています。予定より早いので、厳寒期の鍋までに収穫してしまいそうな勢いです。ヒモ巻きするようかもしれません。キャベツは害虫と闘いながらも数個は巻き始めましたが、小さい感じがしました。ブロッコリーはまだ全然で、もしかしたら市販の半分以下のサイズになりそうです。
冬獲れのコーンは結構な額で苗を購入しましたが、基本的には夏の野菜なのでちょっと心配なほどの大きさでした。さて、こちらは収穫できるのでしょうか。空いている場所に作っている小松菜などは順調ですし、おいしいです。


一方、自宅の庭では、芝桜の一部を移設する作業を行いました。芝生を生やしていたのですが、最近は雑草の温床となっていましたので、ココを掘り返して雑草の根まで除去して植えてみます。時期が遅いのですが、どうでしょうか。

写真は畑の豆棚とトウモロコシです。別な写真には、富士山がきれいに写っていました。庭の写真はありません。
2012年11月4日 (日)  好天です

今日は画像がありません。犬をつれて百合子と昭島の多摩川河川敷にあるくじら公園に行ってきました。久しぶりに犬の動画を撮っていたので、静止画を忘れてしまったのです。しかも、動画から静止画像を作ることも出来るのですが、画質に難があるため諦めました。
好天でほとんど風がなく、昨日と大きな変化ない服装で臨んだら、少々汗をかきました。好きなブランドのＳＡＢＩＳＡＢＩジャケットは、今の時期では曇天向きのようです。ただ、明日以降は冷え込みも一層厳しくなるとの予報ですから、出番はこれからでしょうか。

さて、昨日はジャイアンツが優勝しました。優勝はチームの勢いからも予想の範疇でしたので、先日のヘタな芝居選手の行為が残念でなりません。今日のくじら公園では多くのチームが野球をやっていましたが、あのような選手にはならずスポーツマンシップに則ってほしいものです。
あの嘘つき芝居行為のおかげで、優勝できたのかもしれませんネ。


と、言われないように…。（ライオンズも気をつけろよ！）
2012年11月3日 (土)  航空祭　他

１１月３日は毎年、航空自衛隊入間基地にて航空祭が行われますが、通常は祝日も出勤であるため会社の屋上から眺めています。ところが本年は土曜日に当たっているので、行こうと思えば可能な感じです。ただ、激しい混雑を知っていますので、現地で見るのはやめました。
午前中は「東やまと産業まつり」を見に行きました。出店や催し物が多いので非常に楽しめるのと、地元特産の野菜や植木の販売など、安売りも行われます。例によって、朝早く起きている武は朝食済みで、遅く起きる百合子は現地での朝食です。焼きそばや地元野菜のトン汁などで楽しみ、野菜で作られた宝船などを見物して、ココを後にしました。次の目的は食料品の買い物ですが、ここでチョイスしたのは、武蔵藤沢にあるヤオコーです。店内のマクドナルドで軽食を買って、屋上で航空祭の目玉であるブルーインパルスを見るためです。到着すると、同じような見物客で、すでに駐車場はほとんど埋まっています。かろうじて空きを見つけて止めると、その５分後には満車となりました。軽食を摂りながら待つこと２０分で、ブルーインパルスのアクロバット飛行が始まります。歓声とともに垂直上昇や煙を吐いた編隊飛行などを見て、概ね終了後に店内にて食品等の買い物をしました。ピーク時には、店内の客より屋上で見物している客（？）の方が多かったようです。会社で見るより数キロ近いので、それなりに楽しめました。


上の写真は、東やまと産業まつりの「野菜の宝船」。明日は、使った野菜が市民に配られるようです。（わたくしどもは立川市民ですので、ダメです）

下の写真はアクロバット飛行中のブルーインパルス。ハートの射抜きをする直前で、ハートの形が半分ほどのところでシャッターです。
今日はカメラを忘れたので、百合子のガラケーで撮影し、ネットで転送してもらいました。新しいとガラケーでもコンデジより写りがイイ（泣）。
2012年11月1日 (木)   

日本シリーズ（ファイターズvsジャイアンツ）で誤審があったようです。わたくしはライオンズファンなのでどちらでもよいのですが、誤審は人間なので止むを得ないとしても、それを招いたジャイアンツの選手の教育を疑いたくなります。わたくしも野球をやってましたし、今もやっていますが、スポーツマンシップに反する行為です。後日、優勝して日本一になっても、後味の悪い優勝ですネ。ジャイアンツファンがかわいそうな気がします。


ジャイアンツのバッターに、ファイターズのピッチャーが内角のきわどいところに投げた
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よけてバットにも体にも当たらなかった（当たったら肩か胸でしょう）
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主審が誤審（バットに当たったとして、ファール）
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ジャイアンツのバッターが頭と押えて転倒（どう見ても頭の位置にボールがない）
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デットボールに判定変更されたが、ビデオでは明らかに当たっていない）
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平気な顔をして一塁に向かった………信じられない行為
（勝っている試合だし、スポーツマンならココで真相を言うはず）


やっぱり、ライオンズが一番イイですネ。（ココにつながる）
2012年10月29日 (月)  伊豆松崎マリーナから

朝、いつもの時刻（４：３０）に起床して、温泉と犬の散歩を楽しみます。天気予報通り、雨は上がり、まだ暗い空には星が東京より多く輝いていました。まるで、昨日の深夜まで降っていた豪雨と雷鳴がウソのような感じです。
朝食前の散歩で海に行くと、昨日とは大きく異なり、とてもきれいな富士山が見えています。他の温泉ホテルの女将が「珍しいよ！」と声をかけてくださる程です。写真に収めながら穏やかな海を見て、今日の釣果は判りませんがボート遊びだけは間違いなく出来ることを確信しました。朝食も地元のアジの干物や伊豆名物のワサビ漬けなどをいただき、８：３０にチェックアウトして一路（と言っても２０キロで３０分弱）伊豆松崎マリーナに向かいます。今日は、有給休暇で会社を休んでいます。

伊豆松崎マリーナは２回目の利用で、ちょうど１年前なので、航路を忘れています。改めて教えていただき、波風が弱かったので事前に調べておいた７０〜８０ｍのアマダイポイントに向かいました。弱風で非常にイイ感じに船が流れますが、あまり魚信がありません。３回目の流しでやっとイトヨリダイを百合子が釣りあげて、直後に武もそれを上回る良型のイトヨリダイを上げました。昼前になると全く風が無くなり（海風と陸風の入れ替わる時）ましたので場所を浅場に変えて再開です。この近くでは、タマガシラ・良型カワハギ・イトタマガシラなどが釣れましたが、釣果に決め手がなく、帰港することにしました。
帰途、お土産を購入しながら、三島から沼津を通らずに２４６号線で御殿場に向かい、東富士五湖有料道路〜中央道で帰ります。談合坂サービスエリアで夕食を摂り、８時過ぎに無事帰宅となりました。
２日間の走行距離は５００キロ近くで、燃費が１５キロです。もっと丁寧に走ったら、１７キロぐらいになったと思います。
３５００ＣＣで、高速ガンガン飛ばし、伊豆の山越えは２速３速で走るにしては良好な方でしょうか？


写真は、説明の通りです。松崎の町並みと天城山。犬の後ろは仁科の方向です。
2012年10月28日 (日)  伊豆松崎旅行

今年も恒例の武・誕生日旅行に伊豆松崎を選び、都合で行かれない和真を残して、百合子とココア・チョコで楽しんできました。この地は３年連続となり、今年もワンコＯＫの宿探しから開始します。昨年と同じ旅館が良かったのですが残念ながら満室でしたので、さらに１０キロ程先の別の温泉旅館をチョイスしました。前回が網元旅館、今回は魚市場の仲買人が経営する旅館です。

いつも通り、自宅を早朝（２：３０なので深夜？）に出発し、中央道〜東富士五湖道〜東名高速経由としました。まず、谷村パーキングで休憩です。八王子インターから高速に乗ってすぐに雨が降り出し、豪雨を経て、谷村では路面が濡れていますが止んでいます。このまま東富士五湖有料に入りましたが、激しい濃霧です。時間的に他車がいないのが何よりで、ゆっくり走行できました。いつもは須走インターから御殿場に出て、そのまま２４６号線を沼津まで走るのですが、豪雨や濃霧での遅れを取り戻すべく、御殿場から東名高速を利用します。その後はナビに従って、土肥を経由して松崎から雲見に到着しました。時刻は７時です。　
釣りの出来る場所を探したり漁師さんと話をしたりして、９時前から雲見港で釣りを開始しました。ココでは、テンジクダイの嵐で、時折ハマフエフキやベラ系が釣れてきます。あまりにも釣れ過ぎて餌が無くなってきましたので、雲見の展望台や磯場を見学したのち、松崎まで餌を買いに行きました。やっと見つけた餌店は昨年釣りをした仁科漁港の前なので、購入後に再びココで釣りを再開します。相変わらずテンジクダイが入れ食い状態の中で、良型のアイゴやハマフエフキが混ざりました。午後２時前に天気予報通り雨が降り出したので、地元スーパーで明日の船上で食べる買い物をして宿のある雲見に向かいます。場所は朝一番の釣りの際に確認しておいたので、まったく心配ありません。

３時にチェックインし、温泉を楽しんだ後、夕食は犬がいるので部屋で食べます。写真のように伊豆の名物「キンメダイ」の刺身と煮付け、アサヒガニ、トコブシ、カサゴのフライなどの他、オプション料理を楽しみました。百合子はキンメの刺身、武はキンメの煮付けが、それぞれ一押しです。
明日の天気予報は晴れですが、この時刻に外は雷鳴が轟く豪雨です。ちょっと心配しながら再び温泉を楽しみ、朝が早かったため就寝としました。



写真は、朝の雲見港（岩や小島など絶景ですが、曇りで富士山が見えません）。
今回宿泊した「自湧泉（じゆうせん）」さんの入り口。
今夜の料理（オプション料理まで待てませんでした）。
雲見の展望台で犬の記念写真（展望台かどうかわからないアングルですが…）。
2012年10月27日 (土)  リハ並木祭

リハ並木祭に初めて行ってきました。航空公園駅から徒歩１０分程度の場所にある、国立リハビリテーションセンター（国リハ）の文化祭で、障害者の施設です。職業訓練や特殊な自動車を使用しての運転免許の取得などを行っている、職業リハビリテーションセンター（職リハ）が併設されています。

毎日、早朝から起きている武は今日も早朝に朝食を摂りましたが、寝坊した百合子は朝食抜きで出発しました。そのため、予想通り現地では一番最初にグルメストリートに行き、出店や屋台などの模擬店でいろいろな料理を楽しみます。ただ、時刻が早く、武は空腹になっていないのであまり食べられませんでした。
障害者を取り巻く色々な団体、訓練生の出し物やお店、展示物の見学がかなり楽しめます。中でも、障害者専用の自動車教習所に興味があり、担当者からたくさんのお話を聴くことが出来ました。また、専用の車両や障害部位や程度による各種の装備も参考になります。何より、自動車教習所に興味のある見学者が少ないので、マンツーマンでたっぷりと説明していただきました。
おいしいものを食べて、障害者の展示品なども見学出来たので大満足です。個人的には過去の都知事感謝状をいただいたことを含めて障害者のことを理解しているつもりなので、今後も協力していくとともに、会社内でも理解者を増やしたいと思います。
結構な長時間に渡り見学したので帰ることにしましたが、駅前のＹＳ−１１型飛行機が気になりましたので立ち寄りました。偶然にも機内を見学できるようでしたので、行列に並んで後部座席からコックピットまで全部見ることにします。客席が、大型の観光バス程度の狭さだったのには驚きでした。


それぞれの写真の説明は、記載の通りです。
2012年10月23日 (火)  birthday　present

今日、１０月２３日は武の誕生日です。刻一刻と定年が近づいている年齢で、恥ずかしくて言えません。社労士の仕事柄、誕生日よりその前日の方がピンとくるのですが、どちらにしても年齢を重ねました。
最近は家にもよく連れてくる彼女とのデートが多いので顔を合わせる機会が大幅に減少している和真が、深大寺の窯に行って名前入りのお茶碗を焼いてくれました。この世にひとつしかないお茶碗に感激です。市販されているモノのような滑らかさがなく、やや大きいところがお気に入りで、とてもうれしい逸品でした。以前に、名前をサンドブラストショットで彫ってくれた焼酎ボトル（中身は大好きな芋焼酎）を貰い、今回はお茶碗です。

写真のように、中に誕生日の言葉が入っていますが全部ひらがなです。聴くと、筆とその後の焼の工程で文字がつぶれてしまうので止む無く平仮名になったとのこと、下部や裏側にも誕生日や名前が入っていました。
幼少のころの粘土細工で、何を作ったのかわからなかった時代をも思い出させてくれます。手紙付きで贈ってくれて、どうもありがとう。
2012年10月14日 (日)  秋留台公園

秋留台公園の秋のバラが満開だと、新聞の情報で知りました。早速、レッツゴーです。何度も近くは通ったり、付近の農協などに買い物に来ましたが、この公園は初めて入りました。今日は百合子とココア、チョコも一緒です。

犬を庭に出して犬用のバックを準備していると、すぐに判ったのか走り寄ってきて中に入ってしまいました。このバックでお出かけするのは１年ぶり近いですが、よく覚えているものです。普段から何事も、これくらい物わかりが良く言うことを聴いてくれるとイイのですが、なかなかそうも行きません。
さて、公園に着くと早速バラ園の方に向かいます。その直前にコスモスが咲き乱れていたので、先回りして通過する百合子を撮影しました。犬２匹は武が担当していましたので、先回りは大変でした。なにしろ、走らない犬たちですから…。
バラ園に着くと多くの方々が散策や写真撮影をしています。とてもきれいで、たくさんのバラが咲いていました。河口湖の時よりも、多い感じです。写真を撮影している方々も、本格的なカメラから携帯電話で撮影する方まで、こちらも色々です。武は愛用のコンデジですが、コンデジの方は見かけませんでした。それだけ、携帯電話やスマフォのカメラ性能が上がったのでしょうネ。
公園内を散策して、今度はお弁当を購入して、南公園に行きました。ココでお弁当を食べ、川（多摩川です）で犬とお遊びです。犬も少々疲れたようですが、人間も少々疲れましたので、買い物をして帰路に着きました。

写真は、秋留台公園のコスモスとバラです。今日は鉄道記念日で、各地の鉄関連でイベントやお祭りが行われていましたが、生憎と趣味が合いませんでした。来週は天気の様子を見て、小田急に行きたいと考えています。
2012年10月13日 (土)  日記ページ�癸隠�

この日記ページ（ココでは、報告書と言っています）も２００４年５月から始めて、�癸隠阿貌容�しました。�癸弘柄阿瞭�記（報告書）は、ＴＯＰ下段の１〜９を叩いてみてください。昔は、写真もなく文字数も少ない駄文ばかりでした。今も駄文に変わりはありませんが、写真を多く入れるように頑張っています。写真は１日１枚となっているので、縦長の一枚の形に変えて数枚を合成です。その辺の技術は多少の向上を認めます。

直前の報告と言っても、簡単には見に行けない場所（�癸垢虜埜紊諒鷙霆颪�畑の報告だったのです）にありますので、連続して畑の状況です。

本日は鉄道総研のイベントと国分寺市光町のお祭りがあったので行く予定でしたが、午後から野球部の紅白戦もあったので、それに参加することにしました。そこで、時間の空いた午前中に畑に行き、農作業を行いながら写真も撮影です。散々食べたオクラの一部がまだ残っていて、実は食せない状態ですが、美しい花は今も咲いています。今年もどっさりと美しい花を見せてくれました。ありがとう。
また、旬の夏よりもおいしく収穫できているのがナスです。秋ナスは嫁に食わすなと言われるだけあって、とても美味でした。もうしばらくは収穫できそうです。昨年はあまりうまくできませんでしたが、不思議と今年はバッチリです。

写真は、オクラの花と秋ナスです。


文中に「下段の日記ページを…」とありますが、現在は変わっています。報告書を叩いて、昔の記録からご覧ください。（２５年１月現在）